食べカオコさんのマイ★ベストレストラン 2014

2014年11月再訪

久しぶりの訪問でした。
我が家的に今年は割と新しく開拓したお店が多く、なかなか強豪揃い、ワタシの中のナンバーワンのダルテミスはどうなってるかしら…とホームページを見たら土曜日も1,500円のランチがある事を発見しました。コレは行かなくちゃ！

そのランチ、かなりクオリティ高いです。

★スープ
コーンスープです。すごいコーン感があり、絶品。コクがあるんだけど、濃過ぎず次のメインの邪魔をしないちょうどいい味わいです。

★パン
オリーブオイルも出してもらいましたが、メインのソースがたっぷりあるので、ソレを絡めていただいちゃいました。

★チキン
大きなチキンがいい具合に焼かれています。マスタードソースとラタトゥイユっぽいソースとマッシュポテトの上に乗せられてます。
最後にはソースが全部混じり合い、ソレはソレとして一品とも言える！

★デザート
チーズケーキと紅茶のプリンでした。どちらもとても美味しい。コーヒーとともに大満足に完食です。

久しぶりに伺い、クオリティは相変わらず高くコスパは更にあがり、ワタシのナンバーワンは不動でした。
このコスパはちょくちょく通ってしまうものになりそうだわ…


2012年12月再訪

今年ラストのご馳走をいただこうとダルテミスにやってきました。
夜ははじめての訪問、年末ラストというこの日でしたが、結構な混雑です。今回は3人での訪問です。

ワインをいただきながら、オードブル3品、メイン3品をいただきました。
どれも甲乙付けがたい美味しさ。

ラルテミス特製 サーモンの薫製　・・・　まさかの分厚さ！そしてトロっととろけます。
田舎風お肉のテリーヌ　・・・　絶品です。お肉の周りに岩塩がいい味を出しています。ピクルスが付いてます。美味しい♪
フォワグラのデクリネゾン（３種の調理で）・・・　斬新！！バニラ風味とブリュレはホントにデザートです。

ボリューム満点 リヨン風サラダ　・・・　メインでサラダ？と思うけど、コレはメインです。そしてどんどん進むんです。
カスーレ、鴨のコンフィーと自家製ソーセージ添え　・・・　パンと合います。豆好きな私にはたくさんのビーンズがとても嬉しい。

ワインも2本空け、最後はデザートです。
今までランチタイムではお目にかかることの出来なかったヌガーグラッセ。ようやくご対面。
ソースはコーヒー結構苦めですね。それをかけてのヌガーグラッセ、大人のデザートです。
憧れのデザートに大満足、2012年のご馳走締めとなりました。


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扉を開けたとたんにいい匂い充満。ワタシにとっては衝撃の出会いでした。
「美味しい、美味しい」と前評判高いところに伺うと、期待に届かずがっかりするケースがよくあるのですが、
ここはがっかりどころか、期待以上☆
この点数をつけるのも全部5にしてしまいたいくらいにちょっと惚れちゃってます。

と、書くとかなり煽ってしまう感じですがワタシの好みにはホントにドンピシャです。

しいて言うならば、CP。
この味にこの値段は文句なしなんだけど、そうそう通うとお財布に厳しいってとこだけゴメンナサイ。
平日ランチに一度だけ行ったことがあるのですが、これはも～CPももっともっとUPしちゃいます。
しかし北参道には遠く、昼休みに抜け出していける距離でないのはホントに残念。
でも、昼休みからワイン飲んでしまいそうになるから、コレはしょうがないですね（笑）
よしとしておきましょう。
まだ夜に伺ったことがないので、ワインの飲み放題とかもあるとのこと、近々に行ってみようと思います。

トイレが一旦外に出てなんですよね。
なんら問題はないんですけど、書いておこうって感じです(^O^)／。

再訪2015年ランチにて
平日にお休みして勘之丞ランチです。
数量限定のステーキランチ、前日に予約をしました。
開店とほぼ同時に行き、お休みなので昼からワインでステーキランチですよ。
チーズマッシュは夜のメニューのため、残念ながらこの日はお預け。やはり勘之丞来たならチーズマッシュは外せないよな〜と、この時点で再訪確定です（笑）

