レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
2回
2017/01訪問 2017/03/06
「One Spoon」さんが糸島に出来た時の衝撃は・・・ボクにとって糸島に移り住んで一番のニュースだったかも。
ボクにとって想い出深いお店。・・・祖父宅の近所にあった佐賀のカレー店のシェフが糸島にお店を出すなんて。
最初は信じられないッ!って思いましたが、本当に出来て・・・。
通うぞーって言ってみたものの・・・なかなか行くことがデキズに・・・。
オープンから3年弱。回数は数回でしたが、毎回、感激のお料理でした。やっぱりボクにとってはカレーが・・・最高でした。ホントに毎回。
しかし、今年1月25日で一旦休業ということで。こんなことならもっと通えば良かった。後悔しきりです。
これからはいつでも食べられるって思ったのが甘かった。シェフの年齢をもっと考えれば・・・。
一旦休業のニュースを聞いて、馳せ参じ。最後にいただいた「感謝のディナー」は、こちらから感謝の気持ちを伝えようと伺ったのに・・・まったくもって見事におもてなしされてしまって・・・グゥの音も出ない。
「文雅」さん時代から思い出は沢山あって・・・やっぱり食べ歩いてばかりいて、新規開拓ばかりに勤しんでいてはダメですね。好きなお店に通わなくては・・・痛感させられました。
本当に感謝しかありません。「One Spoon」さん。
只、今回も一旦お休みとのことらしく・・・お店でのお話やホームページに掲げてある挨拶文を読むと意欲は衰えてない様子なのが唯一の救いです。
必ずや復活してくれる。またシェフのカレーを食べることが出来る日が来ることを願って。
なかなかキモチが整理できず、一ヶ月以上も前のレビュー。写真もナシですが、ご理解くださいませ。
またまた多久に新しいレストランがオープンするという情報をキャッチしたのは・・・まだまだ暑い真夏の頃。そのお店をチェックしてみると・・・ビックリ!
佐賀の「文雅」さんのオーナーシェフがオープンされるお店と知ると・・・なぜかドキドキしちゃうボク。
「文雅」さんは佐賀市白山にあって、ボクが産まれる前から営業している佐賀では知らない人はいないであろう的な老舗中の老舗。
ボクの祖父宅が歩いて5分の距離にあって、学生の頃に祖父や親戚のお姉さん達などに何度となく連れて行ってもらっていたお店だったのです。
大人になってからは佐賀へ用事が出来ると、大和の「シャトー文雅」さんで贅沢なカレーを思い切り堪能するのが楽しみの一つでした。
そんなレストランのオーナーさんが引退後に、糸島にお店を持つなんて・・・。
なんて素晴らしい・・・。
オープンしてスグにでも伺いたいのはヤマヤマですが・・・やっぱり食べたいのは「カレー」。
オープン当初は「おまかせコース」的なもののみのようで。
HPを時折チェックして、カレーメニューが揃うのを待っておりました。(笑)
今回、満を持しての訪問です。
HPに詳しく書いてありますが、いくつかのお約束が。
まず完全予約制。1人客はNGとのこと。他の項目は各自チェックされたし。
快晴の空の下、予約時間きっちりに到着。
玄関に近づくと、スペシャルにキビキビした女性スタッフさんがドアを開けて出迎えてくれます。出来たてホヤホヤなお店はとても綺麗。
席に向かう通路は奥がガラス張りのオープンキッチンになっていて、厨房には若いスタッフさんが沢山! オーナーシェフのお弟子さん達になるんでしょうか。うんうん。なかなか良い雰囲気だ。
席は奥の方の真っ赤なテーブルが目を惹く席に通されました。全席半個室になっているらしく、スペシャルなお料理を愉しむには良い造りですね。
メニューは「カレーを食べたい」との旨を予約時に告げていたので、簡単に説明してもらって。
カレーを選びます。
カレーは6種類。1,200円~3,600円。ちなみに一番高いのは「佐賀牛ステーキカレー」で、他は千円代です。さらにオードブル、本日の特製スープ、コーヒーがついてくるコース的な「セット」は+1,600円なので、かなり贅沢なカレーランチになります。
まぁ~それが文雅さん流ってことですが。
ボクは「糸島黒豚と野菜のカレー」(1,700円)+「セット」(+1,600円)を注文。
まず運ばれてくるのが「オードブル」。
洋風の茶碗蒸し、ラタトゥイユ、エビチリ、クリームコロッケの4品。
どれもスペシャルぅ~な美味しさ。
やっぱりせっかくなんでセットにしなきゃねって思いました。
続いて本日特製スープ。
チーズフォンデュみたく、ティーライトキャンドルで暖められながら運ばれてきます。
なので、終始アッツアツ。
スープが冷めて怒ったコトはないのですが、冷めないのは嬉しいかも。
そしてメインのカレー!やっとです。
まずは超~上品に小盛りで。「え?これだけ??」って感じで。
これも文雅さん流ですよね。
すぐにおかわり用のルゥとバターご飯(白ご飯にも変えられるそうです)がやってきます。
たっぷりと。
さてさて・・・期待値を目一杯ハードル上げていただきます!
一口パクリ。
おぉ~美味ァ~い。なんだァ~この美味しさは~的な旨味が爆発します。
味わい深いコク。うーん、言葉では表せられないナー!!
“感動できるカレー”そんな言葉がピッタリかも。(笑)
お肉もお野菜もたっぷり。その両方からの旨味もしっかりなんだろうなァ。
添えてある卵もフワフワで甘くて・・・スパイシーなカレーと合います。
気がつけば・・・おかわり用のルゥだけじゃなく、ライスも全部(たぶん2人分)完食してしまいました。あ~すごく幸せ。
ちなみにライスは更に追加もできるようで・・・スタッフさんが尋ねてきました。(笑)が・・・もう満腹です。
ヨメは「プレーンクリームカレー」(1,200円)+「セット」(+1,600円)。
オードブルでかなり満足していた様子ですが、その後の本日の特製スープ。
ちなみにスープは2種類から選べたのですが、ボクは「コーンクリーム」、ヨメが「パンプキン」を選んだんですが、スープを絶賛しておりました。
メインのカレーは最初の小盛り+ちょこっとおかわりくらい食べたかな。
とても美味しかったんで、ちょっと食べ過ぎてしまったと・・・。
ボクも少しもらいましたが・・・メニューにある通り、シンプルだけどめちゃめちゃクリーミィなカレー。これはこれでメチャメチャ美味いです。
あぁ~。これはカレーメニュー全制覇しなくては!
ヨメは+400円で頼めるデザートがクレープ仕立てと聞いて、食べる気満々だったのですが・・・お腹いっぱいになり過ぎて断念。(笑)
食後のコーヒーはお洒落なカップにソーサー・・・さらに大きなお皿にのって運ばれてきました。カレーの後のコーヒーって美味しく感じます。
いやはや・・・豪勢なカレーランチになりましたが、大満足。
ゴチソウサマでした。
ボク的には文雅さんのカレーがこんな近くで味わえるだけで感涙モノです。勝手に縁を感じまくってるだけなんですけどね。(汗)
お味だけじゃなく、スタッフさんの対応などもとても気持ちよく、あーまた来たいなーと思わせるのはサスガです。
カレーも制覇したいがコースのお料理も堪能してみたい。
あーまた通わなきゃいけないリストに強力なお店が・・・あー嬉しいィ!
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【One Spoon (ワンスプーン)】
2位
1回
2014/03訪問 2014/03/12
糸島に新しいイタリアンのお店が中央区から移転オープンすると聞いて・・・何処に??と詳しく調べてみると・・・なんと!! 二丈の福吉駅から登ったところ・・・え?マジでー?
更に! 宿泊も出来ると聞いて・・・なんか凄いお店を想像してました。
今年2014年02月15日にオープンし、3月からランチもスタートってことで行ってきました。
場所はJR福吉駅から「まむしの湯」さん方面へ向かい、そのまま通り過ぎて・・・ズンズン登ります。赤米で有名な田んぼを横に見つつ・・・ホントにこんなところにお店あるのー??ってロケーションになってきた辺りにオレンジの可愛らしい建物を発見!
あそこかーって安心しましたけど、見えてからも結構遠かった!(笑)
お店に到着すると・・・改めて凄いロケーション。
山と田畑の合間を切り拓いて建ってます。振り返ってみても絶景!青い空に青い海まで見渡せてます。
お店の廻りの外構はまだ作りかけって感じで・・・少し危ういですが手作り感満点で・・・次来る時どうなってるんだろう??と想像すると楽しみですね。
やっとでお店の入口に到着。
真新しいドアを開けると・・・香ばしい甘~い香りが・・・うぅ~たまらん!
平日でも予約した方が良いとのことで、しっかり予約して参りました。
名前を告げると「お待ちしておりましたー」と席に案内していただきました。
意外にもこぢんまりとしたスペースのお店です。しかし、ご夫婦2人で応対するにはこれくらいが限界なんだろうなぁーって感じもします。
ランチのコース料理は、2,000円、3,000円、5,000円とあるそうで・・・。
ボクは「スタジオーネ」(3,000円)を。
本日の前菜、本日のパスタ、本日のお魚料理または本日のお肉料理。
チーズまたはデザート、カフェという内容です。
まずは前菜・・・福吉の牡蠣にバジルソースがのっかってたり・・・鯛あり、鴨あり、生ハムあり、チーズもたっぷり。めっちゃ豪華! そしてどれもめっちゃ美味しいッ!
かなりテンションあがりました。
天然酵母のパンもいただきながら・・・あ、パンの写真を撮り忘れるほど夢中で(笑)。
続いては本日のパスタ。
レバーの食感がとっても美味しいパスタでした。
丁寧なお仕事ぶりが垣間見えます。
メインはお肉料理をチョイス。この日は「一貴山豚のロース ローズマリー風味」。
結構なボリュームで嬉しくなっちゃいますね。
表面がカリッと焼かれたお肉・・・ハンパ無く美味いッス!
添えてあるトマトや菜の花もとっても美味しい!
一気に食べてしまいそうなりますけど。我慢して上品に一つひとつ味わいながら上品にいただきました。
食後はデザートかチーズが選べるって面白いですね。
ま、チーズはワインのおつまみって感じなんでしょうけど・・・せっかくなのでチーズを選んでみました。
3種類のチーズが上品に盛られた一皿。
めったに自分では食べないようなチーズが楽しめて・・・オススメです!
いろいろ勉強にもなりますネ。
ヨメは「レッジェーロ」(2,000円)。パスタのコースです。
本日の前菜、本日のスープ、本日のパスタは2種類から選びます。
チーズまたはデザート、カフェという内容。
前菜はちょっと軽めになりますが・・・それでもかなり豪華です。
スープは“ブロッコリー”でした。まさにクリーミーなブロッコリー。
美味しいです。
パスタは「鰆と4種の冬野菜」。このパスタ・・・絶品だったようで。
いつもはたっぷり残してくれるんですけど、このパスタは一口しかもらえませんでした(笑)。
お料理全体に言えるかも知れませんが、イタリアンとしては薄味な感じ・・・でも、素材の旨味をしっかり出すことに重点を置いているのかなと。
ヨメはしっかりデザートをチョイス。
チーズケーキとヨーグルトのジェラートで。もちろん美味しそうにいただいていました。
最後のカフェはいろいろ選べるんですけど、ボクはブレンドコーヒー、ヨメはカプチーノをいただきました。
うーん・・・まさかの立地環境ですが・・・良いですねぇ。
実に糸島っぽくて・・・。
屋号にも添えられてる“アグリツーリズモ”って都市と農村の交流活動なんだそうです。
余暇に滞在しながら、農作業体験したりっていう・・・。納得の立地です。
素敵ですねぇ。だから宿泊もできるのかぁ。ちなみに客室は2つあるらしいです。
是非とも一度、泊まってみたい。
また一つ。糸島に素敵なお店。
勉強を兼ねて通わせていただきたい。
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【アッカプントエッフェ】
3位
2回
2018/04訪問 2018/04/14
今年も開園したばかりの「糸島浮嶽つつじ祭」は快晴でを堪能してきまして。
いつもツツジを見た後は隣にある「木の風」さんでランチするのが定番だったんですけど・・・この日はマダムさんたちが大勢詰めかけてて・・・こちらもお祭り状態。
ボクは遠慮して、山を下りました。
んでも、福吉駅周辺はボクのお気に入りのお店が沢山!
