レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/08訪問 2018/08/19
さんぽう@佐賀<< 作成日時:2018/08/1914:44
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カミさんの実家に向かう途中、有明海沿いにはカキ、カニの看板が並ぶ。
今は夏なので、カキはないけど、竹崎カニは1年中食べられるらしい。
義妹が選んでくれたのは、さんぽうというお店。
お店からは海が見える。
それぞれのオーダーは、カミさんがかに雑炊御膳、
義妹がさんぽう御膳、息子は佐賀牛丼。
ぼくは、つまみに口そこ唐揚げ、サザエ刺身、ハマグリ酒蒸し、
そして竹崎カニは大を2杯。
さんぽう定食はカレイの唐揚げに、刺身、
プレートと呼ばれる別皿に牛肉、エビチリ、バイ貝の煮付けなど、
量もタップリで、それぞれのお味も中々らしい。
かに雑炊は鉄鍋にナミナミと入っていて
ぶつ切りにされた小ぶりの蟹が1匹分。
ダシが効いて、美味しくないわけがない。
佐賀牛丼は柔らかい肉がタップリ。
口ぞこ唐揚げは白身でサッパリまいう〜。
サザエ刺身は2個分。シッカリ歯ごたえ。
キモはポン酢であえてある。
ハマグリ酒蒸しは大ぶりで、身がふっくら。
そして蟹はオス。
と、メス。
足をはずし、甲羅をはがし、
手をベロベロにして、物も言わずに食べる。
この時期はオスが旬らしい。
オスにはカニミソ、メスには卵が甲羅に入っていて、それも美味い。
食べ終わると、超満腹。
美味しゅうございました。
3位
1回
2018/12訪問 2018/12/17
つばき@長崎空港<< 作成日時:2018/12/1518:09
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カミさんの実家に用があり、帰りの長崎空港。
以前も書いたけど、長崎空港のレストランはいずれもレベルが高い。
今回は五島うどんと決めていた。
日本三大うどんの一つという人もいるけど、
稲庭、さぬきは決まりで、
3番目は五島だったり、水沢だったり、氷見だったりするらしい。
五島うどんは乾麺だけど、作るときに椿油を使うらしいので、
それにちなんだ店名なのかな。
カミさんはひじきを練り込んだ長崎黒めん、
息子はえび天うどん、そして僕と義妹は名物の「地獄炊き」。
茹でるのに10分ほどかかるとのことで、
まずは食べ方指南を含めたうどん以外がやってくる。
指南によると、つゆは溶き卵とあごだし。
溶き卵には醤油と削り節、あごだしには生姜とネギをいれるとのこと。
そして、鉄鍋がやってきた。
グラグラに茹でられたうどんをまずは溶き卵で。
卵と醤油の味に、ツルツルの麺が良く合う。
あごだしはそのまま飲んでも美味しく、
麺をつけて食べても美味しくないわけがない。
朝ごはんを食べすぎてあまりお腹が空いていなかったけど、
あっと言う間に完食。
長崎空港にお寄りの際には、是非。
4位
1回
2019/01訪問 2019/01/06
牡丹@長崎空港<< 作成日時:2019/01/0610:05
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長崎最終日は空港でランチ。
前回は五島うどんだったので、今回はちゃんぽん、皿うどん。
1時前だったけど、5分ほどの待ちで入れた。
いろいろあって、カミさんと義妹は最近皿うどんを食べ過ぎたらしく、
ちゃんぽんを注文。
息子は海老チャーハン。そして僕は皿うどんと餃子。
まずは息子のチャーハンがやってきた。
一口もらったけど、シットリ系のいいお味。
次に餃子。
普通に美味しい。みんなで2個ずつシェア。
そして、僕の皿うどん。
麺が見えないほどにかけられた餡には、
キャベツ、もやし、ニンジンなどの野菜、イカ、エビなどの海鮮、
それにカマボコなどなどが入り、片栗粉でトロミが付いている。
麺は最初はパリパリ、時間が経つと餡の汁気を含んで柔らかくなる。
この食感の違いも楽しい。
そしてカミさんのちゃんぽん。
少しもらったけど、具は皿うどんより豚バラが多い感じ。
スープはもちろん抜群に美味しい。
長崎空港のレストランは4軒あるけど、
それぞれ美味しく、来るたびに改めて実力を感じる。
美味しゅうございました。
5位
1回
2018/12訪問 2018/12/09
呑龍@新橋<< 作成日時:2018/12/0412:42
