『パリのRobuchonにて。』jazzymasaさんの日記

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パリにせっかくいるので、ロブションに行ってきました。

カウンターは六本木のお店と同様に、フランス人がスタイリッシュだと思っている赤と黒の内装で統一。もちろん席の配置は、すきやばし次郎でロブションが衝撃を受けたカウンター。

大味のフランスでの食にうんざりしていたので、やっぱりどれも普通に美味しいなと思った。
お魚もとても身がふっくらしていて、衣の味付けも繊細。

隣の席で食べていたNY在住のお金持ちそうな外人さんがみんなお皿が出てくる度にAmazingの連呼。さらにお店の透明のガラスの花器みたいなのにパプリカが沈んでいるのをみて、「なんてすばらしく、スタイリッシュなんだ!」と言っているのが、面白かったです。

やっぱり大味が普段の欧米人にとって、この手の込んだフレンチはやはりAmazingなんでしょう。
いい経験が出来きました。
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