7回
2020/01 訪問
青椒面が抜群に美味しい
この日は呑み仲間5人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時24分に到着。。。
ここは知る人ぞ知る中華の名店!!
お客は1日1組限定5人まで。当然、予約無しでは入れません。
そして、お店はマスター1人で切り盛りしており、料理はお任せとなります。
◆今回いただいた物
・『持ち込みのワイン(5本)』
蜃気楼にはビールと紹興酒くらいしかお酒が無いので、ワインを持ち込みます。(持ち込み料1本1,000円)
ただし、1人1本まで。ワイン以外のお酒は認められません。
なぜなら、マスター自身がワイン好きだから・・・ かな!?
・『ジャガイモの細切り炒め』
ジャガイモの他にアサリと丸ごとの花椒が入っています。
味付けは基本「塩」ですが、干し海老の風味がかなり全体を支配している感じ。
干し海老は入っていないようだけど、海老のオイルとか使っているのかなぁ~
・『コウイカの四川風炒め』
イカの他にはザク切りの長ネギが入っています。
イカはコウイカなので肉厚で美味しいぃ~♪ O(≧▽≦)O
辛さと痺れもちょうどいい塩梅でつ。
・『水餃子とトッポギの山椒オイル和え』
水餃子の皮はかなり厚く、タピオカ粉入りなのでモッチモチ。。。
トッポギのムニュムニュした食感との違いが楽しめます。
水餃子の餡には下味が付いているので黒酢だけでも美味しい。
でも、特製麻辣だれに付けて食べると、もっと美味しいぃ~♪ ヾ( ´ー`)/
・『酥炸蝦仁』
いわゆる、海老のフリッターでつ。
海老は殻を外していますが、背中で引っ付いた状態のまま揚げているので、殻の部分はサックサク。。。
まるで、「かっぱえびせん」の味!!(笑)
海老は特製だれに付けていただきます。
・『麻辣蒸猪肉』
これは豚ヒレ肉に小麦粉を塗して蒸した四川料理。
以前にも食べましたが、今回の物は、山芋、パイナップル入りの特別バージョンでつ。
あらかじめ麻辣だれが掛かっており、パクチーが散らしてあります。
それにしてもお肉に厚みがあり、柔らかくて美味しい。
・『炸茄子』
もう、今や蜃気楼の看板メニューとなった炸茄子(ザーチェズ)!!
でも、いつものより特にフワッと軽い感じがします。
・『青椒面』
これは汁なし坦々麺の親戚。
まぁ、おでんでいうとさつま揚げとボールのような関係(笑)
青椒面には、ピーナッツと青ねぎ、そして、豚のひき肉がゴロゴロ入っております。
花椒と山椒オイルがしっかり利いているので、痺れる♪ 痺れる♪
麺もモチッとして美味しいですよ。
ただ、見た目がボロネーゼみたい(笑) O(≧▽≦)O
いやぁ~、今回も大満足でつ!!
また、予約をして来ないとね。でも、次はいつ来れるかな!?
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/473653031.html
お店の外観
ワインで乾杯!!
持ち込みのワイン①
ジャガイモの細切り炒め
コウイカの四川風炒め
持ち込みのワイン②
水餃子とトッポギの山椒オイル和え
特製麻辣だれ
酥炸蝦仁
酥炸蝦仁のたれ
持ち込みのワイン③
麻辣蒸猪肉
炸茄子
青椒面
2020/02/20 更新
2019/10 訪問
今回の新作「麻辣鶏飯」
この日は呑み仲間5人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時27分に到着。。。
お客は1日1組5人まで。
当然、予約をしないと入れません。
お料理は基本”おまかせ”になります。
◆今回いただいた物
・持ち込みのワイン(5本)
ワインは持ち込みができるので1人1本持参でつ。(持ち込み料1本1,000円)
ここはあまりお酒が無いので、マスター自らワインの持ち込みを推奨しているんですよね。
・鶏のハツとザーサイの青山椒オイル和え
これは待望の新メニューっス!!
