Life's Essentials Movies…人生に必要な映画
第3弾は70'S Westside real SURF&SKATE culture movie「LORDS OF DOGTOWN」★
西海岸のサーフ・スケートカルチャーのパイオニア達にスポットを当てた実話の青春ムービー
ここで少しストーリーのご紹介…
1975年ヴェニスビーチにある通称ドッグタウンに
スケートボード&サーフィンに明け暮れるキッズ集団がいた。
リーダー的存在のジェイ(エミール・ハーシュ)メキシカンのトニー(ヴィクター・ラサック)
ロングヘアーのステイシー(ジョン・ロビンソン)を中心に
スキップ(ヒース・レジャー)が経営するサーフショップをたまり場にし、スキップが結成した
ゼファーというスケートチームとして本格的に活動し始める。
キッズ達はゼファーの一員としてスケートボードの大会に出場するうちに、
脚光を浴びるようになり、大手スケートボードメーカーやスポンサーが彼らに目をつけ、
引き抜きなどの話が浮上する。
そして仲間だったはずのゼファーメンバー達は徐々に距離を置き始めるようになり…
続きは本編にて。
見どころは
70年代にしてすでにサーフ&スケートカルチャーのあったカリフォルニア
ヴェニスビーチ、ハンティントンビーチ、ロングビーチといったスポット
オリジナルパーソナリティを持ったキッズ達
ファッション、ミュージック、ライフスタイルetc...
そしてこれらがBased On A True Storyだということ。
カメラワークもおもしろく、クールに仕上がっているので
西海岸のカルチャーに接点がない方でもサクっと楽しめるリアル青春ムービーです★