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昼の点数:4.5
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~¥999/ 1人
訪問時点の為替レート換算での金額になります。
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料理・味 4.5
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サービス 4.0
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雰囲気 3.5
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CP
3.5
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酒・ドリンク -
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~¥999
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/ 1人訪問時点の為替レート換算での金額になります。
とびっきり美味しいロティとカトゥレット!
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ロティも良いけど玉ねぎと唐辛子を合わせた調味料が素晴らしくラサイ!
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カトゥレットゥの中にはジャックフルーツがぎっしり
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2016/05/28 更新
ヌワラエリヤからキャンディに戻る街道沿いにはポツポツと小さい個人店が散在しています。
ヌワラエリヤに向かう際に目を付けていて、帰りがけに寄ってテイクアウトしてみました。
看板にはシンハラ語のアルファベット表記しかなくレビューできないかと諦めていましたが、Google Mapに英語のアルファベット表記があったのでレビューできました。
ちなみにこの辺りは山の中というのもあるせいか、番地らしい表記が見当たりません。
行かれる方は街道沿いをしっかり見ていないと見逃しますよ。
夕方近くの中途半端な時間にもかかわらず店内は満席。
店名がシンハラ語ということからして経営者や従業員さんのほとんどはシンハラ人のようですが、お客さんの中にはどうもタミル人と思われる方も多くいますね。
日本人がこの店にくるのが珍しいのか、たくさんの視線を感じますよ^^;
ここはロティが名物らしく、息子さんらしき方が手際良くロティを焼いていきます。
ホテルに戻ってくる頃には若干時間が経ってしまったので少し硬くなってしまったのですが、玉ねぎと赤唐辛子なんかを混ぜて作ったサンボルがとびっきり美味しくて気にならないくらい。
このサンボルがどういう作り方をしているのか皆目見当もつかないのですが、粗めのみじん切りにした玉ねぎにラトゥミリス(赤唐辛子)やコッチミリス(青唐辛子)は見られるものの後はスパイスなどの調味料でこの味を出しているご様子。
スリランカのローカルな辛さよりも更に一段階も二段階も高い辛さなので、一口食べるとしばらくの間舌が効かなくなるほどです。
でもこの辛さがサンボルの味を更に高めているのは間違いありません。
煎餅くらいの大きさのロティもみっちりとした歯応えで日本とはちょっと違う感性もあって良いんですが、ここの一番はこのサンボルの素晴らしさですね。
後はカトゥレットゥがどうにもこうにも素晴らしい。
割って中を見てみると、なんとギッシリ詰まったポロス(若いジャックフルーツ)。
カトゥレットゥと言われるものは大抵ふかしたジャガイモにウンバラカダ(モルディブフィッシュ)なんかの乾燥させた魚のチップなんかを入れて揚げるものなんですけど、こうしてポロスを使うのはスリランカでも初めて出会いました。
この辺りではポロスの方が手に入りやすいのもあるのかもしれませんね。
ポロスも柔らかい肉のような食感で味自体もそんなに主張するものでもないのでこういう具材には向いているのかもしれません。
フィッシュも加えてはあるように思いますが、ジャガイモとは違う味のカトゥレットゥには感動しました。
訪問のハードルの高いお店ですがオススメです。