「浜ちゃんぽん」さん、会津ラーメンの「磐梯山」さん・・・ドコにしようか思案しながら・・・コチラのお店の前。
「手打蕎麦 すみくら」さん。
ココ! この道を通る度にチェックしているんですが・・・。(笑)
毎回、満席で・・・毎回ですよ! 毎回!
んで、おっ!今日は空いてる!って思っても・・・既に売り切れていたり、オーダーストップだったり・・・最近はなかなか食べることができなかったお店。
時刻は午後2時。
仄かな期待をもって外からのぞいてみる・・・満席。んーマジか。この時間でもか。
独りだと、いつもなら諦めて通り過ぎちゃうんですけど・・・キレイなツツジを満喫した後でココロが高揚しているからか・・・独りでも突撃。
お店に入ろうとすると1組のお客さんと入れ違い・・・靴を脱いで「独りです!」と元気よく告げると「いらっしゃいませ! どうぞー」とのこと。
おぉ! 待たずに座れるなんてラッキー!
で、店内を見渡すと・・・一番奥にあるカウンター席のみ空いていて・・・「いいですか?」と一応、指さして確認。再度「どうぞー」と言われちゃいました。(笑)
コチラのお店はこの奥のカウンター席が特等席! 田園風景を眺めながらお蕎麦頂けます。
軽く、もりそばダケいただくつもりだったんですけど・・・。
久しぶりだし・・・高揚しているし・・・で、「つけ鴨そば」(1,800円)を注文しちゃいました。贅沢なお蕎麦。
カウンター席は3席並びなんですが、ボク1人で独占。ホント贅沢です。
目の前の長閑~な景色を見ながら・・・蕎麦茶をいただく・・・あァ。癒やし。
まずは「そば豆腐」が運ばれてきます。相変わらずキレイなお豆腐。
コレ見ると、「すみくら」さんに来たナーって感じます。
イタダキマス!
んー上品なお豆腐。美味しい。
ほどなくメインの「つけ鴨そば」が到着。おぉ~久しぶり!うわァ~めっちゃキレイ!
テンション上がりますナぁ!
まずは、おツユの中に縦に並べられた鴨のお肉の一切れを一口でパクリ。
んー・・・うんまいッ!
宮城県の“蔵王鴨”ってゆーブランド鴨だそうです。見た目もお味も・・・間違いありまっせんッ!
お蕎麦もめっちゃ美味しいッ!
+100円で、十割蕎麦にもできますが・・・ボクはどっちかっていうと二八が好きなんです。
んでも、“新そば”の看板とか出てたら十割にしちゃうんですけどね。(笑)
久しぶりに食べた つけ鴨そば! やっぱり絶品です!
おツユに入ってるお野菜も美味しいッ! 鴨とネギはやっぱり最高ですね。
抜群のタイミングで、蕎麦湯が運ばれてきました。
鴨のエキスが染み出たおツユで作る蕎麦湯は・・・・・・絶品なんです。
若い頃通ってたお蕎麦屋さんがお蕎麦を食べるとルチン(だったっけ?)で血がサラサラになって健康になるって話を行く度に聞かされていたんだけど・・・その言葉・・・今更ながらボクの身体に染みてます。(笑)
若い頃はまったくピンと来てなかったんですけどね。
この歳になると・・・身体が欲するのか・・・お蕎麦を食べると身体がスッキリする感じ。
結局、蕎麦湯は完飲・・・。あァ、美味しかった。
贅沢したついでにも一つ・・・。(汗)
「そばアイス」(200円)。デザートまで。
蕎麦茶に始まって・・・蕎麦アイスまで。お蕎麦堪能できました。
ゴチソウサマです。
出来たばかりの頃には、ちょくちょく寄らせてもらっていたんですが、最近はすっかり超人気店になられて・・・ミシュランガイドまで載っちゃうモンだから・・・。
なかなか来ること出来なかったけど・・・やっぱり良いお店です。
店主さんご夫婦もとっても良い感じの接客で、思いがけずゆっくりさせてもらいました。
ホント、糸島の自慢のお店ですね。既に。
んー。独りで「すみくら」さんに来ちゃって、贅沢しちゃって・・・ヨメに怒られちゃいそうです。
また来よう♪
食べ歩きブログやってます。→ itoshima.blue / 【 手打蕎麦 すみくら 】※写真増量シテイマス。
【2回目】 2014年06月
既に・・・ボク的に“わざわざでも行きたいお店”な「すみくら」さん。
まだまだ出来たての新しいお店と思っていたら・・・もうすぐ2周年迎えられるんですねー。
早いものだ。
このところの鬱陶しい梅雨空・・・なんとなく美味しいお蕎麦を食べたくなって伺いました。
お店の前や駐車場のお庭が来る度にキレイになっている。
お昼前に到着しましたが、もうかなり賑やかな店内。いつもの特等席であるカウンター席は埋まってしまってて・・・テーブル席に座りました。ま、それでも窓際なので2番席ってことにしときましょ。
今日は贅沢に・・・「つけ鴨そば」(1,600円)。
鴨がたくさん入った温かいおツユでいただく“もりそば”です。
+100円で二八蕎麦から十割蕎麦に変更できます。二八か十割か・・・いつも悩むところです。
ボク的にはどっちも好きなんですよね。味わいの十割か。口当たりの二八か。
今日も悩んで・・・二八そのままで。
まずは「そば豆腐」が運ばれてきます。お蕎麦を頼むと全メニューに付いてくるようです。
これが良いんですよねぇ。これからお蕎麦食べるぞ!って気にさせてくれます。
こんな一品が「良いお店だなぁ」って思わせるツボなような。
さぁ、来ましたゾ!
甘~い芳醇な香りのおツユいっぱいで。
まずは鴨を一切れパクリ。美味~いッ! いつも絶品!
お蕎麦もホント美味しい。
普通のおツユでも十分に美味しいお蕎麦なんですけど・・・この鴨ツユでいただくと・・・更に美味しい。うーん。窓の外の長閑ァ~な風景を眺めながらのお蕎麦。やっぱ最高です!
ペロリと完食!
+200円で大盛り出来るそうですが・・・ボリューム的にも十分でございます。
最後の〆の蕎麦湯も、鴨ツユでスペシャルバージョン。
至極のリラックスタイムでございますわよ。もうボク的には食後のデザート感覚。(笑)
なんども・・・ちゃぷちゃぷしちゃいました。
ボクはこのお店ではこの「つけ鴨そば」か「そばセット」(1,300円)が定番。
セットは、もりそばorかけそば、そば豆腐、ガレット、鴨焼きのセット。このお店の魅力満喫できるお料理。
いつも定番ばかりじゃ・・・と思って少し前に食べたのがコチラ。
「つまんでご卵の玉子とじそば」(1,050円)。
これ・・・運ばれてきた時に思わず息を呑みました。その美しさに。
フワフワッとかけそばを卵とじにしてるだけなんですけど・・・なんだこの色は!
さすが糸島が誇るブランド卵”つまんでご卵”!
コレ・・・超スペシャルなお蕎麦ですよ。
見た目もお味も「なんだコレは!」って感動できるハズ!
詳細なレポートなんて書けません。ボクの稚拙な文章じゃ。興味ある方は・・・実食されてくださいまし。
メニューを確認すると、このプライスレス的な美味しさがかけそば+200円。つまんでご卵の大玉2個も使ってるんだそうで・・・なんて良心的!!!
これでお蕎麦のメニューは全部制覇!(ってっても7種類)
どれも本当に丁寧で味わい深いお蕎麦。
シンプルに十割のもりそばを愉しむも良し。贅沢に鴨を愉しむも良し。
来る度に感心させられるお店です。
「また来たい! 食べたい!」って思っちゃうんですよね。
来るペース・・・確実に上がってしまいそう。
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【すみくら】
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【1回目】 2012年10月 「糸島の名店に育って欲しいお蕎麦のお店。」
ちょくちょくお世話になっている「まむしの湯」さんへ行く途中にあって、工事されている時から「なんかのお店かなぁ~」と楽しみにしてて、いつの間にかオープンされてて・・・お蕎麦のお店と知ってちょっと嬉しかったんですよねぇ。
このロケーションでいただくお蕎麦。美味しいだろうなぁって。
早く行きたいっ!と思っていたんですがなかなか行けず。
オープンから2ヶ月。やっと行ってきました!
新築間もないお店は純和風ながらモダンな造り。玄関で靴を脱ぎます。
床やテーブルなどふんだんに無垢の木材が使われていて、木の香りが漂う素敵な店内。
4人掛のテーブル席3つにカウンター3席。そんなに狭い空間ではないのにゆったり配置されています。
大きな窓には田園風景が広がりとても素敵だったので、奥の3席しかないカウンター席に座らせていただきました。
冷たいおそば 3種、温かいおそば 3種に「そばセット」というメニューのみ。
ドリンクメニューもビールとノンアルコールビールのみ。なかなかのシンプルさ。
そばは、もりそば、かけそば共に800円~。
お初なので、「そばセット」(1,200円)をいただくことにしました。
もり(またはかけ)そば、そば豆腐、ガレット、鴨焼きという内容。なかなかそそられます。
まずは、ガレットとそば豆腐が上品なお膳にのって運ばれてきました。
ガレット・・・つい最近覚えた名前です。知ってて良かった(笑)。
蕎麦粉を使ったクレープのようなフランス料理ってことくらいしか知りませんけど。
興味津々で一口。おぉ、ピザみたいで美味しい。モチモチ感あふれてます。蕎麦粉の風味も感じますよ。ビンビン!
オクラとハムとチーズ。シンプルなのもイイっ!
なかなか面白い料理ですねぇ。勉強になります。
そば豆腐はなんともスッキリしたお味! とても上品でとても上質な感じ!
美味しいっ。この2つだけでもちょっとしたスペシャル感。テンション上がります。
お次はボク待望の「鴨焼き」!鴨肉2切れとシシトウとネギ。かなり上品。
で、この鴨肉・・・めっちゃ美味いっ! ロースト具合も甘いタレもとてもバッチリ。
これもっといっぱい食べたい~っ!(笑)。
そしてメインの「もりそば」。二八蕎麦だそうです。(+100円で十割蕎麦にもできるそうです。)
とってもキレイな蕎麦。けっこう不揃い。でもそれが尚よさげな感じ。
いただきます!
おぉ、コシ感もツルっと感も申し分なし。とても美味しいぃ。
蕎麦つゆは甘くも辛くもなく、変な主張もなく、しっかりと蕎麦の風味を引き立ててる感じ。
とてもニュートラルな感じで好感が持てます。
ボリュームも結構あって、食べ応えも充分。ちなみに大盛は+200円だそうです。
食べ終わる頃に、真っ白な片口にたっぷりと蕎麦湯が。お洒落~。
かなりトロみがついた蕎麦湯。美味しいィ。蕎麦湯ってホントに癒されるゥ。
蕎麦つゆも蕎麦湯もたっぷりあって幸せ。
ちびちび飲んでたんですけど気が付いたら全部飲んじゃってました。
セットというには贅沢すぎる・・・蕎麦のコース料理という感じ。
ゴチでしたっぁ。
ヨメはこっちも半ばボクが温かい蕎麦も食べてみたくって「鴨南ばん」(1,500円)を。
いやぁ、こっちもなっかなか。
見た目からキレイ。
お出汁の旨味も絶妙ぉ~。めちゃめちゃ美味しいぃ。心温まるお味って感じ。
鴨肉も厚み充分。沢山入っていて贅沢~。
温かいお蕎麦だととても優しい麺になります。繊細な感じがまたイイですねぇ。
メニューの裏を拝見すると、食材は蕎麦粉はもちろん、鰹節や昆布なども厳選されているそう。鴨は山形県蔵王産なんだそうです。仕入れとかも大変そうですねぇ。
器も統一感があって、とても印象深いのも納得できます。
正直、わざわざ来なければ行かない場所の立地環境ですが、わざわざでも来て食べたいお店になっていただきたいですねぇ。
ボクはかなり気に入りました。通わせていただきますよ!