さてさてそのステーキランチですが、100gが1000円、150gが1500円とかなりお得！！
スープにサラダにパンかライスが付いています。プレートに乗ってくるところがランチらしいですね。
サラダも妥協なしの美味しさ、特に根菜がめちゃくちゃ美味しくて、お肉に負けていません。
今回はパンで頂きましたが、これ…ごはんにめちゃめちゃ合うんじゃない？と思えるものでした。でもね、ワインを飲むなら…パンかな…

お昼から大満足。
これにチーズマッシュさえあれば…
そこは、夜のお楽しみとしておきましょう。


再訪2015年夏
肉好きにはかなりオススメしたいところなので、肉好き友人連れて伺いました。
チーズマッシュは決めてたけど、他には前菜を考えていませんでした。
友人のリクエストでカルパッチョとトリッパ。ダンナさんと二人だけだとそこには行かないな…の品でしたが食べてみて美味くて驚きです。
いつものモノも美味しいけど、違うモノも食べてみないとね。
なんて思いながら、今宵も大満足な品々でした。
ワインもアレコレ飲んでみたし、大勢で行くと味わえるモノも多くいいもんだわ。


2014年秋
ダンナさんが以前伺っていて美味しいからぜひ一緒に･･･と、ハードルを高く上げての訪問となりました。
はじめはランチで行こうと思ったんだけど、土曜日はランチ営業をしていないとのことなので、その夜行くことに～

とにかくチーズマッシュが美味しい。
とのダンナさんからの口コミなので楽しみに行きました。

“新宿”と言うのでガンガンに騒がしいところかと思ったが、この付近は繁華街からは外れていて
知らないとなかなか来られない場所だな…と思えます。
店内は21時近かったのにほぼほぼ席は埋まっていました。それも4～5人くらいのグループが多いみたい。

早速オーダー。
チーズマッシュポテト（念願の）
豚肉のテリーヌ
お肉は、ランプ肉と半生ハンバーグ
これとハウスワイン

お肉は炭火でじっくり焼くので50分くらいかかるそうなので、チーズマッシュとテリーヌつまみながらワインで待ちましょう。
テリーヌも分厚い、ギュギューっと旨味が詰まっています。
チーズマッシュは脱帽。ワタシの好みにぴったりです。なめらかなマッシュポテトに濃厚なチーズが溶けています。
この二品でハウスワイン750のデキャンタなんぞ早々に空っぽですね。
コレだけでも、十分にいいってな満足感です。
「お肉ばっかなので、野菜も食べたいね」とサラダを注文しようか悩んだけどそんなに食べられないと止めて正解。
お肉とともにお野菜が付いてきました。
さて50分経過「もうお腹いっぱいだわ～」なんて思った頃にお肉登場です。
しかしいっぱいのお腹もすぐに整理整頓されちゃうくらいに、見た目から大満足に美味しそうなプレート登場です。
お肉を頂く胃袋のスペース確保！
野菜も盛りだくさんで彩も良くホント美味しそうです。
そして食べて唸りますね。「くぅ～！」
お味はソースじゃなくてホースラディッシュをチョイっと付けるだけ、肉本来の味でいただきます。
炭火でゆっくり焼かれたお肉は、こんなにも赤いのに肉汁もギュッと閉じ込めているのでお皿に肉汁がこぼれることはありません。
お口の中に全部運び込まれます。
半生ハンバーグもいい感じです。
野菜も負けずに炭火焼からマリネからと揃っていて、もう大満足のプレートでした。

4～5人のグループでアレコレ色々なメニューセレクトがいいのかもしれない。
2人だと欲張りすぎてお腹がパンパン。
いつもの我が家的お財布感覚からすると高級でしたが、その価値は十分にありました。

だいたいメニューの様子もわかったので、今度は友人を誘い4～5人で行ってみようかと思いました。
ハードル上げての訪問でしたが、難なくクリアのお店でした。
ごちそうさまでした♪

夜7時少し前、夕飯時と重なっちゃって待ちとなりました。私たちが並んだ後も何組か並び、人気健在のさとうです。
間も無くして入れたけど、トッピングのメンマは無くなっちゃってました。
たまごをトッピングして私は中、ダンナさんは同じく中でたまごとチャーシュートッピングして、半カレーライスもたのみました。締めて2,300円。

