★*さんのマイ★ベストレストラン 2012

＊＊ここへ行け！＊＊
味と香りの調べを奏でる！検見川の地に根差し日本インド料理の黎明を支えてきた老舗名店。
シタールと言えばバターチキンだが、スパイシーホットな3カレー（チキン・キーマ・マトン）、
フィッシュマサラなども逸品。タンドリーチキンを含む「スペシャルターリー」がオススメ！
細やかなサービスや店内の雰囲気も最高！並んでも絶対食べておくべき、ゆるぎない名店健在だ。

＜ピックアップメニュー＞
下記は特におすすめ！投稿画像やコメントもご参考まで。

☑ スペシャルターリー（3,245円）
・カレー3種類【マイルド・ミディアム・スパイシーホットセット】から選択。
名物タンドーリーローストチキン付き！その他チキンティッカ、パパド、ハロワ、ハーフナン、
タンドーリアチャール、ハーフイエロークミンライスをワンプレートに。

☑ トリプルカレーセット（2,365円）
3種類のカレー【ダール・シュリンプ・バターチキン】

☑ チョイ足しメニュー：ミニチーズナン（528円）
☑ マンゴーラッシー（550円）
☑ タマリンドソーダ（605円）

＜〆のひとこと（備考）＞
前回訪問から10年以上経過しており、カレーの味に感動した記憶が残っており心を躍らせて訪問。
行列必至ということは織り込んで11:00前後を狙ったが、特に週末は想像以上のハードルが...
結論、記帳してから1時間半待ちで入店。ただ店内オペレーションやサービス応対は文句なし！
まさにスタッフ一丸でつくられている名店シタール、あっぱれである。また必ず訪れたい。
ちなみに専用駐車場は店から3分くらいのところにある。事前リサーチ必須、ご利用は計画的に！
ちょっと渋谷から千葉へ自転車で・・・★*です。
脚パンパン、首カチカチ、お腹ペコペコ。

千葉検見川に素敵なカレー店があることが、
食べログサーチで発見！昼時だったしちょっと寄り道してきました。

商店街は人が少なく静かだったのに、
地元だけではない超有名店の前には行列が！
これは期待感がハンパじゃない。

受付に名前を書いて・・・
さぁ暑くて入店を外で待つのが大分キツいこの季節、
なんとこちらシタールさんは待機室を備えており、
そこの涼しさは天国です。分かってらっしゃる。
更に待たせて申し訳ない「くじ引き」を実施していて、
¥50割引券をGet、これは良いアイデアだ。

さて、2人だったので優先的に店内カウンターへ案内されました。
テーブルには調味料やスパイスセット（サンプル）があって、
色々気になりつつ、今回は「シタールランチセット（￥1,239）」を注文。

まず2種のカレーを選択します。（チキン・キーマ・バターチキン・ベジタブル）
キーマとバターチキンを選択。
それからナンかライス（日本米・バスマティ米）も選べます。
せっかくなのでパスマティ米を選択！
ちなみにバスマティ米は変に癖はなくパサッとしたご飯。
スパイシーなカレーに合うような感じです。

最初に運ばれてきたラッサムスープ、癖になる辛ウマ系です。
店員さんの連携が良く、行列で待った分を取り返すような
素早い料理提供は高評価ですね！

キーマは辛め、肉（そぼろ）粒が大きめで、
見た目より食べごたえがあります。おいしい。
名物バターチキンは濃厚まろやか、
一回口にしたらしばらく忘れられない
ある意味尖った味でした。個人的にはかなり好き！
どちらもスパイスの味わいが何段階も
口の中で広がってきます。さすが多くの人が支持するカレーです。

最後はデザート（マンゴープリン）で口直し。果実感がはじけます！

それにしても、接客含めてとにかく気持ちのよいお店でした。
味だけでなくサービスも素晴らしいとは・・・
カレーの千葉代表店で総意でしょう。また絶対行きたいですね♪

日帰りだったのですが、せめて何か思い出を残そうと、
名物「高遠そば」を探して、辿り着いたのは大内宿でした。

鶴ヶ城から山道越えて車で約40分、
そこは時代をタイムスリップしたような土地でした。
古民家が立ち並び、宿場や土産屋（地産）、
食事処がたくさん！観光客がたくさんいて賑わってました。
夕方頃でもその景観は感動的でしたが、
夜は灯が点り雰囲気があるらしいです。