まだ若いご夫婦でがんばっておられるのも応援したくなります。
これから“糸島の名店”と言われるように育っていって欲しい・・・そんなお店でした。
4位
5回
2020/11訪問 2020/11/19
Facebookをチェックしていると・・・「水曜日・・・一部メニューにて静かに営業します」との文言を見つける・・・。
静かに・・・この言葉に惹かれる。
めっちゃ食べたいんだけど、週末は激混み必至の人気店「スプーンソング」さん。
糸島が誇るべきお店のひとつです。
これは行かねば!とヨメを誘って向かいました。
メニューは2種類。
もちろん!どっちも食べるためにヨメと来た!(鼻息)
お先に来たのはコチラ。
「タミル・ビリヤニ+チキンカレー」(1,300円)。
コランブ・・・スパイシーなカレーだそうです。
うん。たしかに食べた瞬間には爽やかなカレーですが、直後にガツンと辛味がきます。
めちゃ美味い。ビリヤニもスペシャルに美味い。
もともと超~美味しいカレーを食べさせてくれるお店だったけど、このスタイルになって・・・確立されましたね。
ヤミツキ度も高止まりです。
「フィッシュ+ベジフライドライス ノドクロ(中)」(1,800円)。
お魚は“ブリ切身”も選べてそちらなら1,300円。
ブリとノドクロは500円差。店主さんに聞くと「それぞれの美味さがあるけど、ノドクロの出汁が凄いので是非味わってもらいたい!」とのことなので、ノドクロをチョイス。
ブリは何度も食べたことあるんでね。
満を持して運ばれてきました。
ちょうどお皿に収まるサイズの可愛いノドクロ1尾。
まずはカレーを一口啜ってみる。おぉ!ホントだ!めっちゃお出汁でてる!
めちゃ美味い。辛味はかなりマイルド。既に上質なお魚のカレーに仕上がってます!
で。ノドクロちゃんの身を少しだけほぐし、カレーと搦めてパクり。
おぉ。トロける!! めちゃめちゃ美味いっ!
さらにカレー+ノドクロ+フライドライス・・・うーん。もう完全に感動レベル!
ノドクロってこんなに美味いのか! 500円惜しまずに選んで大正解やった!(笑)
カレーも大好きなお味だけど・・・ベジフライドライス。インド式焼き飯?
これまためっちゃ好き。うーん。焼き飯ってどこのお料理も美味しいですよね。(笑)
んでも、ココのは特にスペシャル!
ノドクロはヨメとの争奪戦でした。珍しく。
ちょっと今回はノドクロに興奮しちゃったけど、チキンカレーのスパイシーさも捨てがたい。やっぱりこのお店は2人で来て、2種類のカレーを楽しむのが最高!なんだな。
付き合ってくれるヨメもありがたいが、このお店だとまず断らない。
今となっては貴重な夫婦で通うお店です。
貴重な平日営業日。
ホントにゆったり楽しめることが出来ました。
ゴチソウサマです。
今回は・・・いや、今回も!感動した♪
進化が止まらないマスターのカレー。店内でかかっていたのは「ヴァン・ヘイレン」の懐かしいナンバー。ヨメはキョトンだったけど、ボクは脳内で踊りまくってました。
また感動を味わいに来ます!!
自粛生活にすっかり慣れてきている自分が恐く感じる今日この頃。
楽しみと言えば・・・地元のお店もテイクアウトが主流となり、ちょこちょこ楽しませてもらうこと・・・ですかね。
この日は、ボク垂涎のスパイスカレー「スプーンソング」さんへ。
GW期間中はテイクアウトに専念されると聞いて、電話で注文済ませてのお伺い。
慣れないパック詰めが大変そうなのはドコも同じ様で・・・店主さん悪戦苦闘ガンバッテらっしゃいました。
メニューは3種類。どれも千円均一。
このところの主流のタミルとケーララの2つを買って帰りました。
ボクは「タミル・チェッティナード・ビリヤニ&カレー」をメインにいただきました。
ガツンとくるスパイス感満点のタミルに最初はいつも少々クセを感じるも・・・ヤミツキになりそうな美味さがあるビリヤニ。
本当にすごい。
テイクアウトも一人分ずつ作っているとゆー店主さん。
そこまで拘らなくても・・・なんて想うのですが・・・譲れない性分なのでしょう。
味わい深い・・・。
ヨメとムスメは「ケーララ・プラオ&カレー」。少しもらいました。
タミルと比べると幾分マイルドなケーララ。プラオとの組み合わせはまさに抜群!
2つのカレー・・・全く違うけど、どっちも美味い。
自粛でテレビを見るのにも飽きて・・・。
食べ歩きできないのが一番のストレス。
んでも、テイクアウトしてくれているお店に救われています。
ホントに感謝。
んでも、スープンソングさん・・・他のお店もそうですが・・・お店で食べたい。(笑)
まぁもうしばらくでしょう。
真面目に自粛しましょう。
我慢することはそんなに苦じゃないボクですが、辛抱は苦手です。
スパイスカレーがブーム??になりつつある昨今。
糸島が誇るお店が糸島にも一つ。
「スプーンソング」さん。もう随分昔から頑張ってらっしゃるお店です。
ボクが二丈に引っ越してきたのはコチラに通うためでもありまして。(笑)
ここ数年は毎年インドへ旅立ち、現地のお料理を研究してらして。
新しいスタイルを確立しつつあります。
最近はビリヤニとかプラオなんかのセットも出来て楽しみが増えました。
試行錯誤中だとおっしゃっていたので、レビューは控えてましたが、この日はほぼ決まった!とのことだったので、アップしちゃいます。
この日は久し振りにヨメを連れて来店。
平日でも満席なコトが多くて・・・待つのを覚悟していましたが・・・。
運が良かったのか・・・ちょうど入れ替わりだったようで、そんなに待つこと無く食べることが出来ました。
セットは基本日替りで、ケーララ地方のお料理か、タミル地方のお料理
この日はタミルの方。
「タミル・ナードゥ・チェッティナード料理」(1,500円)という長~い名前。
タミルは強いスパイス感が特徴なんだそうです。
セットは・・・お洒落にウッドプレートにのってやってくるんですけど。
なかなかの映え。
大きなお皿にはビリヤニ。100%インディカ米にジャガイモとかパクチーとか盛り付けてあってキレイ。そのまま食べてみる。おぉ面白い食感。美味し。
カレーは「タミル・チェッティナード・チキン」。
確かにガツンとパンチあるスパイス感。めっちゃウマい!
ゴロゴロ入っているチキンも柔らかくて・・・めっちゃウマい!
ビリヤニには更に茄子のカレーも盛ってあり、こちらもめちゃめちゃウマい!
そのお隣にはズッキーニのなんだろう?? 聞くの忘れたけど、こちらは優しいお味で、辛味を中和させるのにトマトとパプリカと共に良いお仕事してくれます。
スープは2つ。
赤いのはスパイス感たっぷりのラッサムスープ。これまた面白い! 初めていただいた時は・・・インドの現地感・・・感じましたね。行ったことなんて無いけど。
白いのはスパイスヨーグルトなんだそうです。冷たいスープ。
これは現地のラッシー的なモノでしょうか。そのまま飲むのも、カレーと混ぜたり、ビリヤニにかけたりしてもイイと教えてもらったので・・・一通り試してみましたが・・・。
カレーと混ぜるのが一番、ヨカッタ。
最後の最後に残ったカレーを投入して・・・爽やかなお味で楽しめます。
後味もスッキリしてイイですね。
ヨメは「ケーララ・チキン」(1,300円)。
こちらはレモンライスの日でした。(ジーラライスの日もあるそうです)
レモンライスはインディカ米と白米のハイブリッドだそうですが、ほぼインディカ米のイメージで・・・こちらも格段にバージョンアップして現地感増しマシ。
ケーララはホントに優しいスパイス感。旨味を存分に味わえるので・・・ヨメは圧倒的にコッチの方が好みだそうです。
確かに・・・美味しい。レモンライスとの組み合わせも・・・イイですね。
しっかし、セットはインドのフルコースって感じで、お腹イッパイになるボリュームでした。これで1,500円は・・・コスパ高スギるでしょう。
結局、カレー毎にご飯モノがセットになって、分かりやすいメニューになってました。
タミルとケーララ・・・2枚看板で当面はやっていくそうです。
他にもマニアックなカレーもあるので・・・飽きること無く楽しませてくれそうです。
あぁ。美味しかった。
ゴチソウサマです。
近すぎて・・・なかなか気がつきませんが・・・偉大なお店です。
次々に入ってくるお客さんを見ると・・・なんだか勝手に嬉しくなってしまうのはナゼでしょう。
ココももっともっと通いたいッ! お店です。
食べ歩きブログやってます。→ NPG / 【 スプーンソング 】※写真増量シテイマス。
春にインドへスパイス旅に挑んだ店主さん。
帰りを待ちわびて・・・。
すぐにお伺いしたんですが、あまりのインパクトで・・・レビュー書いてませんでした。
っというのも、この夏、何度も通って、新しいメニューを沢山食べて、まとめてアップしようっと企んでいたんですが・・・思うように通えず・・・あれよあれよと8月も終わっちゃう!ってコトで、2回分の報告を。
「アレッピー・フィッシュ」(1,300円)。「アレッピー・フィッシュ」(1,300円)。
まずはイチオシってコトで。コレは・・・なんだかもう・・・ヴィジュアルからして・・・スペシャル感満載!
ルゥを一口イタダキマス・・・おぉ、ダイレクトにくるスパイス!! 辛味もそこそこに強いッ!
大きなブリの切り身がドーンと入ってます。これがまたウマイ。
お野菜がたっぷり入っていて、フルーティさも感じられるカレーです。食べ進めていくと・・・薬膳的な感覚も・・・スゴイ。
これが南インドのインパクト!?
初めてのレモンライス。爽やか!「レモンライス」がオススメってコトでお願いしたんですが、キレイなレモン色のライス。
これが・・・見事にカレーにマッチする。程よい酸味がカレーの辛味とうまく組み合わさって・・・なんだかホントに新感覚。
かなり辛いんですけど・・・どんどんイケます。
これまたヤミツキなりそうなカレーですねェ。
続いていただいたのは「ケーララ・チキン・カレー」(1,200円)。
「ケーララ・チキン・カレー」(1,200円)。
「ケーララ・チキン・カレー」(1,200円)。店主さん曰く。ちょっとマイルドなんだそうです。
コチラのお店の定番メニューでもあるチキンカレーの進化版なのかなァ!?なんて感じでいただいたんですが・・・。
これまた全然違う。ナニがどう違う・・・なんてボクには説明できませんが・・・これはまたメチャメチャ美味いッ!
使っているスパイスが全く違うから当たり前なんでしょうけど、どれだけバリエーション増えていくんでしょう??
ホントに来る度に驚かされます。
また店主さんのアツいスパイス・トークもとても面白くて為になります。
まだまだ進化していくんだそうです。素晴らしい探究心。ただのカレー好きオジサンなボクにはついていけませんが・・・しっかり勉強させていただいています。いや、勉強では無く修行!?
しかし、カレー修行は・・・楽しいッ!
んでも、スタンダードなチキンカレーもまた食べたくなるんですよね。
いやーホント。糸島でいただくスパイスカレー。最高です。
アツい店主さんに刺激を受けて・・・ボクもガンバロッと。
食べ歩きブログやってます。→ itoshima.blue / 【 SPOON SONG 】※写真増量シテイマス。
糸島もやっと寒くなってきました。
既に年末進行も始まって、片付けないといけないお仕事がたまっちゃう。
毎年毎年のことですが・・・。
さぁ~気合入れてガンバルゾ!と思った時、ランチはコチラのお店に行っちゃいます。
「創作カレー スプーンソング」さん。
場所はJR筑前深江駅より唐津街道202号線を前原方面にひたすらまっすぐ・・・。
きららの湯を越えて、大きな橋を越えると二丈松末(にじょうますえ)。かなりまっすぐストレートな道にでたら、もうすぐ到着です。
定期的に通うお店のひとつ。
メニューのトップに謳われるとおり、“自家製スープとスパイスのブレンド(マサラ)と塩のみで作る完全スパイス料理のカレーのため、チキンや魚介がメインとなります。”
そう、普通のカレーとは一線を画する。スパイスとオリジナリティ溢れるカレーのお店。
ちょっと前までは看板メニューである「チキンカレー」のバリエーションをこれでもかってくらい楽しませてもらっていたんですが、最近はフィッシュカレーも気に入って。
この日もお店に入るなりスパイスの香りに包まれます。
今日も気分は魚介系のカレー。「お魚ので何かオススメありますかぁ?」とマスターに尋ねてみると、「タミルスパイス食べてみて!」と即答。
最近、更に探求されているカテゴリーだそうで・・・。
「香菜とマスタードの煮込み・タミルスパイス」(1,300円)+「雑穀米への変更」(+100円)。
辛さはデフォルトの中辛で。
しばらく待っている間も絶えずスパイスの香りがボクの食欲をずーっと刺激してる。
お腹ペコペコ! もう待てませんッ!ってタイミングで運ばれてきました。(※実際にはそんなに待たされてません。)
うぉー! コレはキレイ! カレーはこのお店らしい色したルゥですが、香菜の緑とパプリカとトマトの赤が鮮やかッ! もぅ~芸術品ですね。
まずはカレーのみを掬って一口。おぉ~これは即座に・・・ダイレクトにキます! 辛味がまず。そして香りと旨味がお口の中に広がる感じ。
いやぁ~ホントにココのカレーを食べると・・・一口目は必ず唸ります。
+100円で雑穀米にするのはいつものこと。カレーに合うんです。
こちらにもいつものようにパプリカ3切れ。お口が辛~くなった時にかじるアイテム。
この日のお魚の切り身はブリ。大きいのがゴロッと。スパイスまみれ。
これがまた美味~い!
