jazzymasaさんが投稿したイタリアン オット(埼玉/所沢)の口コミ詳細

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イタリアン オット所沢/イタリアン

1

  • 夜の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
1回目

2014/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

温かさ溢れる所沢イタリアン

【本日の独り言】

山形シェフの魅力と人徳。

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14/05 再訪問

5月のOtto。
各お皿に見える緑には春を感じる。
Ottoは料理以外の点で言うと、スタッフの方々のアットホームな一体感が魅力だと思う。
子連れ可能なランチも定期的に開催している。
こういう「柔軟さ」、素敵だと思う。
都内でこのレベルのレストランではあまり考えられないこと。
でもそれをやる山形シェフ。
そこにシェフの人柄も垣間見れる。
料理だけでなく、そういう意味でもやはり皆さんに愛されるイタリアンだと思います。

13/06 再訪問

相方と久しぶりの訪問。

暑さも厳しい今日この頃、料理の内容は爽やかな構成。

・高知産フルーツトマトとマンゴ、モッツァレラ・ディ・ブッファラのカプレーゼ
今までヒロ系やヒロ出身シェフのお店では、フルーツトマトの冷製カッペリーニなどは食べたことがあったけれど、こういう風にトマトとは異なる甘みや風味を持ったマンゴーと水牛のモッツァレラを同時に組み合わせることでまた新しいものになったカプレーゼ。
バジルの香りが、最終的に一つ一つの食材を包み込み一体感を完成させる。自分好みのシンプルな仕上げ。
スタートから笑顔が溢れる。

・真鯛とホワイトアスパラのカルパッチョ
真鯛とこちらも甘みあるホワイトアスパラの組み合わせ。
ホワイトアスパラをジュレ上にして絡めてある。
気持ち、単体だと少し味が濃い気がしたけれど、白ワインとの相性を考えるとバランスは悪くなかった。

・三重県尾鷲産岩牡蠣 トマトのピューレ
すごく大きな岩牡蠣、濃厚な牡蠣に爽快感溢れるトマトのピューレ。
素材同士の味を最大限に活かしたシンプルかつ計算された一品。
これから夏を迎えるにあたって、今後も岩牡蠣は楽しみな食材の一つ。

・毛蟹のパンナコッタ
定番。毎回スぺシャリテとして登場する一品だけど、ここに来ると毎回恋しくなる。

・伊勢海老、帆立、烏賊、蛤 タッリアテッレ
色んな魚介からの濃厚エキスたっぷり。
スープもパンに付けて。キレイに頂いちゃいました。

・仔羊とアスペルジ・ソバージュ
生後間もない仔羊。
若さを感じるフレッシュかつミルキーな香り。肉の弾力にも仔羊を感じさせる。
添えられたアスペルジ・ソバージュは見た目がカワイイ。加熱することで出る粘りも面白い。
少し食べにくいけれど、この時期だけしか食べることの出来ない貴重な食材。
美味しかったです。

ランチは終了してしまったけれど、その分、夜がさらにパワーアップ。
また時間を見つけて、食べに行きたいと思います。

11/12 再訪問

ディナーが6300円と8400円の二種類となった。
使う素材もさらにグレードアップしたので、オープン以来ぶり友人含め5人で訪問。

この日は6300円のコースを予約。
内容は下記の通り。

・ビゴール豚の生ハムと自家製からすみ
・白魚のアヒージョ
・レアに仕上げたヤリイカ、ポレンタ
・毛ガニと塩のパンナコッタ ビシソワーズのエスプーマ仕立て
・エビのトルティーノ
・所沢産ウズラのタリアテッレ
・蝦夷鹿のロースト
・洋梨のソルベ
・ティラミス
・エスプレッソ

いつもながらコストパフォーマンスの高い内容。
定番の毛ガニと塩のパンナコッタはみんなお気に入り。
一番好きだったのが、エビのトルティーノ。濃厚な魚貝、特に海老の味噌や殻からのソース。
所沢産ウズラのタリアテッレには神戸ヌーダの坂井シェフからの届いた珍しい食材も使われており、食感も面白かった。

今年からはランチも始まり、さらに楽しい時間が待っていそうな雰囲気。
二度の訪問とも寒い時期だったので、次回は春先の食材を楽しみにまた訪問したいと思う。

11/02

銀座のヒロで料理長を務めていた山形シェフが地元所沢でお店をオープン。
その名は「otto」。末広がりという意味も込めて、イタリア語で「8」を意味する「otto」という名前を付けたのだそう。
お店は所沢駅前のプロペ通りにあるビルの2階で、3階にもイタリアンのお店が入っている。
オープンは今月の6日で、夜のみの営業、そして今はコースのみで営業している。
この日は友人夫婦と知人の5名で訪問。

