レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2013/07訪問 2016/05/15
神泉のうまめしを求め、渋谷ゾンビが今宵も徘徊しております。
★*のシブログ頻発中です。
待望のぽつらぽつらさんへ!
2週間前に予約しました。ゴールデンタイムの訪問は要予約でいきましょう。
ぽつらぽつらのかわいい文字が遠慮深く刻まれた重厚な外観。
店内の雰囲気が通行者に伝わる造りが特徴です。
カウンターに案内され着席。店内は薄明かりが落ち着く大人の雰囲気。
客質が非常に高く、純粋にお酒と料理を楽しみに来ているようでした。
早速メニューを眺める・・・魅力的な記載の数々で本当に迷い込みますよ 笑
まずは「東北泉(¥750)」という山形の辛口純米酒を注文。連れは焼酎。
日本酒はワイングラスで提供されました。すっきりキレ味。
ここにとんでもないお通しが出現。
トレイ状に8種の小付!!美しすぎる素敵すぎる〜
スタッフさんから丁寧に素材や料理の説明もしてもらえます。
これだけで酒がすすんでしまいますね。
料理は食べログで評判の、「旬野菜のスペシャルテリーヌ(¥600)」、
「ぽつらの酒肴盛り(¥800)」、「黒毛和牛たたき たっぷり葱のせ 塩わさびと(¥1,500)」を
立て続けに注文。どれも本当においしかった。間違いないです。
最後は「淡路島産 極細 素麺 冷やし(¥600)」で締めました。
このお店、料理提供のタイミング、一品一品への丁寧な仕事そして説明、
客の会話を邪魔しないスマートな接客、
それらスタッフさんの対応の素晴らしさが
各提供物に表れ、店の格式を保てているんだと思います。
とにかくゆったりとお酒と料理を楽しめます。
絶対近々また行く、文句なしのベストレストランです!
ということでタイトルはストレートに表現してみました。
3位
1回
2013/02訪問 2013/03/01
麻布十番といえば、ジュバーナ(←死語?)
とにかくキャリアウーマンと秘密のデートがしたい!★*です。
そんなデートにぴったりなお店、「ヒヨク之トリ」さんへ
友人の薦めで念願の初訪問!
麻布十番駅から徒歩5分とアクセスがよい訳ではないのですが、
特に19:00〜21:00のコアタイムは予約マストの人気店です。
店名は中国文献「比翼の鳥」に由来していて、
仲の良い夫婦をたとえるような言葉とのこと(店員さん情報)
早速ビールを片手に、お通しのしらす大根おろしをつまむ。
さて、本格串焼きをたっぷり食すぞ!ということで気合いの大量注文。
ぷっくり肉質のレバー、絶妙レアでくさみがなくて食べやすい!
ささみサビ・梅じそ・焼き味噌の3点盛りは見た目も洒落てます。
チーズぴー肉巻、トマトベーコン巻きの鉄のコンビも注文しましょう。
中でもイチオシはちょうちんかな!黄身好きや〜。
1串¥230〜、甲斐信玄鶏という銘柄鶏を使用し、
備長炭で熟練した職人が焼き上げた串焼きは質が高く、
決してCPは悪くないです。
人気メニューの「レバーの燻製とクリームチーズのカナッペ(¥150/枚)」、
甘くてホカホカ「安納芋(¥430)」も外せない!
最後は「鶏スープ(¥200)」でFinish!
ちなみにドリンクもイケてます。
自家製ジンジャーを活かしたドリンク、オススメの地酒も楽しみました。
とにかく客へおもてなし精神がすごい、提供するもの全て細部にまで
こだわり抜く文句なしの名店でした。
オーナー、スタッフ一丸となっているのでしょう。
その上六本木・麻布エリアで、これほどCPの高いお店は本当に珍しい!
久々の常連希望。次回は座敷でゆっくりくつろがせてもらおう。
4位
1回
2013/10訪問 2013/11/01
★*のシブログ居酒屋探訪編!
ちょっと前に訪問したのですが、
ブレイク寸前でまだ予約なしで入れる人気店予備軍を見つけました。
今回正直紹介したくなかった・・・かも!?
と言いながらなかなかの優秀店だったので、感謝を込めて書いてみました。
それは突如2013年7月に新OPENしたお店、佐五右衛門です。
たまたま通りがかって気になっていた店だけど、
食べログで調べたら、評点が急上昇しているし、総じて支持も高い。
その理由はすぐ分かりました。
気軽に入れるけど落ち着いていて、居心地のよい雰囲気。
道玄坂のふもとあたりのお店なのに、なぜか大人が多く客質もよい感じ。
加えてスタッフの接客も愛想がよく◎
そして何と言っても料理がうまい!そしてリーズナブル!