このタミルスパイス。切り身がサバ、イサキ、マダイのハラス、アジの時は1,200円。
ブリ、サバ、マダイ、スズキの時は1,300円とのこと。
美味い。食べすすめていくと、慣れるのか辛味はそんなに気にならなくなって、旨味がどわっとくる感じ・・・と、言いながら・・・も、額には汗がじわんと。お口はヒリヒリ。
これが気持ちイイ。ここのカレーに共通する醍醐味。
夢中で食べました。うん。人と話しながら食べるのも楽しいけど、独りでモクモクと食べるのもじっくり味わえて良いもんだ。ホントに。
今回のタミルスパイス。中辛でもかなりの辛味。でも、ヒーヒーなるような辛さじゃなくて爽やかなカラッとしていて香菜と混ざり合うと、なんとも言えない美味さを十二分に感じさせてくれるカレーでした。
最後の最後まで、ルゥも残さずに完食~! あぁ~辛かった!(笑)
「チキンカラヒ・エッジスパイス」、「チキンベルベレ・アフリカンBURNスパイスPart2」などお気に入りのカレーがいくつもあって、いつも何を食べようか楽しみに来るんです。
「これからますます進化しますよ!」と鼻息荒いファンキーなマスターさんとの熱いカレー談議も楽しい。
糸島の熱いカレー店です。
食べ歩きサイトやってます。→ WANDERING / 【スプーンソング】
5位
3回
2020/04訪問 2020/05/05
ずーっと家にいます。
まぁ、基本インドア派なボクなので、苦にはなりません。
ヨメも2人のムスメ達も・・・。うーん・・・自粛向けな家族。
んでも、ずーっと太陽の光を浴びないのは心配になりますねー。
さすがにこのままではマズい・・・と思った週末。
運動不足解消と気分リフレッシュに海へ散歩へ。
やっぱりね・・・海は何もかも・・・癒やしてくれるんですよ。
ホント。糸島に住んでいて良かったなと心の奥底から実感。
ま、福岡市にいた時も那の津とか行ってましたけどね・・・全然違う!(笑)
その帰り。
通りがかったコチラ「ドゥワンチャン」さん。
寄ってみると、休業中で真空パックの発送やテイクアウトのみなんだそうですが、土日に限っては出来たてのお弁当テイクアウトもやっているそうです。
せっかくなので!
急遽タイランチ!
ボクは「お弁当 ガパオライス」(850円)。
お。思ってたよりも・・・お店のお味そのまんま楽しめます!
いつもは深江の海岸を楽しみながらいただくドゥワンチャンのガパオ。
この日は思う存分目に焼き付けてきたんで・・・思い浮かべながら・・・。
めっちゃ美味しいッ!
ガパオってドコのお店で食べても美味しいんだけど・・・ココのは一段上な感じがするのはボクだけではあるまい・・・などと思ってしまいます。
ヨメとムスメ1号には「お弁当 ココナッツイエローカレー」(800円)。
辛くないカレーってコトで、この日はたまたまやってたみたいでラッキーでした。
カレー好きなのに辛いの苦手な2人にはピッタリ。
グリーンとレッドは食べたコト何回もあるのに、イエローはボクも食べたコトなくて、ちょこっとずつもらいました。
・・・めちゃウマい。ポテトとチキンがゴロッと入ってる。ホントに全然辛くないけど・・・これもまたスペシャルに美味いんですね。
ムスメ2号には「ポークチャーハン」(850円)。
これまた間違いのないタイのチャーハン。
めちゃ美味しかったようで・・・ムスメ2人で奪い合うように食べてました。結局、ムスメ達はイエローカレーとコレを半分ずつしたようで。
とても満足な様子でゴザイマシタ。
いやぁ。テイクアウトには元々否定的なボクですが。
こんな状況では致し方ない。それでもスペシャルなランチにしてくれる・・・ありがたいです。飲食店さんはドコも大変でしょうけど。
ホント。やれることやるしかないんですよね。
テレビ見てもネット見ても・・・批判の連鎖で悲しくなるばかりっす。
食べ歩きブログやってます。→ ちくひぶら / 【 ドゥワンチャン 】 ※写真増量シテイマス。
お昼過ぎまで肉体労働のようなお仕事があって・・・。(涙)
時間がぽっかりと開いた平日の午後。
最近なかなか行けずにいたコチラのお店へ。
「ドゥワンチャン」さん。
すっかり深江・・・いや糸島・・・いや福岡屈指のお店となりつつあるようで・・・。
いつでも駐車場いっぱいなので、スルーしちゃうんですけど。
時刻は2時。この時間なら大丈夫だろうと伺いました。
場所は唐津街道202号線を福岡方面からだと西へ西へ。筑前深江駅を過ぎて・・・深江海水浴場のすぐお隣です。
古民家のタイ料理店。2人のタイ人シェフが作られる本場のお味が楽しめるお店です。
先客はかなりいたんですけど・・・入れ替わりのタイミングで、テラスの赤いカウンター席に座ることが出来ました。
目の前は長閑な海が広がっています・・・。あいにく曇り空ですが。うーイイですねー。
ちょい贅沢気分を味わいたくて、「限定ランチセット」(2,480円)を注文。
ドゥワンチャンの人気メニューが盛り込まれたコースランチです。
このセットは2名~で、今回の写真は2人前になります。
まずは「生春巻き」。トロピカルなヴィジュアルのお野菜タップリなヘルシーな春巻き。
ピリ辛のソースを少しつけていただきます。
お次は「豚挽肉と豆腐と春雨スープ」。トムヤムクンと選べるんですけど、いつもトムヤムクンなので、今回は春雨スープをヨメの希望で。
このスープ・・・めちゃめちゃ美味しいィ~!!! なんでしょ?? この旨味は!!
具もたっぷり入ってて・・・うー幸せ♪
こりゃ、次に来た時にトムヤムクンとめちゃめちゃ迷っちゃいそうですねぇ~。
毎回、お楽しみ「漬け込み鶏肉のグリル・タマリンドソース(ガイヤーン)」。
コレですよ! コレコレ!
このガイヤーンを食べないとココに来た気がしないってくらい食べてますが、絶品ぶりは健在でした。表面のカリッと具合がたまらん!!
コレもソースをつけると、更に美味しくいただけて・・・うん。素晴らしいッ!
どんどん幸せ♪
さすが人気メニューのオンパレード・・・これでもかってくらい美味しいけど・・・。
ラストはカレーです。
メニューでは「ココナッツグリーンカレー」でしたが、ヨメたっての希望で「豚肉のココナッツレッドカレー」に変更してもらいました。
糸島グルメグランプリで優勝した一品。どーしてもまた食べたかったそうで。
やっぱりカレーは極めつき。うん。絶品ですよ。コレも。間違いなく。
めちゃめちゃ美味い!!!
ココナッツ苦手なヨメもコレは美味しいんだと・・・完食。よほど気に入ってるんだろうなぁ~。ほとんどヨメの分まで食べる気満々だったのに!!(笑)
うん。もうコレで完全にノックアウトですよ。今回もやられちゃいました~。
タイ料理大好きになっちゃいます。ホントに。
最後はドリンクとデザートで興奮したココロと胃をクールダウン。
ドリンクはアイスコーヒーを選びました。
ヨメはジャスミンティと迷ったあげくホットコーヒーを。
デザートは「タピオカココナッツミルク」。最後まで癒やされまくりのランチになりました。
お家からわずか数分の距離なのに・・・幸せ気分MAX。リゾート気分MAX。
特等席の赤いカウンター席で、見事なコースランチいただきました。
ゴチソウサマです。
曇っていた天気もだんだんと晴れ間が広がって・・・思いっきり干潮になって干潟のようになった海に空が反射してキラキラ輝いてキレイ。
景色だけじゃなく、さざ波の音・・・涼しい潮風・・・うーん。
とてもスペシャル♪
ついつい長居してしまいました。お店の方ゴメンナサイ。
さぁさ、お仕事ガンバロー!
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【3回目】
こちらのお店のおかげで・・・すっかりタイ料理がヤミツキになってしまったボク。
まぁ、福岡市内住んでいた時は「サラ・リム・ナム」さんくらいしか知りませんで、ちょっと敷居が高いイメージだったんで・・・(笑)。
場所は唐津街道202号線沿い。深江駅から歩いてちょっとありますが・・・少し手前には深江海水浴場もありますので、海伝いに散歩してくるのもアリだと思います。
テラス席には新たに可愛らしい“赤いカウンター”が設置され、海を見ながらの席もかなり増えてます。いやーさすがにテラス席が人気のようで、ほぼ満席。
僕らは店内のカウンター席に。テラスも素敵だけど、古民家を改装された店内もとっても落ち着ける雰囲気でこっちも素敵。
もちろん、今回ボクはカレー狙い。
ランチのセットにあったSetB「2種類のカレーが楽しめる贅沢セット」(1,690円)を。
まずはスープ。
スープは2種類から選べて、ボクはトムヤムスープを。
ミニサイズながらちゃんとプリップリな海老が入ってて、ちょい贅沢スープ。
辛味もソコソコ。めっちゃ美味いです。
そして運ばれてきた2種類のカレー。この日はグリーンカレーとレッドカレー。
まずはグリーンの方から。
一口食べると・・・甘ぁ~い・・・めっちゃ美味いっ!・・・おぉっ!辛ぁい。
って感じ!? ココナッツミルクが出てる感じでとってもフルーティ♪
やっぱり絶品ですわぁ。
見た目、辛そうなレッドカレーも一口。
ん??? そんなに辛さは変わらないかな?? でも、唐辛子っぽさはあるので、お野菜の甘さが際立ってる感じ。こっちもめっちゃ美味いっ!
ボクが全然辛そうにしてないからか、ヨメが「一口ちょうだい」と言ってきた。
どっちも美味しいよ!と試してみると・・・「めっちゃ辛~いッ!」とのこと。
あれ? ボクはそんなに激辛平気だったりしないのに・・・このカレーならもうちょっと辛くても全然大丈夫な感じ。タイ料理の辛味が合うのかなぁ。
カレー・・・2種類あるんで、とっても楽しく食べられますね。
ホントに“贅沢”でした。最後はスープのように飲み干して一滴も残さず堪能させていただきました。ふぅー爽快な汗と共にゴチソウサマです。
あ、添えてあったサラダや生春巻きもとても美味しかったんです!
デザートとドリンクもセットです。
ドリンクはホットコーヒーを。デザートは「タピオカココナッツミルク」。このタピオカがまた美味しいんですよねぇ。コーヒーともよく合います。
ついつい・・・長居してしまいたくなるお店です。
ヨメは軽くと「パッタイ」(1,080円)を。
“米麺の甘酸っぱい焼きソバ”というメニューの説明でした。
米の麺なので、どことなくベトナムの“フォー”に似た麺とたっぷりの卵、モヤシとお野菜、海鮮で炒められてます。
どことなくフルーティで、ちょっと香ばしい。これもとっても美味い。
添えてあるレモンを搾るとさらに爽やかな味わい。
こちらはデザートはついてますが、ドリンクは+200円です。
この日はちょっと風が強くて、雲も厚かったんですが時折見せる青空と店内にいても聞こえる潮騒が否が応にもリゾートな気分になりますね。
お味もどれを食べても・・・未だにハズレなしです。
何回来ても素敵なランチを愉しませてくれます。
ちなみに・・・“Duangjan(ドゥワンチャン)”って「月」という意味だそうです。
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【2回目】 2013年12月 「すっかりファンになりました♪」
早くも・・・リピートしてしまいました。
めちゃウマだった鶏のグリル「ガイヤーン」(880円)がまた食べたくて。
合わせて、休日オススメセットの「カオマンガイ」(1,150円)も。
ミニサラダ、ドリンク(コーヒー or ジャスミンティ)付きでお得です。
こちらは・・・メニューの説明によると、生姜と鶏肉で出したスープでご飯を炊き、茹で鶏をのせ、自家製タイの味噌と生姜のソースでいただきます。
とのこと。この言葉だけで美味しそうでしょ。
思ったよりも鶏肉てんこ盛りで運ばれてきました。
ソースは別皿で来ますが・・・絶対美味しそうだったんで、最初からドパーっとかけていただきました。うぅ~これまためちゃウマ!
