2回
2024/06 訪問
冷かけ＋鶏天
冷かけ＋鶏天
薬味は別皿で
太めの伸びコシのあるムニムニ食感の美味しいうどん
こちらの機械で切り立ての麺をいただきました
2024/07/05 更新
2024/04 訪問
かけ大盛り＋ちくわ天
東京美味しい讃岐うどん巡り4軒目。
今回初訪問です。
本場香川の人気店、カマ喜riさんで修行されたという大将のうどん居酒屋さんです。
平日水曜日にも関わらず、満席の人気ぶり。
厨房側の開いた扉から声をかけると「これから切って茹でますので、15分くらいお待たせしてしまうかも」とのことでしたが、逆に切りたて茹でたてを味わえるならと、店外の席で待たせてもらうことに。
今回は、かけ600円＋大盛150円＋ちくわ天150円（900円）を注文。
店の外に、40cm四方の分厚いうどん生地がビニール袋に入って置かれていましたが、大将が他のお客さんに「僕の分身です」と大切そうに撫でたり抱き抱えているやり取りを見て、ほっこりしました。
そして13分ほどで着丼。
麺の断面はほぼ正方形で、優しく角が立っています。
コシがほどよく、モッチモチ、ムッチムチで、麺の外側から中心まで、ほんと、ベストな茹で加減だと思いました。
唇、歯、舌、喉、すべて幸せ。心地よい。
この食感を嫌いと思う人はいないんじゃないか？と思います。
とにかく麺が美味しい。
大将いわく「太麺で剛麺なタイプです」とのことでしたが、強すぎず硬すぎず、芯までベストな麺です。
つゆは、出汁と塩味よりで、しょうゆっぽさは少ないあっさりなスープで、色も白っぽいです。こちらもほどよくすっきり美味しい。
肌寒い4月の夜だったので、この温かいおつゆで胃が喜んでいます。
ちくわは半分で切られて盛り付けられ、居酒屋さんらしい出し方かなと思います。
サクサクで美味しかったです。
別で添えられた、刻み白ネギとおろししょうがを途中でイン。
ほど良いアクセントで、麺とつゆの美味しさを邪魔せず、引き立てます。
大将が分身というほどのうどん。
素晴らしく美味しかったです。
自分の中では東京でNo.1です。
大将のお人柄も良く、居酒屋として人気なのも納得です。
ご馳走様でした。
【東京讃岐うどん巡り】2024年9月時点
1.トウキョウライトブルー ホンゴウスリー（本郷三丁目）
2.うどん丸香（神保町）
3.いわしや 青山店（青山一丁目）
4.うどん酒場 でべそ（高円寺）
5.丸亀製麺 青山オーバル店（青山）
6.大門（中野）
7.讃岐ブルース 飯田橋（飯田橋）
8.絵空事（原宿）
9.香川 一福（神田）
10.いぶきうどん高円寺マシタ店（高円寺）
11.はなまるうどん 八丁堀店（八丁堀）
12.こんぴらさん 八丁堀店（八丁堀）
13.丸亀製麺 イオンモール浦和美園店（浦和美園）
14.つくつくぼうし（野方）
かけ大盛り
テラス席にて
ちくわ天
ベストな茹で加減が最高なうどん
2024/09/19 更新
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日曜日20時過ぎに訪問。2回目です。
基本こちらは酒場なので、他のお客さんは飲み喰いですが、自分はうどん目当てなので、食事のみで。
今回は、冷かけ600円＋鶏天330円を注文。
外席から見える麺切り機で切り立てのうどんをいただきました。
冷のつゆも美味しい。いりこの出汁と塩味が絶妙です。
太めのうどんも、コシが強すぎず、柔らか過ぎず、モチモチというよりムニムニと延びのあるコシで、やっぱり美味しい！と思いながらいただきました。
今日も大将は優しい笑顔で元気よく、気持ちいい和やかなお店です。
美味しかったです。
ご馳走様でした。