小さい頃から親に連れられ十数年通っているお店が何軒かありますが
親も外出を億劫がるようになり しかし自分が元気でそのお店の味を覚えていると言うことで
親に連れられて長年行っていましたが今回初めて思い切って自分で1人でお邪魔しましたシリーズが近年続いております。
覚えてもらえていないところもあります。そんなの当然です。
別に普通に応対してもらっています。
しかし昔特に頻繁に訪れたうちの二件が
一軒めは最初どうして1人で来たのと言う感じの応対でしたが
(お店の人も次の世代になっていたため)
3回目あたりからVIP待遇になりました。
ぎゅうぎゅうづめですわるお客さんをよそに予約用にとってある4人がけの広い席に1人で座らせられ店長が直々に注文を取りに来ました。
大変うれしかったがそのお店の回転のことを考えると普通にてきぱきと食べてお礼を言って出てきました。
別に狭くてもいいおいしいから行っているのです。また行きますね。
もう一見のほうは店長がつい最近代替わりしていたと言うことだったのですが
注文を聞いてくれた人に昔のメニューが一つなくなっているなと言う話を笑顔でしたところそのお店の店長さんがやってきて昔の話をずっとそばについてしてもらったので横でご満悦で食事をして推しがどうのとか?おしゃべりをしていた若い女の子2人組が常連話を聞かされてうるさいはもう出ようとか言って嫌みを言って出て行きました(その人たちの喋りのほうが絶対うるさかったのと私は別にメニューがなくなって残念と一言言っただけで店長さんの方が出てきて一生懸命ずっとお話をしておられました。)
昔の思い出が蓄積していて味が懐かしく訪れた店でそういう対応されると出かけていて食べることの喜びを感じます。
こんな事は初めてだったので自分も大人になったというか歳をとったというか思い出がたくさんある人になったというかそんな感じです。
何が言いたいかと言うと少しでも思いを共有して下さってどうもありがとうございました。お宅のお店は絶対においしい。