joey.and.the.cityさんのマイ★ベストレストラン 2018

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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今年から食べログ始めました。日本をはじめ素晴らしい食べ物の数々に感謝したい気持ちになりました。今年は初めて中欧に旅したこともあり、食の造詣が少しでも深まっていれば人生の幅も拡がるかとひそかに期待しています。

マイ★ベストレストラン

1位

らーめん紫雲亭 (バスセンター前、大通、西4丁目 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/10訪問 2019/03/01

札幌・西区の名店、再び

2003年、西野警察署にあったこの店は、暖簾をくぐり入店すると、右手に厨房とカウンター、左手にテーブル席があった。確かセルフサービスで一風変わったお茶が飲めるのだった。厨房に店主と奥さんらしき人がおり、若い女性店員が注文を取りに来たが家族だろうか?おすすめのようだが今まで食したことが無かった塩を注文。ふと後ろを振り返ると今はなき過去の名店「富公」の暖簾がでかでかと壁にかかっている。僕は富公のラーメンというものを食べたことは無いけれども、その味を求め続ける人もいるようだ。15時という時間ながら店内には数人の客が少しずつ入れ替わりで入る。
厨房は奥さんと店主がなにやら会話しながら動いており雰囲気は明るい。奥さんが麺を振りざるに投入、店主は火にかけられた北京鍋のスープを何度もゆらゆらとおたまで混ぜ、少し経って丼に油差しのようなもので何か入れ、スープを丼に移す。麺の湯切りは1回のみ、ざるを軽く振って丼に入れる。若い女性店員がそれを均し、中華鍋に残った野菜を後乗せして完成、奥さんがカウンター側からラーメンを運ぶ。コラーゲンの浮き出たとろみスープに浸かる麺というのは、見ためにもとても美味しそう。れんげでかき混ぜて一口目をいただく。「!」かなり新鮮な味に感じた。豚骨系をベースとした非常にまろやかな口当たりの中に、幾つものだしが中和されたとても深いコクがあって旨い!旨いラーメンは出汁の味が尖らず、消えず。そのスープに浸かるのは西山製麺の中細麺。ちょっと旭川ぽく見えましたが西山ってこんな麺だっけ・・?もっと太く縮れが多い札幌ラーメンぽい麺だった筈ですが特注でしょうか。歯切れ良く、当然絡みも良く非常に良いです。チャーシューはバラと肩ロースで、軟らかく出来てますがバラの方はちょっと脂分多くて肉臭いかもしれません。シナチクは味付け薄め、堅すぎず軟らかすぎずで良いでしょう。もやしですが・・やはり中華鍋にしばらく浸かっていたため軟らかいですね。スープに合わせて炒めずに軟らかく茹でるのがここの方法なのでしょうね。ふにゃふにゃという訳では無いので良いでしょう。刻み木耳は軟らかかったのでまだ食べやすかった。
すると賄いを食べている奥さんと店主の会話で「今日のすごいね!」「うん~最近安定してるんだわ」という言葉が聞こえてきました。今日のは出来が良かったようです(笑)。92


その後、紫雲亭は惜しまれながら閉店、その後近くの生協の近くに移転するも、何年か経って閉店してしまった。富公の暖簾と共に幻になった模様。レポートしてくれた知人はガムを喉につまらせた。


そして、あれから15年、紫雲亭が中央区のバスターミナルに復活したことをたまたま食べログで知った。食べログ万歳!
喉を詰まらせた友人と、15年ぶりの来訪。ああ、この人だ!店主の顔が「桜島」の店主とごっちゃになっていたが、確かにこの人だ。同じ作り手のラーメンを食べられる幸せ。ビルの中のこの店は、カウンターのみ、左手にはちゃんと富公ののれんが。大好きな塩ラーメンを注文する。ついでにサイドメニューに出来ていたキーマカレーをトライ。

…15年ぶりの紫雲亭のとん塩。久々の味というのは、こんなだったかな?とたいていは味が落ちた気がしてがっかりするものの、多分こんな味だった。淡い、やわらかなスープに旨い麺。旭川ラーメンに通じるセンスの味わいで他にはないもの。ぺっとりとしたコラーゲンの口当たりが、満足感を高める。相当完成された一杯ではないだろうか?感動ひとしおにご馳走さまでした。
※キーマカレーは普通にいただきました!笑

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

越前海鮮料亭 山仁 (福井、福井、足羽山公園口 / かに、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 -

