6回
2022/05 訪問
希少部位はあればラッキー
今回は4人で訪問。
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅からは4分程のところですね。
この日は午後6時54分に到着。。。
ここは地元で人気の焼鳥屋さんで年に4回ほどお邪魔しております。
お店の創業は2000年くらいらしいのですが、私が行き始めたのは2006年頃なので、かれこれ16年程が経ちます。
私が知る限り、1人 5,000円以内の予算でここのレベルを超える焼鳥屋さんには今まで出会ったことがありません。
1人 1万円前後のお店なら同等の美味しい焼鳥屋さんはありますが・・・。
店内は非常に狭く、カウンター7席の他に、2人用テーブル席が2卓のみ。
今回はカウンター席に4人並んで座ることができず、カウンター席2名と2人用テーブル席2名に分かれて座りました。
まぁ、分かれた席といっても前後なので、4人で話をすることは可能なんですけどね。
◆今回いただいた物
・『真露(ボトル 2,800円)』
今回、お酒は真露をボトル で頼み、タンサン(200円)で割って吞むことにしました。
4人だとその方が安いもんね。
・『お通し(250円)』
この日のお通しは玉子豆腐。
さっぱりと良いんじゃないでしょうか。
個人的に玉子豆腐って好きなんですよ♪
・『つくね(200円)』
私の知る限り最高のつくね!!
食べると、肉汁がジュワ~ですよ。
また、軟骨入りなのでコリコリとした食感も同時に味わえます。
・『なんこつ(180円)』
しっかり肉が付いたナンコツ。
お肉自体はとても蛋白なお肉なんですが、ナンコツと一緒に頬張ると何とも言えない美味しさ。
初めてここのナンコツを食べた時は衝撃を受けましたもん。
・『ささみわさび(180円)』
焼き加減はミディアムレアでバッチリ!!
そして、生ワサビもたっぷり乗っております。
注文時に言えば、ワサビではなく梅も選べます。ただ、私は梅では食べたことが無いですねぇ。
・『ねぎ皮巻き(180円)』
他の焼鳥屋さんでは見かけたことが無いので、ここのオリジナルでしょうか。
これは名前の通り、ねぎを鶏の皮で巻いた串でつ。
皮はカリッカリに焼かれ、皮の脂がねぎに染みて実に美味しいぃ~♪
・『鳥刺し(600円)』
ササミですが、ノーマルの物と海苔で巻いた物の2種盛りになっています。
もうね。見ての通りの鮮度の良さ!!
海苔で巻いた物は海苔の風味が豊かで、また違った旨さがありますね。
・『レバ刺し(650円)』
レバ刺しと謳っておりますが、レバー、ハツ、砂肝の3種盛になります。
写真でいうと、手前のチョウチョみたいなのが砂肝で、後ろの両脇がレバー、そして後方の真ん中がハツですね。
これらは胡麻油と塩でいただくと気絶するほど旨いのよね。 O(≧▽≦)O
・『おび(値段不明)』
これはかなりの希少部位。。。
場所的にはモモ肉の中心部だそうで、鶏モモ肉の中でも格別に美味しい部位らしいでつ。
また、弾力のある筋肉とカリカリの皮を同時に味わえる1本でもあります。
・『はつ元(値段不明)』
はつ元は心臓の上の部分のつなぎ目(?)辺りらしいですよ。
食べると独特のコッテリ感があり、凝縮された旨味が食べる人を魅了すること間違いありません。
ただ、これも希少部位で、確か1日に1本限定じゃなかったかなぁ。
・『ねぎ間(180円)』
今回、大好きな小肉とかしわが売り切れだったので、久しぶりにねぎ間をいただいてみました。
肉は鶏のモモ肉でしょう。
ただ、皮の部分は取り除いているので、シンプルに肉の旨味を味わえます。
・『鴨だき(220円)』
これは、な、なんと、注文を受けてから肉を切り出して串打ちをするんですよ。
で、やはり、鴨は脂が美味いね♪
贅沢を言えば、もっと脂身を付けてくれても良いんだけどなぁ~
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)
ただ、既にボトル1本空けちゃったので、これで終わりにするけど・・・ f^_^;
ここの焼鳥はかなりボリュームがあり、1人5、6本も食べると満腹になります。
◆ブログで詳しく紹介しています。
https://www.koumetan.com/article/488102477.html
お店の外観
カウンター席
良太で乾杯!!
