goldpinkさんのマイ★ベストレストラン 2015

今まで食べたお鮨の中で最も美味しい。
最も美しいバランス。

ランチで初訪問してきました。

平日の遅めの時間でしたので、マダムが一組。

さっそくおまかせで握りスタートです。

もう赤酢のシャリが本当に美味しい。
うまみ成分がかなり濃いです。
酸っぱいのが苦手な私ですが、ここのシャリは最高に美味しい。

そして握りのツヤ感。
握りを置いた瞬間にシャリが沈むという感覚を初めて体験。

さばずしも酢が控えめで非常に食べやすい。

中トロが特に絶品。目を閉じて噛みしめる。感動。
はまぐりや穴子のタレも上品かつきちんとした甘みもあり、美味。

いただいたネタは本当にどれも絶品でした。

さいとうさんの握るお鮨は本当に美味しい。


予約がなかなか取れないお店ですが、
またぜひ再訪したい素敵なお店です。

何度行っても素晴らしい
何度食べても感動する

常に進化を続けているくろいわさん

テーブル席またはカウンター貸し切りの場合のみ
お写真可能なお店です

久々にお写真を撮りました
そしてこの５月の時期に来たのも
久しぶりだったのですが

筍の素晴らしさが際立っていましたね
見たことのない贅沢な筍ご飯

山菜やはまぐりの肝など
大人になって苦味をうま味の一つと捉え
とても美味しいと感じるようになりました

店内のどこを切り取っても
細やかな配慮と季節を感じる演出
もちろんお料理も芸術性と季節を目で楽しめる高揚感

心が豊になれる大好きなお店です
２月上旬の訪問。
この日は「節分」「立春」をテーマにお料理をいただきました。
「節」を「分」ける。そしてそこから春が始まる。

そんなことをお料理で表現されているくろいわさん。

酒盗でいただくお刺身に、日本酒を少し含んでいただく。
そこから広がる味わいは格別です。

最後のご飯はすっぽんの炊き込みご飯。
初めての食べ方でした。すっぽんのおだしがしっかりと効いており、
ご飯タイムでさらに食欲が増しました。

お抹茶でほっこりとし、
日本の文化の素晴らしさ、お料理を通して学べる環境に感謝です。

今年はお抹茶に詳しくなりたいと思い立った一日でした。
最近はお気に入りすぎて毎月訪問させていただいてます。

何度行っても感動ですね。

４月前半のお料理は桜の季節。随所に桜のお花見を感じさせる演出です。

お部屋の中にいるのに、すっかりお花見に来た気分。

今回の八寸も声を上げてしまうくらいお見事。

お店の方々もとても雰囲気が良く、ホスピタリティも素晴らしいお店です。

また次回の訪問も楽しみです。
2016年1月

もぅ、何度訪れても毎回感動。
より一層洗練されたお味を楽しめます。

貸切りの場合と、個室だとお写真をとっても良いみたいです。
画になるお料理、素晴らしい。

白子の深みのある味わいと、
お椀物の出汁の美味しさ。
シンプルながら芳醇さまでも広がる感動もの。

美味しゅうございました。

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2015年9月

新しくオープンされてからやっと伺うことが出来ました。くろいわ。

以前より駅からも近くなり、アクセスが便利になりましたね。徒歩7分くらい。

お店はスペースがやや広くなり、三階建てに。
二階が個室。三階がカウンター。
今回はカウンターで。前のお店から大切なカウンターは持ってこられたそうです。
やはり目の前でお料理をいただくほうがくろいわさんは楽しいです。


今回は15000円のコースを。

カウンターは写真が禁止になった分、
お料理を目に焼き付けようと、
そして味わい深く感謝していただけるので、良いですね。
目の前のものを美味しい温度ですぐいただく。醍醐味ですね。

今回は秋の味覚も誕生し、
松茸の炙りや、栗を素材のまま生かしていただきました。

土瓶蒸しは舞茸のお出汁でシンプルに。ぐじも相性抜群。

特に美味しかったのは鱧。
これをシンプルに炙っただけのものをいただいたのですが、脂も程よくのっており、厚みもあり、とっても美味しい食べ方でした！
いつもの梅肉でいただくものより、断然この食べ方のほうが好きです。

