グルメマップコレクターさんのマイ★ベストレストラン 2015

８年間毎月続けてきた更新ですがここで一区切りにしたいと思います！
今後も通い続ける予定ですが味わうことに専念しようかなと（笑）
長い間ありがとうございました！

～・～・～

どんなに美味しい料理でも毎月行ったら飽きそうなもんですが、
やな木さんに関して言えば、飽きるどころかどんどん魅力が
増して行って、食べに行った次の日からもう来月行くのが
楽しみで楽しみで（笑）。

この口コミは最初の感動をそのままに２０１１年１０月の口コミと
画像をメインにそれ以降は毎月１枚ずつの更新にシェイプアップ。

つたない文章でどこまでやな木さんの美味しさを伝えられたか
分かりませんが、うちの夫婦がどれだけこのお店を愛しているかは、
伝わりましたよね？（笑）

毎年１冊ずつやな木さんにプレゼントしていたら、専用の本棚まで
作ってもらっちゃったフォトブックなどもリンクしておきます。
PCから閲覧できます。

手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2011/10～2012/9）（１周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2012/10～2013/9）（２周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2013/10～2014/9）（３周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2014/10～2015/9）（４周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2015/10～2016/9）（５周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2016/10～2017/9）（６周年のフォトブック）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木（2017/10～2018/9）（７周年のフォトブック）
１年分の口コミ（2011/10～2012/9）
３年分のメニュー一覧（2011/10～2014/9）
１２か月分の季節の蕎麦
岡山レビュア20名口コミ数毎単純平均（正規化後）
手打ち蕎麦とフレンチのやな木まとめ

～・～・～

初めて伺ったやな木からの帰りの車中、奥さんの口からは「あれが美味しかった、
これが美味しかった、千屋牛の肉汁が、リンゴソースの甘みが、あの蕎麦のコシが、
パンプキンプリンの食感が、赤ワインのパンも渋みが無くて．．．」って機関銃のように
料理を褒める言葉が．．．（分かったからちょっと落ち着け！）

挙句の果てが「来月も予約しといて♪」ってそんなに毎月行けるかい！
とか言っていたのが２０１１年の１０月。結局毎月通うことに（笑）

行った人　：　夫婦で。友人たちと。
行った曜日　：　土曜日や日曜日に。
行った時間　：　昼は１１時３０分、夜は１８時の開店時間に伺うことが多いです。
行った回数　：　２０１１年１０月から毎月通っています。
予約　：　フレンチは前日までの要予約。２週間ほど前に予約してから行きます。
　最近はお店に行ったときに次回を予約して帰るようになりましたねぇ。
　２０１２年９月からは週休３日に変わりましたのでご注意を。
道のり　：　新見ICを降りて南に行くと新見市役所の手前くらいにあります。
店構え　：　お店の名前の通り柳の木（今はありません）の前に看板発見。門や庭は
　純和風ですが建物や内装は和モダンな感じ。細いアプローチが期待感を高めます。
駐車場　：　お店の前に十分な量があります。そもそも予約が２～３組で満杯なので。

頼んだメニュー　：　予約のときにコースも決めます。お昼は魚のコースか千屋牛のコースを
　選びます。　ちなみにコースは２名からなので２人で別のコースというのは基本難しいよう。
　夜は魚と千屋牛が両方入ったコースで、アミューズ⇒テリーヌ⇒スープとパン⇒魚メイン
　⇒肉メイン⇒蕎麦（⇒蕎麦半盛り）⇒デザートというのが基本的な流れになります。
　最初は「デザートの替わりに男性の方は蕎麦の半盛りでも」ってことだったようですが、
　今は男性でも女性でも半盛りが頼めて、さらにデザートも付いてくるようになりました。

特に美味しかったメニュー　：　ここでは２０１１年１０月分を。
・アミューズ盛り合わせ（ブランダードにスモークサーモン添え柚子ドレッシング、
　ローストポークのブルーベリー漬け、大根のマリネ、帆立のむき蕎麦あげ洋梨ソース）
・前菜（栗とミンチのテリーヌ、キャベツとベーコン包み、チコリとアボカドサラダ）
・マッシュルームとしめじのスープ、自家製赤ワインのパン
・千屋牛のロティー、舞茸の粒マスタードソース
・お蕎麦は盛り、おろし、かけからチョイス。
・デザートのパンプキンプリン黒みつソース

見た目も華やかで季節も感じられるアミューズ、芳醇なローストポークに、柑橘系フルーツの
酸味とコラボでいただくサーモン、むき蕎麦をまぶしてあげた帆立は外はさくっと中はふっくら！
一つ一つ丁寧に味付けされているのはもちろんですが、締めの蕎麦へとつながる伏線も
ばっちりで最高のプロローグです。

前菜はテリーヌ、ソースはリンゴとブルーベリーでした。正直今までフルーツソースって
甘くて苦手～って思ってたんだけどテリーヌ自体素材を活かした味付けでそんなに
自己主張する訳でもないのでフルーツソースをすんなり受け入れてくれます。ソースの
甘みも上品で、また一つ開眼しちゃったかな（笑）。すきっとした清涼感のあるチコリ、
クリーミーなアボカドもお皿の中でいい変化をつけてくれました。

