12回
2023/08 訪問
TOKYO-Xのリブロースとダイヤモンドポークのヒレ
2023/8/27再訪
禁断症状が出てきたのでトンカツチャージ(笑)。
Katsuプリポーのトンカツは中毒になります。
いやほんと。
町の定食屋の800円くらいのトンカツ定食には何の文句も言いませんが、2,000円超えるトンカツならKatsuプリポー1択です。
しかもこのときはまだ異様な安さでした。
まだ食べたことがないものということでTokyo-Xのリブロースを選択しました。
家内はダイヤモンドポークのヒレでした。
いつものように生ビールを呑みながら出てくるのを待ちます。
このわくわく感がたまらないよね。
出てきました!
圧倒的な存在感です。
でかい。
ヒレもかなりのボリュームです。
Tokyo-Xはロースの切り身で頂いたことはありますが、トンカツでは初めてでした。
脂身がとても甘い。
文句のつけようがない完璧なトンカツでした。
ご飯も旨いのです。
全ての脇役が旨い。
最後に出汁をかけてお茶漬けのようにして食べるご飯は、満腹でも入ってしまう危険な旨さです。
ここに来る前後1日は粗食にしておかないと、カロリーがとんでもなくなりそうですね(笑)
しかし旨いものを食うとほんと幸せになりますな。
家内も大満足でした。
また来ます。
ご馳走様でした。
2024/02/01 更新
2023/05 訪問
岩中豚の肩ロース
2023/5/12再訪
ここも中毒になっています(笑)。
他ではトンカツ食べられません(1,000円以下の弁当は除く)。
トンカツに求められるものは、およそ全て入っています。
もう完全無比なトンカツです。
とはいえ、まだ食べていない豚もあるのでこの日も新規チャレンジ。
岩中豚の肩ロースを頼みました。
家内はサドルバックのヒレ。
揚がるまでの間生ビールを呑みます。
テーブルに配置されているお新香をつまみでもらいます。
これがまた旨い。
だいたい15分弱待ってトンカツが出てきます。
ボリュームも凄い!
では実食。
柔らかい!
イベリコとは全然違う。
これはロース苦手な人でもいける。
脂も甘いです。
ご飯がまた美味しいのです。
ミルキークイーンかな?
炊け具合も最高です。
かなりのボリュームなのですが、一気に食べちゃいます。
全てが旨い。
ほんとすごい。
歌舞伎町ってここに来る以外は行きません。
およそ生活圏にはないところです。
猥雑なこの町に孤高にそびえる巨塔です。
トンカツ好きなら絶対に一度は行くべし。
次元が違います。
高さん、またよろしくお願いします。
ご馳走様でした!
2023/10/29 更新
2023/04 訪問
イベリコ豚は本当に肉肉しかった
2023/4/15再訪
トンカツ最高峰のお店です。
家内曰く「もう他ではトンカツが食べられない」そうです。
Facebookで、不定期に開催予告が来ますのでそれを見落とさないようにしています。
家内はヒレ派です。
この日はサドルバックのヒレを頼んでいました。
私は悩んだ末にまだ食べたことがなかったイベリコ豚ベジョータのロースを頼みました。
待っている間はビールです。
大体15分から20分くらいすると出てきます。
ご飯も1卓ずつ羽釜で炊いています。
お米はミルキークイーンだったかな?
これはうろ覚えです。
今回のトンカツの感想は「本当に肉々しい」でした。
まさに「豚肉食っているぞ!」と思わせる内容。
トンカツに「柔らかさ」を求めている方には合わないと思います。
私は大感動しました。
ここまで肉々しいトンカツはめったに食べられないので。
御難の最後に出汁汁でお茶漬けのようにして頂くのがたまりません。
おなかいっぱいでも食べてしまいます。
まぁ、ここに来てダイエットを意識しても無意味なので良しとしますが(笑)
しかし旨いな。
トンカツ大好きな人は絶対に一回入った方が良いと思いますね。
きっと過去最高のトンカツと出会えます。
ここは自信を持っておすすめできます。
是非ご賞味あれ。
ご馳走様でした!