青山椒オイルはそれ程きつくなく爽やかな痺れ。
何気にハツと青ねぎが美味しい。
・アサリの四川風炒め
こちらは前回から出し始めたお料理。
一言で言うと、四川風アサリの酒蒸しっぽい感じかな。
でも、厳密には”アサリの干鍋”というらしいですよ。
麻辣味でニンニクが利いてウマウマ♪
・クラゲアラモード
内容は、クラゲ、パイン、キウイ、梨という構成。
今回は秋バージョンなので梨入りでつ。
冷し中華のようなタレと季節のフルーツがよくマッチしていて、ワインに良く合いますな。
・水餃子
今回は酸菜湯スープ仕立て。(いつもは麻辣湯スープ)
いつも取り合いでケンカになるので、1人前づつ分けて出してくれました(笑)
酸菜とパクチーが入り、あっさり旨辛いスープでつ。
皮はかなり厚めでモチモチ感が凄い。
・廣東焼豚
これは豚のモモ肉を使用。。。作り立てなので温かいですよ。
そして、外側が甘い味付けで美味しいぃ~♪
・羊肉串
今回のは麻辣の粉がマイルドで、どちらかというと麻辣の粉を少し振った塩焼きといった感じかな。
生のフェンネルを齧りながら食べるようにと、マスターから指示がありました。
それにしても香ばしく焼けているなぁ~。
・海老の四川風炒め
具は海老とニョッキと刻みねぎ。
味のベースはなんだろう? (´~`;)
ニョッキのモチモチとした食感が良いですねぇ。
・炸茄子
蜃気楼と言えば炸茄子。炸茄子と言えば蜃気楼ですが、使っている茄子の種類が今回違うみたい。
大きくて瑞々しいので、水茄子? それとも米茄子?
衣はいつものように玉ねぎを細かくした物でサクサクですね。
山椒オイルを垂らして食べると、美味ちい♪ 美味ちい♪
・麻辣鶏飯
これはマスターが四川旅行の際に編み出したという新作で、「炸鶏」を乗せたごはん。
鶏は一度蒸してから素揚げにしているみたいですな。
また、醤油ベースのタレで味付けが施され、五香粉の風味もあります。
鶏は身をほぐしてからご飯に軽く混ぜる感じ。。。
また、タレが染みたご飯がヤバいくらいに美味しいですよ。
いやぁ~、毎回毎回新作ありがとうございます。
また、次回が楽しみでつ♪
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/471801701.html
お店の外観
白ワインで乾杯
白ワイン
鶏のハツとザーサイの青山椒オイル和え
アサリの四川風炒め
クラゲアラモード
水餃子
水餃子
廣東焼豚
羊肉串
海老の四川風炒め
炸茄子
麻辣鶏飯
鶏の骨を取り軽く混ぜた「麻辣鶏飯」
2019/11/29 更新
2019/09 訪問
アサリの四川風炒めが絶品
この日は呑み仲間5人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時28分に到着。。。
相変わらずカオスなイキフン(雰囲気ねww)がステキですね。
でも、一見さんはとっても入り辛いだろうなと想像します(笑)
そういえば、私も最初は入るのに戸惑ったっけ・・・。
あの時は連れとジャンケンをして負けた方が先に入るとかしました(笑)
もう、10年以上前の話ですけど。 f^_^;
◆今回いただいた物
・ワイン 5本(持ち込み料 1本 1,000円)
ワインは持ち込みができるので1人1本持参でつ。
最初に持って来たワインを全てマスターに預けると、料理に合わせて順番に出してくれます。
蜃気楼のマスターはワインにも詳しいんですよ。
・廣東焼豚
お料理は、基本、”おまかせ”になります。
豚の肩ロースを使った本格的なチャーシュー!!
