グルタミン酸333さんが投稿した鮨匠 のむら(鹿児島/天文館通)の口コミ詳細

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美味しい食べ物の虜になった一般男性の感想文

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グルタミン酸333 (男性・広島県) 認証済

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鮨匠 のむら天文館通、いづろ通、甲東中学校前/寿司

1

  • 夜の点数:4.9

    • ¥30,000~¥39,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 4.7
      • |酒・ドリンク -
1回目

2023/03 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.7
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

超・独自路線!こんなに綺麗な後味のお鮨は初!

鹿児島市松原町にある、The Tabelog Award 2023 Bronze 受賞店、寿司 WEST 百名店 2022 選出店です。
貸切会にお誘い頂いての訪問です!いつもありがとうございます!
もちろん今回も、昼食抜きで臨みました!

頂いたお料理は次のとおりです。(税込33,000円)
F様から頂いた詳細な情報に、私の個人的な感想を添えて書かせて頂きます。

[マークの意味]
☆☆☆生涯屈指>☆☆超感動>☆感動>◎大好き>〇好き>□普通>△>×

【写真①】薬味
カウンターにずらりと薬味が用意されており、スタートからいきなり独特でした!
麦味噌酢・醤油・ポン酢(全てのむらオリジナル):醤油が美味しすぎてビビりました!
塩(鹿児島県坊津)と黒胡麻(鹿児島県):いずれも鹿児島産で拘りを感じます!
ワカメ(島原・岩手)
山葵(静岡県葵区有東木):トゲトゲしくない辛味が大好きな有東木の山葵!
梅肉(鹿児島・大分・和歌山等):お好みで山葵と混ぜて合間合間に食べるとスッキリします!

【写真②】飛び魚の薩摩揚げ ◎、出汁巻き玉子 〇
甘みが濃くて、プルっとした美味しい薩摩揚げでした!
玉子も優しい甘口で美味しかったです!

【写真③】真鯛(鹿児島県開聞岳沖)の背身 ◎、腹身 ☆
背身は3切のうち2切は山葵と塩で、1切は山葵と醤油で頂きました!
超クリアな味わい!それでいて脂の旨味も強く驚きました!
腹身は山葵と醤油で頂きました!背身以上に脂の旨味が強く、唸らされました!

【写真④】茹で真蛸(鹿児島県開聞岳沖) ◎
何もつけずに食べても、甘みが強くて驚きました!
柔らかくて、吸盤のポリポリっとした食感も残っていて最高です!
終盤に塩と黒胡麻をほんの少しかけて頂くと、香ばしさが加わって甘みも引き立って美味しかったです!

【写真⑤】浅煮黍魚子(鹿児島県甑島列島) ☆
1匹目はそのまま、2匹目は自家製醤油、3匹目は酢味噌で頂きました!
想像よりも、甘さは倍で苦みは半分と言った感じで驚きでした!
この時点で既に、鹿児島まで来た甲斐があったと感じまくっていました!

【写真⑥】葉山葵(静岡県有東木) ◎
合間合間に食べてツーンとくる感じが気分爽快でクセになりました!
無くなりそうになるとおかわりしてもらえます。

【写真⑦】汐っ子(勘八の幼魚)背身(鹿児島県開聞岳沖) ☆
釣り物です!
ムチっとフレッシュな歯応えと抜群の甘み!
脂の後味が軽くて驚きました!

【写真⑧】根付き真鯵(鹿児島県開聞岳沖) ☆
こちらも釣り物!
脂のり抜群ながら、脂の質が爽やか!
そして食感のフレッシュ感!
最後の1切は麦味噌酢で頂きました!

【写真⑨⑩】海藤花(真蛸の真子)(鹿児島県開聞岳沖) ◎
かいとうげが登場!
粒の一つ一つに、優しい甘みの味付けが染みて、美味しかったです!

【写真⑪】紫雲丹(鹿児島県阿久根)のマイクロ丼 ☆☆☆
解禁されたばかり、今回の主役!
まずはひとかけらを舌の上に乗せて、じっくりと味わいました!
じわ~っと甘み旨みが広がりながらとろけていく、パーフェクトな紫雲丹!
もちろんミョウバン無添加、滅菌水仕立てでクドさゼロ!

