東北新幹線の中で飲むホットコーヒーのお話です
新幹線に長時間乗っていると とても眠たくなります。少し一眠りしているといつもうまい具合に
社内販売のカートが横を通ります。 そんな時は なぜか反射的に コーヒーを注文してしまいます
というわけで、今日も東北新幹線から都内への戻りの途中、一眠りの目覚めのコーヒーを頼みました
社内販売のコーヒーは、出発駅や途中の車内販売品補給駅で積み込んだコーヒーを終点駅まで
美味しく保つ工夫が必要と聞きました。
以前は、ちょっと煮詰まった 苦くて酸味が勝ったコーヒーだったので、ミルクを入れて飲まないと
目覚め効果には良さそうですが、最後まで美味しくいただくことができなかったと思います
ところが 最近 コーヒー美味しくなっています
JR東日本では UCCとコラボして Aromatic Train CafeというPBにて販売しています
とても暑いのですが、苦み、コク、キレ を考えられています。もちろんブラックでも美味しいです
コーヒー豆、コーヒーの抽出方法、保温方法など研究された結果だと思います。
企業努力には頭が下がりますね
スイーツセットも出来ております。プラス100円で ちょっと贅沢な雰囲気を とあります
こんど もう少し長距離乗るときに 頼んでみましょうかね