8回
2025/09 訪問
2025年も9月に訪問しました。
冬瓜煮カニの葛寄せ
うなきゅうと茗荷酢漬け
茄子の揚げびたしと蕃茄おろし（トマトと大根おろし）と揚げバジル
夏野菜と蛸のジュレ掛けで冷んやり
さんまの梅煮
牛肉（多分熊野牛）と松茸と揚げ豆腐のすき焼き風
鮎ご飯、赤だし、胡瓜と長芋の漬物
ノンアル甘酒
お赤飯
重陽の節句
無花果 豆腐ごまソース
鱧と白きくらげ 玉葱のすり流し
メイチダイ昆布締め自家製ポン酢またはわさび醤油+きゅうり極細敷き
太刀魚みりん干し炙り+きゅうり卸し添え
2025/09/30 更新
2023/10 訪問
追記あり。凄く考えられたお料理、令和5年3月と10月訪問しました。
いつもながら美味しいだけじゃなく新しい発見をさせて下さいます。
10月の懐石コース。撮り忘れ有り。
太刀魚の香味焼
椀・鯛、松茸（龍神産）、蕪
八寸・カキ、胡桃白和え、松の実、唐辛子すり身入り
向付・あおりいか、平目、韮、寄せ醤油
焼き物・まながつおの金山寺味噌漬け、焼き松茸⁺エビ塩、焼き長芋、茗荷酢漬け
本カマス蒸し寿司
預け鉢・海老芋利休餡
鴨モモ鍋、ぶどう山椒、すだれ麩
里芋ご飯、ビーツ、白菜
焼きリンゴ、白玉
2023年3月のは写真を観て下さい、11月共に12500円のコースです。
そして忘れたり、間違っているものもあります、ご了承ください。
いつ訪問しても同じものが無く、新感覚のお料理に出合えます。
竹寳さんのみなさんの接客も心地いいです。
（2024年）令和6年1月より懐石コース料金変更、ホームページを拝見しましたら2万2千円一択のようですね。
その価値あります。
年に1度になりそうですが（汗）どうしても伺いたい吉宗にとっては貴重なお店です。
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先日（2024年）令和6年2月に懐石コースの案内が届きました。
お昼の懐石コース 3,500円、8,200円
夕食の懐石コース 16,500円、22,000円
お店のホームページをご覧になってご予約して下さったほうが新しい情報が入手できます。
2023/10 龍神産松茸
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/10
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2023/3
2024/02/14 更新
2022/11 訪問
友人も感動のお店、
白浜で個展の準備後、予約しておりました。
展覧会を手伝って下さった上いつも美味しい処を招待下さる友人を
是非にとご案内したかったのです。
今回のコースは7700円です。
八寸からいつもと変わらず手の込みよう、
アワビの肝、カモつくね・・・等友達も感動してました。
鯛と松茸のお吸い物、いい塩梅です。
向付け、写真参照してください。
焼き物は柚子釜にし白子、粟麩にベシャメルソースと白味噌を合わせコンロで炙る。
御凌ぎはカマスの炙り寿司。炙り加減が絶妙です。
焦がしがほんのりと口の中を抜け鼻孔を擽ります。
そして煮物椀。具材を性質を壊すことのないの炊き込み加減がいつもながら感動！
残った御出汁も飲みたいくらいです。
きのこと鮭炊き込みいくら添え、それに白干し梅が美味しいです。
白干し梅でこんなに美味しいのは久し振りだ、とご一緒して下さった方も
仰います。
デザートはゆり根団子、リンゴのコンポート、柿。
このコースもお腹がいっぱいになりました。
ドリンクはオレンジジュースを選んだ私です、