私たちのあと4人ほどでスープが終わったらしく、暖簾が仕舞われました。
時刻、19:10。ギリギリセーフに安堵です。
しみじみ味わい、今日もありがたく美味しいです。
スープも完食、黄金の味。

営業時間は20:00までと書いてあったけど、その時間を待たず売り切れ！
毎日なのかはわかりませんが、余裕を持って出かけましょう。
一杯のラーメンが目の前に置かれる。
スープが黄金に輝き、まず一口すすりその味わいがカラダの隅々まで広がります。
チャーシューもメンマもスープとの相性が抜群です。
何度かいただいてますが、飽きることなくリピートしたくなるのがさとうですね。

◾︎2015.12再訪
久しぶりに行ってきました。
コレを食べてからというもの、私たちのベースの味はさとうになっちゃいました。
今年は28日までとのこと、食べおさめができました。
ごちそうさまです。来年もせっせと通うであろう…


▪️2014.12再訪
夜に再訪しました。
昼に行ったときよりゆっくりした時間が流れています。
相変わらず清潔感ある店内には、入った瞬間からスープの匂いが漂います。
匂いだけでごっくんしちゃいます。
黄金スープは本当に美味しく、ごちそうさま…と箸を置きつつもスープをもう一口、もう一口…
結局スープまで全部いただいちゃいました。


羽田空港へ行った帰りに付近で美味しいラーメンは無いかなぁ…と調べたらありました。
穴守稲荷駅から商店街を通りに抜けたところにそれは有りました。
近頃我が家的には煮干し系がブームなのか、続いています。
近くのコインパーキングに車を停めて向かいます。
ガラガラと扉を開けた中のお店は、超シンプルにL字にカウンターがあるのみです。
清潔感を感じました。
「奥からどうぞ」と案内され、席に着く際に入口のところで水をセルフで持って行きます。
奥の席に付き、メニューを選びます。
中華そばの中・大・特の3種に乗せモノを選ぶメニューもシンプルです。
カレーライスってのがココのインパクトになっているのか…気になります。
中ラーメンに一つは玉子、もう一つはチャーシューにしました。
ダンナさんは半カレーライスも付けました。
このタイミングでのお会計です。

中華そば登場。
キラキラ輝くスープです。麺もつるつるでスープと合います。
たまごのとろけ方も絶妙です。
近頃我が家的にブームの煮干し系、やや苦味を感じる一口目。コレが食べているうちにクセになります。
カレーライスも登場。
中華そばと一緒に食べるには、ちょうどいいサイズですね。
一口もらいました。中華そばの邪魔をしないいい感じなカレーです。
食べログで発見した時にカレーの写真がたくさん上がっててちょっと不思議な感じを覚えたんですが、
これはついつい頼みたくなってしまうのわかりました。

☆再訪2016年4月☆
なんと1年ぶり。
久しぶりの関内もつ肉店は、変わることなく美味しい品々でした。
GWは、30日はお休みのようです。
たたきを食べたくて『つくね』と頼んだら、無いと言われた。冷蔵庫に見えるアレは？
たたきでした。満足♡


☆再訪2014年12月☆
土曜日、相変わらずの混雑っぷりです。
この日は、ポテサラが売り切れ(>_<)ちょっと残念ですが、もやし140円ってのも軽いつまみには最強でした。
年内は29日までで、年明けは5日からのようです。
寒い冬は湯豆腐で温まりながら、毎度の黄色でほろ酔いな師走の夜でした。


☆初は2014年夏…☆
最近流行り（？）の立ち飲みスタイルのお店でした。
とある土曜日、ちょっとした自分たちの修行を行い、その努力のゴール地点をココに決め目指して行きました。
お店の情報だけ食べログで見つつ、イメージがきちんと浮かないままゴールで関内駅に到着。
お店はすぐに見つけましたが、第一印象は「酒屋？」
いやいやそういうの嫌いじゃないんだけど、ちょっと唖然としました。