そして、話題の三澤屋さんへ。
茅葺屋根の重厚な外観、店内は囲炉裏があって広々した和空間です。
メニュー表を眺めて、目新しいものばかりだったので、
色々な質問に店員のおばちゃんが丁寧に応対してくれました。

提供を待つ間、漬け物とおからを
突き出しみたいな感じで出してくれました。
これがなかなかうまかった。

もちろん名物「高遠そば（\1,050）」を注文した！
高遠とは長野県伊那地方の地名らしい。
メディアでも良く取り上げられているみたいですが、
このそばは長ねぎ１本を箸に見立てて、食べるのです。

これは新感覚で面白かった！
ただ結構ネギで食べるのは難しい・・・。
かじりながら食べすすめたらだんだん慣れてきました。
大根の辛みと新鮮なねぎの甘みが印象的。
味は間違いないですね！そば湯割りで最後まで味わえます。

そば以外にも会津の郷土料理「こづゆ」や、
岩魚焼き、出し巻き玉子など、どれも最高でした。

優雅でゆったりと流れる時間にきっと幸せを感じるはず。
大内宿、必ずまた来よう！

お待たせしました。きましたよ、渋ログです！
道玄坂を贔屓しすぎて、宮益坂を忘れてました。

食べログの評点高くて、
調べるたびに気になって覚えてたこのお店に初潜入！

外観分かりづらく、さらに地下に潜ります。
しかし、店内は思った以上に広く、清潔感があります。
女性客が多く、スタッフの活気もありました。

メニュー色々あって迷いましたが、
定番人気の「自家製ケチャップのオムレツライス（￥1,050）」を注文。
運ばれてきた瞬間から期待感がありました。

ふわっと仕上げのオムはSo Good！
自慢の自家製ケチャップソースは
トマトの酸味をしっかり残しつつも癖のない、
ちょっと癖になる味付けでした。うまい！

完食し、満足感に浸っていると・・・。
適量カップのコーヒーとパインタルトケーキがきた！！
しかもコーヒーは言わずとも
わかってますとばかりに、おかわりを注いでくれました。

スタッフの気配り、他の方々の評価どおり素晴らしかった。
マスターが最後に、
「お互い頑張りましょう、お仕事頑張って！」と声をかけてくれました。
気持ちの良いお店でした。また絶対近々行こうと思います。

渋谷区は俺に訊け！★*です。無料案内所からの引用です。

めったに来ない初台で衝撃の出会いがありました。
「ツヴァイ・ヘルツェン」という洋食屋。
ドイツ語ですが、どうやら先代がヨーロッパにゆかりがあり、
レストランでシェフ修行をしていたというところも要因のようです。

たまたま食べログサーチで伺ったのですが、
かなりおしのび系＆通好みなお店としてひっそり有名みたいです。
店内はアンティークな雰囲気でテーブル1席と
カウンターで4席ほどしかないので、少数＆予約して行きましょう。
（夜は完全予約制）

先代から代々継がれてきたという
現マスターは若くして主になったようでしたが、
愛想がよくて、なにより「食」を愛しているようでした。
だから、味が分かる人にだけ来て欲しい、
仕事のことは忘れて、ゆっくりと食事を楽しんで欲しいという
思いがあるとのこと。

そんな談話をしながら、1日10食限定！噂のオムライスを食すことに。
10時間以上煮込んだという鶏スープと炒めた小麦色のライスを、
トロトロ仕上げの技あり卵で包み込みます。

仕上げはこれまた時間をかけて作り上げた、
自家製ケチャップとデミグラスソースのWがけで完成！

全て無添加で一切胃もたれしないと言うこのオムライス、
一口食べただけで今までにない違いを感じました。
まさに最強！本当に絶品でした。
あっという間に完食し、
紅茶と茶菓子で幸せランチタイムを過ごさせてもらいました。

お店を守り続けてきたおばあさんが
来店された有名人ノートを見せてくれたのですが、
大物ばかりでビックリ！
各界の社長やらプロデューサーやら芸能人も多数。
総じて食にこだわりがある方々らしい。

