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yasukawaのレストランガイド
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yasukawa (男性・静岡県) 認証済
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1回
昼の点数:5.0
2016/09 訪問
男前なカフェ「cafe_soco」|観葉植物とヴィンテージに囲まれて、お洒落度満点。
本日オープンしたカフェ「Cafe soco.」に行ってきました。その名の通り、まるごと倉庫をリノベーションした店舗という野心的で攻めてるお店。モダンなんだけどチャラいお店が増えてきている中、それとは画一的ではないデザインを感じます。っていうか、店舗の外観かっけー!ガレージにも似た工場風のハコに、巨大な車両も入りそうなブラックで頑丈そうな大型ドアの重厚感。黒字に映えるロゴとスタイリッシュな英字ステンシル。工場扉の奥に覗くモダンな玄関、大きなガラス窓。素材感カッコイイ。料理の味の方は、経営者が「とろろや」の森口さんというから期待できるし、スタッフの教育やホスピタリティも実績済み。これはもう良すぎて、すでにファンになりました。OPENのサインボードの上には、クラシカルなハロゲンランプ。やばい、男前すぎる・・・!この日がオープン日で告知もあまりされていないのですが、すでに満席。2階席があるとのことで案内してもらいました。真ん中にシンボルツリーが植えられていて、面白い。僕も新築の際にこれやりたかったんですけど、床暖房の設備や水や土の問題があり断念。中庭とかある家ならできるんでしょうけど。2階席まで届くぐらい巨大です。高価だろうな・・・。トネリコですかね?奥に見える階段で2階に上がります。2階席は、かなり広めのシートの席です。ブラックレザーとオーク材の、かなりがっしりしたテーブルとソファです。この重厚感と安定感。そして、席と席の間が異常に距離があるので、かなりのリラックススペースです。そしてシートも充分広すぎるので、ゆったり感が半端ない。どんな野獣もイチコロで牙を抜かれるぐらいの快適さです。これは仲間内で来て、大声でいろんなおしゃべりしながらコーヒーを飲むとか楽しそうだなぁ。荷物も余裕で置けちゃうくらい広いので、ヘルメットの置き場所に困るバイカーの人とかにも良さげですね。本当は6人席くらいなんでしょうか。テーブルも広いので、ゆったり使えます。テーブルの下は網になっていて、いろいろ置けたりもします。あと地味に凄いのは、家具に全然ガタつきが無いっていうか。まるで最初から作り付けの家具のようにしっかりしています。それにしても広いですね。ところどころに置かれた観葉植物が、また良いアクセントに。ヴィンテージな壁、アイアンの質感。ブルックリン・スタイル好きには、たまらない空間です。メニューはウェスタンフォントっぽい雰囲気がするんですが、実はモダンフォントという面白いタイポ。レトロな雰囲気は紙質とモノクロなデザインなんでしょうけど、面白い見せ方ですね。線の細いフォントが流行な中に、骨太なフォントがインパクトがあって楽しいです。ニューヨークのトラディショナルなデザインは、クリエイターの大好物なところなので、テンションあがります。ちなみにこれは、スタッフさんの説明ではオープン記念のメニューだそうです。レギュラーセット。ニューヨークなデザインがわかりづらいですが、■ヘルシーデリプレートベーシックセット+ヘルシーデリから2品選択■ライトミールデリプレートベーシックセット+ヘルシーデリから2品選択+ライトミールデリから1品選択というセットになってるそう。慣れると簡単ですね。ヘルシーデリ。野菜メニューがメインかと思ったら、わりとお肉のメニューが多くて嬉しい。最近のカフェは女々しい料理のラインナップばかりなので、これはマジ嬉しい。どれもこれも気になりますが、2品も選んでいいというのは嬉しいですね。ライトミールデリ。