heavenjunさんのマイ★ベストレストラン 2014

僕はどうも池袋東武百貨店の食堂街って暗くて美味しくないイメージを持っていたんだけどさ。
なんというか、池袋って、どうも西武側と比べて東武側ってアングラなイメージがあってさ。
まぁ勝手な思い込みだけどね。
そんななか、休日に何か美味しいものが食べたいと思って、食べログを調べたらこのお店が。
本格フレンチのお店だけど、ランチコースが何と3000円弱からだ。

これは行くしかないと思って、早速入店、そのコースを注文した。
お店のなかは、とても東武百貨店の中と思えない（失礼！）ほど、良い雰囲気だ。
お水やパン、バターの有無など、給仕するスタッフの方も、とても気がつく。

そして、肝心の食べたもの。
僕はメインは豚肉を選んだけど、前菜、スープ、パン、デザート（3品からチョイス！）、コーヒーに至るまで、どれも美味しい。
3000円とは思えないほど美味しい。

最高レベルのコスパのこのお店、大満足で店を後にしました。

コロナ禍を挟んで実に6年ぶりの訪問だ。
奇跡的にあの行列が無かったのでサクッと店の中に。
時代なのか注文がタッチパネルに・・・これはイイね。
味も安さも健在、やっぱり良いお店だね。
先般再訪したので改めて基本的な紹介から書くね。

ということで、池袋、副都心線方面のエチカというショッピングゾーンにこのお店はある。
このお店ってテイクアウトもあるけど、ぜひその場で握りたてを食べたいお寿司屋さんだ。

っていうか、何とこのお店100円未満のネタも多くてかつ・・・超うまし！！
ホントにイケるんだよね、これが。
握りの写真を見ても、全然、普通の座る寿司屋さんと遜色ないでしょ。
っていうか、実際、並の座る寿司屋よりずっと美味い！

ちゃんとした梅丘や銀座にある美登里の味なのだ。
このお値段でこのクオリティ、だからいつも行列なんだね。
うん、結構な時間待つことが多いんだよね。

ただし、旨さと安さは待っただけのことはあるね。
僕的には、2018年の今では、至近距離の「さくら寿司」さんから日本一の立ち食い寿司の称号（能戸認定だけどｗ）はここに移動した。
また機会があったら行きたいね！
池袋、副都心線方面のエチカというショッピングゾーンにこのお店はある。
テイクアウトもあるけど、このお店はその場で食べたいね。
っていうか、この写真のメニュー見てよ。
ホントに、安い！！！！でしょ？
なのに、イケるんだよ、これが。
で、握りの写真。
全然、普通の寿司屋さんと遜色ないでしょ。
実際、並の寿司屋よりずっと美味い！
ちゃんとした梅丘や銀座にある美登里の味なのだ。
このお値段でこのクオリティ、だからいつも行列なんだね。
ただ食べるだけなら何の文句もありゃせんのです。

これが解消されれば、至近距離の「さくら寿司」さんから日本一の立ち食い寿司の称号（能戸認定だけどｗ）はここに移動するね。

池袋でフランス料理店というと、余りお店って思い浮かばないなというのが正直なところだと思う。
数店行った事があるけど、ハッキリいってその数店だけしか存在しないのかなとも思う。
その中で、雰囲気が良くて「ああ美味しいな」と思ったのが、「パリの朝市」さんと、このお店、マルグリットさんだ。

まぁ、店の外面は、ごてごてとした看板があって一瞬ハテと思うんだけど、店内に入るとそこは静粛でラグジュアリーな空間になる。
かといって、どこぞのフレンチのお店のように肩が凝る雰囲気でもなく、適度な静粛さが心地良い。
そんな中で運ばれてくるコース料理の品々。
今回は4千円強のディナーコースだったと思う。
スタッフの方も絶妙なタイミングで次の料理を持ってきてくれるので、とても食べやすい。

