2回
2010/12 訪問
新たなそばの名店になりそうな予感のするお店です
山陽電車、別府駅を南へ。旧浜国道をまだ南へ信号をこえすぐ右側のビルの1階にあるお店です。
店内に入ると向かって右側にそばを打つコーナー、正面にレジがありその奥に調理場。右側にはこあがりの座敷にテーブル席が4卓と、カウンターがあります。
ご夫婦とその娘さんらしき3人で接客されています
注文時に韃靼そば茶とソナを揚げた品がきました。
さっそくお昼のセットメニュー小天丼セットを注文しました。
かけそば又はセイロのどちらか1品と小天丼がセットで1150円です。
セイロそばといっても温かいそばではな二八盛りそばです。
しばらく待っているとお盆にそばと小天丼。
早速そばのみを一口。細いそば少し柔らかめですが子氏がしっかりとしていました。そば本来の風味が少し少ないように思いました。そばつゆに少しつけて食べると少し甘めのつゆでしたが醤油が少し際立っているように感じました。
小天丼は衣は少し厚めでしたがからっと揚がっておりそこに香り豊かな丼つゆが天ぷらとごはんにかかっていました。好みはもう少しかかっていた方が良かったです。
メニューを見返してみると土日限定で10割そばもあるとのこと。
もう一度伺うことにしました。
12月に入った日曜日に伺うと正午前だというのにすでに店内にすでに3組が待っている状態でした。
今回は当初の目的の10割セイロととろろごはんを別々に注文したところ、おひつのとろろ御飯セットをそばの差額で変更できるとのこと。と若い男子のアルバイト?の店員さんの教えていただきそちらを注文。
待ち焦がれた10割セイロをそのまま一口含むとそばの風味が口いっぱいに広がりました。
そば自体もしっかりとしていて、先日いただいた二八そばより存在感が大聴く感じられました。
またそばつゆも以前いただいたものより風味豊かで、甘さと醤油の風味が一体感が増しているように感じました。とろろごはんも
メニュー最後には「店主のつぶやき」が添えられていて、そこには美味しいそばを出すためのこだわりが書かれてありました。時間に追われる現代人が忘れていることを思い出させてくれたつぶやきでした。
美味しいものに出会うため、ゆっくり時間をかけて成熟しなければならないとかんじました。
今後に期待できるお店です。
2010/12/14 更新
2022年11月14日(火)惜しまれながら閉店されました。
閉店されると伺い、12日(土)に伺いました。
11時頃に伺ったのですが、すでにお待ちになっているお客様がおられ、1巡目で入店することは出来ませんでした。みなさん閉店の噂を聞きつけて最後にお越しになられた方が多かったと思います。
伺った日はすでに限定メニューとなっていて、最後に天ぷらセイロ大盛をいただきました。
いつもながらの少し甘味を感じるおそば。細くてしっかりとしたコシが貯まりません。つゆも天ぷらもそばを引き立て、最後まで美味しくいただきました。
初訪問から12年。人気店でまつことがあたりまえのお店でした.
ご主人本当に長い間ありがとうございました。