がっつり行くと見せかけてちょっと健康に気を付けてくれている心づかいが長年付き合った彼女の料理みたいで嬉しいですね。男性にも女性にもどちらにも訴求力のある良いメニューが嬉しい。ちょっとずつメニューが変わるっぽいので、これは通うしかないですね。テーブルの上の初期配置。この英字の書かれた「お手拭き」は他の店でも見たことあるけど、水気が多くて手が良く拭けて好き。ヒルマンだったと思うけど、あそこはオレンジ色なのでさらに好き。こちらは黒とブルーでした。時々「これ手を拭けてるのか?」っていうぐらいの乾式お手拭きみたいのありますよね、コンビニとかだと。あれが嫌い。お水の入ったグラスがピラミッドカットで独特。スタッフを呼ぶボタンは薄型でテーブルの上でも邪魔にならない。かなり小型です。ここにもロゴステッカーが貼られていて、ブランドの統一感じがいいですね。先にアイスコーヒーが運ばれてきました。ボリュームは少し物足りないですが、100円でおかわりができるシステムが嬉しい。こちらもグラスのカッティングが独特ですね。インペリアルグラスっぽい・・・。ヴィンテージ感の演出、ハンパないな!そういえば、スタッフが料理プレートを用意しているところが見えます。あそこからあーやって料理を盛り付けているんですね。厨房はさらに奥にあるようです。というわけで、プレートが運ばれてきました。大きなプレートで結構ボリュームがあります。トレーだけでも巨大なのですが、広々としたテーブルには余裕。ベーシックセットとは、グリーンサラダ、キャロットラペ、ポテトサラダにオリーブといった感じみたい。なかなかの野菜感ですね。これは女子には嬉しいかも。男子の僕にも、なかなかこれだけの量の野菜を採れる機会はないので嬉しいです。デリは、ローストビーフとローストオニオン、豚肉のヴァブールジンジャー葱ソースです。ヴァブールとはフランス語でお洒落に言ってますが蒸したものです。ベーシックセットに付くスープ。見た目ビシソワースでしたけど、豆乳野菜スープだそう。健康だ!パンは、ライ麦とふすまパンの2種類から選べます。セットのパンはちょっとしかないので、メインの野菜をガツガツ食べるイメージですね。ライトミールで選んだ、スコッチエッグ。イングランド料理ですがスコットランド的な名前ですね。中身に卵が入っているので電子レンジで温めると爆発する事でも有名。これ美味しかったのでまた食べたい。トマトソースも良かった。見た目も可愛いですね。こちらも可愛い容れ物のラザニア。これも豆乳を使ってできてるそうです。手間とコストかかってるなぁ。あのへんの空間がカッコイイ・・・。ロフトっぽい場所イカス・・・。周りをアイアンの手摺で囲まれているので入ることのできないロフトスペースですが、飾られている観葉植物をよく見ると値札が。気に行ったら購入できるようです。これはちょっと後で真剣に観に来るかな。これくらい大きなグリーンがウチにも欲しい。さに横のスペースには、席では無く本棚が置かれていて、古めの雑誌が置かれていました。建築デザインやインテリアデザイン系の雑誌が多いですね。かなり古いのですがどれも綺麗で、持ち主の几帳面さが伝わってきます。お店の家具は森口さんの弟さん(家具デザイナー)らしいので、そこから提供されているものっぽいですね。と思ったら、今は休刊となっているエイ出版社の「RealDesign」まで。懐かしい!そうして、まだ食べられるのでサンドイッチも注文。お米のメニューは無いのですが、なかなかにボリューミーなサンドイッチはあります。あぁ、どれもこれも食べたい。悩んだ挙句、エッグ&ベーコンに。紙でラッピングされているのお洒落! 2つに切られているのでカップルでシェアするのもいいですね。味はすごくシンプルで、過剰な調味料はありません。でもこれぐらいがちょうどいい。パンはBoulangerieLamp(ブーランジェリーランプ)のものだそうです。ランプさんのパンは僕はお店で買ったことはないのですが、街中のフレンチを中心に使われるているのをよく見ますね。棕櫚やア・ターブル、カツヌマやエピファニーも、このお店のパンだそうです。どのお店のパンも微妙に違うの凄いな!デザートにアイス。