2018/02訪問 2019/01/27

最高級越前蟹のフルコース

知り合いの結婚式のツテで、初めて本物の越前蟹を食べにはるばる福井のこのお店へ。
道中、駅から雨の降る中、前日までの大雪で塞がれた歩道がさらにぐちゃぐちゃで大変。やっとたどり着いたら、店主ご夫婦でお迎えしていただきました。2名で来店ですが、2階の個室座敷へ通されます。
冬しか食べられない本物の越前蟹、金に糸目は付けず豪勢に行くことにしました。
まずはお刺身。その後、蟹を見せてくれます。蟹の表面についている黒いものは小さな貝で、栄養が豊富な蟹の甲羅に沢山くっついている方がおいしい証拠なのだと。
カニ差しを食べ、衝撃。北海道民であるわたくしはゆでた毛ガニは日常的に食べていましたが、こんなプリプリでちゅるんと口に入る蟹は食べたことがない、紛うことなき高級品。
その後、焼きガニにして食べたり、甲羅をいただき、相当おなか一杯になりつつ、酒は福井県鯖江市の「梵」吟醸をいただく。豪放磊落に飲みまくります。さらに、お母さんに教えてもらい、甲羅で飲む「甲羅酒」をおそらく人生初めていただきました。ひれ酒とはまた違う、強くて精のつきそうな味です。
食いまくり、苦しくなっても畳の個室ですから寝転がっても大丈夫ですね。いや本当その位いただきました。お会計は記載の通りですが、あれだけ酒を飲んだのにむしろこれは、サービスしてもらってますね。
人生一度はといったつもりが、早くもまた食べたい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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3位

レストラン・モリエール (西28丁目、円山公園 / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2018/12訪問 2021/01/28

道産食材と季節を味わう

北海道民だった時代は、このお店のことなど知る由もなく、聞けば結納など特別な時くらいに来る場所というような認識だったものの、東京に来てから帰省するたびに、嫁にこの店に来ることをねだられるようになるとは予想していなかった。贅沢なことだ。しかし、最近は予約の電話もつながらず。当方がリダイヤルを何度してもダメなのに、嫁がかけると一発でつながる。不思議なことである。

大粒の雪が降る景色を眺めながら今回いただいたのは以下。
・牛蒡のスープ:これが正直一番美味しかった。確かにゴボウの味なのだが、ここまで深いコクが出るとは驚き。
・温野菜のサラダ :ここのシグネチャーディッシュ。季節によって内容が変わるそうです。20数種の野菜を、底にあるバターソースで中途まで和え、マーブル状になったころが食べごろ。やはり、野菜一つ一つが圧倒的に旨く、ソースとのマッチングがさらに楽しめる。
・百合根のフリット:天ぷらのような軽い衣で、まさかのスナック感覚でサクサク食べられる。
・タチのムニエル:羅臼産だったか。クルトンの油が、少し当方にはしつこく感じた。
・毛蟹のリゾット:毛ガニの甲羅に、蟹の身とリゾットが詰められたもの。美味。
・牛フィレ、蕪、ポテトグラタン:かなり焦げたように見えるカブですが、失敗ではなく、全部食べられるとのこと。牛肉と一緒に食べると、不思議なことに肉のうまみが引き立つ。後からポテトグラタンがお皿に追加されます。
・みかんのソルベ:上蓋に少し果肉が残っていて、これを絞ってかけるとさらに美味。
・シュトーレン:大量のフルーツが入っており、おなか一杯ながら、大変美味しい。

これだけのものを食べて、2人で3万円少々。あまり飲んでいないとはいえ、東京では一人2.5万円は下らない満足感。
接客は、洒落を交えたフレンドリーさを出している様子で居心地が良い。
ただしこれだけの高級店なので、ホールスタッフさんの清潔感は接近して良く見られても大丈夫なよう万全にしてほしい(細部が気になってしまう)。

  • (説明なし)
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4位

味 ふくしま (祇園四条、京都河原町、三条京阪 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2018/11訪問 2018/12/09

本格京料理・京都体験!

