この口コミは、紅井雪出さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.3
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 5.0
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|酒・ドリンク 4.0
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP5.0
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| 酒・ドリンク4.0 ]
いやコスパおかしいでしょ!心配になるレベルで安すぎる!
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しょう油豚骨ラーメン¥650
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スープに沈む骨粉!
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追記:価格が違うとのご指摘がありましたが、訪問当時と現在は価格が異なるかと思います。
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2024/07/10 更新
訪問日時:2024/03/24(日)15:18
オーダー:豚骨醤油(太麺並盛)¥650 生ビール¥300 ライス¥0
いつもの休日散歩。
特に行くあても目的もなく妻と赤羽の街をのんびりブラブラ。
お腹が空いたので、以前から気になってたこちらへ初訪問。
待ち客なしで即入店。
入店するとすぐ左側に券売機。
液晶画面に多少戸惑うが、配列がわかりやすいので何とか上記メニューを購入。
PayPayで決済。
店内は奥へ長く続くカウンター席のみ。
案内された席へ座り、食券を渡す時にお好みコール。
私は「カタメコイメオオメ」で、妻は「カタメウスメ」。もちろん2人ともライスありで。
卓上調味料はブラックペッパー、七味、胡麻、おろし生姜、おろしニンニク、豆板醤。
ボックスティッシュあり。
生ビール(¥300)を飲みつつ店内を眺めているうちに、さほど待つことなくライスとラーメンが到着。
15:26 着丼
丼の半分を占めるほどの大きなチャーシューが1枚。
その上にネギ、レンソウ、大きめの海苔が3枚。
スープはかなり濁っている。いいね〜♪
麺を引き上げると食べる前から豚骨と小麦の濃い匂いが食欲をそそる。
カタメの茹で加減はドンピシャ。
噛むと小麦の味が口一杯に広がり、そこに鶏油とコク深い豚骨スープが絡み、これは旨い!
スープ濃いめ&鶏油多めでオーダーしてみたが、これは大正解。
スープはただしょっぱくなるのではなく、コクのある豚骨エキスが増量されたかのようなイメージ。
「コイメ」≠「しょっぱめ」ということか。
厚みはないが箸で切れるほど柔らかい大判チャーシューはライスに巻いて。
海苔はスープに浸して、やはりライスに巻いて。
さらにおろし生姜&ニンニクをラーメンに乗せ、少しずつ溶かして味変を楽しんでいると消費ペースが進み、思わずライスおかわり。
残念ながらカッパ(きゅうりのQちゃん)は卓上には無かったが、このコスパなら全く文句を言う筋合いはない。
もしかしたら食券機の有料トッピングメニューの中にあったのかもしれないので、次回はよくチェックしてみよう。
あっという間のペースで完まくw
驚いたのがスープを飲み干す寸前、丼底に砂状の骨粉がたくさん沈んでいたこと。
九州ラーメンの店でも最近は見かけないかも。
それでいて獣臭さはほとんど無い。
お腹いっぱい。
超満足。
ラーメンと生ビールで千円でお釣りが来る。
2人分合計でも¥1,600て!(ビールは私だけ)
しかもお店はワンオぺではなく従業員までいる。
それで何この高コスパ?
店主さんは芯の強そうな、凛とした佇まい。
けっこう根性入ってそうな目力強めの方。
この価格帯で続けるという強い意志のようなものを感じる。
それでいてお客にプレッシャーをかけるような威圧感は皆無で、多少ぶっきらぼうさはあるものの応対は丁寧で気持ちが良い。
きっとこの赤羽というクセ強めな街を、その毅然とした強さで長年くぐり抜けて来たことが窺える。
こういうお店、好きだな〜…
もっと早く来ればよかった。
もちろんまた来ます。
ごちそうさまでした♂️