今日は抹茶のアイスだそう。アイススタンドで食べるスタイル、なかなかカジュアルで良いですね!皆、実はアイスはこうやって食べたいとか思ってるんじゃいのだろうか。店内の雰囲気も無骨でいいですね。少し錆の浮いた鉄骨とか、かっこいい。倉庫を丸ごとカフェにするアイデア楽しいですね。倉庫なので薄暗い閉鎖空間を想像する人も多いと思うのですが、大きな窓の数も多くてかなり明るい。薄暗いという感覚より、かなり明るいです。天井も高く、2基の巨大なシーリングファンとサーキュレーターで快適。屋根や壁のレトロなトタン板の裏側には実は断熱材が張り巡らされているとのことで、猛暑も寒い冬も大丈夫っぽい。床面の木材とかも、これどうやってるんだろう。新品をヴィンテージ風にするために汚しをかけているとかなんだろうか。凄いなぁ。手作業でヤスリで磨かれたみたいな感じに見えます。こんな良い雰囲気のカフェなら、もうここで仕事したい・・・と思うのですけど、ローテーブルなのでPC置いて仕事できない。と思ったら、いい感じの高さのテーブル席あった!ここなら仕事できる!電源欲しい!ちなみに家具が見える近くに見えるのですが、家具デザイナーの弟さんの展示スペースも兼ねているらしいです。大きな窓も近くにあるし、いい雰囲気だなぁ。1階中央のシンボルツリーのとこ。なるほど、こうなってるのか…。これだけ巨大だと根っこを張らせないと倒れるはずなのですが、鉢のように土を高く盛ることで支えてるのですね。力学のアイデア設計だ。このやり方を知ってたら、ウチでも真似できたのに。入口付近に部屋があって、こんなスペースも。ここで観葉植物を展示して売ってるっぽいですね。屋外にはウッドバルコニー&サンシェードのスペースも。ここには席が無いので、小さめの観葉植物を展示販売してる。反対側にはテラス席・・・ワンコを連れてこれる!と思ったけど、灰皿があるので多分喫煙用の場所ですね。外観は本当に倉庫というか町工場。入ってみてびっくりの内装。話題性もばっちりで人気でそう。何より、女子向けのお洒落場カフェが多い中、男子がたむろっても雰囲気を壊さないお洒落感がいいですね。ヴィンテージバイク好きな人とか、インダストリアルデザインが好きな人には絶対おすすめです。僕も、ひさびさにお気に入りの場所ができました。
記事URL:http://yasukawa.hamazo.tv/e7062559.html
2016/09/29 更新
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指定なし
ランチ
夜10時以降入店OK
夜12時以降入店可
始発まで営業
朝食
カード可
個室
貸切可
駐車場
飲み放題
食べ放題
子供可
ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
本日オープンしたカフェ「Cafe soco.」に行ってきました。
その名の通り、まるごと倉庫をリノベーションした店舗という野心的で攻めてるお店。
モダンなんだけどチャラいお店が増えてきている中、それとは画一的ではないデザインを感じます。
っていうか、店舗の外観かっけー!
ガレージにも似た工場風のハコに、巨大な車両も入りそうなブラックで頑丈そうな大型ドアの重厚感。黒字に映えるロゴとスタイリッシュな英字ステンシル。工場扉の奥に覗くモダンな玄関、大きなガラス窓。素材感カッコイイ。
料理の味の方は、経営者が「とろろや」の森口さんというから期待できるし、スタッフの教育やホスピタリティも実績済み。
これはもう良すぎて、すでにファンになりました。
OPENのサインボードの上には、クラシカルなハロゲンランプ。
やばい、男前すぎる・・・!
この日がオープン日で告知もあまりされていないのですが、すでに満席。
2階席があるとのことで案内してもらいました。
真ん中にシンボルツリーが植えられていて、面白い。
僕も新築の際にこれやりたかったんですけど、床暖房の設備や水や土の問題があり断念。中庭とかある家ならできるんでしょうけど。
2階席まで届くぐらい巨大です。高価だろうな・・・。
トネリコですかね?
