JBLさんさんが投稿したレーヴ ドゥ ギャルソン(京都/東山)の口コミ詳細

レビュアーのカバー画像

JBLのレストランガイド!

メッセージを送る

この口コミは、JBLさんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

掲載保留レーヴ ドゥ ギャルソン祇園四条、東山、京都河原町/フレンチ、レストラン

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2010/07 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

流石に素敵な弟分です レーヴ ドゥ ギャルソン♪♬♪♫ ♬♪♫

今回、義母の91歳の誕生日祝いを兼ねて、コインパーキングが近い此方へ再訪しました。
メニュー内容も秋パターンで今回も美味しく頂きました!
義母もほぼ完食し、誕生日のお土産まで頂いて、たいそう喜んでくれました!
重なりの無い写真を追加しました!
■摘みに出ていたトルティーヤからチーズのコーティングがなくなっていました。
■アミューズはツブ貝と白木耳のブルギニオンバター風味で、エスカルゴの雰囲気です!
■温かい前菜はフォアグラのソテー秋松茸とトリフの香りでとても美味しくゴージャスでした!
■冷製前菜はお造りで、鯛、縁側、烏賊、トロ、甘海老を土佐醤油、ワイン岩塩、バルサミコで頂きました!
■泡の茸のポタージュスープには白トリフが乗り、ジロル茸、トランペット茸が入ったとても美味しいスープでした!
■箸休めは3種のベリーと梨のコンポートで、甘酸っぱい味!さっぱりします!
■魚のメインは平目、小松菜、蓬を嵯峨 森嘉の揚げで包み、特性タレで頂きます!
■肉のメインはフィレ肉でフォアグラとシャンピニオンを挟み、パイ包みとした料理でした!
椎茸ソースで頂きますが、濃厚なフォアグラが溶け出し、あっさりとしたフィレに絡んで美味しいパイ包みでした!
■松茸御飯と漬物は秋の香りでとても美味しく頂きました!
■デザート盛り合わせは、お腹もいっぱいでしたが、別腹で完食です!
今回も帰りにワイン塩を頂きましたが、義母の誕生祝で来た事を告げますと、
急遽、焼き菓子を焼いてプレゼントをして頂きました!ありがとうございましたスタッフの皆様!
2010/8------------------------
前回から一月足らずですが、友人達にリクエストされ、またまた行って来ました!
摘み、アミューズとデザートが同じでしたので、その写真は省きましたが、
同じランチを頂きましたので写真を追加しました!
■オードブルのフォアグラはフォアグラのパテと巾着包みに変更されていました。
■造りは生ハーブと頂くバンバンジーに替わっていました。
■ジュレのスープはトリフ&オマールから海胆&魚卵へ
■メインは魚から今回フィレステーキ&サマートリフに変更しました!
■コーヒーはエスプレッソにしました。
■今回サービスで全員に、赤ワインで色付けされたワイン塩を頂きました!
相変らずの素晴らしい内容と、旨さで全員満足してくれたランチで、
スタッフのホスピタリティーも素敵な レーヴ ドゥ ギャルソンでした!

2010/7-------------------------
以前、ニューオープン・レストランの京都で知り、近くへ行った時、
場所確認をしましたが地図上では分らずのお店でした。
たまたまマイレビューアの食いしんぼりんさんからの情報を頂き、
やっと場所が分りました。まるで場所が違うので変更しておきます!
場所はゲストパレス舞風館の1F横にあり、フランス国旗が目印です。
町屋アームドゥギャルソンの弟ですが、とてもモダンな建物です!
店内は意外と広く、3つの部屋に軽く分かれる雰囲気で出来ていました。
予約名を言いますと、一番奥の部屋へ案内されました。
流石に出来立ての店内は綺麗で、クリーム色の落ち着いた高級な雰囲気です!
各テーブルは全てセッティングされていました。
ランチメニューには3千円と5千円のコースがありますが、
予約時に3千円でお願いしていました。
尚、サービス+税で15%足されますのでご注意下さい!
メイン料理は牛フィレ、イベリコ、スズキからの選択です!
考えた結果、健康の為にとスズキのポアレでお願いしました!偉いですね(^_^;)

