2回
2017/09 訪問
再訪 タンメンの評価軸をぐっと上げたお店
タンメン
タンメン麺
タンメン
2017/11/03 更新
2011/11 訪問
地元密着の優しい店、そしてタンメン秀逸
店からはメニューの片隅に、
化学調味料は使用せず素材のスープを大切にしているメッセージが発信されている。
町の定食屋さんが、客＝住民の健康を考えている証拠である。
初老の紳士が会計のときにおいしかったと一言を添えていたのが印象的。
本日は、バラ園やららぽーとにきたため、昼によいところを探して訪れたものである。
ラーメンがオーソドックススタイルなものという食べログのコメントから、
仕事で疲れたストレスが、それを欲していた。
日曜日の正午に、先客は男性５名。
四人席が多くあり、カウンターは７席ほどで広い。
注文は、滅多に来る場所ではないのでどれにしようか迷ったが、
ここは研究途上のタンメンを注文。
タンメンの定義は、一般的には以下のものだろう。
「塩味ベースの野菜ラーメン」
ただ、問題はスープである。
具になる野菜に熱を通す際にスープが出るので、野菜スープは必須である。
しかしラーメンを成り立たせるためには動物系のスープが必要であり、
それは鶏がらであり豚骨である。ここいらへんの現れ方が、ラーメン屋の素性を明らかにするのだ。
ほどなく到着すると、白濁したスープに茹でたルックスのカラフルな野菜がこんもりと。
一瞬ニヤリとしてしまった。これはうまそうだと。
僕は、ラーメンをいただく際には念のため麺をほぐしてスープに絡めなおす。
このときにはっと気づいたのが、ここの店の麺は手打ちの平打ちであること。
いや、そもそもタンメンには平打ち麺が基本と言いたいのである。
増してや、化学調味料など世の中に不要と言い切れる濃厚な旨味のスープには、
平打ち麺でなければ成り立たない。
この店のタンメンは、僕の理想をほぼ満たしていた。
果たして、ハゼ釣りやららぽーとの買い物にかこつけて、
わざわざここに来る可能性が非常に高い。
今まで、２００は超えるタンメンを味わってきたが、
最高のタンメンである。
タンメン
2016/01/09 更新
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船橋市谷津商店街にある街中華屋さん。
かなり前にバラ園に来たついでに訪問し、タンメンの旨さに感銘しました。
あれからいろいろ回り記憶も相当薄れてきましたので
近くに来たこともあり再訪しました。
結論から申しますと、前回よりもパワーアップしていたと思います。
無化調のあっさり系であることには変わりませんが
野菜の炒めが強めになっており、スープも野菜濁りの半透明、
まさに中華屋さんの香りがプラスになっておりました。
太めの手打ち麺も言うことなし。
王者の貫禄。