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夜の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.3
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|サービス 4.2
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク -
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昼の点数:4.3
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料理・味 4.3
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|サービス 4.2
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|雰囲気 4.0
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味-
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| サービス-
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| 雰囲気-
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| CP-
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| 酒・ドリンク- ]
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2023/03/15 更新
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[ 料理・味4.3
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| サービス4.2
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| 雰囲気4.0
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク- ]
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[ 料理・味4.3
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| サービス4.2
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| 雰囲気4.0
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク- ]
何度来ても新鮮な感動
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特製つけめん並盛
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2012/11/13 更新
再訪(2012年3月)
前回前々回と同様、今回も夕方17時から18時の客足が微妙に途絶えたところを狙って訪問。
席にひとつ空きがあり、待たずに入れました。というか、時間が限られている私には、待たずに入れるこの時間しか来られないのです。
とりあえず今日はつけ麺大盛(850円)を注文。
前回感じた、ひたすらこの麺だけをこころゆくまで食べ続けたいという欲求を満たすためです。
待つ時間がとても長く感じます。いや実際長いのかもしれませんけど。なにせ麺が極太ですから、茹でるのに時間がかかるのです。
ようやく出てきて一口食べると、やっぱり旨い。ただ、何も考えられないまま無我夢中で食べた前回までとは異なり、3回目ともなると若干冷静に頭を働かせます。
何がこんなに旨いのか?
他のつけ麺と明らかに違うのではないかと感じたのが、麺。もちもちしているのにみずみずしくてとても喉ごしがいい。口に入れたときに覚える快感とも言える感触は、つけ麺では今まで感じたことがないもののように思いました。
あとちなみに箸にらせん状に溝が彫ってあります。これは結構重要で、特にこの麺は水気が多くてすべるので、らせん状に彫られた溝によってちゃんと麺がつかめるため、全くストレスなく食事ができます。ストレスを感じると味に集中できないので、これは大きな違いになります。逆に割り箸だと何だかおいしく食べられなさそうな気がします。
ただ、今の私には大盛は重すぎましたね。年齢を感じます。若い頃ならば何でもない量なんですけど。
次は並盛でお願いします。
2012年2月(2回目)
本日再訪させていただきました。
仕事でやってきたのですが、亀有にやってくるとどうしても思い出してしまいます。
とりあえず仕事が片付いた5時ごろに早い夕食のつもりで伺うと、ラッキーなことにカウンター半分程度があいております。
前回と同じ特製つけめん(並盛、950円)の食券を買いカウンターへ。
10分程度で提供されます。一口食べると、旨い。旨いと感じると同時にひたすらこのつけ麺だけを食べていたいという衝動に駆られました。正直こんな感覚は初めてです。私は具が他の皿に乗っかって出される特製つけめんを注文したのですが、回りのよくこられている感じの方々は具の無いつけ麺の中盛や大盛などを注文されてました。やはりみんな同じなんでしょうか。
ちなみに私はこの前日新宿にある某有名つけ麺屋にお伺いしていたのですが、その何日か前にこの道にお伺いしていたため、新宿のつけ麺屋さんはかなりの辛口評点となってしまいました。実際こちらと同じ魚粉系で特製つけ麺の値段も同じ950円。味もさることながら、工夫が凝らされた道と比べてしまうと、同じ値段でこの程度かと思ってしまいました。新宿の某有名店は、今やネームバリューで続けておられるんですね。それもこの道というお店に出会わなければ気づかなかったことでしょうから、やはりそれだけ良い店なんでしょう。
相変わらず元気な店長さんにも会えてよかったです。
是非こちらには長く続けていただきたいと思います。
2012年2月(1回目)
先日亀有に行ったときに行列ができているのを見て、次亀有にきたら是非行ってみようと思っていました。
夕方だったので、行列も比較的少なくて食券を買ってからほどなくして案内されました。
カウンター8席のみの店内ですが、店内はきれいにされており店員さんも若い方ばかりで活気があります。厨房には若いながらも店を仕切っている責任者らしき方が、見かけによらず非常に丁寧な挨拶で迎えてくれます。
注文したのは、特製つけめん(950円)。食券機には男盛だとか女盛だとかいうのもあったようですが、最近食べられる量も少なくなってきたので並盛(200グラム?)にしました。
7~8分で提供されましたが、見た目からして創意工夫の結晶のような料理です。具材も普通のつけめんでは見たことがないようなものが並んでおります。薬味もその日によって変えるそうですが、今日はエシャレットを揚げて粗い粉状にしたもの(すいません、フライドエシャレットだか何だか言われたのですが、名前は忘れました)だそうです。
麺は店によってくっついて出てくるところが多いのですが、ここのは表面に水気を保ったまま食べ終わるまで麺と麺がくっつくことなく食べきれました。スープは詳しくは分かりませんが、鰹節や煮干などの粉末を使った濃い目のスープだと思います。太めの麺にはこういった濃い味のスープがよく合います。
薬味のエシャレットもあまり気になることもなく、ほのかによい香りを出しておりました。具材はどれも工夫されていておいしいものばかりでしたが、中でも生ハム(だと思われます)がおいしいと思います。最初に見たときには、何で生の肉が入ってるんだ?と思いましたが、スープにしばらくつけておいて温まったところで食べるとなかなかの美味です。
残念なのは、この時期すぐにスープが冷たくなってしまうことですね。最初は熱々で出していただいても数分程度でぬるくなってしまいます。さすがにこの寒い時期だけは仕方ないですね。
店員さんの元気な接客で、元気をもらった気がします。また亀有に来たら寄らせてください。