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imosaの日本全国食べ歩(る)記

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人生初のベトナムという割にはなぜかあまり気持ちの高ぶりもなく、ともかく無事ホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着しました。
かつてはタイ料理を筆頭に東南アジア料理にハマっていた時期もあったものの、年齢もあってかそれもひと段落したせいかもしれません。

経済発展著しいというイメージが先行していたベトナムではありますが、日本の援助による地下鉄工事など盛んに行われてはいるものの意外と道路などの...
レビューできない、名前もない屋台とかで買い食いしたもののまとめをしておきます。


【ヌワラエリヤの販売用の車で買ったHighlandのアイスクリームRs30】
ハイランドというのはスリランカでは有名な乳製品のメーカーで、その移動販売車があったのでひとつ購入してみました。
日本のホームランバーみたいな味で、牛乳の美味しさが生きてて美味しいです。


【ヌワラエリヤからキャンディに行...
スリランカのメインイベント、シギリヤロック登頂です。
父親である王を殺し王座を奪った狂気の王、カッサパが異母弟の復讐を怖れ、地上100メートルの切り立った岩の上に王宮を作りました。

当時の王はここに500人の妻とともに暮らしていたそうですが、水浴びをするためのプールや飲み水用の貯水池があるのには驚きました。
考えればわかりますが、雨水を貯めるだけでは飲み水も水浴び用の水にもなりません。
...
スリランカの内陸部の大都市であるキャンディでは、毎年8月にペラヘラ祭りが行われます。
これは昔から続く大きな行事らしく、仏歯寺の天井画にもその様子が描かれています。

8月に訪問できなくとも、仏歯寺の横にあるカルチャーセンターのようなところでRs1,000で見ることが出来ます。

普段はこの手の見せ物に興味を持つこともないのですが、ダンサーの躍動感のある踊りはなかなか見応えのあるものでし...
スリランカの古都とも言われるキャンディの見どころは、意外にもダラダー・マーリガーワ寺院のみ。
日本のガイドブックなどでは仏歯寺と紹介されているお寺です。

いわゆるお釈迦さまの歯が納められているお寺なのですが、仏教徒が7割を占めるスリランカでは熱心な信者が毎日大勢詰めかけます。

この熱心な姿を見ていると、同じ仏教徒の多い日本とは随分違うな、と気づかされます。
もちろん日本は大乗仏教で...
コロンボからキャンディに向かう際に、エキスポレイルという指定席車両を予約していきました。
このエキスポレイルというのもラジャダニエキスプレス同様に、国鉄のスリランカ鉄道にくっ付いて運行しています。

途中でパンの軽食が出されたり紅茶のサービスがあったりしますが、日本の電車に比べてものすごく揺れるので落ち着いて食べられませんよ^^;
ガラスももうちょっとキレイにせいよ、と思うんですけど、途中...
スリランカでは至る所に建築家ジェフリー・バワの建物があります。

大きなものはホテルなどに利用されていますが、このナンバー11はバワが平日に仕事場として使っていた事務所。
小さい建物なので、観光用として見学料を取って公開しています。
ちなみにここは完全予約制。急に行ってたまたま別の見学者がいて、定員に空きがあれば入れてもらえるかもしれませんが、出来るなら予約するのがベスト。
見学料はRs...
コロンボで最も多く展開しているスーパー、ARPICO(アルピコ)で物資の調達を行います。

ここはグループの中でも特に大きく、豆やスパイスなどの食料品はもちろんのこと化粧品や家電製品まで置いてありました。
スーパーというのはある意味現地で暮らす方々の生活が見て取れるので、見て回るだけでも面白いのです。

ちなみに購入したEGBはエレファントジンジャービールの略で、エレファント社という法人...
オランダやイギリス統治時代に作られたガッルフォートは、敵の進入を防ぐためその周りを高い城壁で取り囲んでいます。
海を覗き込むとコーラル(サンゴ)も多く見られて、実際城壁の一部にはサンゴも使われているのが見てとれます。

ガッルの街中はコロニアルな雰囲気があり、スリランカにいることを一瞬忘れそうになるほど。
そういう建物をいまだにホテルやミュージアム、お店などとして利用していました。

...
Galleに行くためラジャダニエキスプレスに乗ります。
ラジャダニエキスプレスは指定席でのんびり鉄道の旅を楽しむにはもってこいなんです。

ただ国営の鉄道も1〜3等車までありますが、エアコンもない上に2、3等は自由席のため座席争いがものすごい上にトイレは列車の床に穴を開けただけという、通称地獄の穴と呼ばれているそう。
怖いもの見たさもあるものの、もうそういう旅を楽しむ歳でもないので民間のラ...
かねてから行ってみたかったスリランカへ行くことに。

