1回
2018/07 訪問
～肉寿司からステーキまで～ 赤身肉を堪能してきた話。
2018/07/24 更新
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本町・靭公園の至近距離にあるお店。
この辺り、めったに来ることがないけど、居酒屋から雑貨屋から何から、洒落た佇まいの店が多いですね。
うふふ・・・・・・私にぴったりの場所！！！（すみませんページを閉じないで下さい）
さて、
この日は、友達から「たまにはこういう店行かない？」と誘っていただきました。
立ち飲みと大衆居酒屋専門の私は、間違いなく自分から選ばない店ですw
外観はガラス張りで、ちょっとカフェのようにも見えます。
ステーキハウスというと、外からは見えず重厚感のある造りってイメージなので
入りやすさは〇。
店内は４人掛けのテーブルがメインで、隣との仕切りはなく、カジュアルな感じ。
奥には厨房沿いのカウンターがあり、一人客もいらっしゃいました。
【サッポロ黒ラベル 生】￥500
【角ハイボール】￥500
かんぱ～い！！
私は生ビールです。暑いから瞬殺やね。
【ローストビーフサラダ】￥1580
ローストビーフはもちろんのこと、野菜たっぷり。
レタスがメインで、赤たまねぎやコーン、ネギなどたくさんの野菜。
上からかけられたシュレッドチーズがソソります。
薄切りのローストビーフはあっさり系。野菜と喧嘩しない味でした。
【黒毛和牛炙り寿司】
【赤身炙り寿司】
サラダの次にまさかの肉寿司ですよ奥さん。
〆ではなく始まりの寿司。
握られた真っ白なシャリに、赤味肉がゆったり覆いかぶさっています。耽美的。
女性の口で、どうにか一口で頂けるサイズ。
パクっ、もぐっと…。
溶けるような柔らかさ。
濃厚だけど、しつこくない。ハイボールがススムクンでした。
【バターナッツのポタージュ】
供される前に、店員さんから「温かいのと冷たいの、どちらも可能ですが、どうされますか？」
と確認されました。
これは結構嬉しい。
私は温、お友達は冷で注文しました。
【丸ナスのシーザーサラダ】
馬子にも衣装、って諺あるけど、
見た目メロンで、まさかナスだとは思わなかった一品です。
やるなナス！見直したよ！（←店の工夫のお陰
ナスのエグみはなく、さっぱりした口触りで好みでした。
【しほろ牛ランプのネクタイの炙りカルパッチョ】
なんかすごい名前出てきたね。
こちらの店は北海道・十勝産の『しほろ牛』を使ってはるそうです。
＞しほろ牛は北海道 十勝の北部にある士幌町で、安全・安心な道産牛として、新鮮な空気・水の恩恵を受け、徹底した管理基準の下育てられます。肉質は脂肪が少ないのにとってもジューシー！
（BYぐるなび）
だそうな！
☆【ステーキ ランプ＆タン】
クライマックス来ました！
これ何グラムあるんやろう？
厚めに切られた、しほろ牛のランプとタン。
事前に出されたワサビかステーキソースを付けて頂きます。
きれいな赤身ちゃん。
うまーい！！！
いつも安いスーパーの肉食べてるのを差し引いてもうまい！！！
厚いこともあり、中々噛みきれませんがw
ぎゅむぎゅむと食べ進めるうちに、素の肉感が舌に伝わって来る気がしました。
【肉屋の賄飯！！ すきやき風ご飯】
このネーミングを頭に入れ、写真を見たら、
ほぼ十中八九の人が「違うやろ！」と言いそうな気がします。
賄いにしては贅沢すぎるがな。
ご飯茶碗１膳ほどの米の周りを、赤身肉が包み、
その上に温泉卵が乗っているビジュアルなのです。
これ一品で主役張れそう。
でも腹一杯で全部食べられず、友達に託しました。。
【カタラーナ】
【チョコレートテリーヌ】
「お腹いっぱいかもしれんけど、デザートは別腹やろ？」
と言われ、ついつい注文した別腹スイーツ。
冷凍の適当なケーキが出てくるかと思ったら、意外に本格派でした。
お腹いっぱいなのはずなに、チョコレートテリーヌ完食。
ごちそうさまでした！(^^)/
赤身肉LOVE！