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本日は新橋でランチ。
前から行きたいと思っていた博多ラーメンのお店。
第一京浜沿いのわかりやすい場所なのに、
道を一本間違えて15分ほど迷ってしまった。
ラーメン650円を注文。
かしわごはんのオニギリがサービスとのことだったけど、
それは辞退。
お店は、古き良きラーメン屋さんの雰囲気。
小さいころに福岡で行っていたラーメン屋は、
こんな感じだったような気がする。
シンプルなイデタチ。
スープは豚骨臭く、ガツンとしょっぱい。
博多ラーメンは全国区になり、
人気チェーン店もたくさんあるけど、
それとは一線を画す、昔ながらの味。
麺はもちろん細麺。固めの茹で上がり。
具は、チャーシュー、キクラゲ、ネギ。
テーブルには辛子高菜と紅生姜があり、それぞれ途中で投入。
迷ったけど、来た甲斐がありました。
美味しゅうございました。
6位
9回
2023/09訪問 2023/09/24
東横 & 南武沿線ラーメンの旅。今回は地元の元住吉。
今月末で元住吉から引越すことにしたので今回が食べ納め。
この店は開店当初から大好きで、元住吉では1番通ったお店。限定が出ると必ず食べることにしていて、色々なラーメンを味わった。でも最後の一杯は基本に帰り徳島ラーメン。物価高で生卵は別売りになったけど、やっぱりはずせない。
コクのあるスープに細麺。具は甘塩っぱく煮た豚バラがタップリ。生卵はその上に落としてからめて食べた。開店当初と変わらない美味しさ。
そしてご店主夫妻の丁寧な接客もこの店の魅力。いつも美味しいラーメン、ありがとうございました!
東横 & 南武沿線ラーメンの旅。今回は地元の元住吉。
ぱどるの限定は時々Twitterでチェックしていて、今回はゲリラ限定を発見。普通の限定はいつも食べているけど、ゲリラは初めて。
休日につきビールを飲みながら待つ。チャーシューとメンマのおつまみが嬉しい。そして、やってきましたゲリラ限定。
まずはスープを一口。シッカリ貝の味で塩味まいう〜。細麺が良く合う。丼の半分以上を占める大判厚切りチャーシューも秀逸。言うことなし。
美味しゅうございました。
東横 & 南武沿線ラーメンの旅。今回は元住吉。
限定が出るたびに通う地元の名店。今回はA 和ラーメン、B 生姜香る和ラーメン、C 阿波尾鶏黄金塩ラーメン。AとBは食べたことがあるので、初見のCを選択。
おぉ、美しい黄金色のスープ。もちろん美しいだけでなく、いつまでもすすり続けたくなる美味しさ。麺は中細ストレート。大判のレアチャーシューもグッド。全体のバランスも良く、完璧な一杯。
阿波尾鶏は阿波踊りとかけてあるんだと、気づいたのは店を出た後でした(^_^;。
美味しゅうございました。
東横 & 南武沿線ラーメンの旅。今回は地元の元住吉。
在宅勤務の日々のランチ。カミさんは家で食べるので外で食べてきて良いとの許可をもらったので、商店街へ。先日5周年を迎えたぱどるさんを訪問。
美味しい徳島ラーメンの店だけど、限定もレベルが高い。今回は鰹昆布水のしょう湯つけ麺。お店のTwitter
によると、
「端麗ながら濃いめに仕上げたつけ汁です
昆布水に麺が浸かってます
濃いまま食べるもよし
昆布水をつけ汁に入れてバランスよく調整するもよし
酷暑にピッタリな仕様です!」とのことです。
まずはトロリとした鰹昆布水に浸かった細麺を食べるといいお味。確かに濃いめのつけ汁につけると細麺が良く合う。低温調理のチャーシューと、いつもの穂先とは違うメンマも美味しい。最後は残った鰹昆布水をつけ汁に入れてフィニッシュ。
美味しゅうございました。
外出自粛中の昼御飯もパターンが決まってきて、
だいぶん行き詰まって来た。
コンビニが2軒、ほっともっと、スーパーで買物、うちで作る。
ガストの持ち帰り弁当も試してみた。
そして今日は元住吉の徳島ラーメン店のぱどるさんのテイクアウト。
最近は店では食べることはできず、テイクアウトのみとのこと。
さすがに汁のあるラーメンは無理で、まぜそばとご飯もの。
電話でまぜそばと肉入り焼きめしを注文。
2品は息子とシェア。
まずは焼きめし。ちょっと炒めむらがあるけど、まだ温かく美味しい。
普通のチャーシューと徳島ラーメンのバラ肉チャーシューを
細かく切ったものが入っている。さすが肉入り。
まぜそばはお店の人の指南通り、1分半ほどチンして混ぜる。
具は基本的に店で食べるのと同じ。
ただ生卵はさすがに無理で、替わりに茹で卵。