お酒の味は日本酒、ウイスキー、等好きなんですがね、
体質的にアルコールにあたってしまう。。。
車の運転もありますし、飲めない体質が良かったのかも知れません。
毎月行きたいお店ですが、そうともいかないのでお誘い含め年に2回は
訪問出来ればいいですねー（笑）
和歌山県が誇れるお店です。
八寸
汁物
向う付け
焼き物
白子・粟麩・ベシャメルソール白味噌
お凌ぎ
煮物
ご飯・梅白干し
デザート
2022/12/11 更新
2022/09 訪問
重陽の節句、感動を再び
9月9日の「重陽の節句（菊の節句）」は健康や長寿を願う五節句の一つでもあります。
それに因んだお料理を提供して下さいました。またまた感動することばかり。
健康を願っての菊酒は口に含まず、形だけでもと仰って提供して下さいました。
エノコログサ、竹の器には ホタテ炙りをポン酢で。
紅葉柄のお皿には、タコ、モンゴイカの黄身焼き、牛肉八幡巻き、
無花果には酒盗味噌、ナガレゴのさざ波切り、〆鯖。
酒盗味噌がたまらなく美味しい。
白グジと松茸の吸い物、目で楽しみ風味を感じて、味わっての一品。
お造りは目いち鯛の昆布締め、加減醤油に山葵。
良いあんばいの昆布締めでした。最高！
焼き物は本かます、胡桃ソース、ゴマ、菊の葉天ぷら
子持ち鮎と子持ち鮎の卵、蕪の炊いたん。
卵だけの食感が美味、それにお出汁が美味しすぎ。
揚げ物は 蓮餅（レンコン餅）、なんきん、里芋、長いも、さつまチップ。
秋を感じます。
サワラの燻製にシメジ、インゲン添えて。真ん中の紫のは名前忘れました（汗）
根セロリのソース。
ほんわかセロリの香りがして食材の味に豊かさが増します。
焼き鱧ご飯に赤出汁、梅の白干し。
赤出汁は案外苦手にしていましたが竹寳さんの赤出汁は美味しいので大好きです。
水菓子はこれまたお洒落なフルーツのソーダ割り、旬の葡萄と相性がいいですね。
上品なお料数々数々です、若い料理人さんも食材の事を気軽に教えて下さいます。
残ったお出汁が美味し過ぎて残すの勿体ない、と言うと小さじを持ってきて下さいました。
いつ行っても違うお料理を提供して下さいます。
本当に素敵なお店、毎月行きたいけれど、、、
不況のあおりを受け我慢我慢と涙を落とす吉宗くんです。
重陽の節句、菊酒で健康を願う。
ホタテ炙り
ながれごのさざ波切りが見事です
白ぐじ、松茸吸い物
目一鯛昆布締め
本カマス、胡桃ソース、ゴマ
子持ち鮎と子持ち鮎の卵、蕪
レンコン餅、なんきん、里芋、長いも、さつまチップ
サワラ燻製、シメジ、インゲン、セロリのソース
焼き鱧ご飯、白干し梅、赤出汁
水菓子・フルーツとソーダ割
お薄
2022/09/19 更新
2021/12 訪問
感動！
いつも感動させて下さるお料理です。
ミシュラン和歌山の星を獲得されてからの訪問です。
1万千円（税込み）のコース。
黒牛のノンアル甘酒から、食事に入ります。
椿の葉に雪が積もっているように見立たせる盛り付けが目を惹き付けます。
あん肝、ビーツの酢漬け、裏白椎茸、湯葉巻き、鯛の味噌、
小槌に見立てた砧巻き（酢じめ鮭を大根で巻いています）、鴨甲州煮、牛蒡含め煮、子持ち昆布。
煮物椀。白みそ仕立てです、うぐいす菜（蕪の一種）、海老芋真薯、金時ニンジン、柚子皮。
お刺身は本クエ、クエ肝を黄身醤油で。
揚げ物。地元のまな鰹幽庵焼き、銀杏、むかご、長芋含め煮、紫芋、蓮根チップ。
下に敷いた塩の器も手作りですって。
蕪蒸し。鯛とゆり根、龍神のきくらげを甘めのあんかけで。
揚げ物再び。播州牡蠣の天ぷら、クワイ煮揚げ、揚げスナップエンドウ、をカラスミ塩でいただきます。
平鰺の寿司。ネタはもちろん。海苔の風味と酢飯が美味しい。