コースは下記の通り。

・イタリア産生ハム
生ハムはプロシュートだと思う。オリーブとともに。

・小海老と魚介のスープ
海老の出汁がきちんと出ていて、濃厚さもちょうど良く、決してしつこくない。
五ノ神製麺所のスープをさらに上質にした印象。

・高知産フルーツトマトのカペリー二
このメニューはヒロでも定番的な人気を誇るものだと思う。
フルーツトマトの甘み、そしてオリーブオイル、ニンニクの香りとのハーモニーも完成されている。
安心して食べることの出来る一品。

・ずわい蟹のパンナコッタ
これがこの日一番のお気に入り。
中にはずわい蟹が沢山入っていて、ジュレとの相性もすごく気に入った。

・平目とポレンタ
平目のをポレンタで覆い、ソテーしたもの。
白身の淡白さ、周りの食感も面白かった。

・松坂牛内もものしゃぶしゃぶ
ヒロはやはり野菜がおいしいと思う。
どの野菜も甘みがとてもあり、軽くソテーしただけでも、十分ディナーとなる。
内股の赤身肉と野菜の甘みも計算されている。

・白子と柚子のパスタ
これも以前、ヒロで食べた一皿。
鱈の白子は濃厚なんだけど、柚子の爽やかな香りが白子の旨味をさらに引き立てていると思う。

・梅山豚のアラビアータソース、牛出汁のソース
国内に100頭しかいない幻の最高級豚肉。
豚肉の繊維がすごくキレな豚肉だと思った。
ソースも二種類で提供。脂身も甘みがあって、美味しい。まったく胃にもたれない。

パンは全粒粉パンとフォカッチャ。
フレッシュバターも目の前で切ってくれる。
このバターもまさに”フレッシュ”で結構沢山食べてしまった。

どのお皿もとても満足。
お店までの階段部分には、山田シェフや落合シェフ、成澤シェフなどからも祝いの花が送られてきていた。
所沢はちょっと遠いけど、ここまで食べにくる価値は絶対あると思う。
ぜひ、お勧めしたい所沢の一軒。

  • そら豆

  • フォアグラとバニラのアイスクリーム

  • ホワイトアスパラと塩水雲丹、鬼海老

  • 毛蟹のパンナコッタ

  • 黒ムツ

  • 所沢産鶉のグリル

  • チーズのアイス

  • 小菓子

  • 高知産フルーツトマト、マンゴ、モッツァレラ・ディ・ブッファラのカプレーゼ

  • 真鯛とホワイトアスパラのカルパッチョ

  • 三重県尾鷲産岩牡蠣 トマトのピューレ

  • 毛蟹のパンナコッタ

  • 伊勢海老、帆立、烏賊、蛤 タッリアテッレ

  • 仔羊とアスペルジ・ソバージュ

  • デザート

  • 小菓子

  • 蝦夷鹿のロースト

  • ビゴール豚の生ハムと自家製からすみ

  • ビゴール豚の生ハム

  • 自家製からすみ

  • 白魚のアヒージョ

  • レアに仕上げたヤリイカ、ポレンタ

  • 毛ガニと塩のパンナコッタ ビシソワーズのエスプーマ仕立て

  • 毛ガニと塩のパンナコッタ ビシソワーズのエスプーマ仕立て

  • エビのトルティーノ

  • エビのトルティーノ

  • 所沢産ウズラのタリアテッレ

  • 所沢産ウズラのタリアテッレ

  • 蝦夷鹿のロースト

  • 洋梨のソルベ

  • ティラミス

  • 柿のドルチェ

  • エスプレッソ

  • 高知産フルーツトマトのカッペリーニ

  • イタリア産 生ハム

  • 小海老のスープ

  • 高知産フルーツトマトのカッペリーニ

  • ずわい蟹のパンナコッタ

  • ずわい蟹のパンナコッタ

  • ずわい蟹のパンナコッタ

  • 平目とポレンタ

  • 平目とポレンタ

  • 松坂牛内もものしゃぶしゃぶ

  • 松坂牛内ももしゃぶしゃぶ

  • 松坂牛内ももしゃぶしゃぶ

  • 白子と柚子のパスタ

  • 白子と柚子のパスタ

  • 白子と柚子のパスタ

  • 梅山豚のアラビアータソース、牛出汁のソース

  • 梅山豚のアラビアータソース、牛出汁のソース

  • 梅山豚のアラビアータソース、牛出汁のソース

  • 全粒粉パン

  • フレッシュバター

  • フレッシュバター

  • ティラミス

  • エスプレッソ

  • グリッシーニ

  • マカペオ

  • モスカード

  • シャルドネ

  • otto

  • otto

2014/06/19 更新

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