そしてお待ちかね千屋牛のロティー。いい色の焼き目がついて香ばしい。肉厚のお肉で、
柔らかいんだけど適度に歯ごたえもあって噛むと肉汁がジュッ！　そのままでも美味しい♪
舞茸のマスタードソースで食べるとまた違った秋の風味も楽しめて２度美味しい～♪

１０月のお蕎麦は新蕎麦の十割蕎麦。細いのにシュッとしててコシもあって、
昆布ダシも、大根やねぎの薬味も美味しいし、蕎麦だけでも食べに来る価値あり！
温かい蕎麦よりも冷たい蕎麦の方が好みでしたねぇ。

デザートはプリンにしては粗めでしっとりとした食感のパンプキンプリンに黒みつの
甘さが染み込むよう．．．って奥さんが申しておりました。くれんかったので（笑）。

いずれにせよ、最初から最後までわくわく感がよどみなく続いて面白い物語のよう。
これは、あれですか？　もしかしてフレンチも起承転結ですか？（笑）

ボリューム　：　オナカいっぱいになります。ホントぱんぱんになります。
座席　：　４人掛けのテーブルと２人掛けのテーブル２つを組み合わせているようです。
　飛び込みのお客さんが使われるカウンター席もあります。
お店の雰囲気　：　店内も和モダンで手拭いを額に入れて飾ったりしています。
　この手拭いは季節ごとに変えているそうで、最初に伺った日は紅葉やすすきでした。
　我が家も同じように手拭いを飾っていて季節ごとにたくさん揃えていますが、
　もう半年ぐらい変えていません（笑）。吹き抜けで天井も高いので気持ちいいです。
お子様向け度　：　小学生低学年以下のお子様はお断りされています。
接客　：　着物を着た奥様による柔らかい接客です。ご主人はいつもコック服。
　そんなところも和洋折衷なのね（笑）。でも違和感なく溶け込んでいます。
給仕タイミング　：　席に着くと驚くほどすぐにコースが始まり、その後もとても良い
　タイミングで運んできてくださいます。予約のときに「20分以上遅れる場合は
　連絡下さい」と奥様がおっしゃっていたのはこのスタートのためだったのですね。
シェフ　：　オーストリアのホテルでフレンチを学んで、北海道でペンションをされていた
　シェフだそうです。メニューは奥様がイラストを描いてご主人が料理にするとのこと。
　なんて素敵な共同作業なんでしょうか♪
使ったお金　：　3000円/人くらいです。
お店の発行物　：　ショップカードがあります。
他のお客さん　：　なぜだかいつもうちと他の家族連れの２組のことが多いですねぇ。
　うちのように毎月通っている方は他にも３組いらっしゃるそうです。ははは（笑）
禁煙対策　：　店内禁煙です。素晴らしい。
こんなときにオススメ　：　まんま、美味しいフレンチと蕎麦が食べたいときに！
食後の楽しみ　：　新見ってなんだ？　井倉洞とか？　いや、観光しなくても大満足！
近くの有名店　：　JAの焼肉千屋牛とかオススメされたことあります。
メディア　：　ランチ本によく掲載されています。
グルメマップ　：　千屋牛食べ歩きマップに掲載されています。シェフにもらいました（笑）。
サプライズ　：　ぜひ大切な人を連れて行っちゃってください。ホント外さないですよ～。
次に行くなら　：　行きます！　夜の方がオススメですが、昼に行くなら千屋牛のコースで！

長年お世話になった友人へのお礼の意味を込めて山もとさんへ。

５月の写真を追加しました～。これはもう毎月更新パターンですかね～（笑）。

＜5月＞
きゅうり、たこ、たい、たい昆布締め、赤身、バイ貝、しゃこ、こだい、あじ、
中とろ、車海老、こはだ、はまぐり、うに、剣先イカ、穴子、ねぎとろ巻き、たまご。

この日のベストはあじ！（光物好き）たい昆布締めや赤身も良かったなぁ。
たこや穴子は毎回安定して美味しい♪

～・～・～

＜９月＞
きゅうり、たこ、たい、こだい、赤身、こいか、さわら、さんま、とろ、こはだ、
あわび、車海老、味噌汁、いか、きす、塩うに、〆さば、あなきゅう、たまご。

小さな子連れにも優しい接客に安心できたので、点数見直しました。

この日のベストは二人一致でさんま！　あと〆さばとあわび！

以下の口コミは2014年７月の初訪問のときのものです。

～・～・～

ひさ田以来、回らないお寿司からは遠ざかっていたのですが、友人がランチに
つきあってくれるというので早速予約♪

美味しい楽しいランチになりました。

5000円／人でおなかいっぱいです（写真は一部）。

行った人　：　友人と。
行った曜日　：　平日に。
行った時間　：　１２時の開店時間に。
行った回数　：　今回が初めてです。
予約　：　１週間ほど前に予約しました。
　この日は７０％ほど埋まっていたでしょうか。予約をオススメ。
道のり　：　後楽園通り沿いにあります。
店構え　：　暖簾が奥まっているので油断してると通り過ぎそうです。
駐車場　：　無さそうなので近くのコインパーキングに。すぐ隣にも。