今回はちょっとレアな感じですかね。
作り立てなので、まだ、ほんわかと温かいでつ。
・アサリの四川風炒め
厳密には”アサリの干鍋”というらしいですよ。
食べてみると、四川風アサリのワイン蒸しみたいな感じ。
麻辣味でニンニクが利いています。
・麻辣豆腐脳
たぶん、”豆腐脳”なんて聞き慣れない名前のお料理だと思いますが、これはペースト状にしたお豆腐で、あっさりしたヨーグルトみたいな物。
上にトッピングされているのは麻辣味の挽肉と焦がしネギですね。
豆腐脳自体は豆腐の味しかしないので、濃い味付けの挽肉とは非常に合います。
・香辣蝦仁
当然、読めません(笑)
これは海老と年糕(ニェンガオ)とパクチーの四川風炒めとでも言えば良いのかな!?
年糕とは台湾のお餅みたいなものですね。
けっこう辛くてニンニクが利いています。
・麻辣蒸魚
蒸したアブラガレイに麻辣味のタレ(醤)。
山椒オイルを使っているらしく、ちょっと痺れますね。
アブラガレイは白身魚でさっぱりしていて美味しいっス♪
・麻辣水餃子 粉皮(フンピー)入り
粉皮(フンピー)は板春雨のような物。
スープは海老の頭で出汁を取っていて、酸味、辛味もあり複雑な味でつ。
水餃子の皮にはタピオカ粉を混ぜているのでツルッとした舌触り。
中にはパンパンにお肉が詰まっています。
・炸 鶏
鶏は一度蒸してから素揚げにしているみたいですね。
また、醤油ベースのタレで味付けが施され、五香粉の風味もありますよ。
どこか中華風のケンタッキーっぽいっス(笑)
・青椒面
これは汁なし坦々麺の親戚。いや、兄弟か!?(笑)
ピーナッツと青ねぎ、そして、豚のひき肉がゴロゴロ入っております。
花椒と山椒オイルがしっかり利いているので、痺れる♪ 痺れる♪ O(≧▽≦)O
麺もモチッとして美味しいですよ。
いやぁ~、今回も大満足!!
お腹もイッペーでつww
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/470494036.html
お店の外観
持ち込みのカヴァ
廣東焼豚
アサリの四川風炒め
持ち込みのシャンパン
麻辣豆腐脳
持ち込みの白ワイン
香辣蝦仁
麻辣蒸魚
持ち込みのシャンパン
麻辣水餃子 粉皮(フンピー)入り
炸 鶏
青椒面
2019/09/27 更新
2019/07 訪問
幻のメニュー”海老チャーハン”
この日は呑み仲間4人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時26分に到着。。。
ここは1日に1組5名までしか入れない人気の中華料理屋さん。なので、当然、予約は必至となるわけですが、最近ではその予約もなかなか取れなくなりました。
私も初訪問から既に10年以上経ちますが、以前より予約が難しいと感じます。
◆今回いただいた物
・エビスビール(中瓶) 500円
暑いので最初はビールをいただきます。
ホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
・ワイン 4本(持ち込み料 1本 1,000円)
ワインは持ち込みができるので1人1本持参でつ。
・湯葉と空豆とアサリの和え物
お料理は、基本、”おまかせ”でつ!!
最初は湯葉の和え物が来ましたね。
味付けは塩味ベースで胡麻油と何が入っているんだろ?
薄味だけどしっかりとした旨味があります。
・クラゲの冷菜
いつもはクラゲの頭の部分だけなのに、今回は生クラゲも入っています。
それぞれ違う食感が味わえて良いですなぁ~
冷し中華のスープに似た味付けで、後を引くウマさが堪りません。
・廣東焼豚
見て下さい。この厚み!!
豚のモモ肉ですが、脂身が程良く付いていますよ。
これ、仕込みに1週間かかるそうでつ。
・牛のアキレス腱の煮こごり
いつもの”豚の耳の煮こごり”のアレンジ番でつ。
プルプル、コリコリとした食感が堪らないっス!!
