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1回
昼の点数:5.0
2025/03 訪問
昼の点数:5.0
デカ盛り町中華の名店で名物肉玉炒飯「新御茶ノ水 萬龍」 - 麺とパン、ときどきカレーとお菓子【東京近郊たべあるき】
記事URL:https://mentopan-aroundtokyo.hatenablog.com/entry/2025/05/10/154640
2025/05/10 更新
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メディアなどでいろいろと紹介されて気になっていたものの、混んでいて行けずじまいだったのが「新御茶ノ水萬龍」です。
タンメンやチャーシューエッグなど、どれも気になりましたが、とりあえず一番人気を注文しました。
名物肉玉炒飯は950円。
焼肉と玉子、焼売2つと見た目どおりのボリューム。パラパラした炒飯は、ネギやかまぼこ入りの炒飯はしょっぱくはなく、コッテリさを感じるザ・チャーハンと感じます。
とうもろこしのような優しい味わいのスープは、この炒飯の濃厚さを和らげてくれるので、セットでこそ価値があります。
濃厚なタレでさらにご飯が進みます。タレの印象が強く、甘旨な炒飯と感じました。
大盛にしている人も多く、2杯分とのことなので、若い方は問題ないかもしれません。
カウンターだと、厨房の熱気で暑いですが、それよりも旨さが勝つ一皿です。
レパートリーが多く、どれも人気なようなですし、飲みにも利用したいと思いました。