なんだろう?? 鶏肉も美味しいんですが、ご飯が美味しい。ボクってタイ米が好きなんだろうなぁ。ペロッといただきました。
辛味もそうでもなく・・・良い感じ。あぁ~ホントに美味しい。
もちろん「ガイヤーン」もいただきましたとも。今日もパリパリ!ジューシーで。
タイの鶏料理づくしって感じになりました。
すっかりこのお店のファンになりました。
今度はお鍋料理に挑戦してみたいなぁ。
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【1回目】 2013年11月 「海を眺めながら本場のタイ料理でリゾート気分♪」
11月になり・・・いきなりの3連休。
娘たちが海で遊びたいって言うので、ついでにこちらに家族でお邪魔してきました。
糸島の海を見ながら本場のタイ料理を食べさせてくれるお店「ドゥワンチャン」さん。
オープンを知ってからずーっと訪れたいと思っていたお店です。
JR筑前深江駅から唐津街道202号線を西へ。深江海水浴場入口の少し先になります。
すごく趣のある古民家の建物です。
店内へは靴を脱いで。
カウンター席やソファ席、テーブル席などあって、どこに座っても落ち着ける雰囲気。
この日はそんなにお天気良くなかったんですが、娘たちはどうせ海へ降りるだろうからとテラス席に座らせていただきました。
長閑な秋の海もなかなかのロケーションです。
メニューを開くと・・・おぉトムヤムクンをはじめ様々なタイ料理が並んでいます。
やっぱりお初なのでトムヤムクンは食べておきたいと思いつつ・・・。
カレーもいろいろあって惹かれるなぁ・・・と。
すると「休日限定セット」(1,000円)なるものを発見。
ハーフカレーとライスのセットにタイ式サラダが付いてきます。
これに+400円でハーフトムヤムクンが付けられて、さらに+480円でデザート&コーヒーまでセットに(ちなみにコーヒーのみは+200円)。
せっかくなのでフルセットを注文。
最初に運ばれてきたのは「ハーフトムヤムクン」。
だいたいトムヤムクンって激辛勝負・・・みたいなメニューですが、本場のお店って案外そうでもないんですよね。
こちらのトムヤムクンも辛さはそんなでもなく、普通に美味しくいただきました。
酸味と辛味のバランスがトムヤムクンの魅力ですねぇ。
美味しいッ!
メインの「ハーフカレー」はココナッツミルクの風味が良いですねぇ。
とてもクリーミィーな味わいのカレーです。
最初、お口に入れた瞬間は甘い香りがひろがりジワジワッと辛味がくる感じ。
スープとしてもかなり美味しくいただけます。
ついてきたタイ式サラダ。これがクセモノでした!(笑)
辛さをマイルド化するためのサラダかと思いきや・・・。これが一番辛かった!いや辛く感じたというべきですか。
目玉焼きとオレンジ?柑橘系のドレッシングでとても爽やかなんですが、しっかり辛い。
さすがタイ料理。辛さを癖にさせます。美味しくいただきました。
最後のデザートは「タピオカココナッツミルク」。タピオカは真っ黒じゃなく、少し透明がかってて小粒。なかなか美味しい。
コーヒーまでしっかり。うーん。良いセット料理でございました。
他にもいろいろ頼んで、みんなでシェアして食べました。
「ガイヤーン」(880円)。
鶏肉のグリル。といってもかなり個性的。タレに漬け込まれて焼かれたモノで、皮がパリパリに仕上がっていて、かなりな絶品具合です。
そのままでも充分美味しいんですが、添えられたちょっと甘めでピリ辛のタレをつけると美味さ増し増し。
「センレックナームガイ」(780円)。
タイのラーメンだそうです。
とてもキレイなお米の麺。かなり異国情緒なお味が楽しめます。
4つの薬味が一緒に運ばれてきますが・・・これはそれぞれ楽しめて良かったんです。
・唐辛子・・・まぁ辛味が増しますわね。当たり前ですが。
・ナンプラー・・・魚醤ですよね。これはガラッと味が変わって締まったお味。
・ビネガー・・・なんとなく薬膳っぽくなります。体に良い感じ。
・砂糖・・・コレなかなか。なんだか田舎風の煮物っぽくなって懐かしいお味な感じ。
娘たちも自分で味をアレンジしながら美味しい~って食べてました。
「カオパッムー」(780円)。
タイ式ポークのチャーハンだそうです。
これは超マイルドなチャーハン。辛いの食べた後だととても癒やされるお味。
娘たちにも好評でした。
娘たちはそそくさと食べ終わると浜辺におり立ち、砂遊びに勤しむ。
その姿を観察しながら、ボクらはゆったり食事をいただくことができました。
ゴチソウサマ。
他にも美味しそうなお料理がいっぱい。
またまた通いたいお店が増えちゃいました♪
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6位
1回
2014/11訪問 2014/11/14
【2回目】 2014年11月
再度、無人駅になってしまった一貴山駅。ですが、ご近所のコミュニティスペースみたいな感じになっていて微笑ましい田舎旅情溢れる雰囲気になってます。
そんな小さな駅から海沿いの唐津街道へ向かう道。
広大な田園風景の中を小さな3両編成の電車が走る長閑な風景。癒やされますねぇ。
この日は時折突風が舞っていて、海が近づくにつれて風もどんどん強くなってちょっと大変でしたが、やっぱりこの散歩道。時々歩きたくなる素敵さがあります。
唐津街道に出てもうちょっと頑張って歩くと目の前に海が開けてくると同時にコチラのお店に到着です。「アダンソニア」さん。素敵なご夫婦が頑張ってらっしゃるレストラン。
まだ昨年オープンしたばかりのお店ですが、既に凄い人気のようでランチでも予約しないといけません。通りがかる度に駐車場をチェックしているんですが、いつもほぼ満車。
予約が苦手なボクですが、今日はシッカリ事前に電話しました。(ヨメが)
3回目? 4回目だっけ?
ちょっと遅めのランチタイムに訪問。お洒落な女性陣やカップルで店内は賑わってます。
ランチのメニューは4種類。
パスタセットが1,150円、前菜+パスタセット1,480円、前菜+お魚料理セット1,680円、地魚と畑 お昼のコースが2,550円。
全てのランチに自家製のパンとミニデザート、ドリンクがついてます。
ボクは「前菜とお魚料理のセット」(1,680円)を。
前菜は3種類から選べます。日替わりなのかな。
「サバのカルパッチョ」。この日はお魚が食べたくて。
いつもながら・・・素敵な盛りつけで運ばれてきます。
凄い。カメラでどの角度から撮ってもキレイに見えます。自分の腕が上がったみたいに。(笑)
お味もイケてます。お洒落~なソースもよい塩梅。
この日のお魚料理は「太刀魚のグリル」でした。
たまたま先日、この近くの海に太刀魚狙いで釣りに来てたんですよねー。釣れませんでしたけど・・・朝方早くから頑張ったのに。(笑)
このお皿に乗っている太刀魚もこの近くの海で泳いでいたんだろうなァ~。
ムムムっ! 太刀魚もコチラのお店ではこんなにもお洒落なお料理になっちゃうのかー。
彩りもキレイで、食べるのが勿体ないくらいの作品です。
まずはそのまま一口パクリ。美味いッ! 焼いた太刀魚大好きなボクですが、これはなかなかですよー。お塩も効いていて和風な感じもありつつ、チョット酸味のあるソースも抜群にあっていて美味しい。秋の味覚ですねー。
これは白ご飯が食べたくなります。(笑)
添えられてくる自家製のパンもとても美味しくて・・・おかわりしましょう。
ヨメは「前菜と手打ちパスタのセット」(1,480円)。
前菜は共通で3種類から選べて、「白カブのポタージュ」を。
このスープ絶品!とヨメ。少しだけ・・・ホントに少しだけもらいましたが、ドロッとした優しいお味のスープに香ばしく焼かれたカブと柚子。これは美味しいですね。
パスタは2種類から選べて「マッシュルームとパルミジャーノ」をチョイス。
これまた・・・フォトジェニックなパスタで。
大きめの荒々しいマッシュルームと繊細なチーズ。うん。キレイ。
手打ちのパスタはプリッとしていて、食感も楽しめます。
お味もマチガイナイ。
食後のミニデザートは林檎とキャラメルのケーキにレモンのアイス。
オジサンなボクでも必ず食べたいコチラのデザート。たまらん。
美味しいコーヒーと一緒にまったりしちゃいます。
ついつい長居。要注意です。
んー。この満足感。ゴチソウサマです。
いろいろある満足ポイント。いろんな魅力ありますね。
人気の秘密が改めて分かったような・・・。
まだ若~いご夫婦なのに。凄いです。
また来ます♪
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【Adansonia (アダンソニア)】
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【1回目】 2013年08月 「糸島の食材を気軽に楽しめるリストランテ。」
7月8日にオープンしたばかりのお店。「アダンソニア」さんに行ってきました。
知人から「すっごく魚が美味しいけん行ってみて!」と教えてもらって・・・。
場所は二丈浜窪・・・あまり馴染みのない地名ですが・・・唐津街道202号線沿い。加布里から深江へ向かう湾岸道路の旧二丈町に入ってスグのあたり。
この周辺、最近素敵なお店のオープンラッシュですね。
アダンソニアさんもかなり素敵な趣きが外観から醸し出されています。
お店に入ってみると、思っていたより広くてとても良い雰囲気。レトロな木造の学校みたいな感じ?
ゆっくり食べられそうです。
メニューを拝見。ランチは4種類。1,200~2,500円。
今日は珍しくヨメも一緒だったので。
「本日の前菜と手打ちパスタのセット」(1,450円)。
「本日の前菜とお魚料理のセット」(1,600円)を注文してシェアしていただくことに。
まずはパンが出てきました。
天然酵母らしくフワフワもちもちのパンでした。
前菜は2種類あったので、それぞれでお願いしました。
1つめ「鱚のフリット」。
鱚・・・キス・・・大好きなんですよね。結構肉厚でプリッとしていてとっても美味しい。
サラダは海藻なんかも入っていて、潮風を感じながら・・・なかなかイイ!