店内を覗くと、細～いカウンターが壁際にあるのと、調理場側のカウンターと外にも止まり木のようなテーブルがあり・・・
どうやら2階もあるようですが、「お二人様、１階のカウンターへ」と誘導されちゃいました。
入口で飲み物だけ注文し、ジョッキを持って奥へと入って行きました。
壁に向かい我々のゴールに乾杯。冷えたビールが染みわたります。
飲み物と一緒に食事ものも頼んだんだけど、それは出来上がるとカウンターの中から「ポテトサラダでーす」とか声を掛けられます。
もちろんそこのカウンターでも他の方が飲んでいるので、「スミマセン」といって横から受け取ります。
そんな他のお客さんとも気兼ねなく･･･な雰囲気のあるお店です。

いただいたものは、ポテトサラダ。これ神です
そしてささみのワサビ、鶏皮。
石焼レバーと石焼ビーフ・・・輝いていました。ホント、美味しい。
調理場の後ろには冷蔵庫があり、串がスタンバイされていて、その中におにぎりがあるんですが気になる。
焼きおにぎりのようですが・・・だいぶお腹もいっぱいになってきたので、今日のところはパス。
冷蔵庫には金宮のボトルもズラリ。どうやらキープされているものみたいです。
ホッピーも白、黒とあり中味・・・って頼むよりボトル入れた方がお得そうです。次回はきっと入れてそうな我々です(^_^;)
黄色・・・ってのに出会い、釘付けです。
だんだん酔いも回り、焼き場で焼かれているつくねらしきものが気になって「それなんですか？」と聞きに行くしまつ。
「たたきです」なるほど～メニューを見てもつくねがないと思ったら、そういう名前だったのね。

それにしてもこのお店の雰囲気イイです。
お店の方とお客さんの距離感も、お客さん同士の距離感も。
はじめに表から見たイメージとはちょっと違い、完璧にいい方に転がってます。
そしてコスパはいいし、お料理は美味しいし。文句なしです。
我々はこの日6時間ほど座りっぱなしの修行を行っていたため、むしろ立っていることが開放で何もかもがご褒美の一軒となりました。
再訪も近いことでしょう～

2016年7月
ちょっと遠出をして、戻りは何としてでも22時に八王子！
最終目的地をココに決めての休日スケジューリングでした。
行程は予定どおりにすすみ、ほぼ時間どおりです。近隣の駐車場に車も入れいざお店へ。こんな時間でも並びました。この日は花火大会があったようなので特に人が多いのかもしれません。
今日は出先で大汗かいたので、塩分補給したくチョイスは塩らーめん（780円）にしました。たまごも追加（1/2個50円）しましょう。

出来上がったどんぶり、塩ですが黄金色のスープが置かれました。
先ずは一口スープを…『おぉ♡』しっかり出汁が効いた味。はじめは少し薄口かな〜って感じますが、食べ進めるとこのくらいがちょうどいい。つるつるの麺との絡みがたまりません。
たまごの黄身のオレンジ色具合もベストですね。スープと絡まりたまごも極上に仕上がります。
太めのシナチク、それなのに柔らかく美味しい。今日のお気に入りは、塩のスープとシナチクでした。

さすが、人々が高評価するだけの一杯だな…
と、毎度あっぱれ！です。


2014年6月
Top1000のラーメン屋さんが八王子にあるんだよ。
ということで、食べてみたいじゃん。と行く前からハードル上げちゃってます。
伺ったのは17時、夜の部です。
時間は15分前だったけど1組が既に並んでいました。
目の前にコインパーキングもあり、早速2組目をキープしました。
店内では夜の部に備えて準備が進んでいるようです。
その間にも後ろに数組がつながっていきました。
17時ジャスト、開店です。
入口のところにある券売機で食券を買い、順次奥の席から着席していきます。
カウンターのみ7席。あっという間に満席です。
8人目の人はこの7人が食べ終わるまでお預け…一番悔しい順番だなぁ…なんて思いました。

食券を渡し、毎度の「ネギ抜きで･･･」とお願いします。

今回いただいたのがこちら。
■煮干しラーメン（毎度のネギ抜き）700円
■昔ながらのラーメン700円
メニューの種類が上記と塩、つけ麺の4種類、それのそれぞれ普通盛り、大盛りそしてライスです。
トッピングの追加はありません。