奥に見える階段で2階に上がります。
2階席は、かなり広めのシートの席です。
ブラックレザーとオーク材の、かなりがっしりしたテーブルとソファです。
この重厚感と安定感。
そして、席と席の間が異常に距離があるので、かなりのリラックススペースです。そしてシートも充分広すぎるので、ゆったり感が半端ない。どんな野獣もイチコロで牙を抜かれるぐらいの快適さです。
これは仲間内で来て、大声でいろんなおしゃべりしながらコーヒーを飲むとか楽しそうだなぁ。
荷物も余裕で置けちゃうくらい広いので、ヘルメットの置き場所に困るバイカーの人とかにも良さげですね。
本当は6人席くらいなんでしょうか。
テーブルも広いので、ゆったり使えます。
テーブルの下は網になっていて、いろいろ置けたりもします。
あと地味に凄いのは、家具に全然ガタつきが無いっていうか。
まるで最初から作り付けの家具のようにしっかりしています。
それにしても広いですね。
ところどころに置かれた観葉植物が、また良いアクセントに。
ヴィンテージな壁、アイアンの質感。ブルックリン・スタイル好きには、たまらない空間です。
メニューはウェスタンフォントっぽい雰囲気がするんですが、実はモダンフォントという面白いタイポ。
レトロな雰囲気は紙質とモノクロなデザインなんでしょうけど、面白い見せ方ですね。
線の細いフォントが流行な中に、骨太なフォントがインパクトがあって楽しいです。
ニューヨークのトラディショナルなデザインは、クリエイターの大好物なところなので、テンションあがります。
ちなみにこれは、スタッフさんの説明ではオープン記念のメニューだそうです。
レギュラーセット。
ニューヨークなデザインがわかりづらいですが、
■ヘルシーデリプレート
ベーシックセット+ヘルシーデリから2品選択
■ライトミールデリプレート
ベーシックセット+ヘルシーデリから2品選択+ライトミールデリから1品選択
というセットになってるそう。
慣れると簡単ですね。
ヘルシーデリ。
野菜メニューがメインかと思ったら、わりとお肉のメニューが多くて嬉しい。
最近のカフェは女々しい料理のラインナップばかりなので、これはマジ嬉しい。
どれもこれも気になりますが、2品も選んでいいというのは嬉しいですね。
ライトミールデリ。
がっつり行くと見せかけてちょっと健康に気を付けてくれている心づかいが長年付き合った彼女の料理みたいで嬉しいですね。男性にも女性にもどちらにも訴求力のある良いメニューが嬉しい。
ちょっとずつメニューが変わるっぽいので、これは通うしかないですね。
テーブルの上の初期配置。
この英字の書かれた「お手拭き」は他の店でも見たことあるけど、水気が多くて手が良く拭けて好き。ヒルマンだったと思うけど、あそこはオレンジ色なのでさらに好き。こちらは黒とブルーでした。
時々「これ手を拭けてるのか?」っていうぐらいの乾式お手拭きみたいのありますよね、コンビニとかだと。あれが嫌い。
お水の入ったグラスがピラミッドカットで独特。
スタッフを呼ぶボタンは薄型でテーブルの上でも邪魔にならない。かなり小型です。
ここにもロゴステッカーが貼られていて、ブランドの統一感じがいいですね。
先にアイスコーヒーが運ばれてきました。
ボリュームは少し物足りないですが、100円でおかわりができるシステムが嬉しい。
こちらもグラスのカッティングが独特ですね。インペリアルグラスっぽい・・・。
ヴィンテージ感の演出、ハンパないな!
そういえば、スタッフが料理プレートを用意しているところが見えます。
あそこからあーやって料理を盛り付けているんですね。厨房はさらに奥にあるようです。
というわけで、プレートが運ばれてきました。
大きなプレートで結構ボリュームがあります。トレーだけでも巨大なのですが、広々としたテーブルには余裕。
ベーシックセットとは、グリーンサラダ、キャロットラペ、ポテトサラダにオリーブといった感じみたい。
なかなかの野菜感ですね。これは女子には嬉しいかも。
男子の僕にも、なかなかこれだけの量の野菜を採れる機会はないので嬉しいです。
デリは、ローストビーフとローストオニオン、豚肉のヴァブールジンジャー葱ソースです。
ヴァブールとはフランス語でお洒落に言ってますが蒸したものです。
ベーシックセットに付くスープ。
見た目ビシソワースでしたけど、豆乳野菜スープだそう。健康だ!