玉子豆腐(お通し)
つくね(200円)
なんこつ(180円)
ささみわさび(180円)
ねぎ皮巻き(180円)
鳥刺し(600円)
レバ刺し(650円)
おび(値段不明)
はつ元(値段不明)
ねぎ間(180円)
鴨だき(220円)
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)
2022/05/26 更新
2022/02 訪問
最高に美味いつくね!!
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅からは4分程のところですね。
この日は午後5時32分に到着。。。
最近になって知ったのですが、お店の創業は2000年みたい。
去年は何故かシャッターを下ろしたままの営業でしたが、今日はシャッターが開いていますよ。
まぁ、シャッターを下ろしたままの営業だと闇営業みたいでイメージ悪いからね(笑)
店内はカウンター7席に、2人用テーブル席が2卓とかなり狭いでつ。
お店はマスターとママさんの2人体制。
どこか場末の小料理屋っぽい感じがします。
◆今回いただいた物
・『真露(ボトル 2,800円)+タンサン(200円)』
今回も4人なので最初から真露をボトルで貰い、自分達でレモンサワーを作って吞むことにしました。
まぁ、複数人の場合、ボトルで注文した方が安く上がるしね。 f^_^;
・『お通し(250円)』
この日のお通しは茹でブロッコリーに胡麻味噌マヨソースをかけたもの。クルミ入りでつ。
で、この胡麻味噌マヨソースなんですが、無茶苦茶美味しいぃ~♪
いやぁ~、これはレギュラーメニューにして欲しいなぁ。
・『つくね(200円)』
私も今まで色々なお店でつくねを食べて来ました。
あの超予約困難店の焼鳥屋さんでも・・・。
ただ、やっぱり私はここのつくねの方が好きかな。
私的にはここのつくねが今まで食べた中でナンバーワンですね。間違いなく・・・。
・『小肉(180円)』
良太に来ると、小肉(せせり)も必ず食べます。
他店で食べるとこんなものかと感じるのですが、ここのは本当に旨いんですよ。
・『生キャベツ(300円)』
ここは辛味噌が美味しいので、生キャベツも美味しいのよねぇ。
キャベツを食べるというよりも良太の辛味噌を食べるという感じかな。
・『ささみわさび(180円)』
ここのササミは焼き加減がレアなんですよ。
そして、本物の生山葵がたっぷり♪
ひぃ~、鼻が・・・鼻がぁ~ww (^_^; アハハ…
・『鴨だき(220円)』
鴨肉とねぎは交互に刺してあります。
もうね。鴨とねぎを一緒に頬張るとこの世は天国(笑)
でも、なんでこんなに鴨とねぎって相性が良いのだろう?
・『鳥刺し(600円)』
肉はササミなんですが、普通のものと海苔で巻いたものがセットになっております。
ササミは新鮮そのもの。。。
まるで、上等な本マグロの赤身を食べているようですよ。
・『レバー半焼(200円)』
串の両端はハツなので、1串でレバーとハツの両方が楽しめるという寸法!!
で、ミディアムに焼かれたレバーを口に入れるとトロットロ。。。
レモン汁を垂らして食べても美味しいけど、私は辛味噌をたっぷり塗って食べるのが好きかな。
・『背皮(180円)』
あまり聞きなれない部位だと思いますが、これは”とろ皮”とも呼ばれている超希少部位で、ボンジリとテールの前の部分。
味は小肉(セセリ)に似ていますね。
なので、普通の鶏皮とは全くの別物でつ。
・『ハツ(180円)』
いやぁ~、このハツは1串で何羽分なのだろう???
