3回
かつどんにポテトそば
いなかさんの大好物 ポテトフライ。
阪急電車に乗って時間があるときは、必ず寄る駅がある。
十三駅。
13番目の駅のことではない、じゅうそう駅と読む。
でも13番目の駅というのは当たらずと雖も遠からず、京から数えて13番目の渡しがあったためともいわれている。
朝得メニュー。
でもいなかさんは、朝からガッツリ食べたいタイプ。
ポテトフライとカツ丼。
どうしても今日応援に行く試合で勝ってもらいたいので勝つ丼。
まあ、食べたかったんもあるけど…
たくあん。
わかめの和そば。
これに、さきほどのポテトをぶっこんでいただく。
一見、ミスマッチのようだが汁に馴染んだポテトもいける。
じゃがいもばかりのかき揚げを食べているようだ。
ごちそうさまでした。
十三駅宝塚線ホームにある 阪急そば若菜
記事URL:http://inainakazusaninaka.blog.fc2.com/blog-entry-2276.html
2018/06/30 更新
2016/06 訪問
阪急そば 若菜 十三店
阪急電車十三駅構内にあるお蕎麦屋さん。
以前は立ち食いだったが現在は座って食べれるお店。
一歩中に入って外を見なければ、駅ナカにいることを忘れてしまうほどだ。
ここの名物はなんと言ってもこれ
ポテトそば(うどんも可) 370円
おそばの上にフライドポテトが盛ってある。
ポテト好きには、たまらん!
「ポテトとそばとを別々に喰いたい」というリクエストにお応えして、最初はそばとポテトは別々に運ばれてくる。
普通の和そば
ふつうのポテトフライ
でも、そこはいっぺんまぜこぜにして食べてほしい。
塩味のフライドポテトの塩と油がええ塩梅になってくる。
途中で、しなってくるポテトもええもんや!
もうひとつは、十三和風ちゃんぽん 550円
ポテトは、そばにしたので、うどんにしてもらった。
駅名「十三」にちなんで13種類の具材がドーンと乗っている。
海老、豚肉、筍、しめじ、さやえんどう、にんじん、ごぼう、キャベツ、ねぎ、玉ねぎ、蒲鉾、刻み生姜、玉蜀黍。
八宝菜よりも五菜も多い。
刻み生姜が、ピリッとアクセントになりお代わりできそう。
ひとりで、大好きなそば、うどんに、大好物のフライドポテト、あんかけ野菜が食べれてなんと920円
コストパフォーマンス、凄すぎ!
食べたところ
阪急阪神レストランズが経営する「多菜」もとい「若菜」
記事URL:http://inainakazusaninaka.blog.fc2.com/blog-entry-1425.html
2016/06/28 更新
途中下車をしてまでも食べたいおそば2019/10/2322:35
阪急電車に乗って十三(じゅうそうと読む)を通る時、必ず立ち寄るおそばやさんがある。
宝塚線のホームにある「若菜そば」。
入口の券売機で「ポテトそば」の食券を買う。
名物 ポテトそば
おそらく考案した人は、ほんとはポテトをそばの上にのせて出したかったんやと思う。
フライドポテト。
まずはこのままいただく。
和そば。
これも、このままいただく。
ここからが大事。
ポテトを蕎麦の上にのせていただく。
カリカリのポテトも美味しいが、おそばのつゆでシナっとなったポテトもいい!
ちょうど、かき揚げをのせたようになる。
満腹、満腹!
これで390円。
京都までの電車賃より安い!
余談だが、若菜って聞くと、どうしてもあのプロ野球選手を思い出してまう。
1978年11月15日の深夜にクラウンライターライオンズ(西武ライオンズ)から某セ・リーグ在阪球団にトレード通告された若菜嘉晴捕手である。
某セ・リーグ在阪球団からは田淵幸一と古沢憲司の2人、身売りが発表されたクラウンライターライオンズからは真弓明信・竹之内雅史・若菜嘉晴・竹田和史の4人という超大型トレードであった。
若菜そば 阪急十三店