2023/10/10 更新
2023/03 訪問
マンガリッツァ最高です
2023/3/4再訪
完全に中毒になっています。
珍しいことに家内も中毒になっている。
でもこれで揉めることは無くなりました。
Facebookでオーナーが「この日揚げます」と言った日の中から、いける日を選んでせっせと行くようにしています。
家内はヒレのお勧めを食べますが、私はロースかリブロースを。
この日はマンガリッツァが有ったので迷うこと無くそれにしました。
Katsuプリポーの中では一番高いトンカツになりますが、その価値はそんなもんじゃないほど高いです。
生ビールを飲んで待つわけですが、その時からトンカツとの対峙の仕方が決まってきます。
大袈裟では無いのです。
それくらいのことをして待ち受けないと、パワー負けしますから。
今回のマンガリッツァも、万全の用意をして迎えたのですが、肉に少し負けてしまった気がします。
それほどトンカツの完成度が高いです。
私は生ビールの他に、必ず一合お酒を呑むのですがそれ含めて、完璧な時間を過ごせます。
マンガリッツァは食べてもらわないと、この旨さは説明出来ない。
「肉肉しい」「肉本来の味がする」などと書いても伝えきれない。
これは早い時間に行って何としても食べるべきだと思います。
それほど素晴らしいトンカツです。
マイベストトンカツですね。
夜は抜いても良いと思います。
昼これだけのものを食べれば満足でしょう。
本当に満たされます。
心からご馳走様でした、と申し上げます。
2023/08/30 更新
2022/11 訪問
マンガリッツァ
2022/11/11再訪
にわかチョンガー編こぼれ話。
これも順番変えて先に書きます。
家内が松本に残ることになったので、急遽代役を立てての訪問でした。
嬉しすぎたので短文レビュー(笑)
12時ちょっと前に到着。
でもすぐに通してくれました。
前日禁酒だったので、ますばビール。
でトンカツは「マンガリッツァありますか?」
ありました!
念願のマンガリッツァのリブロース食べれた!
しかもサービスで但馬玄と梅山豚の合挽きメンチカツまで出してくれた!
素晴らしい。
メンチカツはビールのいいつまみになりました。
お酒も1合。
で、出てきました。
念願のマンガリッツァ!
一口食って唸りました。
脂が他の豚と全く違う。
甘い。
香りも素晴らしい。
これは確かにすごい豚だ。
しかもでかい。
でも旨いからぱくぱく食べちゃう。
マンガリッツァは今まで食べたどこのトンカツよりもダントツに旨い。
これは間違いなしです。
こんなに旨いトンカツがあるんだ。
いやぁ幸せ。
ほんとに腹いっぱいだけど、ものすごく幸せ。
予約時にお願いしておかないと食べられないことも多々あるそうです。
豚好きな方々。
是非このマンガリッツァを食べてください。
豚肉感が変わりますよ。
すごい体験でした。
本当にご馳走さまでした。
2022/11/17 更新
2022/09 訪問
マンガリッツァ品切れだった
2022/9/23再訪
ほぼ中毒です(笑)
禁断症状が出る。
開催日が不定なのでなかなかスケジュールが合わないのですが、無理やり合わせています。
この日は噂のマンガリッツァを食べようと意気込んでいたのですが。
なんとタッチの差で売り切れ!
チャンスを逃してしまった。
席につくなり注文するか、予め予約しておかないとダメみたいですね。
でもこれでまた次来るモチベーションが上がる(笑)
家内はヒレ派なのでサドルバックのヒレを。
私は迷いに迷って天城黒豚のロースを注文しました。
待ち時間は約20分ほど。
生ビール飲んで、お酒一合頂いている間につきます。
サドルバックのヒレがあまりにも美味そうだったので、一口もらいました。
これ本気にヤバい。
旨すぎる。
天城黒豚のロースは脂が甘いです。
これも凄く旨いです。
ご飯もとても美味しかった。
マンガリッツァなかったのが残念でしたが、これは自己責任なので次回の楽しみにとっておきます。
もうここ以外でトンカツ食べられない(^◇^;)
予定が合う方(SNSで告知が出ます)は、ぜひ行ってみてください。
満足いただけること請け負います。
ここだとご飯もおかわりできちゃうんだよなぁ。
本当、ご馳走様でした。
2023/04/08 更新
2022/07 訪問
バームクーヘン旨い!
2022/7/31再訪
もう完全に禁断症状を出るほど愛しているお店です。
この日は3人でお邪魔しました。
家内がサドルバックのヒレ、お連れがダイヤモンドポーク、私がバームクーヘンでした。
生ビール飲みながら待ちます。
楽しみ、ワクワク感がたまりません。
待ち焦がれたトンカツと御対面!
ヒレも見事な揚げ加減です。
バームクーヘンはどうだろう?