2つめ「塩麹のバーニャ・カウダ」。
正直、バーニャ・カウダってナンなのか・・・イマイチ理解できていないボクでもこれはかなり美味しくいただけました(笑)。
いろいろ分からないお野菜が入っていたりもして・・・美味しかったし、面白かったです。
メインの「本日のお魚料理」。
今日は「メバルのアクアパッツァ」でした。なかなか可愛らしく盛りつけてあって。
メバル・・・昔、ボクもよく釣ってたなァ。でも、こんなお洒落なメバルは見たことナイ。
メバルみたいな魚って生臭く感じると美味しくないんですよねぇ。そんな感じは微塵も感じさせないでメニューに書いてあったようにシンプルですが上手に仕上がってました。
その日の朝とれたばかりの魚ということで新鮮なんでしょう。
身も詰まってて美味しくいただきました。
添えてあったトマトやオリーブも良い感じで。
本日のパスタは「タコとズッキーニ」。
タコのパスタなんて初めて食べたかも。パスタは平打ち麺でかなりモチモチした食感で美味しい。
興味津々のタコでしたが思った以上に食感が面白い。なかなかパスタにも合うんですねぇ~って感じ。
ズッキーニも最近は糸島で生産されているんだとか。
ちょっと前に初めて食べたって感じのお野菜なのに。イイ時代だなァ。
パンは追加もしていただけるようで・・・ついつい食べちゃって・・・沢山いただいちゃいました。
ランチには全て、ドリンク(コーヒーor紅茶)とデザート付。なんて良心的。
コーヒーをいただきましたが、こちらもペタニコーヒーさんのお豆使用らしく・・・糸島産にこだわってらっしゃるのかなって。
デザートはパウンドケーキ。オレンジ味。甘夏だっけ? シットリ大人味。
最後までめっちゃお洒落に美味しく楽しませてもらいました。
うーん。ついついゆっくりしちゃって長めのランチタイムになっちゃいましたね。月末迎えて忙しいのに・・・。
こんな素敵な雰囲気のお店でゆったりランチしちゃったら・・・午後、仕事するのが辛くなっちゃうのが最近の悩みです。なんて贅沢。
総じてお洒落で面白いお料理でとても楽しませてもらったランチになりました。
テイクアウト用のマフィンなどもすっごく美味しそうで。ここは人気になるでしょう~って感じ。
ただ、もったいないなぁっていうか残念だと思うのは海岸すぐの立地なのに・・・お店の席からは海が見えないこと。
もともと以前から建っていたお家を改装されたそうなので致し方なしですけどね。
その代わり駐車場からはなかなかの絶景が楽しめます。あ、あとトイレからも(笑)。
かなり古い建物のようですが上手に手入れされています。ナチュラル系好きにはたまらないでしょう。
ムダな高級感もなく、気軽に入れるのもボク的には嬉しい感じ。
ランチだけじゃなく、カフェタイムやディナーもそれぞれ雰囲気が違って楽しめそうなお店。
糸島の魅力をまた一つ増やしてくれそうなお店のオープンは嬉しいですねぇ。
とても感じの良い若いご夫婦で営まれていて、応援したくなっちゃいます。この地にしっかり根付いて頑張っていただきたい。
ボクもまた美味しいお魚・パスタを食べたくなったらまた来よう♪
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7位
5回
2020/04訪問 2020/05/05
2020年。
とても区切りのよい今年はスペシャルな年になるんだろうなーとは思っていたけれども。
まさか・・・新型コロナでパンデミックとは。
ボクの人生を見直すよい機会にしたいと思う。
緊急事態宣言が福岡にもでると言う日。
既にこんな田舎の糸島でも飲食店は休業したり、縮小したり、テイクアウト始めたり・・・。大変な中、みんな“正解”を求めて試行錯誤の毎日のようで。
イベント事を主な生業としているボクとしては、ほとんど収入ゼロ状況になって腐りまくってますが・・・がんばっている飲食店を見ていると・・・。
ボクもなんかしなきゃな・・・と自身を奮い立たせることが出来ます。
なので。
せっかくなので、地元のテイクアウトのお店を中心にレビューしていきたいと思います。
最初は、二丈深江の「Cafe食堂 Nord」さん。
営業時間を14時までと短縮し、テイクアウトは16時まで受付られています。
すっかり遅い時間になった我が家のランチにぴったり。(笑)
元々テイクアウトもやってたみたいですけど・・・お初の持ち帰り。
タイミングを見計らって電話注文しました。
20分ほどで出来上がるということで、
お約束の時間をちょっと過ぎた頃に訪れると既に出来上がってました。
速攻、持ち帰り、開封! シンプルながらも可愛く包装されていて・・・お店の心遣いが嬉しい。パンとカレーの香りが
「カレー弁当」(750円)は思ったよりもカレーがたっぷり入っていて・・・。
お家で食べても・・・めっちゃ美味しかった!
大好きなノールさんのポテトも添えてあって・・・嬉し!
カレーを意識的に残しつつ食べて・・・家にあるパンで・・・長いこと楽しめました。
ムスメ達は「パン詰めグラタン」(650円)。
最近は全然お店に連れて行ってなかったから大喜び!
「めっちゃ美味しいィ~」連発でした。
なんだかんだ楽しいランチになりました。
ゴチソウサマです。
いろいろ楽しみ方あるなーと。
テイクアウト・・・この際ハマってみたいと思います。
田舎と言えど・・・福岡市のスグお隣りの糸島。
心して感染拡大防ぎましょう。
ムスメ達・・・夏休みも終盤にさしかかり。
宿題も佳境のようで。
邪魔しないように、ヨメとランチへ。(笑)
二丈深江の丘の上にある「cafe食堂 Nord」さんへ。
いつも満席じゃないことを祈りつつ向かうんですが。
この日は午後2時過ぎ。
ドアを開けると1つだけテーブル席が空いていました。
毎回・・・楽しみなノールさんの黒いカレー。
この日は思い切り堪能したくて。
「スペシャルAカレー」(1,250円)サラダ付。
ソーセージと豚軟骨のカレーです。
インドカレーも、スパイスカレーも、食堂のカレーも、家で作るカレーも、本格的なのも、家庭的なのも、カレーならだいたい好きなボクですが。
ココのカレーはホントに独特の美味しさ。
じっくり煮込まれた豚軟骨はまさにトロトロ。チキンも美味しいんだけど、やっぱりこの黒いカレーには一番しっくりくる。ウマい。
ソーセージもたっぷりキレイに並べられてます。
これまた黒いカレーに合う。添えられたジャガイモが相変わらず素晴らしく美味しい。
やっぱり何回食べても美味しい黒いカレー。
ボクにとっては魅惑のお味です。
ヨメは久し振りに「パン詰めグラタン」(1,100円)コーヒー付。
これまたノールさんを代表する一品。
パンもグラタンも極上に優しいィ~美味しさ。
堪能されてました。
代表する2品を食べて。改めてこのお店ってスゴいなーって思うのです。
これだけシンプルにメニューを絞ってても、ずーッと人気って。
何回食べても。また食べたいって思える。
ホントはココももっともっと通いたいお店なんですよねー。
食後にはアイスコーヒーを飲みながらまったり。
運良く待ち客もいらっしゃらなくて。ゆっくりさせてもらいました。
唯一の難点は・・・ココに来るとこの後なんにもしたくなくなる・・・。(笑)
ゴチソウサマでした。
食べ歩きブログやってます。→ NPG / 【 Cafe食堂 Nord(ノール) 】※写真増量シテイマス。
年末・・・ですね。もう今週末にはムスメらが冬休みに突入しちゃう。
で、クリスマスですよ。はァ・・・。
そんなタメ息が自然と出ちゃう仕事中。
そんなタイミングで、ヨメが「ノールさんにでも行きたいねー!」というので、サササッと仕事に区切りをつけて・・・お店へ向かいます。
時刻は午前11時。ノールさんの開店時間だ!
いつもはランチタイムの終わり頃に伺うんですけど、そんな時間でも混んでいることが多いので、この日は開店時間直後を狙ってみました。
駐車場にはクルマが1台。先客さんは1組。イイ感じの老夫婦が海に姫島が浮かんでいるのが見える特等席に並んでらっしゃいました。絵になるなァ。
ボクらは奥の席に。
注文はもう決まっていました。
ボクは「もっとよくばり満腹セット」(1,500円)。
ふつうサイズのカレーと小さいパン詰めグラタンのセット。
カレーは豚軟骨かチキン、ソーセージから選べます。(ソーセージのみ+100円)
今回はチキンを選んでみました。
まずはパン詰めグラタンとサラダが運ばれてきて、スグにカレーも来ました。
並べると・・・めちゃキレイ! インスタ映えなセットなんジャナイ?
イタダキマス!
まずはサラダを一気に食べ尽くします。毎回彩りキレイなサラダ。
んで、パン詰めグラタンを攻めます。最初はくりぬかれたパンのフタ?から。
グラタンを盛りッとのせてパクリ。おォ~めちゃ美味い。アツアツのグラタンも超~美味いけどパンも美味い。冷え切ったカラダもいきなりホッコリしちゃいます。
さて・・・メインデッシュのカレー。黒いです。黒いといってもキレイな黒。
漆黒と表現すべきでしょうか。
これがまた・・・素晴らしく美味い。最初は甘くて・・・甘いといってもベタベタとかしてなくて、旨さの甘さ。で、この甘さはなんだろう??って考えてたら、スパーっと辛味に変わる。この魅惑のシフトチェンジ具合がヤミツキ。
ホント。毎回美味い。進化している。
カレーにもグラタンにも添えられているジャガイモ。カリッと揚げられて・・・コレも食べたくてボクがノールさんに来る理由の一つ。なんでこんなに美味しいんだろうって思います。
超絶美味いカレーとグラタンを一挙に食べられるこのセット。贅沢です。
で、グラタンとカレーを合わせたような・・メニューが・・・。
毎度、ヨメが食べている「カレードリア(ミニサラダ付)」(1,100円)。
カレーとホワイトソースの二層ドリア。コレを食べるためにヨメはコチラに来たいという。
もう何回目だろうか。
飽きないモノですね。
ホントはコーヒー&デザートまで食べる気満々で早い時間から来たんですけど・・・ヨメにママ友から急用のメールが届いちゃって。急いで帰りました。(涙)
それでも凄まじい満足感。ゴチソウサマです。
また来よう♪
次もまた同じモノを食べちゃいそうですが・・・。あ、クリスマスにはスペシャルメニュー用意されているようですよ! 要チェック!←Facebook
お正月も定休の金曜日以外は休まず、営業されるらしい・・・スゴいですね。
元旦に食べる漆黒のカレー・・・乙かも知れませんねェ。
糸島屈指のほっこりカフェです。
食べ歩きブログやってます。→ NPG / 【 Cafe食堂 Nord(ノール) 】※写真増量シテイマス。
ボクは昔っから・・・喫茶店ご飯が大好き。
若かりし頃は、一人でレストランには行く勇気もお金も無くて、もっぱらお昼ご飯は喫茶店かラーメン店でした。
働いていた会社の近くにとんでもなくボク好みのドライカレーを食べさせてくれるお店があって・・・めちゃめちゃ食べてましたねぇ。他にもオムライスとかナポリタンとか・・・美味しかったなー。
それで食後に美味しいコーヒーまで楽しめるし。
時代は変わって、喫茶店はカフェへ。そしてカフェ飯。
糸島にはお洒落なカフェが沢山あって・・・幸せです。
そんな糸島のカフェで一番のお気に入りがコチラ。
「Cafe食堂 Nord」さん。
もう何度目だろう??
和やかな店主さん夫婦(旦那さんは厨房からめったに出てこられないけど)と黒いカレーに癒やされに・・・。
「ノールさんに行ってくる!」と言うと、「じゃ、ワタシも行く!」と必ずついてくるヨメ。(笑)
時刻は午後2時。ランチタイムはいつも混んでいるので、時間はずらして訪問。
にも関わらず・・・ほぼ満席状態でした。しかもヨメのママ友も! 糸島のお店で地元民に会うってなかなか無いコトなんですけどねー。
もっと時間ずらして来ても良いんですけど、ずらしすぎるとお目当てのカレーが品切れになっていたりの憂き目にあうので。(笑)もどかしー。
唯一空いていた奥のテーブル席を陣取りました。
この日は来る前から決めていました。
「スペシャルBカレー」サラダ付(1,250円)。
糸島産イノシシ肉のソーセージとチキンの贅沢なカレーは・・・黒い。くろい。まっくろ。
これがですねぇ・・・美味しい。
一口食べると、まずは甘味が口の中でひろがるんです。この甘さが・・・至極美味。
そしてシッカリとしたスパイスの辛味が後からジンワリ。このスパイス感が独特なんです。
最初にこのカレーを食べた時の衝撃は・・・忘れられない。
スペシャルのAは豚軟骨、Bはチキン。
豚のミートローフもめちゃ美味しいけど、コロコロ入っているチキンもとても美味しい。
交互に食べてますけど・・・飽きませんね。
ってか、「そろそろ食べに行かなきゃ!」とゆー感じで通わせてもらっています。
んー何回食べても最高!
ヨメは最近ずーっと「カレードリア」(1,100円)。
この日もどうしよっかなーと「パン詰めグラタン」と迷ったあげく、やっぱりのカレードリア。
毎回こんな感じでカレードリア。
ボクもちょっと食べたいので、いつもチョットだけもらいます。
アッツアツのお皿から溢れそうな・・・カレーとホワイトソースのダブルで攻めてくる・・・最高に美味しい。
ホントに美味すぎます。
カレードリアを1/3ほどボクに預けて。
ヨメは「デザートSet」(+400円)まで。
この日のデザートはシフォンケーキにアイス、フルーツがトッピング。
「とっても美味しい!」と更にしっかりと満足度を上げてらっしゃいました。
デザートは一口ももらえず。(笑)
ま、いいのです。
ボクは「コーヒー」(+200円)だけでマッタリと。
ゆったりとした雰囲気。
お昼のピークも落ち着いて、残ったお客さんもみんなゆったり。
ついつい長居しちゃいますねェ。毎回、毎回。
贅沢なお時間。過ごさせてもらえます。
唯一・・・コチラに来て困るのは・・・脱力しすぎて、なーんにもしたくなくなっちゃうコト。
なかなかお仕事モードに復帰できません。(笑)
なので、そうそう来ることは出来ないんですけど。
また黒いカレーの誘惑にかられたら・・・時間をたっぷりと作って来なきゃ。
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このお店がオープンしたのは2013年の夏真っ盛りの7月終わり頃。
もう3年半も経つなんて・・・2016年も年の瀬。ホントあっという間ですねぇ。
もう何回目だろう。このお店を訪れるのは。
「Cafe食堂 Nord(ノール)」さん。
ボクは専ら、店主さんが小樽で培った“黒いカレー”に魅了されっぱなしで、カレーばっかり食べに来てますが・・・。
今回、ちょっと久々に訪問してみると・・・メニューが新しくなってる!