さすがのクオリティで、ボリュームも十分。
美味しゅうございました。
息子は模試、カミさんはヨガに行ってしまい、一人ランチ。
駅へ向かい、電車に乗ろうと思ったけど、
数日前のぱどるのツイッターを思い出した。
「鳴門の昆布に 徳島の焼きバラ海苔
徳島の名産すだち 苦味の少ない煮干
愛情 愛情 魔法 で仕上げた
結構お客様から好評な一杯です。」
限定 和ラーメンをポチッとな。
出てきたのは、見た目も完璧な一杯。
スープはダシの効いたクリアな味。
麺はいつもの細麺。
持ち上げてすすると、口に幸せが広がる。
バラ海苔と紫玉ねぎが、いいアクセント。
チャーシューも完璧な味。
徳島ラーメンも、もちろん美味しいけど、
次の限定にも期待。
日曜日の午前中に病院に行って、待っている間にツイッターを見たら、
ぱどるで限定にぼ豚つけ麺を出しているという。しかも今日まで。
これは行かざるを得まい。
11時30分頃に行くと、ラッキーなことに空席が1つ。
麺量は250グラムと僕には多めだったので、200グラムにしてもらった。
限定ということで、半分ぐらいの人がつけ麺を頼んでいるみたい。
少し待って、やってきたのは美しい出で立ちのつけ麺。
麺は太麺。その上に見るからに美味しそうなチャーシュー、
穂先メンマ、細かいノリ、スダチ。
麺をスープに浸して食べる。
スープはトロリとしていて、それほどニボニボではなく美味しい。
スープの中には肉のかたまりが入っていて、
何だかわからないけど抜群にうまい。
チャーシューも、もちろん美味い。
途中で麺にスダチを絞るとサッパリ、さわやか。
看板の徳島ラーメンとかぶっているのはメンマのみ。
2種類の全く別の麺を出すだけでも大変だと思うけど、
それが、それぞれ抜群の味というのはすごい。
できた頃には、長く続くようにと応援する気持ちだったけど、
そんな心配は全然なく、行列のできる店になった。
店主さんのご努力に脱帽。
美味しゅうございました。
カミさんも息子もいない日曜日のランチ。
大好きなラーメン屋で最近評判のまぜそばを食す。
まぜそば 800円なり。まぜそばが始まった代わりに、
この間食べた、つけ麺はお休みになっていた。
やってきたまぜそがは麺が全く見えない。
ネギ、タマネギ、フライドガーリック、もやし、
角切りチャーシュー、穂先メンマ、徳島ラーメンの肉、
そして中央には卵黄。
しっかり混ぜると、中からすでに味をつけられた太麺が現れた。
結構濃いダシであえられた麺は、それだけ食べてもおいしい。
それに様々な具が、食感、味の違いを奏でる。
これまで食べた中でも、最高のまぜそば。
追い飯は無料だけど、満腹だったので辞退。
美味しゅうございました。
パドル@元住吉<<作成日時:2017/07/0908:40
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元住吉に新しいラーメン屋がオープン。
場所は駅から歩いてダイイチの次の角のクリーニング屋のところを
左に曲がったところ。
その昔はむっちゃん饅頭という福岡大牟田発のお店だったところに、
好きだった桜製作所というつけ麺屋ができ、
その後、麺や小僧、黒琥と移り変わったところ。
今回は徳島ラーメン。以前、シリコンバレーに住んでいた頃に、
ミツワという日系スーパーと同じ建物に”どへんこつ”という、
変わった名前の徳島ラーメン屋があって、結構好きだったんだけど、
それ以来、日本では初の徳島ラーメンを食す。
オープン記念で、1杯500円。
麺は細麺。
スープは豚骨ベースで、ちょっと甘目。
具は、甘く煮た豚バラ、メンマ、もやし、ネギ、そして卵黄。
豚バラと卵黄が特徴だった気がする。
狭い店だけど、丁寧な仕事ぶりが感じられ、
長く続いて欲しいなと思ったのでした。
7位
1回
2018/05訪問 2018/05/13
perledeverre@元住吉<<作成日時:2018/05/1316:43
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母の日ということで、家の近くにできたケーキ屋さんに行ってみた。
ショーケースは小さいけど、とても美味しそうなものが並んでいる。
この中から3つ選んだ。
家に持ち帰り、カミさん、息子、ぼくの順で選択。
カミさんは苺のパルフェ。
調べてみると、パルフェというのは日本のパフェの原型らしい。
カミさんによると、赤いカーネーションの花びらが乗っていたとのこと。
息子は大好きな苺のショート。