そんな感じで前菜からデザートまでスムーズに平らげて、満足して帰ったのでしたｗ

日曜日に僕は築地の場外市場に生まれて初めて訪れた。
目的はズバリ、美味い海鮮丼か握りを食べること。
そんなわけでこのお店を含めて事前に目星をつけて現地に到着。
ブラブラ歩いていたら、このお店の派手な看板が真っ先に目に飛び込んできた。
それも、つきじ丼という海鮮丼が1000円（税込）と書いているではないか。

ま、この安さだし、騙されたと思って入ってみる事にした。
しかし、それは杞憂だったね。
出てきたつきじ丼は、とにかく美味いの一言。
僕はサーモンがどうも生臭いところがいやなんだけど、この丼にのっかっているサーモンはみじんもそんな臭さが感じられない。
他の色とりどりの魚も、新鮮で味があって臭みが無く、とにかく美味しい。

いやー、やっぱり築地に来て良かったなと思ったね。
このお店にそう思わせられました。
満足です。

最近神宮外苑に行く事が多い僕。
今日も外苑に行ってきたんだけど、外苑と言えば、千駄ヶ谷。
千駄ヶ谷と言えば・・・ホープ軒！ということで、用事を済ませ、十数年ぶりに入店した。
久しぶりにお店の外観を見ると、何だかキレイになったような・・・。
相変わらず、15時近くという中途半端な時間にも関わらず、結構混んでいるね。
右には草思社のビル・・・っていうか、ここから移転したんじゃ無かったっけ？
そんなことはどうでもよくて、ラーメン700円の食券を買って、2階に通されたのでした。

2階にいくと、あったあった、飲み放題のジャスミン茶。
そして、保温器に入っているおしぼり。
おしぼりでオヤジ相応に顔をぬぐって、ジャスミン茶を飲みながらしばし待つと、写真のような背脂ギトギトのラーメンが出てきました！
このギトギト感がたまらないんだよね。
ネギを入れて、さって！ズルル・・・と思ったら意外にアッサリ。
最近の二郎系ラーメンに比べるからか、結構スープはアッサリしているというか、何だか薄いような・・・。
かまわず生ニンニクをぶっ込み、ズルズルやっていると・・・あー、やっぱり全然薄くない、っていうか丁度良いよ！

ということで、しっかり完食。
十数年の時を超えて、美味さは健在だったね。

僕はあんまりベーグルって好きじゃ無かったんだよね。
なんていうか、こう、パサパサ感があってただ堅いだけなイメージがあってさ。
ま、今までロクなベーグルを食べていなかったんだろうけど。

そんな僕のイメージを覆すベーグル専門店が地元に登場だ！

店の外からそっと写真をとると、「代官山？」的なテイストが漂っている店内。
そっと入ると、白い壁一色の店内にベーグルたちが肩を寄せ合って鎮座しているのではないか。
それも種類がたくさん。
その中から数種類買ってみた。

で、さっそく頬張ると。
・・・おおお、なんだこの柔らかかつモッチリとした食感は。
食べたのは、クリームチーズが入っているもの。
クリームチーズとこの異様にモチモチしたベーグルが合う合う！

まさに僕のこれまでの「ベーグル観」（？）を打ち破ってくれました。

ありがとう、そしてこれから飽きるまで食べ続けるでしょう。

僕がこのお店に初めて連れられて来たときは、マジでビックリしたね。
だって、細い通路が写っている写真を見てよ。
これ、有楽町のガード下に行ったと思ったら、スキマのような細い通路に入って、店に向かって歩いて行っているところね。
ここでまず、かなりのサプライズだ。

そして、この日（この日を境に僕は1ヶ月間（もし耐える事がデキるのならもっと長く）を予定している断酒に突入したのだｗ）は、そうじゃなかったんだけど、最近居酒屋ではてんで見る事がない、畳の広間があるのだ。
ここで2つ目のサプライズ。