ちょいとだけ値上げされてますが、まぁー致し方ありますまいって感じ。
ペラペラとめくってみると・・・手作り感いっぱいで、ニッコリしちゃいます。
で!! ボクの目が釘付けになったのは!
「よくばり満腹セット」(1,300円)。
なんと! レギュラーメニューの「小さいカレー」と「小さいパン詰めグラタン」をセットにして100円お得というセットメニュー。
おぉ!その手があったか!
ボク的にもどっちも食べたいメニュー。でも、それぞれ注文する勇気はなかった・・・。
コレは食べてみなくてはなりますまい!
即!注文です。
じっくり丁寧に仕上げられるこちらの店主シェフさん。
いつもじっくり待つことが多いんですが・・・訪れたのはランチタイムも終わり頃、大幅に時間をずらしての訪問だったので。
そんなに待たされた無かったんですけど・・・いつもの如く。
「お待たせしましたぁ~」と運んでこられる奥様。
おぉ~なんだこの幸せヴィジュアル。
黒いカレーとパン詰めグラタン・・・。コチラの両巨頭メニューが並ぶ贅沢さ。
“小さい”と名乗ってられてますけど・・・見ただけでも十分すぎるボリューム。
これはまさに満腹セット!!
お味は・・・ねぇ・・・もう・・・間違いないです。
黒いカレーは小さいサイズでも軟骨、チキン、ソーセージの3種から選べます。
今回はソーセージ。糸島産のイノシシ肉のソーセージ。これがなかなかカレーに合って・・・オツなんです。
相変わらず美味い。コク深さをこれでもかって感じるスパイシーな黒いカレー。
うーん、何度食べても素晴らしい。
美しく添えてあるお野菜もホントに美味しい。
小さいパン詰めグラタンも・・・めちゃめちゃ美味しかった。
くり抜かれたパンに溢れんばかりに詰め込まれたグラタン。
辛~いカレーと・・・甘~いグラタン。同時に食べるとどーなる??って興味津々でしたが・・・結果、さすがにコチラのお店の看板メニューのセット。
満足感ハンパ無い豪華なランチになりました。
ホントに素晴らしかった!!
ゴチソウサマです。
ヨメは最近は「カレードリア(ミニサラダ付)」(1,100円)ばっかり。
こちらもカレーとホワイトソースのどっちも楽しめるアツアツなドリア。
ヴィジュアル、お味・・・どちらも最高です。
オープンから変わらない雰囲気。
北海道は富良野出身の店主さんだからか・・・糸島らしいお店のようで糸島らしくないお店。もちろん良い意味で。
お客さんいっぱいでフラれるコトも多々ありますが・・・それだけ魅力タップリのお店です。
食べ歩きサイトやってます。→ WANDERING / 【Cafe食堂 Nord(ノール)】
8位
2回
2020/04訪問 2020/04/04
コロナコロナコロナコロナコロナ・・・。
ニュースではこの世の終わりのような映像が流れる中・・・。
糸島の風景はパッと見、いつもと変わらず・・・の様に見えて、どこもかしこも大変そうです。こんなことが怒るなんてなァ。
ボクも出来る限り、自宅に籠もって仕事するようにしているのですが、出なきゃいけない時はまとめて、サササッと・・・。
この日も福岡市内でお仕事を済ませて、速攻!糸島へ帰る。
このところ、外食はファストフードで済ませてばかり・・・。
たまにはゆったりおひとり様ランチでもするか。
と。
訪れたのは美咲が丘駅前の「美咲亭」さん。
この辺りでは貴重~な洋食のお店。
リーズナブルに腕の確かなシェフのお料理を楽しませてくれる夢のようなお店です。
ちょっと久し振りの訪問。
最近はココに来ると・・・牛タンシチューかハンバーグ。
看板メニューしか食べてないボク。
今回も「チーズハンバーグ」(1,200円)を注文。
まずはサラダとスープが出てきます。
サラダ・・・ドレッシングがウマい!
この日のスープは“ゴボウ”。いただいてみると、結構ストレートに牛蒡!
めっちゃ素材のお味。うーん。毎回スープも楽しませてくれます。
ちょっと待って、メインが来ました。パンかライスが選べます。
いっつも・・・ハンバーグにはパンの方がイイよなぁ・・・って思っているんですけど・・・ついつい「ライス」って言っちゃうんですよねェ。うーん、やっぱりパンはご飯になりませんって想いが染みついちゃっているようで。(笑)
さてメインのハンバーグ。たっぷりとチーズが乗せられていて・・・キレイ。
で、めっちゃウマい。柔らか~い。
いつもは早食いのボクですが、ココに来たらゆっくり・・・時間をかけていただきますよ。
ハンバーグも美味しいけど・・・添えてあるタケノコ!めちゃウマい。
タケノコ大好きだけど、今年食べてなかったなぁー。
いろいろありすぎて・・・。
じっくり味わいつつ・・・やっぱりソースも美味しすぎ。
やっぱりパンにすればよかったかなーって。(笑)
それでも1,200円でこの満足感。
更に食後のドリンクまでついてきます。
素晴らしい。
つかの間の優雅な時間。ありがとうございます。
ゴチソウサマです。
この週末から、こんな田舎の糸島でも飲食店は軒並み休業するとことが増えてきました。
テイクアウトのみのお店が増えて・・・。
お店はどこも大変みたいで。
どう生き抜くのかは自分で考えないといけないのですかねぇ。
隣は大都会の福岡市だから仕方ないのですけれどもね。逆にお隣の唐津では学校も普通にスタートしちゃうようで・・・。
いつまで外食できるのか・・・ホント心配です。
こんな世の中になるなんてなぁ。
食べ歩きブログやってます。→ ちくひぶら / 【 Coffee & Restaurant 美咲亭 】 ※写真増量シテイマス。
福岡県が県内の狩猟などにより捕獲した野生の猪や鹿を食用として活用・推進するためにこの2月県内の20店舗で「ふくおかジビエフェア」を開催しているんだそうで。
詳しくは県のホームページへ。
糸島では美咲が丘駅前にある「美咲亭」さんが参加されています。
リーズナブルな価格で本格的なお料理を堪能させてくれるお店だけに、どんなジビエ料理を食べさせてくれるのか・・・興味津々でお伺いしました。
店頭には“ジビエフェア”の幟が立ってました。
席に座り、ジビエフェアのメニューをボクが眺めてると女性スタッフさんが丁寧に説明してくれました。
ジビエ料理は2種類。
「イノシシ肉のメンチカツ仕立て」(980円)と「シカ肉の赤ワインソース煮」(1,200円)。いずれもランチメニュー同様、ライスorパン、スープ、サラダ、ドリンクが付いてのセット価格です。んーなんて良心的なんだー。
迷ったあげくボクが選んだのは、「シカ肉の赤ワインソース煮」(1,200円)。
まずはいつもと同じようにサラダとスープが。
この日のスープはゴボウ。んーぅ大人ぁ~なお味のポタージュですねー。
上品な美味しさ~。体が暖まります。
メインの「シカ肉の赤ワインソース煮」。
んー鹿のお肉って今まで食べたことあったっけ?? まずは一口お肉をパクリ。
おぉ~芳醇な赤ワインの香りがフワ~っと・・・。
やっぱり赤ワイン煮ってことは獣らしい臭みを消すためなんだろうなァ~と思ってましたが、意外とお肉の旨味はシッカリ残ってて・・・ホロホロの肉質ですがとっても美味しい。
やっぱり印象としては馬肉に近いのかな!?
お野菜もゴロゴロのシチューテイストですが、お肉もたっぷり食べ応えバッチリでした。
いつもの癖でライスを選んじゃいましたが、やっぱりこのお料理にはパンが合いますよね。
ジビエフェア・・・どんなんだろう??と思ってきましたが、拍子抜けするほど普通に美味しくて。サスガですねェ。
ゴチソウサマです。
またこんな企画あったら良いですね。定期的に開催されないかなぁ~。
食後のドリンクはコーヒーをいただきました。
すると、「ジビエフェアのアンケートにご協力いただけますか?」とお願いされたので・・・しっかり書いてきました。
この「美咲亭」さん。
本当になんでも美味しいのですが。(定番イチオシは牛タンシチュー)
最近、ボクがランチでお気に入りなのは「本日の鮮魚のバター焼き」(1,100円)。
いつもめちゃ美味! この日は鯛だったんですが・・・立派なお味でございました。
お店構えは・・・独特のオーラを放ってらっしゃいますが・・・入ってみると、とてもゆったり食べられるし、スタッフさんは親切だし・・・。
なんと言っても糸島では貴重な本格的な洋食をリーズナブルに食べさせてくれるお店です。
リピートしたくなること間違いなし♪
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【美咲亭】
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【1回目】 2012年06月 「外観と料理のギャップが・・・なんとなく楽しい。」
糸島に移住してきた時にいろんな方から勧められたのがこのレストラン。
ちょくちょく定期的に通っています。
リーズナブルに上品な料理が楽しめて、時間的にもスムーズにランチできるのがお気に入りポイントです。
ボクはいつもの。「ハーフ&ハーフ」(1,550円)。
このお店の定番メニュー4種類(チキン南蛮・牛タンシチュー・ハンバーグ・鮮魚のバターソテー)の中から2品選べるセット。
ハーフ・・・と言いながら通常サイズの2/3のボリュームってことでめっちゃお得なんです。
今日は、牛タンシチューと鮮魚のバターソテーの2つをチョイス。
メイン料理2品とサラダ、スープ、パンorライス、ドリンクが付いてます。
まずは、サラダとスープが到着。
今日はトマトのスープでした。
いつもこのスープに癒されるんですよねぇ。トマト風味のポタージュって初めてかも。
彩りもキレイで美味しくいただけます。
サラダも豪華ではないもののとても美味しいです。やっぱり野菜にこだわってらっしゃるから!?
メインの「牛タンシチュー」と「鮮魚のバターソテー」も次々と運ばれてきます。ホントに早いですな。
いつもながら牛タンシチューは美ん味い。ハーフなのに大きな牛タンが贅沢に入ってます。
柔らかくてとても本格的な牛タンシチュー。でも、どこか家庭的な感じもあって、気に入ってます。
も一つのメイン「鮮魚のバターソテー」の方は、今日は“真鯛”でした。こちらも超美味しかった。
魚の旨味はもとより、かかっているソースが尋常じゃなく美味しい。
うーん、この「ハーフ&ハーフ」・・・。いつまで頼み続けるんだろう・・・最近はこのメニューしか食べていないような気がします。(メインは全て制覇済み。チキン南蛮もハンバーグも超美味し)
ヨメが注文したのは、「若鶏の塩こうじ風味焼」(1,050円)。
新しいメニューだそうです。実はヨメさんも最近、“塩麹”にハマっていろんな料理にチャレンジしてるんです。
やっぱり気になるのね。
こちらも同じく、スープ、サラダ、パンorライス、ドリンク付。
一見、普通のチキン・ソテーのようですが、食べてみると塩麹が効いていてビックリな美味しさ。
トマトソースとの絡みも絶妙ですね。さすがです。
今日も本格的なお料理。ゴチでしたぁ。
結構、お腹パンパンになりました。
食後のデザートは+190円でいただけるんですが、今日は断念。ってか自粛。(笑)
ファミレスのような店内に店員さんたちも気取らずフランクな感じなので、気軽に入れるのもこのお店の魅力でしょうか。
たまに上品なランチを食べたくなる時があるんですよね。
そんな時、これからも通ってしまいそうです。
9位
3回
2020/07訪問 2020/07/15
今や糸島の誇るパン屋さん「Bakery SANA」さん。
感染防止対策もバッチリされて営業されています。
店内には1組ずつとお願いされています。
夕方に寄ってみると、案の定、パンはケースにあと僅かって感じ。
んでも、ボクのお目当てはやっぱり・・・パニーニ!!
3種類だったパニーニもめっちゃバリエーション豊かになってて・・・毎回、迷う迷う。
でも、今回は迷わなかった!
「SABAカレー(辛)」(360円)以外、目に入らなかった!(笑)
帰って早速!実食!