八寸は月夜の秋を表現した風情あるもの。卵の黄身をお月さまに見立てて。
くろいわさんの世界観が広がります。

最後は土鍋ご飯を。
本日も絶好調に三杯おかわり。
一膳目はお漬物と。
二膳目はちりめん山椒と。美味。
三膳目は卵かけご飯で。

本当に美味しいですね。

そのあとは一階に移動し、お茶室へ。
奥様が着物を着てらっしゃいます。
お抹茶を立てていただき、奥様手作りの和菓子をいただきます。
五種類から選べますが、どれも素晴らしいクオリティー。

ここのお店に来ると、
日常がいきなり非日常にﾀｲﾑｽﾘｯﾌﾟしたような、小旅行に来たような気分になれます。

何度訪問しても感動があります。
これは本当に素晴らしいこと。

今日のおにぎりのお土産は
松茸ご飯のおにぎりが１つ入っておりました。翌日食べてまた嬉し。

大好きなお店です。

初訪問かどわき。
カウンターの真ん中席で。
目の前で見れるって特別ですね。

今回は一番シンプルな季節のコースをいただきました。

最初は鯛の白子の上に鮑肝ソースを乗せたものを。
最初からとてつもなく美味しい。
この温かさと白子のなめらかさ、しかしながら鯛のしっかりとした味わいに、
鮑肝ソースの苦みとうまみがとても絶妙です。

鮎は滋賀の琵琶湖のものを。
二匹とも丸ごといただける美味しさ。塩加減も絶妙です。

感動したものの一つは茶碗蒸し。
イカスミ、海老（？だったかな失念。）をシャーベット状にして冷たいまま上に乗せちゃいます。
冷たい内に混ぜずに召し上がってくださいということで、
すぐ口に運ぶと、冷たくて味わい深いシャーベット部分と下の熱い茶碗蒸しが合わさってすごく風味が広がります。
口の中で五感がフル回転。
美味しい！！
今までに食べたことのない面白さですね。

あとは鍋物をいただき、
最後がお待ちかねのトリュフご飯！

目の前でふんだんにトリュフをかけてくれます。

すごく幸せな香りに包まれて～♪

食べた瞬間も超絶幸せ。
醤油バターご飯っていうのも美味しい組み合わせなんだと知りましたが、
これにさらにトリュフまで！本当にペロリと食べてしまいます。
２杯いただきました。