【写真⑫】イクラ・紫雲丹・菜の花載せ茶碗蒸し、椎茸・薩摩芋・餅入り ◎
贅沢な具材のオールスターといった感じですが、茶碗蒸しがとても優しい味で、まとまりがありました!
下の方に隠れた椎茸、薩摩芋、餅もとてもいいアクセントで、今回のWBC日本代表みたいな茶碗蒸しだな~と感じました(笑)

【写真⑬】黒鮑(佐賀県唐津)、肝添え ◎
摺りおろし大根と日本酒でじっくり煮ているそうです。
温かくてフニっとした感じを想像しましたが、意外にも冷たくてプルプルで驚きました!
鮑の旨みも素晴らしかったですが、大根の存在が本当に素晴らしいなと感じました!

【写真⑭】歯鰹(鹿児島県開聞岳沖)のたたき ◎
かなり味が強いたたきで驚きでした!
薬味たっぷりなのはそのためですかね?
薄ピンクの身は、しっとりとした食感でした!

ここから握りに入りました!
シャリは鹿児島の十曽渓流米を使用されているそうです。
シャリは小ぶりで、持っても崩れない堅さ、酢も塩も優しく円やかで、どのネタともしっくりくるという印象でした!

【写真⑮】障泥烏賊(鹿児島県開聞岳沖、4日寝かせ)、新かぼす果汁掛け ☆☆
超濃厚な甘みと、新かぼすの酸味と香りのコンビネーションが最高すぎました!
お餅が溶けていくような食感も堪りません!
いきなり期待を遥かに超える素晴らしいスタートで、期待がますます膨らみました!

【写真⑯】九絵(鹿児島県開聞岳沖、4日寝かせ) ☆
甘みも旨味も素敵で、食感も残っていて、さっぱり感もありました!
個人的に、シャリとの相性の良さと薬味の使い方の巧妙さを最も感じた一貫でした!

【写真⑰】炙り皮剥ぎ赤鯥(鹿児島県開聞岳沖産、3日寝かせ) ☆☆
のどぐろちゃんです!
皮が剥いであり、べちゃ感や重たい感じは一切なし!
この時点から、のむらさんのお鮨の後味の綺麗さが普通じゃないことに気づきはじめました!

【写真⑱~⑳】波管髭海老(鹿児島県錦江湾) ☆☆
錦江湾の深くに棲む、ナミクダヒゲエビ!
甘海老以上に特濃で、噛むとビスクが弾け出てくるような感覚!
まさに、「ここにしかない」ネタでした!
写真のようにiPadで解説があるのも非常に面白いです!

【写真㉑】車海老(鹿児島県坊津) ☆
茹でたての甘くてしっとりな車海老!
濃厚な甘みの海老の連続でしたが、タイプも異なり、味わいもしつこくないので完全に別物として楽しめました!

【写真㉒】小鰭(鹿児島県) ◎
〆がきつくない小鰭は大好きです!
咀嚼していくうちに、通常の小鰭の握りとは全く異なる円やかな後味に驚きました!

【写真㉓】縞鯵の腹身(鹿児島県開聞岳沖、3日寝かせ) ☆☆
ムチっとした身から甘い脂がじわっと出てきますが、こちらもスッキリ!
シャリとの相性が素晴らしい!
ここまで何となく感じていた、のむらさんのお鮨の後味の良さをここで確信!

【写真㉔】煮牡蠣(北海道厚岸) ◎
牡蠣はやっぱり北海道ですね!(広島県民にあるまじき発言)
個人的に仙鳳趾と厚岸はツートップです。
オリジナル醤油で煮られて、甘くてミルキーでとろけました!

【写真㉕】筋子(北海道) ◎
年間通して提供するために-60℃で瞬間冷凍しているそうです。
オリジナル醤油で30秒程度漬けてあり、塩辛くなく、純粋に海のTKGといった感じでした!
ガチ旬の時期のバージョンも頂いてみたいです!

【写真㉖】炙り大和叺(鹿児島県開聞岳沖) ☆
おそらく人生初のヤマトカマスの握り!
炙られて脂がより魅力的な香りを放っていました!

【写真㉗】メジ鮪(本鮪の若魚) ☆
香り良くコクのある脂がジューシーながらも軽く、非常に後味がスッキリ!
もちっとした食感も素敵でした!

【写真㉘】味噌汁(なめ茸、榎茸、豆腐、山芋入り) ◎
茸と山芋のとろみがあって、浅葱の辛みが堪らない、超好みの味噌汁でした!