そしてぼくはガトーショコラ。
カミさんと息子の分も一口もらったけど、
甘さ控えめで大人の味。
見た目も美しく、丁寧な仕事ぶりが伝わってくる。
近くにはDIVINという人気のケーキ屋もあるけど、
どちらも応援しよう。
8位
1回
2018/04訪問 2018/04/06
和@赤坂<<作成日時:2018/04/0606:54
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本日は二日酔い気味なので、ラーメンを選択。
赤坂でなぜか行きそびれていた和へ。
博多ラーメンのお店。
ラーメン+味玉780円なり。
スープは少し茶色っぽい。
一口すすると、思わず「あっ!」と声をあげてしまった。
ちょっと塩っぱくて、豚骨が香り、大好きな味。
カウンターに二ビシ醤油を使っていると書いてある。
福岡の醤油メーカーで、実家で使っていた醤油。
口に合わないわけがない。
麺は極細、具はキクラゲ、ネギ、チャーシュー。味玉は黄身がトロトロ。
カウンターには辛子高菜、紅生姜、モヤシが置いてあり、替玉1杯は無料。
接客も丁寧。
美味しゅうございました。
9位
1回
2018/08訪問 2018/08/29
河鹿@赤坂<< 作成日時:2018/08/2913:15
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本日は赤坂方面でランチ。
赤坂と言っても、赤坂見附駅に近いあたり。
お目当てのうどん屋さんは既に待ちが発生していたので、
そばにある前から行きたかった洋食屋さんへ。
テーブルにはチェックのクロスがかかり、
年季の入った店内は古き良き街の洋食屋さんの雰囲気。
Aランチ810円を注文。
Aランチはハンバーグとカニコロッケ、Bランチはミックスフライ、
Cランチは豚肉生姜焼き、Dランチはカツカレー。
その他の定食も豊富。
やってきたのは、やはり正しい洋定食。
小ぶりのハンバーグは肉がギッシリ詰まり、ソースはケチャップ風味。
カニコロッケは俵型ではなく、何故か四角い。久しぶりに食べた気がする。
つけあわせは、ナポリタンとキャベツ、マメ、パセリが1つ。
それにご飯とスープではなく、味噌汁。
しみじみ美味しい。
ごちそうさまでした。
10位
1回
2018/11訪問 2018/11/04
コハクノトキ @稲田堤 horikenな日常/ウェブリブログ
コハクノトキ@稲田堤<< 作成日時:2018/11/0412:24
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味スタにラグビーを見に行く前に、乗換駅の稲田堤でランチ。
元住吉からここへ移転した「コハクノトキ」へ。
メインは博多豚骨ラーメン。元住吉時代は580円だったけど、
稲田堤でも590円と良心的な値段。それに味玉100円を追加。
元住吉では5席ほどの小さな店だったけど、倍ぐらいの広さになっている。
スープはシッカリ豚骨で美味い。
麺はかなり細い。茹で加減を頼み忘れたけど、少し柔らかめ。
具は入れる前にバーナーで炙られたチャーシューはトロトロ、
キクラゲとタップリネギは博多ラーメンの基本。
紅ショウガはカウンターに置いてあるので途中で投入。
追加した味玉もかなりうまい。
美味しゅうございました。
吉宗@長崎<< 作成日時:2019/01/0609:30
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カミさん実家から義妹の運転で長崎へ。
車を停めて、ランチは吉宗。
「よしむね」ではなく、「よっそう」と読みます。
長崎では知らない人がいない料理店。
下足番に靴を預け、2階の入込みの座敷へ。
2時30分ぐらいだったけど、ほぼ満席。
ここの名物は茶碗むし。それと蒸寿し。
これを夫婦蒸しと呼び、両方入ったセットは御一人前。
カミさんと義妹はそれを注文。
息子は角煮定食、ぼくはせっかくなので、お店の名前がついた吉宗定食。
何とも美しい。
蒸寿しは酢飯の上に錦糸卵、たらのおぼろ、穴子の蒲焼のそぼろ。
全体的に甘めの優しい味。
蒸寿しと同じ器に入った大きな茶碗むしは緩めで、
具は穴子、海老、鶏肉、しいたけ、きくらげ、銀杏、たけのこ、蒲鉾、麩など。
出汁がしっかり効いて美味しい。
それに、こちらも長崎名物の豚の角煮、酢の物、フルーツなどなど。
料理を注文してから、食べ終わるまで、ずっと幸せな時間。
美味しゅうございました。