1回
2011/05 訪問
至福の地産地消、わざわざ足を伸ばす価値あり。実家が長崎でよかった。
地の海鮮の刺身盛合せ
紫うに
長崎牛のステーキ
デザート
朝食:大島トマトのジュース
朝食:リゾット
朝食:焼きたてパン
朝食:ブイヤベース
朝食
朝食
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2011年10月再訪追加分
2012/01/31 更新
大島トマトの便りが聞こえてきた今日この頃、今更ながら2011年10月に長崎くんち見物ついでに再訪問した時の写真を追加。
前回は何とか大島トマトのシーズンに駆け込みで間に合ったので美味しいトマトを堪能する事が出来たが、今回はシーズンオフでトマトはお預け。しかし、料理のクオリティは相変わらずさすが。どの料理も美味しく堪能した。バルサミコ酢と醤油を合わせたたれでいただく地の物のお刺身はもう最高。特筆すべきはフォアグラのキャベツ包みこれは絶品であった、一口食べて思わず家人と顔を見合わせてお互いに微笑んでしまった。
2月からはいよいよ大島トマトのシーズン到来、何とか時間を見つけて訪問できればいいのだが…
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2011年5月訪問時のレビュー
長崎の実家に帰省する折にちょっと寄り道して前から行ってみたかったオーベルジュに一泊。
夕食は地元産の食材を中心としたフレンチをベースにしたコースだが、刺身が供されるなどその土地ならではのもてなしが感じられて心地よい。メインの前にアミューズとオードブルが何品も出てきて大島トマト、イセエビ、カワハギ、鯛の塩釜焼、長崎牛といった地元の素材が目の前に並ぶ、どれも素晴しくおいしい。次は何が出てくるか楽しみでたまらない、完全な正のスパイラル状態で胃袋は満タンに近いのに口と舌が所望している。テンポ良くメインまで平らげてデザートまですべて完食、もちろん食べ過ぎの罪悪感は全く無し。接客も奥さんとお父さんのアットホームなおもてなしで、まるで知り合いのお宅に食事に招かれたかのような感じで好印象。
ただワインリストは提供される料理のクオリティに対してちょっと引け目を取ってしまうかも、お酒に関してはリストにあるワインより日本酒を一緒に楽しんだほうが途中の刺身等を楽しめて無難かも。
料理はすべて有田焼の器で供され、隣県ではあるが地元色を感じられてこれまた心地良い。
1泊2食(最高の夕食と朝食)付で18,000円からという値段は、コストパフォーマンス良すぎ。これで公共機関が使えれば文句なし、次回は佐世保から大島経由で行ってみる事にしよう。