頼んだメニュー　：　お昼はおまかせのみのようです。
　きゅうり、はも、たこ、たい、漬け、きす、いか、こだい、とろ、
　こはだ、車海老、うに、あじ、穴子、玉子、味噌汁、あわび、ねぎとろ、
　フルーツ。
特に美味しかったメニュー　：　どれも美味しかった～♪
　酢飯は酢が控えめで軽いにぎり。自分の好みにドンピシャでした。
　ふわふわ、もっちり、くにくに、とろとろ、しゃきしゃき、ぱりぱり、と実に
　いろんな食感を楽しめました。味も脂の乗った濃厚な味から、すだちを絞った
　さっぱり夏らしい味まで変化に富んでいて飽きることがありません。
　たくさん食べ歩いているとそのジャンルに目覚めちゃうことがたまにありますが
　回らないお寿司に目覚めさせてくれたのは、このお店だなぁ（べた褒め）。
　「お寿司は回るやつで十分」って言ってた自分、サヨウナラ（笑）。

ボリューム　：　おなかパンパンになりました。
座席　：　カウンターがメイン。座敷の個室もあるようです。
お店の雰囲気　：　白木のカウンターがまぶしいくらい。明るい店内です。
接客　：　店主はとっつきにくい感じなので、話しかけるタイミングが難しい。
　苦手なものとかは紙に書いて女性店員さんに渡しておいた方が無難かも（笑）。
給仕タイミング　：　丁度２時間でした。
使ったお金　：　5000円／人です。
コストパフォーマンス　：　この美味しさだと安いと思ってしまう。
支払い方法　：　そのまま席でお支払い。
他のお客さん　：　主婦会風、おひとり様、座敷には家族連れとさまざま。
こんなときにオススメ　：　岡山の回らないお寿司のお店としていま一押し！
食後の楽しみ　：　天満屋くらいならなんとか歩ける距離にあります。
たぶん系列店　：　魚正はお兄さんのお店です。
近くの有名店　：　見えるところにぼくらんちがあります。
次に行くなら　：　夜に行ってみたい気もするけど、ランチのコスパも捨てがたい！

山もとで食べたお寿司が忘れられず、山もとの修行元であるという魚正さんへ。

いまはお兄さんがされているようですねぇ。

山もとさんに勝るとも劣らない美味しいお寿司をいただきました。

キャッチコピー　：　昭和21年創業の瀬戸内の旬の魚を提供する鮨店です（ぐるなびより）。
行った人　：　友人と。
行った曜日　：　土曜日に。
行った時間　：　１２時ごろ。
行った回数　：　今回が初めてです。
予約　：　１週間ほど前に予約してから伺いました。
道のり　：　岡山の大雲寺の交差点の北西にあります。
店構え　：　お寿司屋さんらしい純和風の建物です。庭が立派！
駐車場　：　無さそうなので近くのコインパーキングに。

頼んだメニュー　：　お昼のおまかせをいただきました。
　もずく酢、鱧の煮凝り、鯛、鱚、蛤、海老、ままかり、とろ、剣先烏賊、
　吸物、赤雲丹、のどぐろの炙り、鯵、鮑の肝、漬け、いさきの炙り、
　あこう、たこ、鮑、たまご、小鯛、穴子、胡瓜巻き（半分サイズ）。
特に美味しかったメニュー　：　どれも美味しくいただきましたー。
　山もとさんに勝るとも劣らないお寿司の数々を堪能。ネタは山もとさんの方が
　大きかったような気がするけど並べたわけではないので気のせいかも（笑）。
　とくに鯵や鱚、ままかりなどの光物が好みでした。すだちでさっぱり。
　七輪で焼いた穴子もほくほくと軽い食感で香ばしい。来る前から楽しみでした。
　回らないお寿司は食べ慣れていないので、これ以上のコメントは無理です（笑）。

ボリューム　：　先付２種ににぎりと巻物で２０貫、おなかいっぱいです。
　しゃりの大きさは最初に加減を聞いてくださいます。小鯛を追加するかと、
　胡瓜巻きの大きさを１本にするか半分にするかも調整してくれました。
座席　：　カギ型のカウンターは10席ほど。奥に座敷もありました。
お店の雰囲気　：　落ち着いた雰囲気で気取った感じはなくなじみやすかったです。
　ひさ田ほどピンと張りつめていると緊張するけど、ここは大丈夫（笑）。
玄関　：　入口が二つあってどちらを開けるか迷いましたが、二択失敗しました（笑）。
接客　：　大将による気さくな接客です。大将の雰囲気は山もとよりこちらが好み。
給仕タイミング　：　　お寿司の順番って決まっているようでそうでもなく、先に
　来ていたお客さんの分と同じタイミングににぎったり柔軟に対応しているようでした。
使ったお金　：　8000円／人くらいです。山もとが5000円／人だから少し高級。
コストパフォーマンス　：　コスパは山もとの方が良いように感じます。
支払い方法　：　後払いです。
お手洗い　：　お店の奥にあります。靴を脱いで上がります。
お店の発行物　：　ショップカードは英語に対応しています。外国の人も多いのかな。
他のお客さん　：　この日のお昼は３組でした。
禁煙対策　：　もちろん店内禁煙です。
こんなときにオススメ　：　岡山を代表するお寿司屋さんのひとつだと思います。
たぶん系列店　：　山もとは弟さんのお店です。
近くの有名店　：　酒律大井がすぐ近くにあります。
次に行くなら　：　山もと→ひさ田→魚正と回らないお寿司に行きましたが、いま、
　次に行きたいと思っているのは実は山もと。もう一度魚正と比べてみたいです！