食べると意外とジューシー。旨みも濃く、臭みはありません。
・『かしわ(180円)』
かしわは鶏のモモ肉ですが、ここのは皮が付いていなくて筋肉の部分だけですね。
皮がカリカリに焼かれたモモ肉も美味しいけど、これもジューシーでかなり旨い。
でも、ここの串の刺し方って独特だなぁ。
・『鳥ぞうすい(500円)』
で、最後の〆は鶏スープで作った雑炊!! O(≧▽≦)O
玉子がたっぷり入り、とってもクリーミーな仕上がりでつ。
また、刻んだ舞茸からも出汁が出て、食感的にも良い役目を果たしております。
いやぁ~、これは2つ頼めば良かったね。
とは言いつつも満腹になりました。
う~ん、次はいつ来れるかなぁ~
ご馳走様でした。
お店の外観
店内の様子
お通し(250円)
良太で乾杯!!
真露(ボトル 2,800円)+タンサン(200円)
つくね(200円)
小肉(180円)
生キャベツ(300円)
ささみわさび(180円)
鴨だき(220円)
鳥刺し(600円)
レバー半焼(200円)
背皮(180円)
ハツ(180円)
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)
かしわ(180円)
鳥ぞうすい(500円)
2022/02/28 更新
2021/11 訪問
やっぱり旨い!!
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅からは4分程のところですね。
この日は午後6時46分に到着。。。
ここは2000年にオープンしたリーズナブルな焼鳥の専門店。
マスターは意外と知られてはいませんが、近くにあるこれまた美味しい焼鳥屋さん「やきとり宮川」の出身なんですよ。
お店はご夫婦2人で切り盛りされ、席はカウンター7席の他に、2人用テーブル席が2卓あります。
今回は4人なので最初から真露をボトルで貰い、自分達でレモンサワーを作って吞むことにしました。
まぁ、この方が安上がりだし濃さも自分で調節できるからね。
◆今回いただいた物
・『お通し(250円)』
この日のお通しはなめ茸奴。
シンプルなお料理ですが、これが無茶苦茶ウマいんだ。
・『鳥刺し(600円)』
鶏のささみのお刺身ですな。
鮮度も良く、添えられている生山葵をちょこんと乗せて食べると気絶するほど美味いでつ。
実際、私も過去3度ほどこれを食べて気絶しました(笑) (* ̄∇ ̄*) エヘヘ
・『つくね(200円)』
そして、ここのキラーコンテンツであるつくね。
とってもジューシーでどうやったらここまで美味しいつくねが作れるのかと思うほど。
良太に来てつくねを食べないというのは、お寿司屋に入ってガリだけ食べて帰るのと同じですよ(笑)
・『小肉(180円)』
鶏の首のところのお肉ですね。お店によっては”セセリ”とも呼んでいます。
この部分は正肉とは違い、ムニュとした食感があり脂も適度にのっているんですよねぇ。
・『唐揚げ(650円)』
使用している部位はモモと手羽かな?
衣はあくまで薄く、カリカリッと軽い食べ心地。
ここの唐揚げを食べると、なんとかサンダースのフライドチキンが食べられなくなります(笑)
・『ねぎ皮巻き(180円)』
これもここに来ると必ず頼んでいるヤツ。
ねぎを鶏の皮で巻いているのですが、鶏皮の美味しい脂がねぎに染みて悶絶するほど美味しいのだ。
ちなみに、これはタレで焼かれています。他はほとんどが塩ですが・・・。
・『なんこつ(180円)』
なんこつと言ってもお肉がたっぷり付いています。
お肉自体は脂が少ないあっさりした物ですが、なんこつのコリコリとした食感が加わり、何とも言えない味わいを醸している。
そして、ボリュームも凄い!!
・『ころ(200円)』
これは希少部位のコロ。。。犬の名前じゃありません(笑)
確か、モモ肉の筋肉の一部分と聞いた事があります。
弾力があり、適度に脂も乗っていてこれまた美味しいぃ~♪ O(≧▽≦)O
さて、〆で鳥雑炊でも頼もうかとも思いましたが、急遽、この後2軒目に行くことになり鳥雑炊は断念。
まぁ、この次のお楽しみに取っておきましょう。
◆ブログで詳しく紹介しています。
https://www.koumetan.com/article/484550397.html
お店の外観
真露(ボトル 2,800円)+タンサン(200円)+レモン(100円)
良太で乾杯!!