京都の弾丸旅行で、あらかじめ予約してあったこの店を訪問。初めての京都での本格的な京料理体験。
烏丸駅あたりから八坂神社に向かう通りは夕方非常に混むので要注意。市が歩道を拡張してしまったせいとのこと。
風格のある暖簾をくぐると左手の料理人と向かいになるカウンター席に通されます。
若女将さん?から「よろしをすたらどうぞ」と本場の京都弁で瓶ビールを注がれ、少々ドッキリ。
四季の美味しいものがテンポよく供される。落花生や、サツマイモ美味。ふろふき大根、のどぐろの芽ネギ添え、さらに美味。鮎、鮑、さらに美味。最後は栗ご飯。
お酒はかぜの森とまつもとをいただきました。ちょうど酔っ払ったあたりで、「うちの子どす」と、本物の舞妓さんが後ろからお席に登場。1組ずつ挨拶をして回る。記念撮影可能とのことで一緒に写真を撮ってもらったが、デレデレでだらしない顔になってしまった。さらにドッキリの体験。
このお料理、体験でこのお会計は安い!

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5位

けんぞう蕎麦 (松岡、観音町 / そば)

1回

  • 昼の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/08訪問 2018/12/24

おろしそばより、けんぞうそば

富山でのコンテスト終了後、今日は福井に足を延ばしてで越前そばを、ということでこの店を友人と訪問。到着すると、混んでいてびっくり。
しばらく並んで入店。店内の座敷にはお客がいっぱい。
とりあえず、名物っぽいけんぞう蕎麦を注文する。

越前そばは、辛味大根で食べる蕎麦で、おろし自体がそれほど好きではなかった当方ではあったものの、けんぞう蕎麦をすすると「うん、旨い!」打ち立ての蕎麦に近いさわやかな味。歯ごたえもよく、とわり蕎麦を良く打っています。道産と福井県産のブレンドというのも高ポイント。
あまりにも旨かったので、食べ終わってから追加で普通の「おろしそば」を頼んでみると、あれ?といった感じ。蕎麦が明らかに違います。こちらは凡庸で、なるほど値段でそばや出し方を変えているのか~、と初めて気づきました。友人はプリンを購入して退店。
店内はあわただしいけれど、一応店員さんはこちらに気づいてくれます。ここに来たら絶対「けんぞうそば」を!

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6位

蕎麦とわいん 関 (資生館小学校前、すすきの(市電)、すすきの(市営) / そば、居酒屋、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/12訪問 2019/01/02

昆布塩で食べる蕎麦が美味しくてびっくり

大晦日で年越し蕎麦を食べたいと思ったが、札幌中心部では蕎麦屋さんはおやすみするようだ。
「松の實」も「耳」もやっておらず、この店へ。開店と同時に行ってもいいか電話すると、席が用意できるとのことで一安心。
雑居ビルの4F, 5Fと情報はあったが、エレベータ内の看板は5Fにしかなかったので、行ってみるとなんと改装中。中に居た店員さんに気づいてもらい、店が5Fに移転予定だったので、先にエレベータのサインを変えなければならず、今日はまだ4Fで営業しているとのこと。案内してもらい、無事にお店に到着。

バー風の店内も、料理は本格的な蕎麦と一品料理。相方があまり空腹でないようなので、だし巻き・いぶりがっこチーズ等の一品料理をいくつかオーダー。いずれも良い味で、完食。蕎麦味噌は器に入って出てきますが、こちらは少々しょっぱかった。
蕎麦ですが、更科とビーツの蕎麦の2色盛りがあったので頼んでみると、今日はワインを練りこんだ蕎麦とのこと。初めて食べますが、ワインの味は(当然)せずも、勧められた昆布塩につけて食べると、蕎麦の味が引き立ち、非常に美味。わさび・かえしで食べるよりもこのスタイルが気に入りました。もう一つののり蕎麦は、のりが沢山入っていてこちらも美味しい。
ワインはグラスで、シャルドネとソーヴィニオンブランをお勧めしてもらいました。いずれも美味しかったです。

  • (説明なし)
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7位

ラーメンの翔龍 (越中中川 / ラーメン、餃子)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/08訪問 2018/12/09

しょっぱくないめの富山ブラック!