岡山市のプレミアム商品券が使えるお店を眺めていて荒手茶寮の名前を
見つけました。

ちょうど前から行ってみたいお店だったし丁度いいやということで予約。
１２時３０分からならということで伺いました。

キャッチコピー　：　荒手茶寮は、昭和8年、岡山市の旭川にかかる、
　旧相生橋のたもと、古京町にあった、岡山藩家老伊木家の屋敷
　（当時は荒手屋敷と呼ばれていた）を利用して、のれんをかかげたのが
　始まりです（HPより）。
行った人　：　夫婦で。
行った曜日　：　祝日に。
行った時間　：　１２時３０分に。
行った回数　：　今回が初めてです。
予約　：　当日予約してから伺いました。個室は少ないので予約をオススメ。
道のり　：　後楽園外苑にあります。後楽園の駐車場に入って奥へ奥へと
　進むとこの先進入禁止の看板があるのですが、それを無視して奥へ進むと
　（予約した際にそうするよう言われていました）お店の前に着きます。
店構え　：　岡山大空襲で一度焼失したそうなのですが、当時の資料を元に
　戦後再現された建物だそうです。周囲を大きな木で囲まれているので、
　全体がどうなっているのかよく分かりませんが、数寄屋造りっていうんで
　しょうか。質素ながら杉板の色あせた感じとか、歴史と趣を感じられる
　建物になっています。四季の移り変わりを楽しめるようにとの工夫だと
　思いますが、２階部分はぐるりとガラスに囲まれていて、桜の季節とか
　部屋からの眺めがとても良さそうです。今は隣にキンモクセイの木が
　あって、そこからとてもいい香りがしていました。
駐車場　：　後楽園の駐車場で券を取って入ります。お店の人に渡すと
　終日無料のサービス処理をしてくれます。

頼んだメニュー　：　お昼の点心を。
・蟹と長芋の酢の物
・カンパチとカツオのお造り
・茄子の鯛包み、胡麻豆腐
・カマスの焼物
・海老とマコモタケの天ぷら
・とり雑炊
・柿
特に美味しかったメニュー　：　どれも素材の味を活かした味付けで
　美味しくいただきました。蟹と長芋のコンビは初めていただきましたが、
　合うんですねぇ。酢は抑え気味で蟹の旨みがしっかり伝わってきます。
　カンパチの造りのコリコリとした食感から新鮮さの証。
　お吸い物は蓋を開けた瞬間に柚子のいい香りがしました。
　中に入っていたのは、茄子を鯛で包んだものと胡麻豆腐。
　胡麻豆腐のなめらかな食感は初めて体験するものでした。
　カマスの焼物、しっかり脂が乗っていたのでかぼすを絞ってさっぱりと。
　里芋に乗っていた田楽味噌の甘みもとっても上品です。
　天ぷらはまこもたけとしそを海老で巻いたもので、海老の甘みに
　まこもたけの軽い食感としその風味がアクセントになっていて、これ、
　この日の一番でした。あと驚いたのが、柿。
　普段はかたい状態でしか食べないので、こんなに熟して甘い柿を
　食べるのも初めてかもしれませんねぇ。色がすごい。

ボリューム　：　ちょうどよかったです。
座席　：　個室が４室ほどあるようでした。あと宴会場も。
お店の雰囲気　：　今回通していただいた部屋は菊の間というお部屋です。
　天皇家縁の方がお見合いに使ったこともあるという由緒あるお部屋だそう。
　壁の屏風とかもかなりの歴史を感じます。一段高くなったところには
　コスモスが飾られていました。部屋からは桜の木が見えていたので、
　桜の季節には夜桜が楽しめるんじゃないでしょうか。
　ちょっと周辺でカラスが騒いでますがそれもまた自然、ですかね（笑）。
玄関　：　玄関から部屋に向かう途中にも鎧とか面白い建物の構造とか
　見るところがいろいろあって楽しめます。
接客　：　若女将による丁寧で気取らない感じの接客です。とても好感。
給仕タイミング　：　とてもよいタイミングでした。
器のこだわり　：　器もどれも趣深いものでした。
使ったお金　：　7290円／人です。部屋代込み。お昼にはお弁当もあるの
　ですが、そちらを部屋で食べる場合は別途部屋代が必要になります。
支払い方法　：　岡山市プレミアム商品券が使えます。
お手洗い　：　２階にもあります。
店名の由来　：　もともとの建物が荒手屋敷という名前だったそうです。
お店の発行物　：　荒手茶寮のパンフレットがありました。
他のお客さん　：　この日は貸切状態だったようです。
こんなときにオススメ　：　格式高い料亭なのでフォーマルな場とかに。
食後の楽しみ　：　そのまま後楽園を散策することも可能です。
近くの有名店　：　後楽園の中には福田茶屋とかがあります。
次に行くなら　：　鴨鍋もあったので、次は鴨鍋もいいかもしれません。
　ちょっといいお値段ですが、いつか夜桜の季節に来れたらいいですねぇ。

