イラマチ男タコ蔵さんが投稿した八巻(東京/白山)の口コミ詳細

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グランメゾンからストリートのゴミまで食べるビフ

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八巻白山、本駒込、東大前/焼き鳥

1

  • 夜の点数:4.8

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
1回目

2026/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

こんな店に出会えたこと自体が奇跡で、ただただ、感謝しかない。

ここ数年で、焼鳥は少し偉くなりすぎた。
価格はいつの間にか何倍にも跳ね上がり、
気づけばおまかせコースが当たり前の顔をして席を占拠している。

経験の浅さを隠すように、
やたらと語られる“火入れ”という言葉。
看板代わりに乱用されるブランド鶏の名前。
だが本来、焼鳥は天麩羅と並ぶほど
純粋に技術へ依存する料理だと思っている。

その事実を気にする客は、正直ごくわずかだ。
けれど焼鳥というものは、
一度足を踏み入れたらゴールの見えない迷路で、
知れば知るほど、安易な言葉や値段設定が透けて見える。

資本家が利鞘を求め、浅い経験の職人を雇い、
同じような店を量産する東京の焼鳥界隈。
その喧騒の中で頭ひとつ、静かに抜けているのが白山の八巻だ。

ここはアラカルトのみ。
予約も取れる。
客層は地場の常連が中心の、きちんと息をしている家族経営。

一人三万、四万が当たり前になった
東京焼鳥ジャングルの中で、この価格は異様ですらある。
誇張ではなく、本当に腰を抜かすほど“正直”だ。

温度のある接客とは裏腹に、親方は仕込みから焼きまでをほぼ一人で、淡々と、
それでいて高次元の技術で完遂している。

派手さはない。
だが、焼鳥を一周、いや、何周も食べ歩いた人間ほどこの店の凄みは骨に染みる。

理屈じゃない。
積み重ねた時間と、
削ぎ落とされた所作だけが残る焼き。

親方、どうかいつまでもお元気で。
こんな店に出会えたこと自体が奇跡で、
ただただ、感謝しかない。

2026/01/26 更新

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