浜の布袋さんが投稿したくまBAR (熊本/熊本城前)の口コミ詳細

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浜の布袋の食べある記

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浜の布袋 (50代後半・男性・神奈川県) 認証済

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移転くまBAR 花畑町、熊本城・市役所前、通町筋/バー、焼酎バー、日本酒バー

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2017/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

熊本にはヤツがいるPart2 2017・南九州な旅 NO7

大方のことは前回書いてしまったので、初回レビューを参考に。

で、熊本の〆はやっぱりここ「くまBAR」だ。25:30がラストオーダーだから、熊本に泊まっているツーリストなら飲んだ後の〆としては誰でも使えるんじゃなかろうか。

ただヤツはカウンターのセンターに座っているので、こいつと楽しめるのは左右お一人ずつってことになるので、あまり人気が出すぎてもヤツと飲めなくなるので困る。食べログ3.0 んー このくらいの方が目立たんでいい。

バーといえばお店の方との会話も楽しみの一つだけど、ここの店員さんは「バー」って肩ひじ張る必要もなくてとても気さくな皆さんばかり。構えていく必要はまったくない。

で、大方ここで目的の80%は達成しちまってる感じだが、

熊本の焼酎のほか、馬肉・辛子れんこん、鶏など地元メニューがラインナップされていてツーリストにはうってつけ。特に焼酎はいろいろと活動されているだけあって揃っている印象。

くまモンと一緒に飲めるのは銀座熊本館の上にもあるけど、あっちはイートインっぽいので、是非ともここで熊本の夜を〆て頂きたい。

※他所で聞いた話ですが、意外と中年オッサンの「くまモン好き」は多いらしいですよ(笑) 隠れ「くまモン」

なお、関連動画でお店に入るシーンを上げております。参考になれば幸いです。

あーーーー ここの「くまモン」は人形ですよ!動かないからね!

関連動画
https://youtu.be/rtZYHo2rX9g?t=322

2017/05/30 更新

1回目

2015/05 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

熊本には ヤツがいる

【旅行によるレビューですので、日常使いとは異なります2015GW九州編14】
結果的に、今回の九州旅行で一番よかった場所はと振り返れば・・・ここかもしれない。
だめだ・・・やっぱり「くまモン」が好きなんだ(以後「ヤツ」と称します)・・・私は・・・笑

※ くまモン目当ての大人なら必ず行くべし♪ ※ 
(お子様は無理です)

ねぎぼうず」さんで熊本の味覚を堪能した後、時間があったら寄ってみようかな程度に考えていた「くまBAR」へ行ってみることにした。

場所は銀座通りで、「ねぎぼうず」さんからもほど近い。電停で言えば花畑町で降りれば一本道。ただ、店は2階にあるため、道に出ている看板といえば、小さい赤看板だけだ。まして私が行った時は電気も消えていたから目立ちにくい。なので目安としては質屋・大黒屋に行く感覚でいい気がします。登る階段も同じです。

階段は、大黒屋サイドには大黒屋の広告ですが、「くまBAR」サイドには、階段を駆け上がる「くまモン」が描かれています。
店内に入りますと・・・カウンターで渋く決めている黒くまーるい背中のヤツがいきなり視界に入ってくる。

何も言わずにカウンターで座っているヤツ。なんとも言えない存在感だ。

また、ラッキーなことにヤツの隣のカウンターの客が丁度出て行った後で
その席に座ってもいいということで、なんとヤツの隣をゲットできた。

座って隣を見るとヤツは笑ってやがる・・・・
(どうもヤツの黒目は笑いバージョンと通常の縦長バージョンの二つがあるらしい)

まあ隣に座ったからオーダーしないと。
今回のドリンクオーダーは、
私は球磨焼酎のみくらべセット 500円
減圧蒸留・・・九代目(宮元酒造場) 米の香りが広がり、甘みのある大変飲みやすい味わい
常圧蒸留・・・文蔵(木下醸造所) 手造り麹とカメ仕込みで昔ながらの深い味わい
樽貯蔵・・・秋の霧 樽(常楽酒造) 熟したリンゴのような香り。ほんの少し舌に甘みと香りが印象的

相方は清酒のみくらべセット 500円
雲雀(通潤酒造)・・・熊本県の陶芸家とタイアップ。飲みやすい口あたり。
れいざん粋撰(山村酒造)・・・コクとキレのある程よい味わい
にごり原酒(亀萬酒造)・・・米本来の甘みに加え、程よい酸味を感じる1本
正直、二軒目で酔っ払っていたのでまともなレビューにはなりませんが、
樽貯蔵の焼酎というのはワインを飲んでいるような味わいで焼酎離れした新感覚でした。これはウマイ。

また、追加して私は限定川辺(500円)・熟香抜群(500円)をそれぞれロックで。

相方は熊本ワインデラウェア(白)価格記録もれ をセレクトして頂きました。

アテとしては、熊本プレート(600円)を頂きまして
馬肉の燻製、辛子蓮根、とうふの味噌漬け の三点プレートを頂きました。
馬肉の燻製は相当にスモーキーでウィスキー向きかもしれませんねぇ

お酒はともかくとして、皿は んー標準的の範疇ですね。
屋号からも類推できますが、基本は観光客対象という感じだと思います。
ただ、お店の客層を見ますと、全員がカウンターのヤツの隣に座れるという訳でもなく
テーブル席もありまして、そちらは地元の方っていう感じです。

そして、話を伺うと、もともとは観光協会のような所から、観光アピールで「くまBAR」を
やってくれという半ば依頼のような感じだったようですが、現在では完全に独立採算できているそうです。
なので・・・地元でもファンが多いのか「ヤツ」は (笑)


それと最後に、カウンターの向こう側。
店員さん 話し方が柔らかくて、かつさりげない熊本アピールで
いい感じの方でした。

  • 笑う くまモン

  • いつもの くまモン

  • 後姿

  • 熊本プレート

  • 日本酒のみくらべ

  • 球磨焼酎のみくらべ

  • 通のの入口

  • 階段

  • エントランス

  • お出迎え

  • グラスなもヤツがいる

2015/05/30 更新

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