倉敷ランチいただきますの掲載店を攻めています。

今回掲載店の３０軒中、２１軒目ですが、これまでで一番オススメのお店です。

まず通常平日ランチは2000円から、土日ランチは3400円からという高級店。

その料理が1500円でいただけるというだけでわくわくします。

それに加えてこの接客。1500円で食べてる自分にはもったいない（笑）。

キャッチコピー　：　大切なお取引先様のお接待、ご家族の大切な記念日、お顔合わせ、
　ご法要のお席など皆様の特別な日のおてつだいを真心こめていたします（HPより）。
行った人　：　一人で。
行った曜日　：　平日に。ランチいただきますは平日限定なので。
行った時間　：　１１時半の開店時間より前に着いたのですが、快くお店に通して
　くださいました。しかも「開店までもう少しかかります、すいません」と。
　こっちが早く着いただけなのにこの心遣い。
行った回数　：　今回が初めてです。
予約　：　ランチいただきますの場合は予約できず。
道のり　：　倉敷ステーションホテルのところを東へ曲がってまっすぐ。
店構え　：　白壁の立派な和風建築です。
駐車場　：　無さそうなので近くのコインパーキングに。

頼んだメニュー　：　旬彩御膳。
・前菜、出し巻、ガラ海老素揚げ、ままかり生姜、椎茸山葵和えなど。
・造里、三種盛り
・煮物、鰆、梅麩、小芋、すなっぷ豌豆
・お浸し、小松菜、黄ニラ、油揚
・油物、海老真丈（連島蓮根）
・食事、山菜御飯
・椀物、備前麦味噌仕立て
・香の物、三種
・水物、豆乳プリン、からめるそーす
特に美味しかったメニュー　：　どれも素材の味を活かした丁寧な味付けで、
　特にどれが、という訳ではなく、どれもがきっちり美味しかったです。
　倉敷ランチいただきますのメニューって、煮物も揚げ物もいっぺんに来る
　ところが多いので、ついつい惰性で食べてしまいがちになるんですが、
　こちらのお料理は海老の味、鰆の味、と、ひとつひとつ味を確認しながら
　いただきました。惰性で食べたらもったいないと思えたので（笑）。

ボリューム　：　ちょうどよかったです。
座席　：　基本は個室のお店ですが、カウンター席もあります。
お店の雰囲気　：　店内は天井が高く吹き抜けていて、一つの大空間に
　なっているのですが、それを壁で区切って個室をたくさん作っています。
　でも天井までは塞いでいないので開放感があります。
　窓からの明かりはほとんどなく、間接照明が頼りの落ち着いた空間です。
玄関　：　立派なひな人形が飾ってありました。
接客　：　お着物の中居さんによるしっとりとした接客でとても好感。
給仕タイミング　：　特に待つことはありませんでした。
器のこだわり　：　器もどれもきれいなものでした。
使ったお金　：　1620円／人です。
コストパフォーマンス　：　ランチいただきますのコスパはいいと思います。
他のお客さん　：　平日だったので主婦会が多そうでした。
こんなときにオススメ　：　倉敷ランチいただきます掲載店の一押し店です。
食後の楽しみ　：　美観地区までは歩ける距離です。
たぶん系列店　：　鬼の厨しんすけは系列店です。
近くの有名店　：　すぐ向かいに居食屋寿hisaがあります。
グルメマップ　：　倉敷ランチいただきますに掲載されています。
クーポン　：　ホットペッパーのクーポンがあります。
次に行くなら　：　一度高級ディナーに行ってみたいです。機会があれば！

後日談です。

倉敷アフタヌーンティをいただくと抽選券のようなものをもらえます。

これを持って倉敷観光案内所に行くと抽選でオリジナルマスキングテープが当たります。

ということで今日抽選してきたら見事当たりました！

と言っても抽選してる間からお姉さんマスキングテープ握ってたから全員に当たるんじゃ．．．（笑）。

～・～・～

倉敷アフターヌーンティーの企画で訪れました。

倉敷アフタヌーンティーは美観地区周辺の９店舗でフルーツを使ったアフタヌーンティーを楽しめるという企画。

アンティカ、蔦、koba、廣榮堂、はしまや、渡邉邸、くらしき桃子、有鄰庵、吉井旅館の９店舗。

この機会に前から来てみたかった吉井旅館さんに。

キャッチコピー　：　倉敷の「おもてなしの心」を守り続けて百余年の年月を重ねてまいりました（HPより）。
行った人　：　一人で。
行った曜日　：　土曜日に。
行った時間　：　１２時ごろ。
行った回数　：　お店の前はよく通りますが入ったのは今回が初めてです。
予約　：　当日予約してから伺いました。
道のり　：　美観地区から一本入った通り、阿智神社の近くにあります。
店構え　：　築２７０年の歴史がある建物です。
駐車場　：　宿泊者用しか無さそうなので近くのコインパーキングに。

