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昼の点数：5.0
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～￥999 / 1人
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料理・味 5.0
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|サービス 4.0
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［ 料理・味5.0
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3/3 一汁三煮干 裏不如帰＠幡ヶ谷
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掲示メニュー
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極にぼ
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極にぼ/スープ
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極にぼ/麺リフト
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にぼ茶飯
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外観
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2011/03/28 更新
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「そばはうす 不如帰」のセカンドブランドが「一汁三煮干 裏不如帰」とか今更トークですが、その「裏」に新メニューが登場。名前は「極にぼ」。煮干しが大好きな方に限ります、ッてな調子。コレまでとはまた違ったアプローチです。
今日は杯数を増やしてみたらしくコノ時間帯でも押せましたが、現在は15食程度の提供とか。出数は日によって異なるので、コレ狙いで行かれる方はシャッターが確実であり間違い無いでしょう。
さて、デフォとの大きな相違は動物系を一切使用していない点ですが、ソレによる物足りなさや浅薄な印象は皆無。煮干の煮干による奥床しい程のコクと旨味、更には煮干の青さや程度の良いほろ苦さえも存分に楽しめるチューニングは、数多の煮干シストを唸らせるには余りある一杯だと思います。
また唇にピタリと張り付いた煮干油を舐めると、明らかに違った個性の煮干が存在ィ。スープと油、お互いの主張も食べ進めるに連れて一体感が得られるかのようにフロー。最後は緩やかに溶け合いヒトツになる感じです。
麺もコレのために発注。エッジの立った中ストレートはギュッと圧密された小麦感、スパッとザクッとした歯切れが実に最CORE。穂先メンマ、煮豚、二種のネギ、海苔と、具もより一層シンプルに構成されて潔く。
そしてお決まりの「にぼ茶飯」で鱈腹スタイル！後先考えずにスープを飲むのでアレですが、何とか欲望の塊を作りあげて汁完の粒完。お腹に余裕があれば、コレが個人的にオススメな「裏」的フルコース、とか提唱しとく。