デザートにもトリュフがかかっており、
ここにもトリュフが合うんだという新感覚。

和食で感動したのは久々。
私の中では都内和食懐石ランキング１位のお店です。

帰りには女性だけですが、お土産をいただけました。
梅じゃこをいただきまして、お家でも温かいご飯で美味しく楽しめました。

好きなお店です。

もう何度行っても美味しいです。
毎回驚きと、身体全身が喜んでおります。
一生通い続けたい場所ですね。

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満点つけました。

いつぶりの満点でしょう。


場所は元麻布。
広尾と六本木の間にあります。
絶対にタクシーで行くのがオススメです。
なぜなら本当にわかりにくい場所にあるから。


毎月１日の１２時から、来月分の予約を一気にとります。
常連さんも多いため、新規の方の枠はかなり希少。
私も何か月もトライしてやっと行けたという感じです。

カウンターは６席。あと個室で６席。

この日はほぼ私たちで貸切状態でした。
（遅くに常連さんが来られた模様）


すごくアットホームだけどお洒落な空間。

お料理のコースは１種類のみ。

最初の一皿目から感動。
素材自体の味が美味しいのはもちろん、
４つの食材が絶妙にハーモニーになる。

ちょっとしたゆずを効かせた風味が素晴らしい。

ハマグリの前菜もスープまでいただけるし、
他の魚介も新鮮かつ、見た目も美しい。

私が特に美味しくて感動したのは、
ロブスターを濃厚ソースで絡め、上にトリュフを乗せたもの。

もう、これが絶品。
芳醇なトリュフの香りと、ロブスターのうまみ、そしてこの濃厚ソースの相性が最高です。
心も身体も喜びに満ち溢れました。

お肉は牛肉をチョイス。赤身のちょうど良い焼き加減と柔らかさ。

お料理の持ってくるタイミングが絶妙で、
手にグローブをしてもってきてくださります。好印象。

そしてお酒の好みも少し伝えるだけで、何種類かをご提案くださり、
これがまた美味しい！！
甘目のワインが好みですが、本当に美味しいワインを教えていただきました。

この距離感が最高ですね。

最後のモンブランのデザートも、栗が濃厚で、本当に美味しい。

最後まですごく素敵な時間を過ごすことができました。

なんて居心地が良いんでしょう。

早速次回の予約もお願いして、すごく幸せな気分でお店をあとにしました。

やっと行けたお店の一つ。松川。
予約を取っていただき、念願の訪問。
お昼の個室利用です。

香箱蟹から始まるお料理は、
最初からインパクト十分。
とても味がしっかりとしていて、蟹自体に旨味があります。

柚子の器にフグの白子、雲丹のせも、とろけるような美味しさ。

その後もカワハギのお作り、
蟹しんじょのお吸い物と続きます。
この蟹しんじょのお出汁も絶品。
なんて贅沢なお椀物なのでしょう。
染みわたります。

次々に
ぐじ、鴨肉などをいただき、
お蕎麦で〆かと思いきや、
海老芋が出てきて、
やっと最後にご飯もの。

このご飯のお供が大変に美味しい！！
生からすみが絶品。おじゃこや海苔、いくらなどもあり、
好きなだけかけて、何杯でもお代わりできちゃいます。
（おじゃこは帰りのお土産でもいただけるので、他のものを堪能するのも一つ☆）

最後は黒豆の水羊羹とお抹茶で〆でした。

すごく充実した内容です！

夜ごはんが要らないぐらいのボリューム。

グルメかつ、たくさん召し上がる美食の方にはピッタリのお店ですね。
名店だけのことはあり、ホスピタリティはさすがです。

2015年初の試み。
エクアトゥールで３ヶ月限定のイタリアンがオープン。
名前が「Ｋａｇｅｒｏ」としてオープンしています。
お店の外もＫａｇｅｒｏと看板がなっているので、こだわりを感じます。

お店の中も香りがイタリアン。
インテリアもそんな雰囲気に合わせていました。

今回もお任せのコースで。
前菜は９種類。ハマグリや、燻製の卵、パテなどもありました。
素材を生かしたハマグリが一番美味しかったです。

感動したのは
カラスミのカッペリーニ、キャビア添え。青柚子の香りと共に。
カッペリーニの舌触りも絶妙。カラスミとキャビアの塩加減も良く、そこに青柚子の風味が合わさると
本当に四重奏。すごく心地良く心が喜びます。美味。

お魚はワラサとイカ。イカも本当に柔らかく、新鮮です。

その後は燻製カルボナーラ。手打ちのパスタも最高。
これも本当に美味しい。クリーミーだし、なめらか。

次は黒トリュフをふんだんに使用したリゾットを。
もうトリュフの芳醇が香りが素晴らしい！！
すごく美味しいリゾットです。久々に美味しいリゾットをいただきました。
期間限定にしておくにはもったいないぐらいのお料理のクオリティ。

お肉は和牛しんたま肉の炭火焼き。
赤身も多いので、食べやすい。

デザートはピスタチオのジェラートと和三盆のパンナコッタ。
ピスタチオが素晴らしく濃厚。イタリアで食べた時のジェラートのよう。

普段フレンチを作ってらっしゃる小野シェフが
こんなに素晴らしいイタリアンを作られるなんて。
本当に感激です。

お世辞なしに本当に美味しい。
どのお皿にも愛情があって、味が優しい。けれどしっかりとしたイタリアン。

来年もぜひこの期間限定のカゲロウをオープンしてほしいです。
そしてまたぜひ伺いたいお気に入りのイタリアンです。

以前から気になっていたお店、魚竹。

恵比寿駅から１０分くらいでしょうか。
渋谷駅からも同じくらいなのかな。
大通り沿いにあるので、タクシーで行ってもわかりやすいかも。

平日でしたので、カウンターも個室も満席で賑わっておりました。
カウンターは板前さんが３人ほどいらっしゃっていて、臨場感溢れます。
今回はアラカルトで。

お刺身を１人前。
カキフライ
白子の天ぷら
魚竹グラタン
冷やしトマト
海老芋の煮物
などをオーダー。

お刺身はかなり種類が多くて、どれも新鮮。
カキフライも新鮮だし、
白子の天ぷらは口の中に入れた瞬間とろけます♪本当美味。
冷やしトマトもきちんと湯むきがしてあり、下にあるさっぱりとしたジュレがサラダ風になります。
魚竹の海鮮グラタンも、「和食でグラタン？！」というイメージでしたが、
とっても濃厚なホワイトソースで家庭的な感じなんだけど、しっかりとした美味しさ。
もう海老芋の煮物にいたっては、出汁の優しさがほっこりと伝わって、心もほっこり。