「今度は夜に是非来てみて下さい」って送り出してくれました。
ホスピテリティも素晴らしい！
名店なので、書くのを少しためらいましたが感謝をここに記します。

最近仕事柄もっぱら六本木メシの★*です。
夜はコスト高で業界色だけど、ランチの充実度はハンパじゃない。
毎日でも楽しめます！

そんな中、また素晴らしい出会いがありました。
食べログでも評判の「さ行」さんへ！

夜は仕事に疲れた大人たちを優しく癒してくれる
小料理屋に違いない、そんな雰囲気が漂ってます。

またスタッフも過剰なほど気配りをしてくれるし、
挨拶と来店への感謝を忘れない応対が好感持てました。

ランチメニューは６種くらいありましたが、
どれも魅力ある並びで選ぶのに悩むこと必至です。

今回は「佐賀県産 牛煮込みハンバーグ膳（￥900）」を注文。
肉汁たっぷり、ふわふわハンバーグが食欲をそそります。
えのきやしめじをふんだんに使い
たっぷりかけられたあんかけ醤油ソースがたまらないです。

またご飯の炊き方がイイ！おいしい！
もちろんみそ汁に小付まで、もてなし感が伝わってきます。

〆に果実感たっぷりジュースまであって、
いたれりつくせりでアンダー￥1,000！
コスパ高すぎる・・・これは他の店に行けなくなりそうです。

新橋のおじさんになんてなりたくないっ！！★*です。
でも、新橋リーマンは結構日本を支えているんだよね。Respect

ラーメンにしようと思って食べログ調べてたら、
なんとなくヒットしてこちらととやさんに伺ってみた。

すごく静かな雑居ビルなのに、
一歩店内に入ってみると大賑わい！
たまたま1人だったので、カウンター最後の空席に滑り込み。
隣との間隔はかなり狭いので覚悟しておきましょう。
30分後には待ちも出てました。

ランチメニュー（一律￥1,050）は、
魚が数種で、焼きや煮つけなどいくつかパターンがあります。
今回は鰤照りを選択！

魚を待っている間に、ささっと突き出し感覚で、
茶碗蒸しや小付が３種も提供されました。テンション↑
しかもこれがうまい！！これでご飯いけるって絶対思います。

15〜20分ほどで運ばれてきた鰤照り！
見た目から美しい、そして肉厚です。
もちろん味も間違いない！身が締まってます。
そして甘みの強めなタレがご飯に驚異的に合います。
みそ汁と3点食べであっという間に完食してしまいました。

久々の大ヒットランチきたー♪
CP満足度も高い、新橋の名店です。これは夜も混みそうだ。

いけふくろうは装飾可能らしい、
ビッカメユニ着用してました。★*です。

辛いもの食べよう、ってことで知音食堂へ行ってみました。
池袋西口から距離的にはすぐですが、
軽く路地裏に入るので、GPS必須です。
看板や外観からは名店の雰囲気ゼロ・・・
合っているのか？とさえ思いましたが、
地下へ入ると、お客さんが結構いました。

スタッフはオールチャイニーズ。
そういえば店内の小汚い雰囲気も中国の地元食堂っぽい。
これはリアルネイティブチャイニーズダイニングだ！

2人でしたが円卓を囲んで、早速メニューを見てみると、
日本語の誤植の多いこと（笑）ここも逆に良いかも。
結構笑わせてもらいました、「ヅンヅヤエール」てww

なぜかアグレッシブに唐辛子【辛さ⑤段階】表示が
多いものを注文しようとするモチベーション。
（翌日、◯門が痛かった・・・。）

料理長オススメの麻婆豆腐【③】はかなり絶品！
個人的には最近食べた中でNo.1！

鶏と木耳【④】、食べるラー油っぽくて、
思ったより刺激は控えめ。辛さ表示より全然食べやすい。
冷製なので少々箸休めになります。

それで砂肝炒め【②】がむしろ激辛！！
辛さの表記が間違っているに違いない。これで口と腹が沈没しました。
砂肝痛めだ。でも味は悪くないんです、これが。

あとは小龍包を食べました。こちらはイマイチかも。

ということで、４品＋小ご飯を２人で分けて互いに満腹。
飲み物（大体￥400前後で安いです）は３杯ずつくらいいって、
￥4,000ちょっとで激安！CPは高い。

とにかく激辛料理好きなら、1度は行っておきたい。
池袋を代表する素晴らしいお店です。太鼓判！

2016年12月　再訪
もつ鍋相変わらずおいしかったです。
しょう油味もいい感じ。ちゃんぽんで〆がオススメ。

評点改訂
料理・味 -0.2、サービス+0.1、雰囲気+0.1、CP+0.2

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やっぱり都内は便利だけど、最近地方に魅力を感じはじめた★*です。
日本一周食い倒れ旅に出たいものだ！そんなこんなで博多ログ。