ボディコンテスト直後に訪問。
数ヶ月クリーンな食事だけで生活していただけに、出来るだけB級なものを、とリクエストで友人の紹介で訪問。富山市民お勧めの店という。
カウンターとテーブル席があり、奥にウォーターサーバーがある。店内の油っぽさが出てくるラーメンの味を予想させる。店主の風貌にも風格がある。

…醤油ラーメンを食す。期待していた富山ブラック、油っぽくて塩辛いが、期待通りの満足度。麺も食べ応えあり、夢中で食べてしまった。これでも富山ブラックの中ではしょっぱくない部類に入るという。個人的には駅近くの一心よりも好き。

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8位

酒菜 竹のした (立町、紙屋町東、八丁堀 / 居酒屋、海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2018/05訪問 2018/12/24

あなごの薄造りを求めて

GWは、広島スタートで壮大に山陽・山陰をめぐる旅へ。広島は、出張含め何度か来ているが、原爆ドームを見学したことのなかった当方は、怖いので行きたくないという連れを置いて一人で見学。街で落ち合って、ディナー。広島の旨いものと言えば、日本酒の最高のお伴、あなごの活造りであります。駅前の居酒屋でも食べられるのだが、ちゃんとしたお店で一度、と思っていて、ここを発見しました。

細い間口の階段を上がるとお店があります。黒を基調とした店内。連れがあまり空腹でないということなので、軽く食べることに。
まずはシャコ酢。あまり食べる機会はないものの、見た目よりも軽くて美味しい。待ちに待ったあなごの薄造り。日本酒と合わせながら黙々と食べます。あなご刺独特のコクはそこそこで、満足度まずまず。最後ににゅうめんを頼んで温まって帰りました。
もっとたくさん食べたかった!

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9位

月桃 安里店 (安里、牧志、おもろまち / 沖縄そば)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2018/12訪問 2018/12/08

夜のみ営業の旨い沖縄そば、コッテリも

開店と同時に訪問。シャッターが開いて、待っている我々を見て驚いた表情の店主。
どうぞ、と通された店内は小さなカウンター5席のみ。沖縄そばのこってりと、ソーキそばの王道あっさりを注文。こってりのスープを鍋から取り出し手鍋で加熱。あっさりのスープは別な鍋。麺ゆではテボ。先に麺を丼に入れ、その後にスープを注ぎ、具材をトッピング。

…こってりのスープを飲み驚く。上等な白湯スープで、もちもちとした太い弱縮れ麺とよく合う。ラーメンのつもりで食べても満足。沖縄そばの肉は、軟骨肉ということで髄まで食べられる柔らかさ。あっさりのスープを試食したが、鰹出汁が効いていてこちらもかなり旨い、全く違う食べ物。
夜のみ営業の小さな店だが、沖縄そばとしてはハイレベル、500円という値段も素晴らしい。

  • (説明なし)
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10位

高はし (五反田、大崎広小路、不動前 / そば、居酒屋、日本酒バー)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2019/06訪問 2019/06/30

温かいつゆで食べる幌加内の細打ちそばが旨い!セットメニューあり②

今日も仕事終わり、整体の前の時間を使って夕食タイム。通りがかって、店内が空いているのを見て、この店を選択。体重が増えて来たので、セットにせず珍しく蕎麦単品を注文する。店内が比較的冷えていたので、好きな温そばを注文。今回は親子南ばん蕎麦にしてみた。値段はちょうど千円。
写真が曇ってしまったが、とじた玉子が厚く、存在感がしっかりしている。蕎麦の細さは相変わらず。良く見ると、褐色の星が出ている。ほうれん草、三つ葉?などの野菜もいい塩梅です。
大好きな五反田蕎麦店。会社帰りに一人で立ち寄ることが多い。
居酒屋を兼ねているので、テーブルが何席かあるだけのこの店は、五反田駅から近いこともあり、酔客であふれかえっていることが多い。今日はどうかなあ、と自転車越しにのぞくと、何と先客が1組しかいないではないか。ラッキー!
普段、こんな写真はお客がいて取れないので思い切って壁のメニューを撮影。全部手書きで、ジョークも入ってて独特の雰囲気あります。

いつものセットメニュー(ランチとありますが、夜でも注文可能)をオーダーします。当方は8割がた、づけ丼とのセット。ここは温かい蕎麦がおいしいので9割がた温で頼みます。
蕎麦が出てくると、ひしゃげた丼の中に、美しく泡立って蕎麦が浮かぶかけそば。蕎麦1本1本が細いのですが、すすった心地が良く、つゆの甘さ・深さと大変よくあっていて、最後の1本まで探したくなる位ほっとハマる味。まぐろのづけ丼も、本マグロってことでなかなか旨い。
居酒屋として利用したことありますが、居酒屋メニューは不思議と印象になく、いつも蕎麦だけ食べて帰ります。
接客のおばちゃんは普通ですが、やさしそうなご主人、長く続いて欲しいですね。

  • (説明なし)
  • 親子南ばん
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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