特にオススメはお店でもイチオシの「鶏胸肉のレア唐揚げ(¥650)」
これは我々メンバー全員が"絶品"と認定しましたw
あと串焼きが大粒で食べ応えあり!CP高いです。
それから卵マイスター(仮)の私も納得の、
ふわふわ玉子焼きも是非。作り手の技術を感じます。
〆に「黒毛和牛霜降りサーロインの炙り握り二貫(¥300)」もいっときましょう。
とにかく大満足のパフォーマンスでリピ確実です。
聞けば桜ヶ丘紋次郎や道玄坂コックマンも系列とのこと。
全部好きなお店やったとは!!
しかも帰り際に、なんとミニ焼鳥丼を手土産にもらえるのです。
まさに至れ尽くせり。他店も見習うべき圧倒的サービス精神です。一度体感すべし!
5位
2回
2017/06訪問 2017/06/19
★*のシブログ異国情緒編ということで。
ずっと行きたかったアユンテラス!
デート&ホリデーランチで利用しました。
外観、店内共に雰囲気抜群!
バリ島をイメージさせる、とても開放的な空間です。
分厚いメニューを開くと、夜のラインナップも確認できます。
ホリデーランチは2種類。
A.ナシチャンプール(白いごはんにボリュームあるおかず5品盛り合わせ)
+バリコーヒー or ジャワティー ¥1,500
B.スマトラカレーセット(チキン or マトンのスマトラ風カレー)
+バリコーヒー or ジャワティー ¥1,300
連れとそれぞれを注文し、シェアするのがベスト!
料理を待つ間に、小付のピクルスをつまみに「BINTANGビール(¥700)」で乾杯!
このビール、キレがあり癖が少なく飲みやすいです。
さて肝心の料理ですが、細かいことは言いません。
本当においしかった!5品盛り合わせはまさにプチ贅沢。
¥1,500という値段もなんのその!ですね。
スマトラカレーも味見させてもらいましたが、
少々日本式にしているのか、食べやすくガツガツいけます。
まろやかなルーはココナッツの風味が後からふんわりくる感じもよいです。
〆にデザート「ピサンゴレンアイスクリーム(¥840)」を注文!
これはバナナの天ぷらに冷たいココナッツアイスクリームが
皿の上で出逢ってしまったようですw
メープルシロップに浸かった温かい春巻きっぽい衣から飛び出す
濃厚とろとろバナナの甘味、さらに冷たいココナッツアイスが交わる訳です。
これは本当に甘党なら涙する最高の逸品ですね。素晴らしい!
スタッフの接客対応も好感高いし、文句のないお店でした。
もしコスパがあと1歩でれば、完璧でしょう。
とにかくデートに◎。絶対外しません!w
6位
1回
2013/07訪問 2013/08/02
★* tabelog 500 reviews !!
ついに食べログレビュー数が500に到達しました。
自己満で書いてきましたが、我ながらよく続いているなと・・・。
さて、その記念すべき500軒目を飾るのは荻窪・もつ吉さんです。
駅から徒歩3分ほどと近く、商店街の雰囲気から一変素敵な門構えなので
見つけやすいかと思います。
祇園料亭御用達「京丹後半島の天然鮮魚」、「店舗で解体する京都の黒地鶏」、
「丹後ワイン」などが推しというフレコミの京風居酒屋です。
6名だったので、2Fの落ち着いた個室席を1週間前くらいに予約して行きました。
店内の雰囲気も落ち着いた大人の空間という感じで好印象でした。
まず運ばれてきたお通しの冷製茶碗蒸し、これがなかなかの逸品。
夏限定のスーパーレモンサワーですっぱくひんやり爽やかに!
料理は色々注文しましたが、どれもクオリティが高いです。
野菜も魚も本当に新鮮でボリュームもあります。
やはりオススメは店の看板メニューでもある、
「京野菜グリル盛り合わせ(¥780)」京野菜を炭火で炙りレモンポン酢で味わいます。
もう1品「京都ポーク・炭焼ロースステーキ」!
口の中で溶けるような柔らかさと肉汁の旨味がヤバい!
これはもはや居酒屋レベルの料理ではないですね。
あとは幻の地酒青森の「裏ビキニ〜スパークリングタイプ」があり驚愕!
しかも破格で提供されています。これは是非お店で感動して下さい。
もう流通してないかもしれませんけどw
タイトルにしましたが、誰にでも紹介できる良店です。
店員がイケメン揃いでおばさん対策(失礼w、女性対策)もできているように見受けられました。
CPも素晴らしいし、また絶対近々立ち寄りたいお店でした。ごちそうさま!