お通しはなめ茸奴
鳥刺し(600円)
つくね(200円)
ここで遅れていた仲間が合流!!
唐揚げ(650円)
小肉(180円)
ねぎ皮巻き(180円)
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑)
なんこつ(180円)
ころ(200円)
2021/12/08 更新
2021/10 訪問
他の追従を許さない
この日は久しぶりに「やきとり良太」に行くことにしましたよ。
コロナでの緊急事態宣言などもあり、こちらに伺うのは約2年振りとなります。
う~ん、マスター元気かなぁ~
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅からは4分程のところですね。
この日は午後5時30分に到着。。。
最近になって知ったのですが、こちらは創業して今年(2021年)で21年経つそうでつ。
私が行き始めたのが2006年頃でしたので、あの当時はまだ開店してから6年目くらいだったのですね。
店内はあの当時と全く変わっていませんねぇ。
ただ、マスターとママさんはやはりそれなりにお年を召されましたが・・・。
でも、それは私も同じ事なのですよ。もう、年は取りたくありませんな。
席はカウンター7席の他に、2人用テーブル席が2卓となります。
◆今回いただいた物
・『レモンサワー(450円)』
ここ、残念ながらホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
でも、ここのレモンサワーはあまり甘くなくて美味しいね。
・『お通し(250円)』
この日のお通しはカレー風味の茹でたカリフラワー。
これ、中々旨いでつ♪
そこそこ量もあるし、これで250円は良心的だと思いますよ。
・『つくね(200円)』
生から焼き上げるナンコツ入りのつくね。
で、これが無茶苦茶ウマいんですよ。
私もそれなりに焼鳥は食べ歩いているけど、私の中ではここのつくねが一番かな。
豚のつくねでは赤羽の「米山」が美味しいね。
それと、この焼鳥に添えられている辛子味噌がまたウマいんだな。
これも私の中では一番!!
・『生キャベツ(300円)』
例えばこのキャベツ。。。
何の変哲もない普通の生キャベツなのですが、辛子味噌を付けて食べると失神するくらいに旨くなる。
私はこの辛子味噌を大いに堪能したいが為に、毎回キャベツを注文しているのですよ(笑)
・『レバー半焼(200円)』
焼き加減はミディアムレア。
食べると、トロットロでレバー本来の甘みを感じます。
これも当然、辛子味噌が抜群に合うのよね♪ O(≧▽≦)O
・『なんこつ(180円)』
なんこつには肉がたっぷり!!
そして、この軟骨に付いているお肉がまたまた美味しいぃ~♪
肉には弾力があり、適度に脂も乗っています。
・『酎ハイ(450円)』
で、いつものようにドンドン飲んじゃうわけですよ(笑) (^_^; アハハ…
・『ねぎ皮巻き(180円)』
これは名前の通り、ねぎに鶏の皮を巻き付けて焼いたもの。
ねぎに皮の美味しい脂が移ってウマウマでつ。
他店ではあまり見かけない串物なので、良太の完全オリジナルでしょう。
・『ハツ(180円)』
良太でハツは初めて食べました。たぶん、限定品でしょう。
しかし、一体何羽分のハツ(心臓)なんだろう。 f^_^;
プリプリした食感でとてもジューシーですね。
・『手羽元(200円)』
そして、限定品の手羽元!!
