手打ち蕎麦とフレンチのやな木さんでいただいた2011年10月から2012年9月までの
1年分の口コミになります。
画像は2011年10月から2014年9月までの2年分のメニュー一覧です。
一覧表を縦に眺めていくと新しい発見があったりします。
コースとは別に用意されている季節の蕎麦12か月の写真も追加。
好きな食材や季節のそばを狙ってみるのも面白いかもしれませんが、次の年も同じ
メニューかどうか分からないんですよねぇ(笑)。
<10月>
・ブランダードにスモークサーモン添え柚子ドレッシング、ローストポークのブルーベリー漬け、
大根のマリネ、帆立のむき蕎麦あげ洋梨ソース
・栗とミンチのテリーヌ、キャベツとベーコン包み、チコリとアボカドサラダ
・マッシュルームとしめじのスープ、自家製赤ワインのパン
・千屋牛のロティー、舞茸の粒マスタードソース
・おろし、かけ、盛り
・デザートのパンプキンプリン黒みつソース
見た目も華やかで季節も感じられるアミューズ、芳醇なローストポークに、柑橘系フルーツの
酸味とコラボでいただくサーモン、むき蕎麦をまぶしてあげた帆立は外はさくっと中はふっくら!
一つ一つ丁寧に味付けされているのはもちろんですが、締めの蕎麦へとつながる伏線も
ばっちりで最高のプロローグです。
前菜はテリーヌ、ソースはリンゴとブルーベリーでした。正直今までフルーツソースって
甘くて苦手~って思ってたんだけどテリーヌ自体素材を活かした味付けでそんなに
自己主張する訳でもないのでフルーツソースをすんなり受け入れてくれます。ソースの
甘みも上品で、また一つ開眼しちゃったかな(笑)。すきっとした清涼感のあるチコリ、
クリーミーなアボカドもお皿の中でいい変化をつけてくれました。
そしてお待ちかね千屋牛のロティー。いい色の焼き目がついて香ばしい。肉厚のお肉で、
柔らかいんだけど適度に歯ごたえもあって噛むと肉汁がジュッ! そのままでも美味しい♪
舞茸のマスタードソースで食べるとまた違った秋の風味も楽しめて2度美味しい~♪
10月のお蕎麦は新蕎麦の十割蕎麦。細いのにシュッとしててコシもあって、
昆布ダシも、大根やねぎの薬味も美味しいし、蕎麦だけでも食べに来る価値あり!
温かい蕎麦よりも冷たい蕎麦の方が好みでしたねぇ。
デザートはプリンにしては粗めでしっとりとした食感のパンプキンプリンに黒みつの
甘さが染み込むよう...って奥さんが申しておりました。くれんかったので(笑)。
いずれにせよ、最初から最後までわくわく感がよどみなく続いて面白い物語のよう。
これは、あれですか? もしかしてフレンチも起承転結ですか?(笑)
<11月>
・百合根と蕎麦米のロワイヤル、サーモンのタルタル、カブの花びら仕立て、
チコリと自家製いくら、舞茸のクロケット、黒オリーブの黒ゴマソースぞえ
・鱈と薩摩芋のテリーヌ、クリームチーズソース
・ごぼうとじゃが芋のスープ、ホームメイドの赤ワインのパン
・鯛のカリカリグリル、エシャロットと柚子こしょうのソース
・千屋牛のリンゴとキャベツ詰めロースト
・おろし、かけ、盛り
・デザートの柿のアイス、栗とエスプレッソコーヒープリン
プッチプチの自家製いくら、前菜のクリームチーズソースはわさびが入っていたのかな?
濃厚な上にツンとした酸味があって美味でした。鯛のカリカリグリルで魚の皮のように見えて
いるのは実は香ばしく焼かれたパン。千屋牛のローストについていたソースは味噌仕立てで
もろみのような味わい、千屋牛のローストによく合います。奥さんはデザートの柿アイスを絶賛!