頼んだメニュー　：　和の器のアフタヌーンティー。
・和三盆ロールケーキ
・あんこのフルーツサンドイッチ
・あなご寿司のちまき
・わらびもち
・フルーツゼリー
・桃又はぶどう
・季節のフルーツ
・玉露（コーヒー、紅茶）
特に美味しかったメニュー　：　あんこもきなこも上品なお味でした。
　一番美味しかったのはあなご寿司のちまき。最初にふんわり食感の
　あなごと風味、あとからもち米のねばりとあまみ。いいね、これ。
　あとは玉露です。香りがいいのはもちろんですが、二杯目、三杯目と
　入れるうちに甘み、苦み、渋みが微妙に変わって飽きることがありません。
　コーヒーや紅茶も選べますが、玉露にしてよかった。

ボリューム　：　アフタヌーンティーとしては充分ではないでしょうか。
座席　：　基本的には宿カフェ乱亭側での食事となるよう。
お店の雰囲気　：　お店に入るとまずはおいでやす人形的な人形がお出迎え。
　すぐに女将さんが出てきてくれて「最初に予約してくださったので」との
　ことで楓の間（かえでのま）に通してくださいました。
　吉井旅館に立ち寄った坂本竜馬が利用したとされるお部屋です。
　（ラッキー♪）と思いながら靴を脱いで左手へ、楓の間と表札に書かれた
　部屋の古めかしい扉を開けると奥へと細い通路が続きます。
　途中の一輪挿しも風情がありますねぇ。お部屋に入るころにはすっかり
　旅行気分になってしまいました。お部屋自体はそう広くはありませんが、
　次の間へ続く壁がアーチ状になっていて独特の雰囲気を醸し出しています。
　なんとなく奥に龍馬の姿が見えたような気がしましたね（気のせい）。
　奥の窓からは庭の緑が見えて最高の雰囲気です。

接客　：　美人女将による丁寧で心地よい接客です。さすがの旅館品質。
　内線で３９（サンキュー）を押すと仲居さんにつながります。
給仕タイミング　：　ほとんど待つことはありませんでした。
器のこだわり　：　日本茶の器は素人の私が見てもいいなぁと思う深い藍色。
　お茶のセットはこの時期らしく蛍籠の中に入っていました。
使ったお金　：　2500円／人です。倉敷アフタヌーンティーは全体的に
　2000円越えの値段設定なのでデザートと思うとちょっと高級ですね。
支払い方法　：　ロビーで後払いです。
お手洗い　：　楓の間の場合はお部屋にお手洗いがあります。
お店の発行物　：　旅館のパンフレットがあります。
こんなときにオススメ　：　倉敷の割烹旅館として普通にオススメです。
食後の楽しみ　：　美観地区はすぐ近くです。
たぶん系列店　：　同じ建物の中にうなぎ乱亭（宿カフェ乱亭）があります。
近くの有名店　：　焼鳥の高田屋や三宅商店はすぐ近くにあります。
グルメマップ　：　倉敷アフタヌーンティーのグルメマップに掲載されています。
次に行くなら　：　今回、あなごのちまきにやられてしまったので（笑）、
　今度は本格的に、懐石料理を食べに行きたいと思います！

まとめ記事の岡山を訪れる鉄道ファンに教えたい鉄道遺産を巡る旅（乗換案内付）を完成させるために行ってきたお店です。

よく公園にある売店のようなカフェかなーとなめてかかったら本格的な和ハーブのお店でびっくりしました。

お姉さん、和ハーブのことを話始めたら止まりません。

やっとの思いで（？）外に出たら、今度は列車のことを話し始めたら止まらない人につかまりました。

旦那さんだそうです（笑）。

キャッチコピー　：　『なぁんにもない』がある場所、吉ヶ原駅。ほっこりしに、来てやってください。（フライヤーより）
行った人　：　一人で。
行った曜日　：　土曜日に。土日のみオープンのお店です。
行った時間　：　１４時ごろ。
行った回数　：　今回が初めてです。
予約　：　予約しませんでしたが、この日は大丈夫そうでした。
道のり　：　柵原鉱山ふれあい公園の中にあります。
店構え　：　吉ヶ原駅と一体になっています。
駐車場　：　公園の駐車場を利用できます。

頼んだメニュー　：　お店に入るなり「おなかが空いている人ですか、
　喉が渇いている人ですか。ガパオなら注文が入っているのでいっしょに
　作りますよ」と話しかけられたのですが、まだ何のお店かも分かって
　いないので「とりあえずメニューを見せて」とくれと（笑）。
　メニューには和ハーブの文字が躍っていたので和ハーブのお店と認識。
　メニューはガパオとカレーがメインのようだったので、ここは素直に
　お姉さんに従うことにして和ハーブガパオ風ご飯にしました。
特に美味しかったメニュー　：　和ハーブガパオ風ご飯が自分の好みに
　ばっちりあっていました。ヤブニッケイやゲットウといった和ハーブが
　がっつり入っています。味が強いのはシソ、ミツバ。
　それに挽肉と半熟の目玉焼き。
　たまごかけごはんが有名な美咲町なので玉子もいいの使ってそう。
　挽肉にはにんにくがたっぷり入っていたそうですが、和ハーブのおかげか
　にんにくの臭みはぜんぜん感じず、ひたすら美味しくいただきました。
　後から出てきた（笑）スープも鶏がらに和ハーブたっぷりでした。