いやぁ、久々に素敵なお店を見つけました。
何を食べても美味しい。
手頃だし、お店の雰囲気もうるさすぎず、ちょうど良い賑やかさ。

気の置けない人とちょっと美味しい和食でも食べに行こうか、という時にピッタリのお店です。
また他のお料理もぜひ食べたい。

大好きになったお店。ブノワ。

お店の雰囲気。
お料理の味。
全体的な雰囲気がとても素敵。

本格的なビストロですが、
女の子の好きな内装で、
カジュアルフレンチといった感じ。
肩ひじ張った感じではなく、いつもより少しだけお洒落をしていきたいお店。

今回はコース料理を。（9,100円）
前菜、メイン２品、デザート、紅茶、小菓子の構成です。

前菜はフランス産の栗のポタージュを。
これが実に濃厚で美味しい！！
王道のスープといった感じで安定的な美味しさ。
万人受けする味ですね。

メイン１つ目は帆立貝と大海老のウイキョウ　ブイヤベースソース。
大きな帆立も海老もブイヤベースのソースをたっぷりと絡めていただきます。
王道の味なんですよね。久々に食べたけど、やはりこういった味は美味しいと感じます。

メイン２つ目は牛肉の赤ワイン煮
これも本当に安定的な美味しさ。

デザートは洋梨のベル・エレーヌを。
器もとても大きくて繊細で、女性が好きなツボをおさえていますね。
洋梨のコンポートに温かいチョコレートを目の前でかけてくださいます。

ハーブティーもたっぷりとポットに入っていて、
女性同士でゆっくり過ごせる空間がすべて整っています。

お手洗いも本当に女性が喜ぶような素敵な空間になっています。
人気な理由がわかります。

女性同士や、デートにもピッタリ。
来月以降はキノコのポタージュになるみたいなので、
またそれも食べに行きたい。
ぜひ再訪したいオススメのお店です。

休日のランチで訪問してきました。

期間限定のトリュフのコースを。

最初にお店の方が本日使用するトリュフを見せてくださいました。
それだけでトリュフの香りが広がります。

アミューズは
カリフラワーのムースリーヌ　トピナンブールのジュレと黒トリュフ

２品目は
黒トリュフ香るラングスティーヌのラビオル
クルスタッセのジュとコライユ
トリュフをまとったフランス産ホワイトアスパラガス　オマール海老のブイヨンムース

これがすごく美味しかった。
風味も豊かで、温かなオマール海老の濃厚な出汁と黒トリュフの芳醇な香りが最高に合います。

メインは
和牛フィレ肉のロッシーニ　ココットプレゼした冬野菜
黒トリュフのクーリィ　バルサミコ風味　ソースペリグー

ロッシーニもロオジエで食べるものは本当に本格的。フォアグラも最高になめらか。
冬野菜も相性が良いですね。

デザートは
シュクルに詰めた軽やかなショコラのクレームと黒トリュフのアイスクリーム

見た目がトリュフ！びっくりしました。飴細工のようになっています。
ショコラも軽やか。黒トリュフのアイスも美味しかったです。

お食事に合わせて赤白ワインを飲み、デザートワインもいただきましたが、
デザートワインはドワジー・デーヌを。本当に美味しい大好きなワイン。
（エクアトゥールでもこれを出していただいて大好きになりました）

そのあとにはデザートワゴンの登場です。
やっぱりこの時間は至福のひと時ー♪
たくさんのチョコレートや生キャラメル、パイやギモーブなど。
一通りすべていただきましたｗ驚異的に食べる私ｗ

最後はハーブティーとともに小菓子もいただきました。
マカロンやプチタルトなどとっても繊細で綺麗です。

個室だと写真撮影も自由。
楽しくお友達とはしゃぎながらお料理を楽しめます。

お店の方の距離感も抜群で、遠すぎず近すぎず。
居心地が良かったです。

２０１５年、ミシュラン2つ星レストラン。
行かれる際はぜひドレスアップしてこの時間を楽しんでくださいね。

パレスホテルの中にある、かねさか。

海外のお客様も結構いらしてました。

お任せで握りをお願いします。

おつまみと握りを交ぜていただきました。

アワビが特に柔らかくて美味しい。
さすがですね。

マグロ赤身、アナゴ、金目鯛、トロタクなどなど
色々なネタを出していただきましたが、
どれも絶品。

さいとうさんのようにシャリに感動するとかまではないのですが、
やはりお寿司って美味しいなと改めて感じさせるかねさかさんでした。