そして、旨みが濃厚。
・羊肉串
羊肉はとってもジューシー。
塩味で多少麻辣味が付いていますが、弱めですね。
ミントの葉と一緒に食べるとさらに美味しい。
・麻辣水餃子
皮は厚め。コシがありますね。
中身は羊肉で肉肉しく旨味が濃厚。
スープは発酵している唐辛子を使っているので、辛さの他に酸味があります。
・麻婆豆腐
今まで食べた麻婆豆腐の中で一番美味しいと思う麻婆豆腐でつ。
程良い辛さと痺れ。。。
そして、ひき肉がたっぷりなのがいいですねぇ~♪
・炸茄子
ひと言で言うとナスの揚げ物。。。
外はカリッカリ、中はジューシー。アツアツで火傷しそうでつ。
山椒、唐辛子、クミンなどで味付けされております。
・海老チャーハン
幻と言われている蜃気楼のチャーハンを初めて食べました。
もう、ご飯が見えないくらい小海老がゴロゴロ(笑)
味付けは海老の発酵調味料”カピ”で、少し発酵臭があります。
これはレモンを搾り、パクチーと一緒に食べるようマスターから指示がありました。
いやぁ~、無茶苦茶ウマいですわ♪
今回も大満足でした。
次はいつ来れるかなぁ~
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/469076004.html
お店の外観
エビスビール(中瓶) 500円
湯葉と空豆とアサリの和え物
カヴァ
クラゲの冷菜
廣東焼豚
白ワイン
牛のアキレス腱の煮こごり
羊肉串
赤ワイン
麻辣水餃子
麻婆豆腐
炸茄子
シャンパン
海老チャーハン
2019/08/23 更新
2019/05 訪問
カオスな雰囲気の中で食べる絶品中華!!
この日は呑み仲間5人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時19分に到着。。。
こちらのマスター、半年ほど前からある雑誌に連載を始めたんですよねぇ。
内容は、マスターが食べ歩いて美味しい&カオスと感じたお店をライターさんや編集長を引き連れて食べまくるといった感じなんですけど、とりあえず、私は毎回読んでおります。
で、先月号だったかな!? 遂にご自身のこのお店を出したんですよ。
その時の店内写真のカオスっぷりが凄かった。。。
今まで30回以上来ているので、そのカオスっぷりに麻痺しちゃって気が付きませんでしたが、こうして改めて店内を見回してみると、確かにいろいろと凄い(笑)
金色に輝く天井にシャンデリア(?)。。。
何やら意味不明の置き物まであったんですね(笑)
メニューも良く見たことは無かった気がします。ここの場合、基本的にお料理はおまかせですしね。
◆今回いただいた物
・ワイン 5本(持ち込み料 1本 1,000円)
ワインは持ち込みができるので1人1本持参でつ。
・ジャガイモの細切り炒め
山椒風味が強く、ちょい辛!!
ここでは何度か食べていますが、今回の物は干しエビ、角切りのジャガイモ入り。。。
干し海老の旨みがかなり前面に出ていますね。
・廣東焼豚
いつもは豚のモモ肉だけど、今回はモモ肉と肩ロースの2種類でつ。 ヾ( ´ー`)/
個人的には脂身が付いた肩ロースが好きかなぁ~♪
・水餃子
皮はかなり厚くてタピオカ入りなのでモチモチツルツル。中身はお肉たっぷり。
そして、パクチーと特製ダレで食べるともっと美味ちぃ~♪(笑)
・炸茄子
ひと言で言うとナスの揚げ物。
外はカリッカリ、中はジューシー。アツアツで火傷しそうでつ。
山椒、唐辛子、クミンなどで味付けされております。
・小海老と空豆の山椒オイル炒め
塩味でレモングラスと生姜が利いていますよ。あっさりしていますが、これが美味しい♪
・クラゲアラモード
大連クラゲの頭の部分と季節のフルーツを混ぜ合せたサッパリ系のお料理。
今回のフルーツはパインとマスカットですね。
いつもは最初に出て来る前菜的なお料理なんですが、今回はこのタイミングで登場しました。
・麻辣蒸猪肉
豚のヒレ肉に小麦粉をまぶして蒸しています。
それにしても、かなり厚みのあるお肉ですねぇ。でも、無茶苦茶柔らかいですよ。
上に乗っているタレは麻辣の辛いヤツ!!