時間を無駄にしたくなかったので、直行便を利用しました。
直行便は成田から出ているスリランカンエアラインのみなのですが、わずか1ー2ヶ月前の臨時増便にもかかわらず機内は日本人などでほぼ満席。
スリランカへの注目度がうかがえますね。

9時間のフライトを終えると、今度はうるさいくらいの凄まじい客引きにあいながらインターシティバスに乗り込...
台湾の新幹線は、皆さんご存知の通り日本の新幹線が導入されています。
最近その新幹線が経営危機に陥りそうな状況にあるようなニュースを見かけたので、台南に行くついでに利用してみることにしました。

切符は窓口でも購入はできますが、行列がすごい割に自動券売機は何故かガラガラ。
券売機で買うのは不安があるのか、これはちょっと不思議な現象。

そんなわけで私は自動券売機で購入してみました。
ち...
六本木にある国立新美術館でルネ・マグリット展が開催されていたので、若い頃から好きな画家だったこともあり、訪問してみました。
休日だったので券を買うにも10分ほど行列に並ぶ始末でしたが、行って良かったと思います。

特に芸術に深く携わった経緯もなく、素養もあるわけでもないのですが、このシュールな絵に何か不思議な魅力を感じてしまいます。
同じ訪問時にはフランスのルーブル美術館展も同時開催されて...
ハワイでは至るところでみかけるバス(正式にはThe Bus)ですが、それだけにこれが使いこなせれば非常に便利な乗り物です。
料金もわずか一律$2.50というのが魅力です。
ワイキキやアラモアナ周辺だけ回ってるトロリーバスじゃ退屈だ!という人は是非利用されることをお勧めします。

私も使いこなせるという程では無いですが、何とか利用できるレベルにはなりました。

ザ・バスのホームページでも...
今回は日立のCMで有名なモアナルアガーデンにやってきました。
最初は400万円の肖像権料から始まった日立とモアアルナガーデンの契約は、最近の契約更新で数千万の額で締結したらしいです。

これはどうも日立の側から持ちかけた額のようで、このモアアルナガーデンの維持費の大半に達する額なんだそうです。
それだけ潰して欲しくないということなのかと思いますが、ブランドイメージとしてもそれだけ重要なもの...
私も詳しいところではなかったので、今回のハワイ訪問にあたってチップについていろいろと調べてみました。
日本の中ではチップの習慣がないのでハワイでも軽視している方は多いと思いますが、ハワイでチップを払わないのはクレームを付ける時くらい、らしくこれを知ってからは払うように心がけました。

テイクアウトやファーストフード程度なら払わなくても良いケースがあるようですが、それでもレジ横にチップを入れる...
ハワイには潜水艦に乗って海中散歩ができるツアーがあるようです。
空いた時間に参加してみました。

ここを運営しているところは、海軍から潜水艦を安く払い下げてもらい観光用に利用しているんだとか。
得た利益はハワイの海洋の維持保存などに利用しているようなことを言っていました。

潜る水深も観光用なので30mそこそこでしたが、スキューバをしない人間としては貴重な体験ができました。
パイオニアサルーンで食事をした後は時間があったので、近くのダイヤモンドヘッドまで行ってみることにしました。
登山道の入り口までは車で入れますので、地元の人は自家用車で、観光客はトロリーバスで向かうようです。

ダイヤモンドヘッドは縁が盛り上がったクレーター状の死火山のようで、その一番高いところへの登山ルートは整備されています。
車が入って行けるのはそのクレーターの真ん中まで。
$1を支払...
寒い日本を離れてハワイにやってきました。
今のハワイは最低でも気温が22〜23度くらいで最高27度前後といったところで、暑すぎず寒すぎずという快適な陽気といったところでしょうか。

今回は仕事も兼ねてのハワイ訪問なので遊んでばかりもいられないのですが、自由な時間も多い滞在になりそうなので良さげなお店を見つけて訪問してみたいと思います。

ちなみにWifi状況があまり充分でなく、自由な時間...
普段は美術館と名のつくようなところに興味は持たないんですが、ここは変わったアート作品が多くて一般的な美術館とは趣向が異なるようです。
円柱状で単層、ガラス張りの美術館は、まるびぃ(多分、丸い美術館の略)の愛称で地元の方達に親しまれているようです。
多くの展示物は写真NGなので、撮影可能な展示物や廊下などの共用部分に限って掲載しました。

昨今は『美しい』という価値観が人によって大きく変化し...
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