ボリューム　：　ちょうどよかったです。
座席　：　２席だけのカウンターとテーブルが２卓のみの小さなお店。
お店の雰囲気　：　お店は和ハーブのいい香りが充満していました。
接客　：　お姉さんによるグイグイ来る感じの接客です（笑）。
　食事中もずっと和ハーブの話で盛り上がっていました。
　静かに食べたい人には向かないけど、個人的には楽しかったです。
給仕タイミング　：　いろいろ適当みたいでスープはガパオを食べ
　終わったころにやってきました。食後のコーヒー感覚（笑）。
シェフ　：　広島から毎週来ているようです。
使ったお金　：　本来はサラダもついて1200円／人。
　この日はサラダが無かったので1100円／人。ホント適当（笑）。
お手洗い　：　駅の方にあったと思います。
店名の由来　：　吉ヶ原の吉でしょうね。
お店の発行物　：　手作りのフライヤーがあります。
ブログとか　：　HPやFacebookがあります。リンクしときます。
他のお客さん　：　遠方からいらっしゃるお客さんもいるようです。
禁煙対策　：　店内禁煙だったと思います。
こんなときにオススメ　：　和ハーブのお店というだけで貴重そう。
食後の楽しみ　：　柵原鉱山ふれあい公園では、片上鉄道保存会が
　片上鉄道の動態保存活動を行っています。毎月第一日曜に走るそう。
　まる吉のお姉さんの旦那さんが詳しく説明してくださいます（笑）。
近くの有名店　：　たまごかけごはんの“らん”が近くにあります。
メディア　：　まだあんまり見たことないなぁ。和ハーブ流行りそう。
サプライズ　：　いろいろびっくりしたお店でした（笑）。
次に行くなら　：　カレーも気になるけど、またガパオを食べに行きます！
　今回は鉄道目的だったけど、次はガパオ目的で！

再訪してスモークサーモンのサンドイッチをイートイン。

このサーモンサンド美味しいなぁ。人生最高かもしれない。

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営業時間内に行っても閉まっていることが多いので、我が家では幻のパン屋さんになっていました。

この日はたまたま１３時ごろに前を通ったので寄ってみたのですが、すでにほとんど売り切れでした。

キャッチコピー　：　倉敷駅のアウトレットパークの裏にOPENしたフランスのパン専門店です。
　本来の甘みがある日本の小麦を使って　フランスのパンを焼きます。（Facebookより）
行った人　：　夫婦で。
行った曜日　：　金曜日に。土曜日に。
行った時間　：　１３時ごろ。１１時ごろ。
行った回数　：　営業時間内に前を通ったことは５回ぐらいありますが、いつも閉店でした。
予約　：　パンは予約して購入するのがオススメです。いつも売り切れているようなので。
道のり　：　アリオ倉敷の近くにあります。以前Jicchiがあった場所です。
店構え　：　マンションの１階のようなところにあります。
駐車場　：　お店の前に３台分ありますが、不足気味です。空くのをまって駐車。

頼んだメニュー　：　この日１３時に着くと既にほぼ売り切れ状態でした。
　辛うじて残っていたカンパーニュを1/2サイズで購入しました。
　買ったときから小麦のいい香りが漂っていました。
　外はカリッと中もちふわであることを手で触って確認。
　うれしくなります（笑）。
　まだ用事があったので、その場で食べたい気持ちを抑えて家へ。
　焼きなおしていただきましたが、想像通りの食感で美味しいです。
　少し酸味が強いかなーと思いましたが、それもまた“味”でしょうか。
　２回目に伺ったときは、予約してから伺いました。
　サンドイッチ（サーモン、クリームチーズ、ケッパー）、
　サンドイッチ（大納言、バター）、アンチョビタルティーヌを購入。
　サーモンサンドはイートインしました。
特に美味しかったメニュー　：　サーモンサンドが美味しかったぁ♪
　細長いバケットの中に入っているはレア感の残ったしっとり食感の
　スモークサーモンとコクのあるクリームチーズ。ベストバランス。
　いままで出会った中で最高のサーモンサンドかもしれない。

ボリューム　：　丸ごと、1/2サイズ、1/4サイズを売っていました。
座席　：　イートインコーナーがありましたが、肝心のパンがない（笑）。
お店の雰囲気　：　前のJicchiよりは前のUNIONの雰囲気に近いです。
接客　：　ご夫婦による優しい接客です。ほとんど予約で売り切れるので
　新しく来たお客さんに丁寧に断りを入れているところが好印象です。
使ったお金　：　カンパーニュは1000円／個くらいです。
店名の由来　：　直訳すると『小さな灯り』。
　「自分のパンが小さな明かりのように、お客さまの日常の小さな楽しみや幸せになれば」
　という思いが込められているそうです。お店のマークもろうそくです。
お店の発行物　：　パンの美味しい食べ方のチラシをくれます。気持ち、入ってます。
ブログとか　：　Facebookがあります。
こんなときにオススメ　：　倉敷でハード系のパン屋さんならこちら。
たぶん系列店　：　閉店したUNIONで店長をされていたそうです。
次に行くなら　：　とりあえず今度も予約してから行こうと思います。
　サーモンサンドは必ずリピートで！

