『食べログレビュアーとしての責任。』ごちそう権左右衛門さんの日記

お陰様で想像を超える多くの皆様に、ワタクシのつたないレビューをお読み頂いて、感謝の限りでございます。

さて、日々レビューを書かせて頂く中で自身を振り返ると、元々の「食べログレビュー」を始めた頃の意図であった「自身の覚書」として、本当に記憶に残ったお店だけをというのから、いつの間にか自ら勝手に毎日食べログを書かなければならないという強迫観念にも似た感覚となっていた自分に気づき、ここに少々方向修正をさせて頂こうと思ったのであります。

そう、これからは本来のワタクシのペースで本当に僅かでも心に残ったお店をレビューさせて頂きたいと思うのです。
ワタクシにとっての食べログレビューはあくまで趣味の範囲であり、お仕事でもありませんしね。

つまり更新頻度もすこーしゆっくりとなることでしょう。

もちろん相変わらず否定的な評価は無しとします。



ワタクシがレビューさせていただいた、とあるお店の方から後日「愛情のこもったレビューをありがとう」と言われました。
愛情のこもったレビューね、そう、たとえ趣味であってもレビューするなら愛情を持ってレビューさせていただかないといけないなぁと。

単なる個人の独断のクチコミながら、その影響力に驚き、責任をも感じ、ある程度の節度と良識を持って、ゆっくりと続けて行ければと強く思うのであります。


関連ブログ：http://tono158.blogspot.com/2011/07/blog-post_08.html