3回
2020/08 訪問
料理は科学だ！ってあらためて。
2020/09/05 更新
2018/10 訪問
お肉を心底堪能したい時に。
やはりお肉は、お掃除と火入れ。
でも、色んな楽しみ方を一度に味あわせてくれるのはやっぱり雄三郎。
毎度軽やかで冗舌なお喋りも楽しみ、ウマウマ言いながら、良質なひと時が味わえる。
合うから仕方ないけれど、ついつい触手の伸びるワインは控え目にしないとね。
2018/12/01 更新
2017/08 訪問
神戸北野、不動坂で本当に美味い肉をたらふく
以前からお噂は予々。
神戸三宮でも北野寄りのココ不動坂は、最近特に熱い！？と思える、何となく裏通りなトコロ。
さて、今回はお盆の人手不足でいつものコースが内容少し変わって特別価格とのこと。
こちとら歳とともに食が細くなりつつあるので、予約時に詫びられるも問題なし。
予定時刻に少々遅れて訪問した店内はL型のカウンターのみ。
数席ごとに配されたカウンター上の炭火グリルに程よく落ち着いた照度。
まずはビールを頂きながら高まる期待。
ちょうど目の前の網をメインに、当日のお客様のお肉の調理をするもんだから、もう生唾ゴックン（笑）
基本は熟成肉の焼き肉ということで、大将が程よく炭火で焼きあげて提供してくれるというスタイルです。
のっけから肉寿司がガツンときて、本日の肉づくしスタートです。
続いてはすき焼き。卵黄を引いた上にネギとお肉が乗っかって。解きながら食すというね。そらウマイでしょ。
サラダはさっぱりとしたシンプルなもので、鬼おろしがこれまた口直しに最高。
焼き野菜も彩りが綺麗で◎
みんな大好きイチボは、とても美しいお肉で、周りはこんがり、中は赤いまま程よく火が通って、とーっても柔らか。
塩二種類とわさびを、自分の好みで。
いやぁこの旨味がたまりませんな！
ところで、こちらの大将に伺いました。
お肉もレアからウエルダンまで焼き加減があるように、そのあたりのお客の好みはどうしているのかと。
そして薬味などでの味付けはどう思うのかと。こういうの、実は結構気になるところ。
で、その答えは、お客様が一番美味しいと思って頂けるのが最良とのこと。要はお好みですよねと。
でもお肉は少し火を通してやることで、より旨味も増すのだとか。
で肉はもちろんのこと、〆で出てきた冷麺、ゴマだれのあっさりスープの初めての体験。これがまたメチャウマ。
そして当日はオプション扱いだった、これまた極うまカレーも堪能。これだけでお店できるよねと。
この日は他のお客様が引いたあと、少し大将と雑談する機会があり、聞けば元々システムエンジニアから有名理師専門学校やとある専門店での修行を経て、今に至る異色の展開なのだそう。
自分のこだわりから目指すものを発見する。これ良いですよね。
まだまだ若さも溢れて研究熱心の大将には、ぜひぜひ神戸の名店としてさらに活躍していただきたいものです。
今後もさらに期待が大の、名店発見。この快感たまりませんな。
2017/09/13 更新
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毎度行く度に発見のある雄三郎さん。
人気の料理人たるところはやはり研究者でもある事なんだろうなと。
今回は、少しそんなヒントを教えて頂きながら、いつも通り至極幸せな時間を頂きました。
旨いねー、美味いねー、いやーこれはホンマにうまい。
次はいつ来ようかなー