旬の食材を使って和のテイストを取り入れたフレンチは、今月も冴えわたっていました。
<12月>
・生野菜のアンショワソース添え、大根のコンソメ煮赤ワインソース、
マグロとパイナップルのタルタル、鶏ミンチとけしの実グリル
・ペンネのテリーヌ、梨のチャツネ添え
・カリフラワーのスープと自家製赤ワインのパン
・鯛の蒸し物、かぶのスープソース、柚子の香りとともに
・千屋牛とごぼうのロースト、ラズベリーソース、舞茸のリゾットと水菜のサラダ添え
・おろし、かけ、盛り、鴨南蛮と鴨せいろ
・豆腐とココナッツミルクのアイス、抹茶ケーキ
お肉の中心にある骨っぽく見えるのはごぼう。スパイシーな味付けで肉厚かつジューシーな
千屋牛とのコラボはもう思い出しただけでも...お肉のメインは今回が今までのベスト♪
カリフラワーのスープやお魚のメインのかぶのスープも野菜の甘みが優しくて和みます。
今月選べるようになっていた鴨南蛮の鴨、やわらか~。これがメインでもいいくらい。
ちなみに鴨南蛮の薬味は山椒になってました。
<1月>
・長葱のプレス、ヨーグルトソース、蓮根のクロケット、鴨肉のグリル、
カッテージチーズとトレビスのサラダ
・鮭とじゃが芋のテリーヌ、ベシャメルソース
・お米とにんにくのポタージュと野菜のスープのハーモニー、自家製白ワインのパン
・千屋牛のリソレ黒ゴマソース、黒七味の香りとともに、アプリコットとセリのソース添え
・おろし、かけ、盛り、鴨せいろ
・生姜風味の洋梨ソルベとリンゴのタルトタタンスティック添え
前菜のピクルスが異常に美味しい。そういえば前来た時に漬けてたなぁ。これビンで売って
たらゼッタイに買いたい一品。甘みを感じる長葱とヨーグルトソースの相性もバッチリです。
じゃが芋と鮭にホワイトソースってちょっと北海道時代のシェフを彷彿とさせます。
今月のお肉も表面は香ばしく中は赤みがかってジューシー。がっつり厚みがあるので
噛み応えもあってガシガシいただく感じ。ちょっと鼻息荒くなっちゃってたかも。
アプリコットソースやセリのソースなど何種類も楽しめてなんだか得した気分です♪
最初に来たときはデザートの代わりにお蕎麦のおかわりだったんですが、最近はおかわりも
できて、デザートもいただけるみたいです。しっかりおろし蕎麦のおかわりもして満腹でしたが
そこは別腹(笑)。デザートのソルベの下に隠れていたリンゴが甘酸っぱくてまた美味しい。
今月も最後まで油断できませんでしたねぇ。
<2月>
・オリーブとハムのパウンドヨーグルトソース、大根の赤ワイン煮、
鴨肉のローストレモンじょうゆ漬け、マッシュルームとわさび菜のサラダ苺ドレッシング
・黒豆と鶏ミンチのテリーヌ、白菜のザワークラウト添え
・アーモンドとニンニク風味の牡蠣スープ、自家製赤ワインのパン
・千屋牛のロティー、赤かぶの赤ワインソース、アンディーブと胡桃のサラダ、パプリカオーブン焼き
・ぶっかけ、かけ、盛り
・焙じ茶プリン、リンゴのソルベ
黒豆と鶏ミンチのテリーヌのソースは三升漬け、だったかな?