間違いなく他店の3倍はありますよ。
なので、持つと非常に重い。。。
けっこう満腹に近かっただけに、このボリュームはきつかったでつ(汗) (^_^; アハハ…
私が思うに、1人 5,000円以下の焼鳥屋でここを超えるお店はまず無いでしょう。
今までここを凌ぐ店は無いかといろいろ食べ歩いてきましたが、そういうお店にはいまだに出会えていませんから・・・。
1人 8,000円クラスの焼鳥屋でも、ここ以上のお店は中々ありません。
◆ブログで詳しく紹介しています。
https://www.koumetan.com/article/483984066.html
お店の外観
店内の様子
レモンサワー(450円)
お通し(250円)
つくね(200円)
この焼鳥に添えられている辛子味噌がまたウマいんだな。
レバー半焼(200円)
生キャベツ(300円)
なんこつ(180円)
酎ハイ(450円)
ねぎ皮巻き(180円)
ハツ(180円)
手羽元(200円)
持つと非常に重い。。。
2021/11/01 更新
2019/09 訪問
コスパの良い庶民的な焼鳥屋
この日は呑み仲間3人で安くて美味しい焼鳥屋さん「やきとり良太」に行くことになりましたよ。
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅から4分程のところですね。
この日は午後5時58分に到着。。。
相変わらず大人気の焼鳥屋さん。。。
予約も取り辛いのですが、今回は1週間前の電話で運良く取れました。
店内はカウンター7席の他、2人用テーブル席が2卓とかなり狭いでつ。
◆今回いただいた物
・生ビール(650円)
ここ、残念ながらホッピーはありません。(ホッピーミーナ、ちょっとガッカリ。。。)
・お通し
お通しは卯の花ですね。
こんにゃく、シメジ、三つ葉が入っております。
・鳥刺し(600円)
大山鶏のササミで、ノーマルな物と海苔で巻かれた物の盛り合せ。
大山鶏のササミはしっかりした旨みがあり、白髪ねぎと一緒に食べるとさらに美味しいでつ。
しかし、盛り付けも綺麗ですよねぇ。
・つくね(200円)
美味しいんだけど、以前とは何かが違う。。。
う~ん、何だろう???
ここのつくねの最大の特長は生から焼くことによる肉汁だったんだけど、以前よりジューシーさが無い気がするなぁ。
・背皮(180円)
背中側の皮なのかな?
でも、皮だけではなくお肉もたっぷり!!
・真露(ボトル 2,800円)
3人いるのでジンロをボトルで注文!!
タンサン(200円)、レモン(100円)、氷(0円)も貰い、レモンサワーにして呑みます。
全員呑んべいなので、焼酎ボトル1本くらいは軽く空きます(笑)
・おび(値段は忘れちゃったww)
本数限定のおびがあったので、すぐに押さえました。
あまり聞き慣れない部位だと思いますが、これはモモ肉の中心部。。。
弾力のある筋肉とカリカリの皮を同時に味わえる贅沢な1本でつ。
・手羽先(180円)
よく丸のまま串打ちして出すお店がありますが、ここは丁寧に捌いてから串打ちしていますので、非常に食べ易いですよ。
皮の部分はパリパリ♪ お肉はジューシー♪
いやぁ~、堪りませんな!!
・かしわ(180円)
お店によっては”正肉”とも呼ばれておりますが、要はモモ肉でつ。
ほど良い弾力があり、脂も乗っていますよ。
まさに焼鳥の王道のネタと言えるでしょう。
・なんこつ(180円)
ここのなんこつは約1年半ぶりに食べましたが、これも以前と変わりました。
これに関しては一目瞭然に肉の部分が減っている。。。
まぁ、いろいろな諸事情があるのでしょうが、以前のなんこつが衝撃的だっただけにちょっと残念ですねぇ。
これはコストの問題なのかな? それとも仕入れ先が変わったとか?
