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途中、虹を追いかけながらお店に向かいました
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鬼灯（ほおずき）がお出迎え
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石畳のアプローチ
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朝顔の掛け軸
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朝顔を模した前菜
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すっぽんしんじょう
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お造り
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さわらのなす田楽
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すずきの唐揚げ
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トマト煮
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うな丼、うなぎの肝の赤出汁
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梅じゅんさい
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雰囲気のある照明
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レストラン口コミ500件目の記念に、少し高級ディナーにしようと銀座さんへ。
道中、水島工業地帯の辺に虹が出ていたので、お祝いも兼ねてパチリ（笑）。
キャッチコピー ： 街の喧騒からちょっと離れてみませんか．．．（パンフより）。
行った人 ： 夫婦で。
行った曜日 ： 日曜日に。
行った時間 ： １９時ごろ。
行った回数 ： 今回が初めてです。
予約 ： 当日予約して伺いました。
道のり ： 虹を追いかけて沙美海岸の方からお店を目指しました。途中道が狭い
（車一台やっと）ので、２号線から南下して行った方が10倍楽だと思います。
店構え ： 竹垣に囲まれた純和風の店構えです。静寂に響く鹿威し（ししおどし）に
風鈴の涼しげな音。玄関へと続く石畳のアプローチと一気に期待の高まる外観。
駐車場 ： お店の奥に十分な量があります。ここも２号線側からがオススメ。
頼んだメニュー ： 5000円くらいのコースでお願い。たぶん“雪”かな。
・朝顔を模した器に入れられた前菜
・すっぽんしんじょう
・蓮の葉に盛られたお造り（すずき、まながつお、鬼灯の中には、にしがい）
・さわらのなす田楽、ブラックベリーを煮たもの
・すずきのかぶと揚げ
・冷たいトマトの煮物
・うな丼、うなぎの肝の赤出汁、漬物
・梅とじゅんさいのデザート
特に美味しかったメニュー ： どれも美味しくいただきました～。
すっぽんのまろやかな甘み。さわらのなす田楽のふっくらした食感。
すずきの唐揚げのカリカリのヒレ、冷たいトマトの煮物に入っていたのは鶏肉かな。
ダシが効いています。うな丼のうなぎも丁寧に骨が抜いてあってふっくらと上品な味。
あと玉ねぎの漬物が好み！ デザートの中に入っているじゅんさいのぷにぷに感。
どれも季節感たっぷり、驚きも満載で、楽しい食事になりました！
全体的に素材の味を活かした味付けなので、安心感ありますね。
ボリューム ： オナカいっぱいになりました。
座席 ： 個室が５、６室。和室ながら実はテーブルとイスなので、足も伸ばせて楽です。
お店の雰囲気 ： 歴史を感じる店内です。艶っぽい（笑）
接客 ： 和服の女将による暖かい接客です。まるで旅館のようなおもてなし。
お話するのもお好きなよう。私が飲んでいたビールのコップを、まだビンにビールが
残っていたのに下げちゃって、次に来たときにコップくださいってお願いしたら、
「あら、私下げちゃいました？ これはうっかり八兵衛ですね」って。
意外とお茶目かも（笑）
給仕タイミング ： 丁度良いタイミングです。
シェフ ： 京都生間（いかま）流の免許を持つ店主です。別途料金でお願いすれば
その式庖丁（魚や鳥に直接手を触れずに包丁刀を使って調理）の腕前も披露して
くれるそうです。
器のこだわり ： 朝顔を模した前菜の器、蓮の葉を使った器など趣向を凝らした
演出が楽しいです。
使ったお金 ： サービス料込で6000円／人くらいです。
お店の発行物 ： パンフレットがあります。
他のお客さん ： この日はうちともう一組だったようです。
こんなときにオススメ ： 奥さんが言うには「“お忍び”にいいんじゃない？（笑）」
次に行くなら ： ３００００円のコースまでありますが、一つ上の８０００円の
コース（月）あたりを目指したいと思います。寄島なので、かきとか、しゃことか
どんな風に調理されるのか、見てみたいですね！
なんにせよこれで500件突破！ 3000件突破のレビュアーのアイコンが赤髪だから、
ドラゴンボールに例えるとそれがたぶん超サイヤ人４（？）、だとすると、いまの私は
超サイヤ人２かぁ～。原作だと２が一番カッコイイ！？