バルセロナ最後の夜は、お一人ナイト。
本当はサンパウに行きたかったけれど、帰りを考えると完全に一時間以上タクシーだったので、さすがに断念。まぁ、最悪日本にもあるし、、なんて。
そんなこんなでバルセロナ市内のお店にした。
観光ブックにも良く載っているところなので、どうぞミーハーと呼んで下さい。
ミシュラン一つ星。
エルブリで働いていたカルレス・アベジャン氏のお店。
エルブリと日本懐石を組み合わせたような料理。
Grand Festival Menu 120€。いわゆるデギュスタシオン。
デザートまで入れて、全部で23種類ぐらいかな。
料理には味噌や山葵、焼きそばソース、柚子、出汁ソースなども使われてたり。
地元スペイン人のお客さん達は珍しそうだった。
21時半から0時半までの約3時間を堪能。
個人的にモダンスパニッシュは好き。見た目も素敵だし。
ただ、今回もちょっと反省点。
前回エチェバリに行った時もそうだったんだけど、料理の細かな食材の種類まで頑張って単語を覚えようかと思いました。
が、、知らなかったものを調べてみるとあまりに細か過ぎ。。
今回のディナーでわかんなかった食材。というか日本語でも微妙。。
マテ貝ぐらいか、分かるの。
・Cockles : 笊貝(ザルガイ)青柳に似てるけど、違うらしい。。
・Nasturtium leaf : 金蓮花
・Razor clam : マテ貝
・Chard : フダンソウ
・Whiting : 鱈の一種
でも分かったら、多分さらに楽しく食事出来るんだろーなーと思う。
世界中の有名レストランで食事している食通の方は全て網羅してるのだろうか。
そこまでやる気力は、、今のところさらさらなし。
次回のスペインはサンセバだな。
それまでにちょこっとだけ気が向いたらお勉強しとこうかなと計画中。