・麻辣蝦水餃子
皮はツルツルモチモチ。中身は海老の練り物ですね。
スープは辛味と酸味が一体化し、粉皮(フンピー)も入っています。
・青椒面
いわゆる”汁なし担々麺”の親戚のような麺ですが、担々麺より辛いそうでつ。
ピーナッツと青ねぎ、そして、豚のひき肉がゴロゴロ入ってる。
花椒もしっかり効いているので、辛い物好きにはタマランチ会長でしょうねぇ~(笑)
いやぁ~、今回も大満足でした。
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/467203181.html
メニュー
お店の外観
店内の様子
シャンパン
ジャガイモの細切り炒め
白ワイン①
廣東焼豚
水餃子
パクチー
炸茄子
白ワイン②
小海老と空豆の山椒オイル炒め
クラゲアラモード
麻辣蒸猪肉
麻辣蝦水餃子
麻辣蝦水餃子
青椒面
2019/06/17 更新
2019/01 訪問
どんどん進化する創作中華
この日は呑み仲間5人で中華料理が美味しいお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時19分に到着。。。
昔はお店に入れるだけお客さんを入れていましたが、今はカウンター席をほとんど使っておらず、5人用のちゃぶ台が置かれた小上がりに1日1組限定で予約を取っています。
なので、必然的に常連さんが多い。
私も月1ペースで通っております。
あっ、そうそう、ワインは持ち込みができるので1人1本持参でつ。
お料理は、基本、おまかせになります。
◆今回いただいた物
・海老水餃子
皮はタピオカの粉入りなので、食感がツルンとしています。
中の餡は海老のすり身と海老が丸ごと1尾。
上に掛かっているのはベトナムの海老塩ですね。
・ニシンの山椒漬け
身欠にしんを、醤油、マスタード、山椒などで煮たお料理。
一見、和風っぽいですが、山椒が利いていてしっかり中華でした。
・蜃気楼風コンビーフ
このお料理の名前をマスターに聞いたら、まだ付いていないようでしたので私が命名しました(笑)
これ、ホロホロになるまでよく煮込んだ牛肉で、食べた感じが、ほんと、コンビーフにそっくり!!
聞いた話によると、作るのに10日も掛かったそうですよ。
たぶん、マスタードがめちゃめちゃ合うはず。
・チリシュリンプ シンガポールスタイル
写真に撮り忘れましたが、特製のチリソースが付きます。
で、そのチリソースに付けて食べるのがシンガポールスタイル。
蒸した海老はわりと大きく、手で殻を外し易いように包丁が入っていますね。
・炸 鶏
鶏は素揚げされた感じで、掛かっている粉のような物は揚げた玉ねぎでつ。
味は麻辣味。。。
どこかケンタッキーっぽい(笑)
・水餃子
皮はタピオカ入りでモチモチツルツルだけど、最初に食べた海老水餃子の皮とは少し違うみたい。
中身は肉がメインの餡でウマウマ♪
・麻辣豆腐
これは、”麻婆豆腐”ではなく”麻辣豆腐”!!
麻辣味のスープにはお豆腐と挽肉がたっぷり入っています。
でも、このスープ、何から出汁を取っているのだろう?
