3回
2018/04 訪問
【肉爛漫】五感を揺るがす究極の和牛づくし、うますぎて気絶寸前!
**総評**
食通や肉党が通い詰める知る人ぞ知る名店。究極の肉料理コース『爛漫』。
季節ごとの最旬の食材を用いて彩り豊かに、溢れる創作意欲が五感を揺るがし、
そして至福のひと時を演出してくれる。大将はまさに和牛ファンタジスタだ!
もちろん料理だけでなく、細部に至るおもてなしで客の心をつかんで離さない。
接待や祝いの席に最適、誰にでも自信を持って薦められる。食べログ2018 Silver獲得店。
<店舗メモ/訪問データ>
人形町駅から徒歩5分。堀留児童公園付近、閑静な一角にひっそり佇む隠れ家。
店内は上品な和のしつらえで風格を醸し出す空間、肩肘張らない居心地の良い雰囲気。
テーブル&カウンター、半個室あり。全16席。デート、接待、祝いの席に最適。
大将とセッションできるカウンターがオススメ!特別な時間を過ごすことができる。
<★'s メニューセレクション>
「おすすめコース・爛漫(16,000円)」※時価
投稿画像&コメントを参考にして下さい。多くを語ることはもはやナンセンス。
和牛を知り尽くした店主・片柳氏が振る舞うA4・A5ランクの黒毛和牛コース『爛漫』で
和牛の奥深さを感じながら、肉尽くしのおもてなしに舌鼓を打てること。これは至福である。
<★'s ドリンクアップ>
「イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル シングル(950円)」
「福岡県産 田中六五 純米 一合(1,600円)」
スタンダードな定番酒から全国各地の選りすぐりの銘酒も取り揃える。
和牛とのマリアージュ、今宵は日本酒にする?ワインにする?
<予算目安/CP評>
@20,000~30,000円(今回の訪問人数:男性1名、女性1名)
価値ある時間や体験に惜しむことなかれ。コスパ◎、自信を持ってオススメできる。
<接客/サービス評価>
愛想が良く気さくな大将のもてなし、スタッフの気配りに敬服。これは客への真心である。
最高峰の技術を要する料理の提供タイミングも絶妙でリズム良く食事が捗る。
また変に堅苦しくない雰囲気づくりで、スマホ撮影なども柔軟に対応してくれる。
日祝定休、営業時間は、17:00~23:00、23:00までに入店すれば閉店時間の制限なし。
完全禁煙、クレジットカードOK、過度な香水&オーデコロンはもちろんNG
<〆のひとこと/備考>
おすすめレストランベストを久々に更新!自身の食べログ史上TOP3にランクインしました。
よき年頃となり、このような素晴らしいお店の価値をリアル体感し、出会えたことは幸せだ。
人形町にある肉の名店!
テーブルセッティング
カウンター席がオススメ!
全国の銘酒を選りすぐり!
秩父蒸留所が誇るウィスキー銘柄!
イチローズ モルト&グレーン ホワイトラベル シングル(950円)
大将の肉さばきを目の前で!
和牛すね肉のシチュー
挨拶がわりにこのうまさ!
和牛クラシタの軽い炙り 北海道産 生雲丹巻き 天山葵
口の中で瞬時にとろける!
和牛焼きすき焼き 山梨県中村農場 八ヶ岳卵 一口御飯
食べる前から絶品確定!
濃厚な黄身をたっぷりつけて!
残った黄身は御飯にかける!
和牛テールとふかひれの旨煮
筍、独活、木の芽を添えて!
和牛とふかひれの豪華共演!
華やかな重箱が運ばれて!
和牛シャトーブリアン 炭火たれ焼き
花山椒が風味を高める!
田中六五 一合(1,600円)
和牛と日本酒のマリアージュ!
粋な酒器で気分UP!
握り鮨 和牛ミニヨン エシャレット 新生姜
このツヤ感がヤバい!
和牛いちぼの叩き 卸ポン酢 酢橘塩
彩り豊かに妻野菜が色々と!
和牛かれーらいす
花柳名物のひと皿!
和牛佃煮と御飯 香の物
新潟県 雪椿 の御飯!
薬味をのせて、お茶漬け変化!
水菓子 葛切り 黒密 きな粉
牛の箸置きが可愛らしい!
涼を感じる葛切りで締める!
お多福も笑顔に!
2020/02/20 更新
**ここへ行け!**
おいしいと最高、それ以外の言葉が出ない!和牛の頂点を極める肉割烹の名店は健在だ。
肉匠・片柳大将の「おまかせ」会席コースは、先付から〆まですべて"おにく"で構成される。
五感は常にフル稼働、和牛の底知れぬ魅力、客人に食の歓びを存分に与えてくれる。
店内の雰囲気、食器や酒器、細部に想いとこだわりが宿る。大事な会食接待や祝いの席に是非!
<コースメモ>
「おまかせ(時価※24,200円~)」
季節ごとにおすすめの旬の食材を用い、定番料理と共に花柳自慢の和牛料理を少しずつ提供。
肉好きには最高すぎる和牛尽くし。テンポ良く進行し全体で2h~2.5hほど。
<ドリンクについて>
ビール、ハイボール、焼酎、日本酒、ワインなど充実。各人の好みに合う選択肢がある。
おにくのお供には、本格焼酎や地酒がオススメ。大好きな焼酎「一尚」があって嬉しかった。
<〆のひとこと(備考など)>
OMAKASEを活用し約1ヶ月半前に予約確保。コロナ禍で以前より予約は取りやすいかも?
お出迎えからお見送りまで、客人と真摯に向き合う大将とスタッフの応対も本当に素晴らしい。
前回訪問から実に4年以上経過してしまったが、真の名店はやはりひと味もふた味も違う!