【写真㉙】太刀魚(鹿児島県開聞岳沖)、かぼす果汁掛け ☆☆
蒸されてふっくらとした太刀魚が、口の中でシャリとともにホロっと崩れ去りました!
太刀魚の香りと、かぼすの酸味と香りの相性が素晴らしすぎ!
これが太刀魚の最も美味しい食べ方なのでは?とすら思えました!

【写真㉚】穴子(長崎県対馬列島) ☆
オリジナル醤油で煮て、蒸して作られたフワフワ穴子!
これだけ甘みがあれば、濃厚なツメは不要ですね!
最後まで印象に残るお鮨ばかりでした!

【写真㉛】廿日大根の浅漬け 〇
ボリボリっと爽快な食感と酸味で締めくくり!

【写真㉜】ガリ
一般的には合間に食べるガリですが、こちらは最終盤に提供されます。
ガツンと辛く、スカッとします。

いや~素晴らしかったです!
奔放な足し算や奇抜さによる個性ではなく、深く研究されて独自路線の進化を遂げて生まれた個性といった感じで、超好みでした!
強くも綺麗な味と香りで、食後感もとても心地の良いものでした!

「飲むならのむら!」と言うほど、お酒好きの方には堪らないお店なので、お酒に弱い私が訪問して大丈夫かな?という心配も当初ありましたが、メインのお鮨が美味しすぎて、「飲めなくてものむら!」だと思いました!
美味しさも個性も抜群で、鹿児島まで来た甲斐がアリアリのありまくりでした!
こういった、その地ならではの食体験が出来る遠征こそ有意義であると思いました!

外観も内観も野村親方も、格式ばった感じではなく、いい意味でお鮨屋さんらしくない、温かみがあってリラックスできる雰囲気でした!
野村親方、素敵なお鮨とサービスをありがとうございました!
幹事様、ご一緒していただいた皆様もありがとうございました!
美味しく楽しい時間を共有できて幸せでした!

  • 【写真①】薬味

  • 【写真②】飛び魚の薩摩揚げ、出汁巻き玉子

  • 【写真③】真鯛(鹿児島県開聞岳沖)の背身、腹身

  • 【写真④】茹で真蛸(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真⑤】浅煮黍魚子(鹿児島県甑島列島)

  • 【写真⑥】葉山葵(静岡県有東木)

  • 【写真⑦】汐っ子(勘八の幼魚)背身(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真⑧】根付き真鯵(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真⑨】海藤花(真蛸の真子)(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真⑩】海藤花(真蛸の真子)(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真⑪】紫雲丹(鹿児島県阿久根)のマイクロ丼

  • 【写真⑫】イクラ・紫雲丹・菜の花載せ茶碗蒸し、椎茸・薩摩芋・餅入り

  • 【写真⑬】黒鮑(佐賀県唐津)、肝添え

  • 【写真⑭】歯鰹(鹿児島県開聞岳沖)のたたき

  • 【写真⑮】障泥烏賊(鹿児島県開聞岳沖、4日寝かせ)、新かぼす果汁掛け

  • 【写真⑯】九絵(鹿児島県開聞岳沖、4日寝かせ)

  • ⑯炙り皮剥ぎ赤鯥(鹿児島県開聞岳沖産、3日寝かせ)

  • 【写真⑱】波管髭海老(鹿児島県錦江湾)

  • 【写真⑲】波管髭海老(鹿児島県錦江湾)

  • 【写真⑳】波管髭海老(鹿児島県錦江湾)

  • 写真㉑】車海老(鹿児島県坊津)

  • 【写真㉒】小鰭(鹿児島県)

  • 【写真㉓】縞鯵の腹身(鹿児島県開聞岳沖、3日寝かせ)

  • 【写真㉔】煮牡蠣(北海道厚岸)

  • 【写真㉕】筋子(北海道)

  • 【写真㉖】炙り大和叺(鹿児島県開聞岳沖)

  • 【写真㉗】メジ鮪(本鮪の若魚)

  • 【写真㉘】味噌汁(なめ茸、榎茸、豆腐、山芋入り)

  • 【写真㉙】太刀魚(鹿児島県開聞岳沖)、かぼす果汁掛け

  • 【写真㉚】穴子(長崎県対馬列島)

  • 【写真㉛】廿日大根の浅漬け

  • 【写真㉜】ガリ

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2026/01/09 更新

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