7位
1回
2013/10訪問 2013/11/16
最近はしっぽりと焼酎派の★*ですが、
バルブームへ乗っかり、嗜む程度に行っています。
しかし神泉駅付近は全国でも屈指の飲食激戦エリアなのかもしれません。
渋谷から若干距離もあるし、逆に言うと実力がないと客足が遠のき生き残れない、
ということを反映しているのでしょうか?
そんな神泉でシャレた"ウマメシ"屋が多くて行ききれていない、
ミネバルはそんな店の1つだったので、念願の初訪問!
外観、店内共に大人の雰囲気が漂いつつも、
バルらしくカジュアル感もあるので、あらゆるシーンで利用しやすいお店です。
入店から着席、そしてメニューの案内、
スタッフの丁寧な接客から、既に良店と確信できました。
ドリンクはやはりワイン主体ですが、
ファーストはスペインビールの「エストレージャダム(¥740)」で乾杯!
(後にワインも注文し、おいしく飲みました)
お腹の減り具合がぼちぼちだったので、料理はスタッフさんの助言により、
前菜1・カスエラ or メイン1・パエジャ1の構成で注文しました。
前菜から「お肉のタパス盛合せ(¥2,100)」
田舎風パテ、リエット、豚もも自家製ハム、イベリコ豚チョリソ、鶏ムネ肉スモークの5点。
それぞれ一切れずつ楽しめるのですが、とにかく肉質がよくどれもおいしかったです。
焼き立てのバゲットもうれしいところ。
カスエラ料理から「塩豚のトマト煮バスク風フライドエッグ添え(¥1,580)」と
ゴチになりますに出てくるようなメニュー名に惹かれて注文・・・
そしてこれが大当たり!絶品でした。塩豚のやわらかさ、トマト煮、癖になります。
〆はパエジャ・お米料理から「パエジャ 魚介(¥2,620)」を注文。
調理仕上がりをちゃんと見せて頂いた後に、美しく取り分けてくれました。
魚介のうまみが濃縮されたパエジャはお酒がすすむ一品です。
ドリンク2杯ずつ、料理3品ほどで大体¥10,000弱とCPも悪くないです。
たまには、日常生活のご褒美においしい料理とお酒を味わいに行きたいところですね!
8位
1回
2013/03訪問 2013/03/07
葉の裏に隠れており、なおかつ反り返るヘタの苺を狩れ!
それが本当にうまいのだよ、静岡のいちご狩り職人★*です。
静岡から東京への帰路、食べログサーチで噂の蕎麦屋へ!
車で立ち寄らないと厳しい場所です。駐車場は空き地みたいな感じでした。
そして目の前に趣きのある古民家が!この雰囲気、期待が膨らみます。
しかし行列という洗礼が。人気店だからしょうがない。
一度店内に入って記帳して、車内に戻って仮眠。
5組ほどの待ちでしたが、1時間以上待って、
ようやく座敷につくことができました・・・(時刻は14時半)
濃厚なそば湯をすすりつつ、メニューアルバムを吟味。
今回は「天ぷらせいろ(¥1,600)+大盛り(¥300)」と「そばあんみつ(¥600)」を注文。
腹減りと待ちでぐったり、
ただ運ばれてきた瞬間は、テンションぶちアゲです↑↑
富士の湧水で手打ちされた蕎麦は、
しなやかで特有の香りと味わいが口いっぱいに広がります。
太さが不揃いで、短く切れているのが逆にこだわりと感じました。
そばつゆの具合含め、本当においしかったです。
天ぷら盛りは、海老が2本と豪華!
個人的にはキノコ3種も嬉しい。さつまいもの甘味が素敵すぎますよ。
とにかく揚げ方も絶妙です。レベルが高い。
そして極めつけはそばあんみつ。
最高峰の和スイーツです。絶対食べるべし!
丹波大納言あんこの味に正直感動しました・・・。
味だけでなく、接客対応もしっかりしているので、
ゆっくり落ち着いてしまうのも分かります。
訪問する際は気長に待ちましょう。その後に幸せな時間を過ごせますので。
ただ蕎麦の売り切れには注意ですね!
9位
1回
2013/01訪問 2013/01/10
風の向くまま、宇治の地に赴いてみました★*です。
宇治の情緒あふれる街並、雰囲気あるお店が数多くあり、
決め手に欠いたため、やはり食べログサーチ!
安政6年創業茶業一筋の老舗・中村藤吉本店に決定。
お土産売り場も併設されてます(帰りお土産買いました)
とにかく門構えから期待感高まります。
お店の瓦屋根がイイ。
店内もイメージ通り、ベタですが「京都を感じる」造りです。
店外にテラス席もありました。春秋の風景を想像してしまいます。
窓際の席に案内され、川の流れを眺めつつ、
メニューをパラパラ。本当に迷うので優柔不断はご注意下さい!
