1回
2021/01 訪問
播磨地域最後の夜に、ご夫婦の温情にて寿司を頂く
兵庫県に今年最初の緊急事態宣言が出た夜に転勤の為、明石に宿を取った日でした。当時兵庫県に緊急事態宣言が出ていて、先に宿に荷物を置いから外出した私たちは何処のお店も暖簾を閉まっていることに愕然として、一つのビルの飲食街に飛び込み、まだ暖簾の掛かっている寿司屋さんを見つけ、恐る恐る引戸を開け、お土産用の寿司を握ってもらえるかと頼んでみました。するとお寿司屋のご主人があと閉店まで二十分しか無いけど、握るから食べて行きませんか？と凍えている体に温かい声を掛けて頂きました。緊急事態宣言下なので、お茶と上寿司を食べて温まりました。
明石名物の鯛、河豚など８貫。とても助かりました。観光地化した明石の「魚棚」より私共はこちらを推奨します。
2024/06/17 更新
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神戸・明石最後の夜、ご夫婦の温情にて寿司を頂く。転勤の為、明石に宿を取った日は緊急事態宣言が出ていたいて、何処も暖簾が出ていなかった。暖簾の掛かっているお寿司屋さんを見つけ、恐る恐る引戸を開け、お土産用の寿司を握ってもらえるかと頼んでみました。お寿司屋のご主人があと閉店まで二十分しか無いけど、握るから食べて行きませんか？と凍えている体に温かい声を掛けて頂きました
2021/09/28 更新