ということで、料理やドリンクは普通の大衆居酒屋さんと同じ感じね。
そう、レモンサワー（250円！）を飲んだんだけど、この味がいかにもな味でいいんだよね〜。

そして、極めつけがこれ。
写真にある「モヤシの天ぷら」。
これがモヤシだけに激安なんだけど（いくらか忘れたｗ）、パリパリして美味いの何のって！
以上、これで全てのサプライズ。

ま、デートとかにはまず向かない居酒屋なんだけど、湿った話やグチを言うには最高の居酒屋。
僕はかなり気に入っているんだけど、オシャレさんは敬遠するんだよね・・・困った事に。

今から21，2年前だろうか。
僕が大学生の時、友人と新宿に合コンか単なる飲みか忘れたけど、その帰り道、ラーメン食べて帰ろうという。
で、入っていくのが、新宿東口にある桂花ラーメンだった。

何だか、「桂花ラーメン」という看板の文字に、何だか不気味なフォントを使っているな・・・と思いつつ入店した。
「・・・何だかヘンなニオイがするな」と思いつつ、注文したラーメンに口を付けた。
「うえ・・・なんだろう、この味は！」と、最初は思ったけど、食べていくうちに、「美味いぞこれは！」と思った。

そう、20数年前は東京に、とんこつラーメンを出す店なんて殆どみたことがなかった。
それに僕は、北海道出身なので、ラーメンといえば味噌ラーメンだ。
そりゃ、拒絶反応が出るわな。

で、今。
僕はすっかりとんこつラーメンのファンになり、今や東京中にとんこつラーメンのお店はある。
でも、僕はあまり新宿には行かないので、もう十数年桂花ラーメンには縁が無かった。

しかし、出来たんだよね。
僕のホームグラウンドの池袋に。
ということで、僕は最近出来た、この池袋のお店を見かけてダッシュで入店！
そして食べると・・・「やっぱり美味いこの味は！」
その状況によって変わる事は人生やビジネスにとって大切なことだけど、変わらないことも同じぐらい大切だね。
変わらぬ味に嬉しくなったね。

江古田の街って、あんまり頻繁にお店が入れ替わる感じじゃないけど、このお店は最近出来たみたいだね。
場所は三菱東京ＵＦＪ銀行の前の道路を挟んだ、角。
前は「チカラめし」だった気がするような・・・（違ったらすいません）。
このお店のネーミングはそんな「チカラめし」と同じようなノリの「野郎ラーメン」。
いかにも「男！」ってな感じがプンプンだよね。
ということで、カウンターだけの店内で食券を買って待つ事７，８分。

出てきました！
写真のとおり、油ギトギトじゃ〜！
カラダには悪いんだろうけど、僕は油ギトギトラーメンが大好きなんだよね。
具はしっかり炒めたモヤシが沢山、それに大きめのチャーシュー。
スープも味が濃い！なのに、最近流行のラーメン二郎をコピーしたような味でもない。
これは良いぞ！

暑い日に、汗をかきかき、油ギトギトラーメンを頬張る、何てシアワセなんだー！
いやー、僕はこのお店、気に入ったね。

江古田にやたらと旨い餃子屋さんがあると聞いて、食べたくなった。
しかし、そのお店は超人気店で、開店と同時に席が埋まるという。

僕はこの手の超人気店は、並んだりするのが嫌いなので敬遠するんだけど、場所も近いし行ってみた。
で、すんなり入店できた。
座ったのは奥の座敷。
店の入り口側のカウンターは狭そうだ。

ということで、写真の通り、名物の羽餃子や水餃子、チャーハン、ビビンバを注文した。
早！と思うぐらい、調理スピードは速い。
しかし、味は手抜きは無い。
餃子は無論文句無く、チャーハンの味は僕好みの濃い口の味付けだ。

ということで、味やサービスには全く文句のつけようは無い。
でも、お店が狭く、人気店なのでひっきりなしにお客さんが入ってくるので、何か申し訳なく落ち着いて食べるって感じではないな。
・・・とは言っても、もう一度食べたいね。