・豚耳の煮こごり
いつもの豚耳のにこごりは醤油味で黒っぽいけど、これは白いですねぇ。
たぶん、醤油の代わりに「塩」で仕上げているんだと思います。
これは、ぜひ、食べ比べがしたいなぁ~。
・紹興酒
持ち込んだワイン5本はすでにカラ。。。(笑) (^_^; アハハ…
なので、紹興酒をグラスで頂きました。
こちらの紹興酒は、マスターが独自でブレンドして甕で寝かした物なので、とてもまろやかで風味も良く美味しいんですよ。
・酸菜温麺
酢漬けの菜っ葉が入った酸っぱ辛い麺ですね。
でも、何の菜っ葉だったっけ? 確か、聞いた気がするけど・・・
スープ自体は塩ベースで、爽やかな辛さがありますよ。
麺は普通の太さのストレート麺。やや伸びやすいですね。
いやぁ~、今回も満腹でつ。
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/464019506.html
2019/02/17 更新
この日は呑み仲間5人で美味しい中華料理のお店「蜃気楼」に行くことになりましたよ。
ただ、ここに来る前に「やきとん やんぐ 2nd」でちょこっとゼロ次会しちゃいましたけど・・・ww (その時の記事)
お店の場所は都営地下鉄三田線の新板橋駅から4分程のところですね。
JRの板橋駅や東武東上線の下板橋駅からもそれ程離れてはいません。
この日は午後7時31分に到着。。。
ここは定期的に通っている美味しい中華料理のお店。。。
昔は四川料理オンリーみたいな感じでしたが、ここ最近は多国籍の要素も入れたお店独自の味に進化しております。
お客は1日1組限定5人まで。当然、予約無しでは入れません。
そして、お店はマスター1人で切り盛りしており、料理はお任せとなります。
◆今回いただいた物
・『持ち込みのワイン(5本)』
蜃気楼にはビールと紹興酒くらいしかお酒が無いので、ワインを持ち込みます。(持ち込み料1本1,000円)
ただし、1人1本まで。ワイン以外のお酒は認められません。
確か1度、日本酒を持ち込もうとしてマスターに怒られている人がいましたね(笑)
・『ジャガイモの細切り炒め』
最近、蜃気楼ではお馴染みのヤツ。
ただし、今回の物は角切りのジャガイモ入りで、花椒の風味がいつもよりマイルドでつ。
・『青椒水餃子』
水餃子の皮にはタピオカ粉が使われているのでモチモチ感が強いですね。
中身の餡にはひき肉の他に竹の子も確認できます。
たれには青ねぎと焦がしねぎがたっぷり使われており、それで名前も「青椒水餃子」なんだとか・・・。
・『韓国風 牛スジ煮』
具は、牛すじ、ホルモン、タン、厚揚げ、キムチ。。。
なので、どちらかといえば、牛スジ煮というよりももつ煮ですな。
味はヤンニョムジャンがベースなので、オキアミの海老っぽい風味があります。
・『クラゲパフェ』
一瞬、デザートかと思いました(笑) (^_^; アハハ…
これはどんな物かと言うと、豆腐脳に、クラゲ、マンゴー、バナナ、キウイフルーツ、オリーブ等を乗せて特製ソースをかけたお料理。
特製ソースの正体は残念ながら不明ですが、ほんのりとごま油の風味がしますね。
食べる時は軽く混ぜてから食べましょう!! ヾ( ´ー`)/
しかし、クラゲってフルーツと合うね♪
・『廣東焼豚』
豚の肩ロース仕様。
まだ出来立てで温かく、厚切りで美味しいっス♪
ただ、今回の物は少し酸味がありますな。
・『小海老の麻辣炒め』
これも最近の定番品で今回のバージョンは枝豆入り。
マスター曰く、イサーンの味を再現したそうだけど、味のベースはなんだろう? (´~`;)
・『炸茄子』
言わずと知れた泣く子も黙る蜃気楼の看板メニュー!!
衣は玉ねぎを細かく刻んだ物で、サクサクとした食感がスナックみたい。
ナス自体は驚くほど瑞々しく、これが揚げ物とは信じられません。
味はお馴染みの麻辣味でつ。
・『葱油拌面』
新作の上海風和え麺。
そうめんのように細い中華麺に、味付けは中国醤油と焦がしねぎ油のみ。
具も挽肉と焦がしねぎのみと至ってシンプル。。。
これ、醤油とねぎ油の風味があり、ちょっとピリ辛でかなり美味しいですよ。
ラオタ(ラーメンオタク)が狂喜乱舞しそう(笑) (^_^; アハハ…
いやぁ~、今回も大満足でした。
次の訪問は秋以降になっちゃうかなぁ~
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.koumetan.com/article/475599654.html