一口スープをゴクリ。
煮干しがきます。苦味を感じる味ですが、それがいい感じです。
麺はツルツルしています。スープと相性がいいね。
そしてチャーシューなんですがコレ･･･今まで食べた中で一番おいしい。
皆さんラーメンに向き合っていて静かな店内ですが、チャーシューが美味しすぎて「うぁ、美味しい」と言葉が出てしまった。

ハードルをあげての訪問でしたが、みごとクリアって感じにあっぱれでした。
これで１杯700円はかなりお安いものだと思います。

☆2014年12月再訪☆
相変わらずコスパ最強です。
冬、鍋が恋しい季節となり色々な鍋がそろっているので牡蠣鍋をチョイスしてみました。
1人前450円で一人鍋もOKです。
今回は3人で2人前、土鍋で提供されました。
白菜、焼き豆腐、しらたき、ネギ、エノキ、そしてプリプリの大きな牡蠣。
味噌仕立てで牡蠣のいい味が出ています。
鍋は文句なしですね。
残ったスープでうどんを頂きます。
うどん1人前ってのが袋うどんの半分の量だと言うことなので2人前行きました。
スープも足してくれて少しグツグツとうどんを煮込みます。
生たまごも付けて味噌煮込みうどん風で出来上がったソレは絶品でした。
まだスープが残っていて「お餅たべる？」とおばちゃんに勧められいただく。
これまた絶品。「最後はご飯だね」とさらに勧められたんだけど、お腹の方がもう一杯で･･･
雑炊も魅力でしたが、それは次回のお楽しみとしました。
ボトルを入れて、から揚げ他一品料理を2～3品、そして鍋を食べても一人2000円でおつりが来ました。


☆2014年4月訪問☆
ここのコスパは最高です。いや、最強です。
蒲田って場所には今まで生地を買いに行くくらいしかなかったのですが、こちらを教わってしまってからは度々通わせていただいています。

初めての訪問は3月、そこから4回かな…通っています。
主に土曜日に伺うことが多いんです。
土曜日は15時からお店は開いているようですが･･･
「15時からやってるらしいけど、きっと空いてるんだろうな。」
と16時くらいに扉を開けたらまさかの全館ほぼ満席。
かろうじて1席あったので通してもらいえたのはラッキーです。
この日は3階の座敷、他のグループは大人数での宴会のようです。

「生！」と言いたいんですが、ココでは「バイスセット」これにはまってしまいました。
お料理ははじめの注文で「若鶏の唐揚とごぼうのから揚げ」をほぼ注文しています。
はじめてここの若鶏のから揚げを注文したときは3人で一人一個づつ頼んでしまいその大きさにビックリ。
3人で1個でもいいでしょう。
その唐揚はジューシーで美味しいです。手づかみで食べるため、手はキトキトになってしまうが、可愛くなんて食べてられません！豪快にガブリといきましょう。
もう一品のごぼうのから揚げも絶品で、我が家では定番メニュー。
あまりにもヒット作なのでおかわりをお願いすると「アゲイン？」とオバチャンに言われ、「yes、アゲイン」と答える(笑)。
どのお料理も値段的に躊躇することなく頼めるのがさらにいいところです。
メニューの数も多くて、テーブルに置かれてるメニューだけじゃないようです。
店内全域に貼られている短冊メニューも色々あって、目的のものを見つけるのに難儀します。
アメリカンドッグとメニューで確認できず曖昧に不安な言い方で頼むも、ちゃんとあるんです。
ならば言ってみたらなんでも出てくるんじゃない？と冗談が出るほどです。（後日1階の席だった時、アメリカンドッグの短冊メニューは発見しました）
よその席で食べているものが美味しそうだからオバチャンに「あれは何？」と聞いて頼むことも有ります。
我が家の〆、これも病みつきになっているナポリタン。ケチャップ味というよりはケチャップ醤油っぽい味。値段も嬉しい380円！


どなたかが書かれていました。蒲田のランドマーク。まさにその通り！と思います。

ちょっと間が空いちゃいました。そろそろバイスを補給しに行かなくっちゃ。

【再訪 8月24日】
美味しかった…
の記憶が強過ぎて、早々に再訪となりました。
11時半開店の前に到着したら、一巡目で着席できました。
後ろを見ると既に二巡目もできてました。やはりかなりの人気店です。