パンは、ライ麦とふすまパンの2種類から選べます。
セットのパンはちょっとしかないので、メインの野菜をガツガツ食べるイメージですね。
ライトミールで選んだ、スコッチエッグ。
イングランド料理ですがスコットランド的な名前ですね。中身に卵が入っているので電子レンジで温めると爆発する事でも有名。
これ美味しかったのでまた食べたい。トマトソースも良かった。
見た目も可愛いですね。
こちらも可愛い容れ物のラザニア。
これも豆乳を使ってできてるそうです。手間とコストかかってるなぁ。
あのへんの空間がカッコイイ・・・。
ロフトっぽい場所イカス・・・。
周りをアイアンの手摺で囲まれているので入ることのできないロフトスペースですが、飾られている観葉植物をよく見ると値札が。気に行ったら購入できるようです。
これはちょっと後で真剣に観に来るかな。これくらい大きなグリーンがウチにも欲しい。
さに横のスペースには、席では無く本棚が置かれていて、古めの雑誌が置かれていました。
建築デザインやインテリアデザイン系の雑誌が多いですね。かなり古いのですがどれも綺麗で、持ち主の几帳面さが伝わってきます。
お店の家具は森口さんの弟さん(家具デザイナー)らしいので、そこから提供されているものっぽいですね。
と思ったら、今は休刊となっているエイ出版社の「RealDesign」まで。懐かしい!
そうして、まだ食べられるのでサンドイッチも注文。
お米のメニューは無いのですが、なかなかにボリューミーなサンドイッチはあります。
あぁ、どれもこれも食べたい。
悩んだ挙句、エッグ&ベーコンに。
紙でラッピングされているのお洒落! 2つに切られているのでカップルでシェアするのもいいですね。
味はすごくシンプルで、過剰な調味料はありません。
でもこれぐらいがちょうどいい。
パンはBoulangerieLamp(ブーランジェリーランプ)のものだそうです。
ランプさんのパンは僕はお店で買ったことはないのですが、街中のフレンチを中心に使われるているのをよく見ますね。棕櫚やア・ターブル、カツヌマやエピファニーも、このお店のパンだそうです。
どのお店のパンも微妙に違うの凄いな!
デザートにアイス。今日は抹茶のアイスだそう。
アイススタンドで食べるスタイル、なかなかカジュアルで良いですね!
皆、実はアイスはこうやって食べたいとか思ってるんじゃいのだろうか。
店内の雰囲気も無骨でいいですね。少し錆の浮いた鉄骨とか、かっこいい。
倉庫を丸ごとカフェにするアイデア楽しいですね。
倉庫なので薄暗い閉鎖空間を想像する人も多いと思うのですが、大きな窓の数も多くてかなり明るい。薄暗いという感覚より、かなり明るいです。
天井も高く、2基の巨大なシーリングファンとサーキュレーターで快適。
屋根や壁のレトロなトタン板の裏側には実は断熱材が張り巡らされているとのことで、猛暑も寒い冬も大丈夫っぽい。
床面の木材とかも、これどうやってるんだろう。
新品をヴィンテージ風にするために汚しをかけているとかなんだろうか。凄いなぁ。
手作業でヤスリで磨かれたみたいな感じに見えます。
こんな良い雰囲気のカフェなら、もうここで仕事したい・・・と思うのですけど、ローテーブルなのでPC置いて仕事できない。
と思ったら、いい感じの高さのテーブル席あった!ここなら仕事できる!電源欲しい!
ちなみに家具が見える近くに見えるのですが、家具デザイナーの弟さんの展示スペースも兼ねているらしいです。大きな窓も近くにあるし、いい雰囲気だなぁ。
1階中央のシンボルツリーのとこ。
なるほど、こうなってるのか…。これだけ巨大だと根っこを張らせないと倒れるはずなのですが、鉢のように土を高く盛ることで支えてるのですね。力学のアイデア設計だ。このやり方を知ってたら、ウチでも真似できたのに。
入口付近に部屋があって、こんなスペースも。ここで観葉植物を展示して売ってるっぽいですね。
屋外にはウッドバルコニー&サンシェードのスペースも。ここには席が無いので、小さめの観葉植物を展示販売してる。
反対側にはテラス席・・・ワンコを連れてこれる!と思ったけど、灰皿があるので多分喫煙用の場所ですね。
外観は本当に倉庫というか町工場。入ってみてびっくりの内装。
話題性もばっちりで人気でそう。
何より、女子向けのお洒落場カフェが多い中、男子がたむろっても雰囲気を壊さないお洒落感がいいですね。ヴィンテージバイク好きな人とか、インダストリアルデザインが好きな人には絶対おすすめです。
僕も、ひさびさにお気に入りの場所ができました。