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伊勢藤牛込神楽坂、飯田橋、神楽坂/居酒屋、日本酒バー
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夜の点数:4.0
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 4.5
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|雰囲気 4.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク 4.5
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[ 料理・味4.0
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| サービス4.5
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| 雰囲気4.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク4.5 ]
日本酒をおいしくいただけるようになったのは、このお店があってこそ
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伊勢藤
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伊勢藤
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伊勢藤
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2015/11/14 更新
神楽坂の伊勢藤に、およそ7年ぶりに訪れました。
それまで日本酒をほとんど飲めなかったのに、伊勢藤でいただいた白鷹がおいしかったので、
今も頻繁に好んで飲んでいるわけではないですが、日本酒をおいしいと思えることもあるようになりました。
伊勢藤のこの経験があったので、それ以来日本酒をいただくときは、決まってぬる燗をお願いしています。
夕方7時に新宿で用事があったので、その前に訪れました。
5過ぎにお店に入ると、囲炉裏を囲んだカウンター席は、あと2席のみ。
店主からカウンターを案内されました。
店主のふるまいがよく見えるこの席に座ることができるのは、うれしいですね。
店主からはお酒の扱いを聞かれましたが、何も言わなくとも、白鷹と一汁三菜をいただけます。
まず、二菜を持ってきてくださいました。
大根、白菜、きゅうり、にんじんの漬物です。
それから、青豆と 小魚の佃煮でしょうか。
店主はお酒を燗器に入れ、囲炉裏の中の湯に付けます。
その後引き上げ、徳利の中に入れ、その徳利を湯に付けます。
そしてまた引き上げ、徳利の外から温度を確かめ、客に渡してくださいます。
その丁寧な扱いを見ていると、もうそれだけでおいしそうです。
ほどよい温かさの白鷹。
漬物の塩味で白鷹をいただくと、どんどん飲んでしまいそうで、要注意です。
青豆は歯ごたえがあるし、豆らしい味わいをお酒が含んだ後も、さわやかさを残します。
小魚の佃煮はご飯のお供によさそうな一品ですが、白鷹にも相性がよく、
甘い味の後に、白鷹を流し込むと、佃煮の深みが際立ち、お酒の方もおいしく飲めます。
その後、卵焼きとチーズ入りのちくわとねりものの後、お味噌汁が運ばれました。
卵焼きはしつこくない甘さで、歯ごたえがありながらも、スッと口に通る焼き上がり。
チーズ入りの竹輪は、馴染みのある味で、これなら味付け次第で家でも使える一品。
練り物は、そろそろお酒も入ってきましたので、何が入っているのかわかりませんでしたが、
カリカリとした中の食材の歯ごたえだけでも楽しめました。
お味噌汁の中は、豆腐とねぎだけなのですが、ねぎの風味がしっかりとするのと、
「豆腐ってこういう味がしたんだよね」と思い出せる味の濃いものです。
2本目をお願いするのと合わせて、「いなご」をお願いしました。
小魚の佃煮と白鷹の組み合わせがおいしかったので、この組み合わせもいいのではないかと。
案の定、おいしいですね。
いなごのそのままの形を残していますし、色といいグロテスクな感じを受けるかもしれませんが、
いなごを口の中で噛み砕く食感が楽しく、ほどよい甘さの味付けが白鷹を勧めてくれます。
信州でもいなごを食べる文化がありますので、抵抗なくお酒とともにおいしくいただきました。
お酒を2本、料理もすべていただきお店を出ました。
お酒の量をこのくらいにして、料理も今日のような量と質を保てば、
健康な食生活を送れそうな気持ちになります。
以前訪れたときは、ほとんど音を聞くことがなく、静寂の中でお酒をいただきましたが、
今回は店主と馴染みとある方が3組ほど訪れており、その間で会話がありましたので、
厳粛な感じは和らぎました。
こうやって、日本酒に向き合っていただくとおいしいですね。
機会があるたびに訪れたいお店です。