唐辛子に麹に黒豆の煮汁を合わせたもので少しピリッとした和風の味付け。やっぱ落ち着きます。
今月のスープは牡蠣、奥さんは貝類が苦手だから食べないかなぁと思って狙ってたらちゃっかり
食べられていました。やな木だったら食べるのね。前回食べたのは思い出せないくらい昔らしい(笑)。
今回のお肉は柔らかくてとろける食感でした。チョコレートソースなんてお肉に合うのかなぁなんて
思いましたが、これがなかなかビターで美味しい。また新しい発見をしてしまいました。
お蕎麦は新しくぶっかけが登場。つゆを少しずつかけていただきます。ちゃっかり半盛りも。
もうオナカいっぱいだぁなんて思ってたら、最後にまた驚かされたのがデザートの焙じ茶プリン。
ビックリするくらいぷるぷるしてました。
<3月>
・生ハムとチーズと大根のミルフィーユ、蕗の梅煮、帆立のロワイヤル、
アボガドのカナッペ、鶏胸肉のブラックオリーブ詰め
・芋とドライフルーツのテリーヌ、カラーパプリカのマリネ添え
・菜の花とじゃが芋のスープ、バニラの香り、自家製赤ワインのパン
・めばるのポワレ、キュウリとキウイ、粒マスタードソース
・6種類のスパイスをまとった千屋牛のロティー、春野菜とジュレソース添え
・おろし、すだち
・ココナッツミルクのアイス、ミックスベリーソース
まず目を楽しませてくれたのが、「今日、1輪だけ間に合いました」と奥様がおっしゃっていた梅の花。
春ですねぇ。なんとなくうれしく思って最後までお盆の上に乗っけてました(笑)。
アミューズにも蕗があったり、スープも菜の花だったりと季節を感じます。
アボガドのカナッペにはゆずこしょうで味付けしてあって食欲をそそります。今月のパンは赤ワインのパン。
先月は白ワインのパンでしたが、この赤ワインのパン、だんだんクセになってきます。
今回はお持ち帰りもさせていただきました♪ 来月は白ワインかなぁ。ナッツ系なのでこれも好きなんです。
お魚はめばるのポワレ。さりげなくここにも春告げ魚が(笑)。カリッとした皮の食感がたまりません。
キウイとキュウリなんてダジャレ?(笑)って思ったけど、甘酸っぱいソースがまたよく合うんです。
ソースだけでもイケル! 今日の奥さん一押しはこちらのポワレでした。
メインに添えられていた春野菜も甘くて美味しい。スパイスの効いたお肉だったので余計に甘さが際立ちます。
お蕎麦はすだちが登場! おなかいっぱいなのにこの香りは...完敗!(笑)
始めから終わりまで春のフルコース、堪能しました!
<4月>
・じゃが芋とベーコンのキッシュ、たこと白かぶのマリネ、
豚肉とグレープフルーツのサラダ、空豆のクリーム添え
・筍とミンチのテリーヌ、実山椒のジュレソース、野菜のピクルス添え
・春キャベツのスープ、バジルの香り、自家製赤ワインのパン、アリゴとともに
・白身魚とズッキーニのオリーブ風味、トマトとオレンジソース
・千屋牛のリソレ、空豆のソース
・おろし、かけ
・キャラメルクリームブリュレとアイス、エスプレッソソース
今回初めて注文したのが日本酒とフルーツウォーター。
こちらにはドリンクメニューが置かれているのですが、いつも車なので初めて開きました。
その中から日本酒を。名酒百選にも選ばれているという『柳』です。
すっきりとした辛口の冷酒でフレンチにもよく合います。いつかのCMでは無いですが、うまいものを
見るとまた、うまいものが飲みたくなるものなんですねぇ。いま写真を観ながら痛感しています。
お料理の中ではアミューズの豚肉とグレープフルーツのサラダ。どういう表現をしたらいいのか
分かりませんが、えーっと...とにかく美味しかった(笑)
もう一つのお初は赤ワインのパンに乗っていたアリゴ。じゃがいもペーストににんにくとチーズを
入れて作るそうですが、このアリゴがパンの味を引き立てるようで逆にいつもよりパンのうまみが