ウツボのすき焼き風鍋。九条ネギ、焼き豆腐。
鮭ときのこの炊き込みご飯。いくらと鮭で親子です。
赤だしの中身は揚げた生麩。
デザートは、ラ・フランス、まりひめ、芋ようかん、水ようかん、甘酒のソースで。
お薄で〆。
どのお料理も美味しく、心が温まります。味も盛り付けも素晴らしい、
黄身醤油やカラスミ塩など、いつも一工夫されているので訪問するのが
楽しみなお店です、お料理の説明もスタッフの皆さんが熱心に教えて下さいます。
2022/01/21 更新
2021/09 訪問
日本料理の神業。
この日も大満足で新しいお料理をいただきました。
写真の撮り忘れがあります。
一番最初に出てきた重陽の節句に因み盛り付けられた塗箱
菊の花をあしらい、鯖は三種類位あったと思います。
目一鯛の造り、昆布締め、炙り太刀魚を
梅昆布醤油、加減醤油で頂きます。
梅昆布醤油、加減醤油もこちらの手作りです。
お皿だけ写しました（泣）
出来合が無い、という嬉しいお店。
吹き寄せは
煮あわびの子、松風焼き、玉子焼き、ゴールドシメジおろし、子持ち鮎、タコ甘露煮
酢レンコン、ぎんなん・むかご・トマト串、
どれもこれも美味しい。
松茸としめじの汁もの、出汁が上品。
お皿だけ写したのはメイチ鯛がのっていました～。
カマス幽庵焼き、カマスの脂乗りが少ないのでゴマだれでと言う事です。
炙りパンプキンシード添えて。
（ゴマダレはカマスの下です、写真ではわかりにくいですね。）
豚の角煮は焼きナスあん掛け、生姜と白髪ねぎ添え。
角煮とろける美味しさ。
野菜焚き合わせ、巾着の中はホウレンソウ。
野菜はもちろん、出汁が優しい。
お皿に残った出汁まで飲めます。。。
揚げたイチジクにワタリガニ ベシャメルソース白味噌炙り。
珠玉のひと品です。
手巻き寿司は五目具材の混ぜ酢飯、五目？もっと入っていたかも。
自家製ラッキョウ。赤出汁
デザートは、ありものと餡、シャインマスカット。
有りもの（梨が無しに通ずるから敢えてありものとする、と前回教えてもらいました。
なので先に「梨ね」って言ってしまっってごめんなさい）
今回も堪能して感動して、、、。覚えてるのを必死で書き出しました間違ってたらすみません。
立派で上品なお店構えですがくつろぎ易くてまた行きたいお店です。
若手の料理人さまもお料理の説明が細やかです。
若手だけで若干お安く提供しているらしいです、月に二日かな。予約制です。
そちらにも是非予約してみたいです。
ご馳走様でした。
ノンアルコールの黒牛
吹き寄せ
椀物
松茸、ゴールデンえのき、風味がいいよ。
取り忘れお皿だけ・目一鯛造り こぶ締め、炙り太刀魚 自家製梅昆布醤油、加減醤油あり。ました。
カマス幽庵焼き、カマスの脂乗りがもう一つ足りなかったのでゴマダレ、炙りパンプキンシードで補う。と。
豚角煮、秋茄子あん、しょうが、白髪ねぎ
野菜炊き合わせ、巾着の中はホウレンソウ、
揚げたイチジクに白みそにベシャメルソールを炙ったタレ
手巻き寿司、ラッキョウ、赤だし。
氷菓
お薄
2021/09/22 更新
2020/10 訪問
一歩先行く日本料理の名店です。
10か月ぶりに訪問しました。
秋は食材が豊富な季節、
展覧会も頑張ったし少々気が大きくなり
今回は一万円のコースを選択しました。
ドリンクは何か特別なウーロン茶を注文しました。
本クエあり、松茸あり、熊野牛あり、
いつも手の込んだお料理に感動しています。
コース内容は量的に丁度良い位です。
添えられた野菜や果物も手抜き無し例えばリンゴのリンゴ酢に漬け（リンゴ酢だったと思う？）