それではとスタートなんですが、お摘みですと言ってグリッシーニ代わりに
餃子の皮の様な物にチーズをつけて焼いたチップスが来ました!
これが意外に旨くてポリポリ食べていると最初のアミューズが来ました!
ハンマー加工された変わったカトラリーは、お馴染のトーダイ製でした。
■燻製稚鮎が大葉等の上にあって、葱とレモンが付いています!
大葉に包んでお食べ下さいとの事でした!
取り合えず一匹にレモンを絞り、葱も一緒に大葉に包んで頂きました!
燻製の香りと大葉と葱にレモンの酸っぱさ・・稚鮎の苦さも致します!
複雑な味ですが、生臭さも無く不思議な旨さです!
赤ワインを入れて作ったピンクの塩を付けて頂くと又違う風味がしました!
とても美味しいのですが、色々考えさせる旨さで楽しかったです!
■パンは温められたフランスパンで、お約束通りの旨さ、バターが付きます。
もちろんお替りはOKですが、確か進々堂の特製パンだった気がします!
■オードブルが来ました!
あら~!フランス産鴨のフォアグラのソテーが湯気を立て、好い香がします!
夏野菜は茄子のムースの上に皮付きヤングコーン、甘い生茄子、コーンで作った
煎餅状のリングとラデッシュで横には、とても甘いホワイトコーンが撒かれていました!
これは凄いです!周りをカリッと焼かれたフォアグラはまったりと舌に絡み、
そのまま溶けて行く旨さです!味を楽しむには丁度の量ですね!
ヤングコーン、茄子、ホワイトコーンの甘さがフォアグラには好く合いますね!
最後はラディシュでさっぱりしました。
■冷製オードブルは造りでしょうか!
桜鯛と山葵ムースを巻き込んだサーモンは、エシャロットに生姜のソースと
赤ワイン塩で頂く様です!
フキにはイクラが、サーモンには魚卵をイカ墨で染めた擬似キャビアが乗せられています!
ジャガイモの千切りフライが飾りでした!
桜鯛は最初、赤ワイン塩で頂きましたが、楽しい味ですね!
生姜のソースでも旨いです!
サーモンはそのまま頂ましたが、山葵ムースの風味とまったり感で、
トロサーモンを頂いている味に変わります!とても面白い演出でした!
■冷たいオマール海老のジュレのスープとトリフ風味のアイスクリームが来ました。
オマール海老のスープをジュレにして、トリフの入ったアイスクリームを囲んでいます!
周りには小エビと少しのオマール!
アイスの上には何とトリフのスライスが一枚乗っていました!
トリフの香りが漂うスープ?
スプーンを使うべきかフォークで済ますのか・・・ここはスプーンで頂きます!
好く冷えたジュレはオマール香るコンソメで、周りの小エビが好い歯応えのアクセント!
溶けかけたアイスと絡めて食べるとアイスに混ざったトリフが香ってとても旨いです!
食べる程にアイスが溶けてスープ状になってジュレに絡みます!
一枚ではありますが、好い仕事をするトリフスライスは最後に頂きました!
■箸休め・アンジェリカとフランボワーズのジュレ
夏なので、ジュレが多用されていますが、
甘く炊かれたフキにフランボワーズの甘いジュレが美味しいです!
下にスグリの酸っぱい実が隠れていてぞくっとします!
甘さと酸っぱさのコントラストが強い箸休めでさっぱりしました!
■ここでやっとメインのスズキのポアレが来ました!
パセリとガーリックで出来た緑のソースに乗っていて、
周りに野菜とバルサミコで模様を付けたバターソースがありました。
ホクホクとしたスズキは予定通りの味ですが、上手くパセリの苦味を抜いたソースは
ガーリック風味でスズキも美味しく頂けます!
ジュノベーゼより癖の無い味で旨いです!
■パンをお替りして食べた後でしたが、丹波コシヒカリのご飯とお漬物に煎茶が来ました!
ご飯の量が少なかったので、お茶漬けにしてさっぱりと頂きました!
柚子大根は旨いのですが、お腹は一杯です!
■デザート盛り合わせとコーヒーが来ました!
フルーツとアイス&ムース、飴細工にチョコレートの棒とタピオカかと思いました!
しかし、タピオカではなく、バジルシードを水でふやかすとタピオカ状になるそうで、
クリームソースに入れられていました!
面白いチュルンとした食感で面白いですね!
デザートは別腹と言いながらも十分な量で美味しかったです!
クレマ立つコーヒーは少し苦味が強い目ですが、普通に旨かったです!