しっかり感じられるから不思議です。
お肉は空豆のソース、桜海老と空豆が葉桜のようでキレイでした。お肉の旨さはもはや説明不要。
デザートのエスプレッソソース含め「味を引き立てる」ってすごいなと改めてと思ったお料理でした。
<5月>
・アンティチョークと松の実豆腐ペーストのカナッペ、竹の子のレッドチーズ、
わらびとふき添え、ヤングコーンのピクルス、グリーンアスパラガスの生ハム巻き
・海老と鶏ミンチのテリーヌ、フルーツドレッシング
・新じゃが芋と赤ピーマンのスープ、自家製赤ワインのパン、スモークサーモンとともに
・白身魚のパルマンティエ、グリンピースとパプリカのソース
・千屋牛のロティーと煮込みゼリーよせ、二種類のソース
・おろし、かけ、盛り
・ナッツアイスとグリーンアスパラガスのプリン
アミューズのとろける生ハムとこりっとしたアスパラガスのコントラストがたまらないですねぇ。
わらびやふき、竹の子などいつも通り季節の食材も楽しめます。
千屋牛のロティーも相変わらずの美味しさで初めての方にはやはり千屋牛の方がオススメ。
ただ今回一際目を引いたのはパルマンティエ。じゃがいもの層とお魚の層を重ねて焼いた
お料理だと思うのですが、見た目もスプーンで切った感覚もケーキのよう。塩加減も丁度よく
ほろほろした食感も楽しいお料理でした。これからも見たことのない料理を食べさせてくれそうで
来月にもまた期待しちゃいそうです。
<6月>
・焼き茄子の生ハム包み、ジンジャードレッシング
白身魚すり身のブレゼ赤ワインソース、あじのフレンチ南蛮
・豆腐、ささ身、パプリカのテリーヌ、ケーキ仕立て、粒マスタードジュレソース
・ベーコンとじゃが芋のスープ、自家製赤ワインのパン
・白身魚ともち米のズッキーニロール仕立て、ベリーソース
・千屋牛のリソレ、野菜とくだもののコンディマン、じゃが芋の白ワイン煮
・みょうがおろし、かけ
・抹茶シフォンとマスカルポーネのアイス
アミューズの生ハムはいつも好きなのですが、焼き茄子とのコンビネーションはまた格別。
テリーヌは見た目ケーキ風でかわいらしい。生クリームに見えるソースも実は塩気があって
テリーヌによく合います。スープが3連のお皿で出るのも初めてのパターンでした。
千屋牛のリソレはこれまででイチバンぐらいの分厚さ(笑)。またこれについていたコンディマン
(薬味)がトマトにキュウリにオレンジとマンゴーとフレッシュを絵に描いたようなソースで美味。
とどめは大好物のミョウガがたっぷり入ったおろしそば。おかわりもミョウガにしちゃいました♪
<7月>
・ドライ無花果と豚ミンチのプティテリーヌ、夏野菜のマリネ、
桃のコンポート、ラベンダー風味、烏賊とアボガドのあえもの、ズッキーニのロール
・ずわい蟹とさつま芋のテリーヌ
・茄子ととうもろこしのスープ、自家製赤ワインのパン
・白身魚のポワレ、2色のカラーパプリカソース
・千屋牛のリソレ、甘露じょうゆソース、3種類の薬味添え
・盛り、冷がけ、かけ
・果物のゼリーよせとアイス
店内に飾ってある手拭いに蚊取り線香があって「面白いねぇ」なんて話してるとアミューズにも
蚊取り線香があしらわれていてビックリ。粋ですねぇ。それに烏賊とアボガドのあえもの、
柚子こしょうで味付けされていてピリ辛で美味しい。
千屋牛のリソレは甘露しょうゆと薬味で...ってこれまででイチバン“和”の味付けかも。
基本的に和食派の私たちにはドストライクでした。奥さんは切ってあるのが食べやすくて好きって(笑)
冷がけも初めてでした。うどんの冷がけと同じでかけうどんのスープが冷たいもの。大きな梅干しが
入っていてさっぱりいただきました~。さらに最後のゼリーまで、今回は初夏の蒸し暑い季節という
ことで全体的に涼感あふれるメニューでした。蕎麦はこの時期一番難しいってシェフがおっしゃって
ましたが、美味しかったです!
