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1回
昼の点数:5.0
2024/12 訪問
昼の点数:5.0
稲庭うどんのようなツルッとした喉越しの華美な昆布水つけ麺。小川町「つけめん金龍」 - 麺とパン、ときどきカレーとお菓子【東京近郊たべあるき】
記事URL:https://mentopan-aroundtokyo.hatenablog.com/entry/2025/02/09/144713
2025/02/09 更新
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ずっと行きたかった「つけめん金龍」ですが、常に行列で諦めていました。
所用で休みをとって近場に向かう前、開店前にお店をのぞくと数人の行列だったので、これはチャンスと並びました。
特製鰹昆布水つけ麺は1600円。200gから300gへの変更は100円です。
卓上には食べ方が記載されており、まずは麺をそのまま、次に藻塩を少しかけ、つけ汁をつけて食べ、つけ汁が薄まったら、ボトルのタレを数的と一味を一振りします。
麺は稲庭うどんのようなツヤツヤしており、ツルッとした喉越しが印象的です。器から漂う高級感をそのまま体現しており、麺自体でも十分満足できそうです。
つけ汁は酸味が印象的で、鰹昆布水はとろみがあり、細麺の食感が引き立ちます。
つけ汁のなかのワンタンはプリっとして肉肉しく、レアチャーシューもつけ汁によく合います。やや高めでも、特製にすべきと感じました。
味玉は黄身の赤みが印象的で、ねっとりしていました。
もちろん、最後はスープ割で、麺、つけ麺、スープと、一通り満喫できました。
思ったよりボリュームがあり、標準でも十分だったかもしれませんが、まったく後悔していません。
盛り方や器がとても素敵で、今まで食べた中でももっとも華美なつけ麺でした。