今回は「生茶ゼリイ(¥720)+中村藤吉茶(¥480)」
セット割で(¥1,100)を注文しました。
一番人気の生茶ゼリイ・・・濃厚です。
心地の良い苦味、癖になります。
そこに白玉とアンコだから間違いない!うまっ!
そしてお茶がまた、言うまでもなく最高でした。
宇治へ行って神社巡ったら、絶対立ち寄りましょう。
誰しもが認める名店ですね。
10位
1回
2013/08訪問 2013/08/20
★*の飲み歩きエリア、神泉ログ連投します。
やっぱりこのあたりはレベルが高い!
熊本バル うせがたんさんへ初訪問。
神泉駅から徒歩3〜5分、そば大村庵の上にあります。
バルの名の下に、店内は気軽に入れる感じもありながら、
大人たちがゆっくりと料理とお酒を楽しめる雰囲気です。
くまモンがドカンと遠慮なく掲載された
ドリンクメニューは種類が豊富!
熊本ならではの地酒や果実酒もあります。
「デコポンハイボール(¥500)」を注文しましたが、
いい感じで渋かったw
「ポテトサラダ(¥480)」「豚ヒレ南蛮(¥750)」
「サメなんこつ梅和え(¥480)」と個人的好物を注文しつつ、
メインの「定番馬刺し3点盛り(¥1,380)」を!
ヒレ、タテガミ、フタエゴという部位が盛られていましたが、
どれも本当においしかったです。
特にタテガミの良質な脂、厚切りのヒレが印象的でした。
そして、〆は「太平燕:タイピーエン」で!
スタッフさんの計らいで最初から2杯にシェアしてもらいましたが、
とにかくこちらは絶品でした。オススメ!
本場熊本の味を気軽に楽しめる、熊本の魅力を伝導する良店でした。
また近々足を運んでみようと思います。
最近めっきり★*はつけMENです。
今回はいつもに増して気合いを込めた麺ログ投稿します!
予定のないGW・・・ふと食べログ調べてみると、
こんな近場に都内No.1ラーメン屋(2013/5/4時点)があるなんて。
思い立ったら即行動、新小岩の一燈さんへ!
10:30、開店30分前に予想通りの大行列!
投稿画像参照ですが、行列は最大④パートに分かれており、
到着時点で②の前から2〜3番目につけました。
こりゃ1日どれだけ売り上げがあるんだ!と連れと盛り上がりながら、
待つこと1時間、ようやく店内へ入れました。
ちなみに券売機は店内にありますが、
①の待機列の途中で、店員さんから呼びかけられ、
先がけて券購入し渡します。
これが後の客さばきにつながり、スタッフ連携が素晴らしく、
店内で席につくと3〜5分ほどで麺が提供されるわけです。
メニューが豊富な上、どうやら曜日限定スープ等も決まっており、
リピ確定の流れもしっかりできています。
そして貼り出された特別監修の日清"つけ麺の達人"パッケージがイケてますw
卓上にファイルが置いてあり、
信念や食べ方、素材へのこだわり、輝かしいメディア実績が収納され、
ビジネス上でも、食べる前から戦略的で素晴らしいです。
さて肝心の「特製濃厚魚介つけ麺(¥950)」ですが、
見た目からもうレベルが違います。
麺の輝き、そして真空調理のチャーシューの水水しいピンク色。
そして秘伝のスープに太麺を絡ませ一口!
新感覚の癖になる甘さを帯びた濃厚で凝縮されたうまみ、
それでいて魚介の臭みは一切なく不快感ゼロ。
真空チャーシューに味玉に加え、
熱をしっかり残したつくね、しっかりしたメンマ、
これら全てが他のお店では主役級の存在感です。
あっという間に完食し、スープ割りで一滴残さず平らげました。
やはり後味もなぜかさっぱりしています。女性でも問題ないでしょう。
濃厚系のあとはフリスク4粒はいってしまいますが、これは1粒でOKです 笑
東京No.1という重圧をはねのけ、麺道の先頭をひた走る一燈。
さらに高みを目指して、全国でも有数の名店として認知されているようです。
移り変わりも早く、激戦のラーメン界においては、
麺通や食べロガー含め、口コミ上位を死守するのは至難の業ですし、
日々非常に厳しい戦いをしているのだと思います。
スタッフ一丸という接客対応も感じましたし、
私も多い時は週3軒は良店と言われるラーメン店へ足を運んでいますが、
違いをはっきりと感じたお店はこちらだけです。間違いなく個人的にもNo.1ですね!