焼いて焼きリンゴにした物をさわらの西京漬けに添えています、程よい甘めのビーツも美味しく
一皿の中で充分楽しめます。
全般若干味が濃くなってたかなー（？）、です。
教えてもらったことを全部覚えられなかったので間違っているかも知れませんが
思い出しながら写真に注釈を書き込んでいます。
新型コロナでお店を開けられずだったそうです、が、この日も満席。
現在、夜は予約のみ受け付けているそうです。お昼聞くの忘れたー！
お店の皆さん気さくな方々なのでお料理の事教えて下さるし、
飲めなくても一人でも実にゆったりとするお店です。
カウンター席、ナフキン頂けます。
酢の物・舞茸の三杯酢寄せ、あん肝、山くらげ、紅芋紅葉、さつま芋銀杏の葉
八寸・燻製鯖黄身餡挟み、エビ、雲子焼き、むかご、銀杏/おろし大根、ブラウンしめじ、蕪なます、かぼちゃ種、松茸、玉子、、、etc、
椀物
クエ、松茸、蓮子饅頭、青唐辛子
向付・クエ、ひらぞま（？）、イカ
小鍋・熊野牛と松茸、橘胡椒
ご飯物・湯葉ご飯、香の物
有り（梨）ものコンポート小豆餡
黒牛甘酒ノンアルコール
焼き物
さわら西京漬け、焼きリンゴ、ビーツ、蓮根
加太の鯛、ほうれん草、蕪煮
2020/10/30 更新
2019/12 訪問
待望の新店舗オープン
8月からお休みしていた竹寶さん、12月15日に坂田にてグランドオープンされました。
早速お邪魔しました。立派なお店にワクワク感がいっぱいです。
予約時に3名で個室とお願いしていました。
某ホテルの総支配人さまとご一緒の席なので写真撮り忘れたのもあります。
記憶のままですが、ご参考まで。
下仁田ネギの葛豆腐、葱の風味がやんわりと鼻孔をくすぐり
なめらかな舌触りです。
次の提供は八寸ですかね～？もの知らずですみません。
タコの柔らか煮、数の子の味噌漬け、
むかご真薯、しめ鯖燻製（桜チップ）、柚子甘露。どれも丁寧に美味しく調理されています。
煮物椀、、、宍道仕立て。宍道湖のシジミの吸い物に玉子豆腐。素敵なお椀に上品なお澄まし。
向付（写真無し、器だけ収めました）、、やいと鰹、イカ、水前寺海苔のあしらい。
スマという高級魚でお灸の跡のような模様があるのでヤイトカツオというそうです。
トロける味わいでした。
揚げ物（写真撮り忘れた）、、、ウツボの煎り焼き揚げ、セロリ、蕪、しし唐。
蒸し物、、、ホンクエの、紀州蒸し（酒蒸し）
熊野牛に焼き大根と海老芋の留め椀（？）写真撮り忘れたー。
ご飯物は寒ブリのゴマ漬け茶漬け。
水物、、、苺と黒胡麻プリン
ドリンクは、ご一緒の皆様も私も車で、しかも会食後の仕事を控えていらしたので
ウーロン茶を、私は柚子のジュースを選択しました。
いつもながら全てに感動するお料理です。器や折敷も素晴らしい～。
大満足です。ご馳走様でした。この日も満席でした。
下仁田ネギの葛豆腐、
蛸、数の子、むかご真薯
シジミ汁宍道仕立て
ヤイト鰹、イカ、水前寺海苔が入ってたはず。器だけ
本クエ紀州蒸しとポン酢
寒ブリゴマ漬け茶漬け
デザート
苺とごまプリン
柚子ドリンク
2019/12/24 更新
ランキングと口コミで探せるグルメサイト
グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
誕生日には竹寶さんと決めているのです。
同じ季節なのにいつも同じものを提供されない、いつも工夫を凝らしてくださいます。
そんなお店の意気込みが大好きなんです。
画像にお料理書いてます。
水菓子はメロンと自家製水ようかんでした、撮り忘れました。
ドリンクは柚子ソーダをオーダーしました。
コースでドリンク入れて18000円位でした。
駐車場あります。