12時スタートの組なので油は1番目。
揚がり具合は最高です。
まずは辛口ソースを少しだけかけていただきます。
うーん、脂が甘い。
バームクーヘンは初めて食べましたが、肉質がしっかりしていますね。
旨みがギュッと詰まっている感じです。
お塩で頂くと脂の甘さが一層引き立ちます。
トンカツとして非の打ちどころがありません。
完璧だ。
ちゃわんぶもすごく美味しいですが、こちらの方がより好みですね。
ご飯も最高に旨いのです。
食べながら次はいつ来れるんだろう?とか悩んじゃうくらいです。
副菜も旨い。
最後の出汁茶漬けまで完璧です。
家内は「もうカツプリポー以外のトンカツは食べられない」と言っています。
私もほぼそれかな?
不定期開催だし、時間制限あるしですが、絶対に行くべきお店です。
旨かった。
お腹いっぱいです。
ご馳走さまでした。
2023/02/19 更新
2022/05 訪問
金時豚リブロース
2022/5/27再訪
ハマっています。
東京で1番好きかも。
この日も家内と行きました。
12時からです。
まずはビール。
ここに来ると家内も生ビール呑みますね。
豚は何にしようかな?
まだ食べたことのないものから選びます。
家内はヒレ派なので、この日のヒレ肉「やごろう豚」に決定。
私は相当迷いましたが、金時豚のリブロースにしました。
待ち時間はおよそ20分です。
ビールが終わって、日本酒一合呑んでいるうちに来るといった感じですね。
さて出てきました。
家内のヒレ、超うまそう。
金時豚のリブロースはでかい!
300gくらい有るんじゃないか?
凄いです。
実食。
脂が甘い!
これは旨い。
前回食べた幸福豚のサドルバックと比べると、脂の甘さが際立ちます。
家内のやごろう豚のヒレ肉も一切れもらいましたが、これも無茶苦茶旨い。
ヒレはその日によって銘柄が違いますので、それも楽しみになりますね。
なにげに普通におかれていますが、調味料が又旨いのです。
ソースも無茶苦茶旨い。
相当こだわっています。
最後に出てくるだしで残ったご飯を、茶漬けのようにして頂くのですが、これがまた病みつきになる旨さ。
ダイエットしている方には天敵のようなメニューです(笑)
ちゃわんぶのトンカツも好きだけど、どうだろう?
Katsuプリポーさんの方が旨いかも。
どっちも一推しですがね。
満足度ぶっちぎって高いです。
不定期開催なので、Facebookのチェックを怠ってはなりません。
トンカツの概念が変わるくらい旨いですよ。
オススメします。
ご馳走様でした。
2022/11/05 更新
2022/03 訪問
幸福豚と淡路島ポーク
2022/3/12再訪
ローテーションに入っています。
Facebookで翌月の開催情報が出てくるのですが、見落としたらあかん。
今回も家内と行きました。
食べたものは私が幸福豚のサドルバック、家内が淡路島ポークでした。
家内がロースを食べるのって珍しい。
ボキャブラリーが貧困なので、うまく伝わらないと心配なのですがとにかく旨い。
豚種と部位によって味は思いっきり変わります。
好みの味を見つけられるまでは挑戦の連続ですね。
しかし何食べても一級品に旨いのは変わりません。
店主自ら「まだ発展途中です」と仰っているので、まだ化けそうですね。
ここは定点で通います。
この時は禁酒明けから1ヶ月がすぎた時でしたが思いっきり食べました。
お腹いっぱいです。
幸せ。
ご馳走さまでした!
また来ます。
2022/07/23 更新
2022/02 訪問
サドルバック
2022/2/17再訪
運良くこちらの空席と私のスケジュールが合致したので迷わず再訪しました。
家内とです。
家内、とんかつそんなに食べないのですがここは別格みたいです。
前日が禁酒日だったので、堂々と昼ビールを頂きました(^-^)
何にするかいつも迷います。
家内はあっさりと天城の黒豚のヒレと決めました。
私は前回と違うものをと思って、相当迷いましたが、幸福豚のサドルバックをいただきました。
ビールを飲みながら揚がるのを待ちます。
珍しく家内も昼からビール飲んでいました。
ヒレが出てきました。
中央がかすかにピンクです。
絶妙な揚げ加減ですね。
私のサドルバックは巨大だった(^-^)
いつも薬味で困ります。
色々試したい。
でも王道のソースが美味しいので、やはりそれが中心になる。
敢えて難を言えばキャベツが好みじゃ無いってことくらいかな?