今回初めて伺いましたが、アームドゥギャルソンの弟分としては十分な内容です。
少ないながらも高級素材を上手く散りばめていますね!
楽しいサプライズを楽しませてくれる手法は弟分にも引き継がれていて、
リーズナブルながら、上手いサーブと居心地の好いおもてなしの心も健在でした!
とても気に入りました!美味しかったです!ご馳走様でした!また来ます!


  • 店名看板

  • 外観

  • メニュー看板

  • 店内

  • テーブルセット

  • カトラリー

  • カトラリーはTodai

  • グラッシーニ代わりのつまみ

  • グラッシーニ代わりのつまみ

  • アミューズ・燻製稚鮎

  • アミューズ・燻製稚鮎

  • パン

  • バター

  • オードブル・フランス産鴨のフォアグラソテーと初夏のサラダ

  • フランス産鴨のフォアグラソテー

  • 初夏のサラダ

  • オードブル・桜鯛造りとサーモン・山葵クリーム巻き

  • 桜鯛とフキ

  • 桜鯛はワイン岩塩で

  • サーモンには山葵クリームが

  • 冷たいオマール海老のジュレのスープとトリフ風味のアイスクリーム

  • トリフ風味のアイスクリームにはトリフが

  • 箸休め・アンジェリカとフランボワーズのジュレ

  • フキ(アンジェリカ)には金箔銀箔が

  • スズキのポアレ・パセリガーリックソース

  • スズキのポアレ・パセリガーリックソース

  • ご飯と香の物

  • 柚子大根と壬生菜

  • デザート盛り合わせ

  • デザート盛り合わせ

  • コーヒー

  • オードブル

  • オードブル

  • オードブル

  • オードブル

  • オードブル

  • ハーブで頂く蒸し鶏

  • ハーブで頂く蒸し鶏

  • 冷静スープ風

  • 冷静スープ風

  • 箸休めのフルーツ

  • 箸休めのフルーツ

  • フィレステーキ&サマートリフ

  • フィレステーキ&サマートリフ

  • 香の物

  • 丹波・こしひかり

  • エスプレッソ

  • お土産のワイン塩

  • 10月・摘みのトルティーヤからチーズが消えた!

  • 10月・ツブ貝と白木耳のブルギニオンバター風味

  • 10月・ツブ貝と白木耳のブルギニオンバター風味

  • 10月・フォアグラのソテー秋松茸とトリフの香り

  • 10月・フォアグラのソテー秋松茸とトリフの香り

  • 10月・造り盛り合わせ

  • 10月・造り盛り合わせ

  • 10月・泡の茸のポタージュスープ

  • 10月・ジロル茸、トランペット茸、トリフ

  • 10月・箸休め

  • 10月・箸休め

  • 10月・魚料理・平目、嵯峨 森嘉の揚げ包み

  • 10月・肉料理・牛フィレ、シャンピニオン、フォアグラのパイ包み

  • 10月・肉料理・牛フィレ、シャンピニオン、フォアグラのパイ包み

  • 10月・肉料理・牛フィレ、シャンピニオン、フォアグラのパイ包み

  • 10月・松茸御飯

  • 10月・香の物

  • 10月・デザート盛り合わせ

お店からの返信

レーヴ ドゥ ギャルソン

2010/10/30

先日はご来店誠にありがとうございました。
いつも当店をご贔屓にしていただいて重ねてお礼申し上げます。

まだまだ至らぬ点も多々ございますが、料理・サービスともに
日々努力をして参りますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

季節の変わり目でもございますので
くれぐれもお身体ご自愛いただきますように。

レーヴ ドゥ ギャルソン
従業員一同

2010/10/19 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