キャナルシティからタクシーに乗り込み、
「赤坂のお店に向かうんですけど・・・」と地図を見せようとしたら、
運転手から『やま中ですか？』、「えっ！そんなメジャーなの」と
驚かされましたが、行ってみたら理由が分かりました。

店内は広々空間、雰囲気も非常に良く、
友達同士、カップル、そして家族に接待にも！
かなり混雑していたので、予約必須です。

ここのもつ鍋は今まで食べた中で、最高レベルでした。
脂っぽさやくさみが全くなく、まろやかで濃厚なスープで、
本当においしかったです。噂や人気を裏付けてます。
麺やごはんで〆もよし！サイドメニューを楽しむのもよし！

CPも悪くないです。1人単価¥4,000〜5,000ベースで問題ないかと思います。
鍋がおいしい季節にもう一度味わいたい。

下北BARといえば、バーニタス！
というくらい常連化してしまいました。
お酒大好きな人はお店へGO！

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ほろりと1人、下北沢の夜。
ということでふらっと立ち寄ったバーニタスさん。

重厚な扉を開ければ、
そこには素敵な大人の集まるカウンターがあります！
ためらわず、まずは気軽に行きましょう。
他の口コミにもあるように「1人でも気兼ねなく」行けますよ。

マスターの渡辺さんはダルビッシュ風味のイケメンです。
元・ホテルマンという経歴もあり腕は確かとの評判
話していると実は共通の知り合いでつながっていたという偶然も。
気さくに話しかけてくれるし、
さりげないつなぎで他のお客さんとも仲良くなりました。

お酒はというと、スモーキーな感じのウィスキーとリクエストして、
ちょっと珍しい「レダイグ13年」を出してもらいました。
このレダイグはマスターが当たり続けているお勧め酒とのこと。

最初グッと強めなスモーキーテイストから
スッと消えてく爽快感もあるおいしいお酒でした。
2杯目はあえてカクテル、思い出の「ガルフストリーム」を。

会計はチャージ代なしの、1杯¥1,000〜1,200目安だったと思います。

とにかく日々の疲れや喧騒を忘れて、
優雅な時間を過ごせる下北でも有数の大人BARでした。
私はまた近々あのカウンターにつくのでしょう。

ラーメン大好き★*です。
2012はラーログが多かった、独り身の寂しさの現れか・・・。

さて、数年振りに訪れたこうかいぼうさん。
食べログでは4.0をたたき出している超名店です。

ピークを外して14時に行ったので、５分ほど並んで入れました。
（逆にその時間で雨も降っていたにも関わらず並ぶという、さすが人気店！）
店内はログハウスのような清潔感のある落ち着いた雰囲気。
カウンター数席とテーブルが2卓という造りです。

今回は「ちゃーしゅうごはんセット（￥850）」を注文しました。
最初に運ばれてきたちゃーしゅうごはん。
ゴロッと柔らかいちゃーしゅうに甘みのある醤油味が
よく染みていて、ごはんがとにかく進みます！

そうこうしている間にらーめんがきました。
見た目はとにかくシンプル。
まずはスープを一口、すごくやさしい味がします。
余計なものがないというか、"素材が活きている"のかな。
鶏ガラ、煮干し、昆布、かつおぶしといった基本に忠実で、
こだわりが感じられます。深いです。
そして特製たまご麺がすごい。しっとりしています。
他のらーめんにはない食感で、おいしいです。

何よりこのお店は夫婦経営なのかと思いますが、
女将さんの接客、心遣いが素晴らしいです。
忙しくても1人1人に丁寧に接していました。

やはり名店は味だけではない。
身体にも心にもやさしい、こうかいぼうはらーめんの匠でした。
多くの人々に愛され、支持されているのがよく分かりますよ！