瑞々しさとかでは無くて単に好みの問題です。
それ以外は完璧でます。
トンカツは巨大ですがペロッと食べちゃいました。
残ったご飯にだし汁をかけて、お茶漬けのようにいただくのですが、これがやめられない止まらない(^◇^;)
確実に太ります(笑)
たかがトンカツ。
されどトンカツ。
ここに来るまではちゃわんぶが一番だったけど、ここにきてから行く気が無くなりました。
難点は営業が不定日なことだけです。
営業日とスケジュールさえ合えば毎月でも来たいです。
実に幸せなランチタイムでした。
また来ますっていうか、寄せて下さい。
ご馳走さまでした。
ありがとうございました。
満腹です(^-^)
2022/06/21 更新
2021/11 訪問
サックサク
2021/11/10初訪
新規オープンなので、順番変えて先入れビューします。
絶対行きたいと思っていたお店です。
東京肉しゃぶ家プロデュースのPRETTY PORK FACTORYの二毛作、お昼、日にちも時間も限定のトンカツです。
色んな酒類の銘柄豚をあつかっています。
店主とFBで繋がっているので、オープン前から行きたいと思っていました。
で、1度チャンスがあったのですが、アクシデントが発生して行けず。
この日、満を持しての訪問でした。
メニューが面白いです。
画像の最後から2枚目の写真でおわかり頂けると思いますが、豚の種類によって仕上がりがどうなるかをマトリックス上に記しています。
これならば初心者でも判るね。
こういう所が素敵です。
家内は量は要らないのとあっさりした方が良いと言うことで、幸福豚の一番小さなポーションを、私は味が濃いのが食べたかったので、店主(髙さん)お勧めのダイヤモンドポークを注文しました。
あとビールね。
だいたい20分くらい待ちます。
なので予約も20分単位です。
先ずは薬味の説明から。
ソースは2種類。
それからタレ。
どれも自家製です。
髙さんのソース類の旨さは東京肉しゃぶ家でも有名なので、どれも美味しそうです。
さてトンカツが出てきました。
ご飯は羽釜で1席分ずつ炊き上げてくれます。
先ずは取り皿にソースを2種類入れて(混ざらないように)、一切れをそれぞれのソースで食べてみます。
旨!
肉はかなり厚いのですがサックサクに上がっていて、簡単に噛み切れます。
少し辛めのソースがとても美味しい。
キャベツには紫蘇が入っていて、良いアクセントになっている。
キャベツの瑞々しさはもう少し欲しかったところだけど。
塩で食べても旨い。
それから別皿出来たタレ。
つけて食べたら悪魔的に旨い。
これ、どうやって作っているのだろう?
結構な量のトンカツなのですが、一気に食べきってしまいました。
ご飯が足りないくらいの勢いで。
最後に出汁をもらってご飯茶碗に入れて頂くのですが、この出汁が本気に旨い。
髙さんは「肉変態」とも言えるくらい肉に対する造詣が深い。
正に面目躍如ですね。
惜しむらくは不定営業だと言うこと。
席数も限って予約を受けているので、タイミングが合わないとなかなか行けない。
でもここはまた来たい。
っていうか必ず行きます。
今まではちゃわんぶのトンカツが最高だと思っていたけど、考えが変わったな。
豚の種類によって値段も違いますが、好みの豚をみつけて楽しんで下さい。
いやぁ、旨かった。
最初なので満点はつけませんが、通えば間違いなく満点になるはずです。
素晴らしいお店が出来ました。
トンカツ好きなら1度は行くべきです。
自信を持ってお勧めします。
2021/11/18 更新
2024/2/23再訪
マイとんかつベストOneです。
新宿三丁目からは少し歩きますが、ほぼサブナードの中を歩きますので雨が降ってもそんなに気になりません。
12時からの席です。
さて今日はどんな豚さんがいるかな?
十和田ガーリックポーク。
まだ食べたことないなぁ。
ガーリックって言うところも気になる。
これを頂きましょう。
生ビールを呑んで待ちます。
そしたらメンチカツがサービスで出てきた。
ありがたい話だ。
生ビールがなくなり日本酒にチェンジして更に待ちます。
出てきました!
十和田ガーリックポーク!
でかい。
凄いボリュームだ。
さっそく頂きましょう。
うわぁ!なんだこの旨さは!
脂が甘い。
イベリコ豚の脂より甘い。
肉質はしっとりとしています。
この肉は凄い。
マジで旨いぞ。
毎回思いますがいつ来ても今日のが1番旨いと思います。
外れたことがない。
毎回違うの頼んでいますが、いつも新鮮な驚きがあります。
細かなところまでピシッとしています。
キャベツも旨いし、ソースも旨い。
最後の出汁茶漬けなんかもう涙が出そうになるよ。
ダイエットの天敵です(笑)
やっぱ東京で1番のとんかつだなぁ。
ホントありがとうございました。
ご馳走様でした。