<8月>
・鰻とお米のテリーヌ、枝豆のゼリー寄せ、万願寺唐辛子の詰め物、
茄子とトマトのミルフィーユ、フロマージュブラン添え
・オリーブと椎茸、鶏ミンチのテリーヌ、赤紫蘇と黒オリーブのソース
・パイナップルとじゃがいもの冷製スープ、自家製赤ワインのパン
・白身魚とアーモンド青唐辛子のグリル、ブラッドオレンジとコーンソース
・スパイスマリネの千屋牛ロティー、赤ワインとカカオソース
・野菜せいろ、おろし、かけ
・桃のグリルとヨーグルトアイスぞえ
夏らしく夏野菜がいっぱいのメニューでした。アミューズの万願寺唐辛子の詰め物、二人とも
唐辛子が大好きなので、それをこんがりグリルなんてされちゃった日には...すでに虜(笑)。
同じく青唐辛子で味付けされた白身魚のグリル、アーモンドのコクに青唐辛子の辛みがピリッと
効いて美味しい~♪ やな木さんでいただいた中でベストオブ魚メインかも(笑)。
あと忘れてはいけないのが今回初めていただいた野菜せいろ。店主ご夫婦も「食欲の落ちる
夏はこれを食べるんです」というこのそば。ねぎや茄子、ズッキーニのはいったつゆなんですが、
野菜の甘みがつゆの辛味を引き立てるのかな~。うまく表現できませんが、「そばだけまた来週
食べに来たい」と言っていたくらいの美味しさでした。
7月の夏メニューはどちらかというと暑くてもあっさりさっぱりいただけるメニューでしたが、同じ
夏のメニューでも8月は食欲を刺激するメニュー。オナカいっぱいなんだけど、まだまだ食べたい
そんな気持ちになるメニューでした。おまけに誕生日用にデザートプレートまで豪華にして
もらっちゃって。「オナカいっぱいで食べられないんじゃない?」と心配する私を尻目に、しっかり
完食しておりました(笑)。
<9月>
・合いびき肉のエチュベ、奈良漬巻き、フルーツソース、白茄子の枝豆みそ焼き、
赤ピーマンのムース、トマトのクーリ添え、メロンのカルパッチョ
・野菜とチーズのテリーヌ、ピオーネとキウイソース
・冬瓜と豆、トマトスープ、自家製白ワインのパン
・白身魚のブレゼ、スモークサーモン巻き、エシャロットと白ワインソース、きのこのリゾット添え
・千屋牛のロティー、ココナッツミルクソース
・盛り、おろし、かけ、きのこせいろ
・ブルーベリーのクラフティとアイス、ミックスベリーソース
9月に入ってメニューも秋らしくなってきました。きのこだったり、ピオーネだったり、クリーミーで
コクのある味付けだったり、先月のスパイシーで食欲をそそる料理とは一味もふた味も違います。
うちが毎月通ってしまうところってこういうところなんですよねぇ。あとはアミューズの奈良漬巻き。
こういうクセのある和の食材もフレンチに仕立てあげてしまうところが、やな木さんですよねぇ。
定番の千屋牛のロティーも濃厚なココナッツミルクソースやネクタリンの酸味で何度も楽しめます。
先月大好評だった野菜せいろはきのこせいろに姿を変えてましたが、これも好みのつゆでした。
これで1年分のコースをいただきましたが、なぜだかぜんっぜん飽きる気配がない。
シェフがまだまだ見たことも食べたこともない(見たことなければ食べたこともないか(笑))料理を
出してくれそうで、来月からもこのやな木参り(笑)は全然やめられそうにありません。
初稿’12/9/10