この口コミは、ナマデタベルトウモロコシさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数:4.0
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¥2,000~¥2,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.5
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.5
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| 雰囲気4.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
近衛兵はじっと僕を見る。
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2017/08/26 更新
【2009年12月】
初めて奥のテーブル席に就く。
ハイボール2杯とサンドイッチとハムカツを取る。
サックリ1時間1本勝負である。
【2009年10月】
オチョーシ者3名にて。
有楽町にて牡蠣フライ大会後、じゃァ、行くか!ということで訪問。ハイボールだったかジントニックだったか
オーダー内容は失念。一杯飲んでから町人へ移動だ。
【2009年9月】
珍しく今日は乾いている。
最初からハイボールを頂いチャウ。そしてハムカツ+ポテトサラダ(ウメェなあ、これ400円)を肴に、カウンターに置いてある雑誌「酒とつまみ」を読みながらハイボールをもう1杯飲んだんダ。この雑誌なかなか面白い。置いてある全冊の読破を、当面の目標としようか。
【2009年8月】
ひどゐ雨に会いビショ濡れで入店、カウンターに寄り掛かってひと息つくと、世の中の湿度を自分独りで吸収していたかの如く汗が噴き出す。もう少し冷房が効いていたならなァと一瞬思ったが、ギンギンに冷房のキいたバーなんてロクなもんじゃないゼと考え直す。
そんなに蒸し暑けりゃ、ジントニックをお飲みなさい 、 ということだ。
で、ジントニックで体を潤した。
円い味わいなのになんとも清涼感タツプリの飲み物であるなァ!「一気に飲み干す」に近い感じでグラスを空けてしまった。飲み終わったグラス、大きく四角い氷とその下で氷を支えるライムを見ているとだんだん汗が引いて来る。ジントニックの冷却効果に関する考察。
一杯飲んで気も体温も落ち着いた。
次手はもう何となく決まっている。サンドイッチとハイボールを日曜の夕食にするのだ。今回、近衛兵は左斜め前から僕を見る。じっと見てはいない、チラ見な感じ。その代わりという訳ではナイのだが右手には「角」の瓶を抱えた木彫りのクマが睨みを効かせている。ちゃんと角ハイボール頼んだから、サ。
レバーペーストのサンドイッチに惹かれたが今日は出来ないというのでコンビーフのそれを戴くことにした。注文後15分位してお皿は供される。
薄めのパンは三層構造でトーストされている。
中身は片側コンビーフ、もう一方はトマトとバジルが挟まれているという仕様だ。
一口齧ると硬めのサックリとした食感である。しかし咀嚼するとコンビーフの脂とトマトの水分によって「しゅぅん」と柔らかくまろやかな食感と味わいに変化する。そしてそのバジルの芳香が良いアクセントとして全体の味をスキッと纏め上げる。あふぅ、こりゃイイな。ハイボールも言うこと無し。
【2009年5月】
雨の日におチョーシ者3人組で。
おチョーシ者Bは皆のポケットにゼリーを入れようとする。
何を呑んで何をしたのか記憶が定かではないんダ。
【2009年2月】
良い意味で埃クサいな、と思ったのが第一印象。埃クサい色鮮やかさ。
(決して店に埃があるわけではない。至って清潔です。)
遠くでジャズが鳴っている。
新橋での打ち合わせが終わり、新幹線の時間までの1時間弱、どうやって時間を潰すのよ、ってことになればアータ、行きますよ、当店。
19:30過ぎに階段をコツコツ上がり店に入ると、まだまだ席(というかスタンディングのカウンター)には若干の余裕がある。奥まったカウンター角に居場所を見つけ、そこに立つ。辺りの様子を窺うこと暫し、とても暖かな雰囲気を感じ取る。
カウンター上の角にはビーフィーターのオッチャン人形が立ち、睨みをきかせている、というよりは半笑いで僕を見ている。ハイボールを飲もうと思ってやって来た訳だが、この近衛兵の半笑い視線に負け、結局ジントニックを注文してしまったのであった(でもジンがビーフィーターであったかどうかは未確認)。
しかしコレ、良かった。
とてもフレッシュで柔らかなジントニック、美味しい。限りなく立法体に近い氷、その下に透見できるライムとそこからシュワシュワ出てくる泡を楽しみながらチビチビと。
隣のその隣の方の前にあるスナックが食べたかったような気がしたけれど、何となく言い出せないままに終わってしまった。
ま、いいでしょう。
今日はデビュウの日だからね。
今度行った時はユウキを出して言おう。「スイマセーン、その瓶ちょっと貸して下さァい。」