今回、久しぶりに来て、つくねとなんこつの変化に少し動揺したものの、全体的にはいまだに安いし、美味しいし、レベルは相当なものだと思います。
マスターは体調を崩されて暫くお店を休んでいた時期もあるし、あまり無理をせずに続けて行って貰いたいですね。
これは個人的な考えですが、もう、テイクアウト用の焼鳥を止めてもいいんじゃないかな。
手間が掛かるわりに薄利でしょうし、マスターにかかる負担も相当なものでしょう。
あっ、こんなこと書くとまずいかな(汗) (^_^; アハハ…
◆ブログで詳しく紹介しています。
http://www.hkoume.xyz/article/470514681.html
お店の外観
生ビール(650円)
お通し
鳥刺し(600円)
つくね(200円)
真露(ボトル 2,800円)
背皮(180円)
おび(値段は忘れちゃったww)
手羽先(180円)
かしわ(180円)
なんこつ(180円)
2021/10/15 更新
この日は呑み仲間3人で美味しい焼鳥のお店「やきとり良太」に行くことになりましたよ。
お店の場所は東武東上線の下赤塚駅北口から3分程、東京メトロ有楽町線の地下鉄赤塚駅からは4分程のところですね。
この日は午後6時49分に到着。。。
急な雷雨により、駅から歩いて来る間にびしょ濡れになっちゃいました。
一応、傘は持っていましたが、ほとんど役に立たず。。。 (ーー;)
私。。。雨って大嫌いなんですよ。
水に濡れると体が溶けるんでつ(笑)
天気が悪いせいか店内は珍しく空いています。
でも、30分後には満席になっちゃうんですけどね。
お店は妙齢のご夫婦2人で切り盛り。
席はカウンター席とテーブル席を合わせて11席ですよ。
◆今回いただいた物
・『真露(ボトル 3,000円)』
今回も真露のボトルを貰い、タンサン(200円)とレモン(100円)を追加して自分達でレモンサワーを作りました。
複数人いるとこの方がお得だもんね♪
・『お通し(300円)』
この日のお通しはレンコンとちくわのキンピラ風。
これ、ピリ辛でお酒がススムくんだわ。
・『鳥刺し(700円)』
鶏のささみですが、海苔を巻いた物とノーマルの物の2種盛になっています。
これはもう鮮度が一番!!
お醤油と生山葵でいただきます。
・『レバ刺し(750円)』
レバ刺しと謳っていますが、ハツと砂肝も付いた3種盛!!
これは胡麻油と塩で食べると最高!! ヾ( ´ー`)/
いやぁ~、美味しすぎて失神してしまいました(笑)
・『つくね(220円)』
そして、良太で一番好きなつくねは絶対に外せない。
以前、某もつ焼き屋の社長がここを訪れ、マスターにつくねの作り方を教わって自分のお店でも出すようになったんですね。
でも、結局、ここの味にはならなかった。。。私も食べてみましたけど・・・。
ここのつくねにはきっと魔力があるんですよ。目に見えない何かがね。
・『レバー半焼(200円)』
レバーはよく火を通した普通の物と半焼きがあります。
普通のレバーはタレで半焼きは塩なんですけどね。
私はこの半焼きに辛味噌をたっぷり塗っていただくのが好きなんでつ。
・『ねぎ皮巻き(200円)』
これも私が大好きなねぎ皮巻き。。。
まぁ、ねぎを鶏皮で巻いて焼いた物なんですけど、鶏皮の脂がねぎに移って最高にウマいんですよぉ~♪
そして、また、たれが良いんだな。
・『鴨だき(250円)』
ねぎ間仕様になっております。
でも、鴨にねぎは付き物だからね。
鴨肉は赤身の部分が多く、意外とさっぱりしていますよ。
・『小肉(200円)』
一般的には”セセリ”と呼ばれる鶏の首のお肉。
非常に脂がのっていて美味しい部位ですよね。
それにしても相変わらずデカい!! f^_^;
・『手羽元(250円)』
でも、デカさでいうなら、この手羽元でしょ。
1個の大きさは女性の拳くらいありますよ。(たぶん)
そして、ただ大きいだけではなく、とっても美味しいんですよぉ~ww
・『なんこつ(220円)』
ここのなんこつは肉が無茶苦茶付いています。
そして、他店の3本分はあるんじゃないかと思われるボリューム!!
良太のなんこつを食べたら他店のなんこつは食べられません。
・『鳥ぞうすい(600円)』
最後の〆は鳥ぞうすい。
鶏だしで炊いたとってもクリーミーなカルボナーラ風の雑炊でつ。
よく見ると、鶏肉とエリンギも入っていますねぇ。
今回もかなり満腹になりました。
でも、これだけ食べて飲んで1人4千円くらいなんですよ。
信じられます? f^_^;
◆ブログで詳しく紹介しています。
https://www.koumetan.com/article/490586165.html