今回は塩の細麺を頂くことに、さらに特製ラーメンです。

脳に刻まれた“美味しかった…”はハードル上げてるなぁ、って思いながら一口目で難なくそのハードルはクリアしちゃいました。
するっとマイルドな味。美味い！
そしてチャーシューが最高だわ。特製は3枚入ってるから存分に堪能しました。

盛り付けも、相変わらず美しい。
塩も醤油も、細麺も平打ち麺も…もう悩ましいセレクトになりますが、しばらくは、通いそうです。

ごちそうさまでさした。


【初、来訪】
近ごろ、醤油のラーメンを探し歩いてます。
割と近隣にレイティングの高いお店があることを発見したので行ってみることにしました、土曜日の午前中。
口コミには“並ぶ”というのが目に着き、並んでまでは…という気持ちが出つつも向かいました。

やはり若干並んでました。お店の前から隣のマンションにかかるくらいに。
せっかく来たのだから…と並ぶ決意。
ふと見ると、並ぶ方向の指示が書いてあります。お店の建物に沿って細い家の脇へ並んでくださいとのこと。ですが、なかなかそっちには入りにくいのか列は隣のマンションへ伸びて行きます。
しばらくするとお店の方がこちらへ…と指示され、皆で移動です。近隣への配慮なのだろう。

回転はあまりよろしくない。
ようやく次には店内に入れるところまできました。が、中を見るとカウンター席の後ろに並ぶ椅子がありこれじゃ第一関門クリアでしかありません(>_<)
ここで挫けそうになるが、中へ…

店内にはスープのいい匂いがして、待つ気持ちがアップ！
店内はカウンター6席程度、ご主人の作っている動作を見ると、丁寧にされています。
店内に流れるはカーペンターズ、雰囲気違う？と言うほどではないけど、これはワタシとしては大好きな曲のオンパレードで和みました。

二人で来たから並んで座ろうなんて、この状況ではあり得ません。食券を買って空いた席に順次座ります。
メニューは醤油と塩、麺が二種類あり細麺と平打ち麺。チャーシュー3枚のたまご入りで特製ラーメンがあったが、初めてなので醤油の平打ち麺を頼みました。
もちろんネギ抜きで…

出来上がりのラーメンはキラキラしてました。
皆さん書かれているとおり、具材は普通なんだけど、手間がかかっているのを伺えます。
隣の人が『このたまご、美味しい〜』と言ってたのが、耳に残ります。特製にすればよかった…
ごちそうさま。とスープを半分残して箸を置くも、いやもう一口…と、結果スープも飲み干す美味さでした。

並ぶ甲斐のある一杯、次は塩もチャレンジしたいとこ。

回転はあまりよろしくない、日曜日はお休み、昼のみの営業…
なかなか道のりは険しいが、再訪は必ずあるでしょう。
ごちそうさまでした。

天ぷらが無性に食べたくなった午後3時過ぎ。
遅いお昼なんだけど、大抵の店はランチタイム終了…
いつも行くいもやは夜の部17時からみたい。
検索したらいもや本店って出てきた。
昼から夜まで通しで営業してるみたいだし、ここだ！とやってきました。
中途半端な時間なのにお客さんは結構入ってます。
さすがに満席ではなくすぐに席にはつけました。
定食に穴子とお芋の天ぷらをプラスです。
目の前でご主人が大きな鍋で天ぷらを揚げていく姿を拝見。動線が決まっていてムダな動きが無い…というように次々に天ぷらの盛り合わせが出来てきます。見ていて気持ちいいですね。

程なくワタシの前にも天ぷら定食がスタンバイされました。
なんだかんだとエビがご馳走かなぁ…、最後に取っておこう。と、気持ちがなるんだけど、春菊を一口食べたらこいつがヤバい美味さです。
半分取っておいてラストは春菊でした。エビを上回るご馳走でした。
天ぷらは濃いめの天つゆでいただきます。この味付け、ごはんが進みます。
この定食が700円とはめちゃ安い。コスパ最高です。もちろんお味もGOOD！