美観地区の中にあるので観光地のうどん店と思われがちですが、なかなかどうして。

人によって好きなメニューは様々なようですが、自分にはすずしろうどんがどストライク！

キャッチコピー　：　美観地区の中で開業して三十周年。
　皆様に喜んで頂けるよう、すべて手造りでがんばっております。
　（倉敷観光コンベンションビューローHPより）
行った人　：　夫婦で。一人で。
行った曜日　：　土曜日に。
行った時間　：　１２時ごろ。
行った回数　：　２回目です。最初に行ったときはたしかぶっかけ。
　あまり記憶にも残っていなかったのですが、すずしろうどんで評価うなぎのぼり！
道のり　：　倉敷美観地区の中にあります。
店構え　：　白壁の町並に溶け込む店構えです。
駐車場　：　無さそうなので近くのコインパーキングに。

頼んだメニュー　：　ままかり寿司にぶっかけうどんがついた倉敷名物セットと
　いうのがあって観光客にはピッタリだったので、これを紹介しようかと思った
　のですが、この日はあいにくままかり寿司が売り切れで代わりに鯖寿司に。
　それならばということで、今回はすずしろうどんをいただきました。
　すずしろというのはいわゆる春の七草で大根のことですね。
　せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。
　平たく言えばおろしうどんですが、ぶっかけではなくてつけ麺風。
特に美味しかったメニュー　：　手打ちでコシがありエッジ効いてます。
　最初は付け出しが倉敷特有の甘い出汁でちょっと苦手かなーとか思って
　たんですが、麺にポン酢を思いっきりかけたら見事に化けました。
　ポン酢の爽やかさな酸味と大根の辛味、そこに甘目のダシの相乗効果で
　見事なうどんハーモニー。ちょっと讃岐家思い出しちゃいました。
　っていうのは言い過ぎですけど（笑）。
　
ボリューム　：　ちょうどよかったんだけどもう一杯食べたかったです。
座席　：　テーブル席が６卓くらい。カウンターもあります。
お店の雰囲気　：　店内は小さくテーブルの間隔も狭いような気がします。
　太陽の光はほとんど入らないので、ちょっと薄暗い感じです。
　でもまぁ、そこが観光地っぽいといえばそうですね。
接客　：　お姉さんによるはきはきとした接客です。
給仕タイミング　：　少しゆっくり目だと思いますが、たぶんゆでたて♪
使ったお金　：　700円／人くらいです。
支払い方法　：　後払いです。
他のお客さん　：　三連休に行ったので、流石に観光客の方が多かったです。
禁煙対策　：　店内禁煙だと思います。
こんなときにオススメ　：　美観地区でうどん店ならこちらがオススメ。
　ついでにまとめ記事の倉敷美観地区で人気のランチ♪ジャンル別厳選１店！を
　見直しました。
食後の楽しみ　：　そのまま美観地区をぶらり。
近くの有名店　：　和食の鶴形やフレンチのフチューラフルールなどいろいろ。
次に行くなら　：　次は倉敷名物セット．．．いややっぱりすずしろうどん！

２年半ぶりに伺うと店主が変わってた？
金光のみやまの人のような・・・たまたまかなぁ。

心配になって後日再訪するといつものおいちゃんとおばちゃんに戻ってて、味もいつも通りで安心しました♪

点数戻しました。

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いまさらながら金光店に口コミしたつもりが、神島の本店に登録してしまって
いたようで（笑）、今日改めて本店に訪問してまいりました。

やっぱり神島の本店の方が好きだなぁ

キャッチコピー　：　実は“スープ”屋（笠岡ラーメンマップより）。
行った人　：　夫婦で。一人で。
行った曜日　：　平日の夜に伺うことが多いです。
行った時間　：　１８時ごろ。
行った回数　：　10回目ぐらいです。
道のり　：　笠岡は神島大橋の西側にあります。すぐに分かります。
店構え　：　ご主人の“手作り”というほったて小屋は年季も入って味があります。
駐車場　：　お店の前に十分な量があります。

頼んだメニュー　：　中華そば。
特に美味しかったメニュー　：　こちらのメニューはこれのみです。帆立や煮干しを
　使った魚介系のダシに平打ち麺。見た目よりもあっさりしています。豚の背脂も
　浮いているしちょっと尾道入ってるのかなぁ。麺にもコシがあって美味しいです。
　何よりこのスープが自分の好みにはばっちり合っています。仕上げはラードらしい。

座席　：　中も簡単な机といすがあるだけです。狭め。
お店の雰囲気　：　オシャレの対極をいく店構えですが、この雰囲気は好きです。
接客　：　おばちゃんとおいちゃんがやってます。人懐こい感じ。
使ったお金　：　500円くらいです。
他のお客さん　：　この日は一人だけでした。
こんなときにオススメ　：　笠岡ラーメンではないですが、笠岡でラーメン食べるなら
　普通にオススメします。デート向きではないですが（笑）。
たぶん系列店　：　プレハブの金光店があります。
グルメマップ　：　本店は笠岡ラーメンマップに掲載されています。
次に行くなら　：　金光店にも行きましたが、やっぱり神島店の方が味も雰囲気も
　好きですね！