帰り際、天かすが小分けにされ置いてありました。
一袋いくらかしら…と思ったらなんと無料！
一袋いただいちゃいました。
帰り際までサービス満点なお店でした。

浜松へドライブ。その帰り、東名高速の渋滞の表示が40キロと出ていたので、それなら途中でご飯を食べましょう。
静岡名物と言ったら？と車内での会話でした。
うなぎ？サクラエビ？黒おでん？
ダンナさんが一言「静岡と言ったらハンバーグでしょ」
聞いたときは意味が分かりませんでした。調べて検索ワードを“静岡　ハンバーグ”と打ちこむとさわやかのハンバーグがいっぱい出てきました。
“さわやかのハンバーグ”　って！？

さわやかは、どうやらファミレスなんですね。
250グラムのハンバーグが950円とはコスパ的にかなりお得感が漂います。
高速走行中だったので静岡インター店に決め、いざ！さわやかへ…！
時間は日曜日の18時半過ぎ、夕飯時ど真ん中です。きっと混んでるよ・・・
30分は待つ覚悟で行きました。店内はやはりウエイティング状態です。名前を言い待ち時間を聞くと予定通りの「30分くらいで・・・」のお返事でした。

炭火焼なだけあって店内に充満するいい匂い～
待っている間にどんどんお腹が空いてきます。
ウエイティングスペースには雑誌や子供用の絵本がたくさんあり、暇つぶしにも配慮されています。

早速席に通されて、その席の様子は80年代の可愛らしい雰囲気がどこか残っている席でした。
店内の装飾もよく見るとソレっぽいね。
オーダーが済むと大きなナイフがスタンバイされました。周りのテーブルを見る限りどこもげんこつハンバーグが届くようで、いま我がテーブルにスタンバイされた大きなナイフでお店の方がカットしてくれています。
楽しみだね～～～
そこへ満を持してハンバーグの登場です。
牛型の鉄板の上にげんこつのようなハンバーグが乗っています。
テーブルの上にまず1枚敷かれている紙を自分に油が飛ばないように遮り、お店の方がげんこつを半分にカットし、俵型ハンバーグを2つ作ってくれます。
その上にオニオンソースをジョワ～～～～っとかけてもう『待て！』の犬もビックリなほどよだれジュルルルルルルです。

そんな熱々な鉄板に乗っていながら結構中は赤い半生ハンバーグ、生っぽいのが苦手な人は注文時によく焼きを注文すればいいそうですよ。

想像を超えた美味しさがあります。
950円という値段からは想像のつかないコスパの高さに感激です。
さらにファミレスのハンバーグって言うと、付け合せがギザギザの人参、太めのフライドポテト、しなびたかぼちゃ…ってのを想像しがちなんだけど、ココのは付け合せの野菜もイキイキしています。
どれもしっかりとした大きさ、ヘニョ～っとしていない、素材の味がいい。

ここのげんこつハンバーグは静岡の名産です。
さわやか自体が静岡の名産です。
静岡に行って食べたいので、静岡にどっしり腰を据えててください。

とは言うものの、東京方面から行くと静岡って熱海や伊豆、御殿場辺りを想定しちゃうんだけど、最東でも富士IC近くの店舗店なので御殿場あたりにできないかな～と思うのでした。

高松うどん食べ歩きの一軒目としてやってきました。
今日一日で何軒回れるか。ということで、多くを食べずシンプルにぶっかけを注文。
かつお節が乗っただけのシンプルな状態での提供でした。
ネギを好まないので、それは有りがたい。
薬味のコーナーは別にありました。ここでネギの大好きなダンナさんはたっぷり入れたつもりが…
地元の方の食べ方を見ていると、ネギが好きな方はもっともっとどかどか入れてるってのにビックリです。
ワタシは、大根おろしにしょうがに天かすを入れました。
「いただきます～」
一口目、うううううま～い♡
ぶっかけってあっさりしてるイメージがあったけど、これはしっかり味が決まってて超美味しいです。
うどんはコシ有りますね。
そして天ぷらはお芋をいただきました。
ワタシ自身お芋の天ぷらが超好きでして、「美味しいお芋の天ぷらがあるよ」の一言で、仕事を終えて東京から来ちゃったくらいです。
見た目は普通だなぁ～と思ったが、これめっちゃ美味しいお芋です。
一軒目だったので控えめに食べたのが心残り。
再訪があれば、ここは天ぷらもアレコレとたっぷり満喫したいものでした。

腹減りだったのと一軒目ってのを差し引いても大満足でした。