やっぱりココのパニーニ最高! 表面はパリッと!中はモチモチ。
で。SABAカレー。
結構な鯖味!(笑)めちゃ美味い。
カレーもまあまあ辛くてスパイシー。
ボク的に史上最強! 気に入りました。絶対リピします!
パンもちょっとだけ。
「明太フィセル」(180円)。
明太フランス的な惣菜パンもココだとここまで美味しくなる!
「オニオンBagel」(180円)。
パニーニと双璧の看板メニューのベーグル。
コレも美味しかった。
やっぱりベーグルは欠かせません。
ヨメとムスメ達にはパニーニ3種類と「バナナケーキ」(180円)を。
持って帰った瞬間に無くなっちゃって・・・写真撮れませんでした。
うーん。近所にこんな素敵なお店があって幸せ。
毎回そう思います。
ムスメ達の夏休みも無事・・・終~了~。
始業式帰りのムスメ達と「BAKERY SANA」さんへ。
すっかり人気店。深江の・・・いや糸島の・・・いや福岡の。
TVとかに出ちゃうと翌日とか大変なコトになってます。
最近はちょこちょこといただいていたんですケド、今日は久々にガッツリ食べたいナと沢山買ってきました。
やっぱりココに来たらパニーニとベーグルは外せない。
ホント、パニーニは一度食べるとヤミツキです。パリリッとした食感がたまらんとです。
パニーニは一度食べるとヤミツキです。ボクは「チリビーンズ」(360円)、ムスメ達は「ハム&チーズ」(350円)。みんな大スキ。
ベーグルは「シナモン&ジンジャー」(210円)。
コレは大人味。味わい深い・・・もっちりしたベーグルも美味し。
パニーニとベーグル食べるとボクでもお腹いっぱい。
ムスメ達はパニーニを勢いよく完食して、既に満足げ。(笑)
パンもいろいろ買いましたが、今回、後ろの棚で見つけた素敵なパッケージのコーヒー豆もお買い上げ。
「ろばや」さんの「ミディアムブレンド」。「ろばや」という東京のお店のコーヒー店の「ミディアムブレンド」を。
帰宅して早速いれてみました。やっぱり美味しいパンには美味しいコーヒーが不可欠です。とっても飲みやすい優しいブレンドコーヒーでした。
うーん。贅沢だー。
あと、買ったのは・・・。
「チーズバンズ」(120円)。
「あんバターサンド」(150円)。
「チーズバンズ」(120円)。
「紅芋あんパン」(140円)。
などなど。
おやつに甘いのも少々。
「ストロベリーマフィン」(150円)。
マフィンもめちゃウマ~! ちっこいのに・・・食べ応えもあって。スゴイヤツです。
「フレンチトースト」(100円)。も一つ「フレンチトースト」(100円)もいつも買っちゃう。
ドレもコレもスペシャルなパンばかり。
ここにしかないっていう・・・唯一無二感がハンパありません。
なのに・・・お安いのもありがたい。
わざわざ遠くから来るって方もいっぱいいるようで・・・。ボクらの先客さんは長﨑ナンバーのクルマで、これからドコに行こうか??って楽しそうに話してたカップルさんでした。
よくぞ糸島へ来てくれた・・・来る度にそう思います。
食べ歩きブログやってます。→ itoshima.blue / 【 BAKERY SANA 】※写真増量シテイマス。
【2回目】 2014年12月
今年の春先に突如オープン(のイメージ)されて、既に幾度と通ってる素敵なパン屋さんです。
数回目に見つけたこちらの「パニーニ」が絶品すぎて・・・あまり教えたくなくてレポしてませんでした。(汗)(笑)
今回もランチ代わりのパニーニ狙いで行ったんですが・・・。
新商品の「ベーグルサンド」なるものが出来ていて。
これまた衝撃的な美味しさだったので・・・書きます。
ベーグルサンドは数種類あるベーグルを選び、挟む具を「ハムチーズ」か「レーズンクリームチーズ」から選べます。
「焼きますか?」と聞かれましたのでお願いしました。
超お気に入りの「エヴリシングベーグル」に「ハムチーズ」を。
焼いてもらうとうっすらとコンガリ具合。ホカホカでいただけます。
いろんなものがふりかけられたエヴリシング。ゴマの風味が強烈ですがヤミツキのベーグル。さらにハムとチーズがたっぷり・・・。
ぢつはこれまでもこのベーグルにハムとかチーズとか挟んで食べてたんですけど・・・。
レベルが違いましたね。ハムもチーズも・・・めちゃめちゃ美味しいッ!
この美味しさは・・・まさに筆舌に尽くし難い。
もひとつは「プレーンベーグル」に「レーズンクリームチーズ」を。
これまたたっぷりな量をサンドしてくれてまして・・・スペシャルなベーグル!
クリームチーズとレーズンってベタな組み合わせだけど間違いなく美味いッス。
これまたこのお店の楽しみが増えちゃいましたねぇ。
正確なお値段をメモし忘れましたが、ベーグル+250円だったと思います。
もちろん、パニーニも買いましたとも。
パニーニは3種類。ハムチーズ、ツナトマト、バジルトマト。
全部オススメです。最近はツナトマトが気に入ってそればっか食べてたんで。
今回は「パニーニ ハムチーズ」(320円)。
このパニーニ・・・何回食べても感動しちゃいます。注文してから焼いてもらうんで4分少々待つ必要があるんですが・・・待つ価値はめちゃんこあります。
その焼き立てをガブッと。もうそれだけで幸せ。
出遅れると売り切れ必須なので。
パニーニ狙いの時は必ず午前中に行ってます。
ベーグルとパニーニ・・・最強に美味しかった。
他にも普通のパンもめちゃ美味しいんです。
バゲットはもちろん、チーズやチョコのパン。いつも迷いに迷いながら選んでます。
凄い実力店がこんなところに(色んな意味で失礼!)・・・凄いです。
最近、コチラによってからもう少し先にある「大楠」さんにも。パン屋さんのプチハシゴ。
かなり幸せになれます♪
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【ベーカリー サナ】
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【1回目】 2014年05月 「東京から糸島に来たパン屋さん♪」
またまた新しいお店が出来てるって情報をキャッチ。
ゴールデンウィーク中に前を通りかかったら“5月9日 OPEN!”と書いてあったのをしっかりチェックしていました。パン屋さんの模様です。
場所は唐津街道202号線沿い。福岡から唐津方面へ向かうと二丈温泉きららの湯のちょっと先。
有料の前原道路への分岐となる「二丈支所入口交差点」付近。
ずっと空き地になっていたトコロですよね。
「BAKERY SANA」さん。ホームページ情報によると東京の三鷹から移転してこられたようです。
試しにググってみると・・・なかなかお洒落なお店だったようで・・・。期待が膨らみます。
敷地は割と広くって駐車場も数台停められそうな広さ。
しかし店舗はサイコロみたいな可愛らしいサイズの建物。
通りから見えるような看板などはなくて、そんなに目立たない感じ。でも、オープン日は長蛇の列が出来ていて・・・みんなよくご存じなんだから・・・。凄いですね。
お昼過ぎには“完売”ってなっていて、買うことが出来ませんでした。
満を持して、オープン時間早々にご訪問。
既にお客さんが数名・・・。
可愛らしい建物は入ると、想像以上にタイト。4人も入るとギュウギュウ状態。
店主ご夫婦でお出迎え。
こちら、パン屋さんだけど・・・パンはショーケースの中と上に並べられていて、一人ひとり店主さんにオーダーして購入するというシステム。
混雑時には結構、大変そう・・・デスネ。
パンの種類はバラエティ豊かです。フワッとしたパンからベーグル、マフィンやら焼き菓子まで。
うぅーん。どれにしようか迷いながら・・・お初なんでいろいろ買っちゃいました。
早速、帰宅して実食!
「プレーン・クーペ」(260円)。
かなりボリュームあって、マルマルッとしたフォルムが素敵。
これが一番お高いパンでしたが、コスパは一番?
しっとりモチモチした食感抜群!
「シナモンロール」(120円)も絶品!
ベーグルもマフィンも・・・どれもかなりレベル高~い。
ちょっと混んでいたので、パンの名前と価格を控えてくるのを忘れちゃいました。
んでも、パンも焼き菓子もどれも100円~200円くらいの良心的プライスなのも嬉しい。
糸島には魅力的なパン屋さんがいっぱいありますが・・・これまた新たな魅力あるお店が出来ました。
お次は、ゆ~っくりとじ~っくり選びたい~♪
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【BAKERY SANA】
10位
6回
2019/11訪問 2019/11/26
ムスメ2号と二人っきりのお昼。
「どっか食べに行く?」と聞くと・・・以前は決まって、くら寿司さんかサフラン!と答えていたんですけど、最近は決まって「一蘭!」と言うムスメ。
糸島市内とはいえ、我が家からは結構な距離あるんですケド。(笑)
まー時間も空いたのでクルマを走らせます。いざ一蘭の森へ!
あいにくの空模様だったけど、到着した頃には雨も上がり・・・。
曇り空の一蘭の森もなんか・・・趣あってイイ感じです。
意気揚々と券売機へ向かうと・・・。
値上げされている!!(笑)ま、一蘭さんでは恒例行事ですけど・・・ここ最近は安定されていたのでプチなショック。
ラーメンは890円。替玉は210円。半替玉は150円に。
うーん・・・半替玉でも千円オーバーか・・・。
更にムスメは必ず「半熟塩ゆでたまご」(130円)を欲しがるので・・・なかなかの贅沢ランチ!に!
もう何十回も来てるのに・・・ボクは味集中カウンターでしか食べたコト無い。
なので、「屋台のテーブルで食べようか??」と言ってみると「カウンターの方がイイ!」とムスメ。スルスルと早足で向かいます。
今回、ボクは久し振りに濃いこってり系で。
オーダー票は右寄りでお願いしました。
相変わらずキレイなレイアウトで運ばれてきます。
うーん・・・コレなら890円でも・・・うーん・・・。(笑)
んでも、やっぱり美味しい。濃いこってりスープにすると、すぐに膜張っちゃう。
麺もやっぱりウマい~。じっくり味わいたくなります。
ムスメは左より。チャーシューさえもナシにしようとするので・・・あぁ、アリにして俺にくれ!と慌ててアリに丸を付けさせる。
運ばれてきたほとんど素のラーメン・・・。清々しいほどにシンプル。
これはこれで美味しそう!
毎回のように・・・「めっちゃ美味しい!」と勢いよく啜るムスメ。
ここ最近は「半替玉」をするのが当たり前になって。
今回、「ラーメン」(890円)×2、「替玉」(210円)、「半替玉」(150円)、「半熟ゆでたまご」(130円)×2。合計 2,400円也。ひぇ~。(笑)
最近は月イチのペースで来ている一蘭の森。
どこのラーメンでも美味しそうに食べるムスメ1号とは違って・・・一蘭のラーメンしか食べたがらないムスメ2号。面白いもんです。
ゴチソウサマです。
ま、毎回大満足しているみたいだから・・・ま、いっか。
食べ歩きブログやってます。→ NPG / 【 一蘭 一蘭の森店 】※写真増量シテイマス。
豪雨・・・警戒レベル4発令中の糸島。
朝からNHKのニュースにかぶりつき・・・。
「数十年に一度の・・・」って言うけど・・・毎年来るんかい!って。
しかし、今回は佐賀が酷いことになってるみたい。
佐賀駅が浸水するとか・・・かなりショッキングな映像でした。
ボクのルーツでした佐賀県。親戚はみんな無事でホッとしたけど。まだまだ心配な日々が続きそうで・・・。これ以上、ひどくならないことを祈ります。
ホントにスゴい雨で。
雨でも仕事には行かないとイケない。
一人で留守番したくないってゆームスメ2号を連れて、数年ぶりの子連れ狼。
福岡市内・・・最後は今津でのお仕事を終えて・・・。
「さぁ、なんか食べて帰ろうか」とムスメに告げると。
「ココって一蘭の森の近く?」とムスメ2号。
そうそう。最近、一蘭デビューを果たしたムスメ。
ラーメンとかそんなに食べたい!とか言わないのに、一蘭のラーメンはとても気に入ったそうで・・・。せがまれて何度か一蘭の森に連れてきているのでした。
夏休み中もずっとせがまれていたんで、丁度良く思い出してくれた。(笑)
もうほぼ夕方という時間帯に到着。
駐車場は結構、埋まっていて・・・大型バスも何台か。
混んでいるのかな??って、ちょっと心配になります。
雨も小康状態になり・・・大きな工場が見えてくると小走りになるムスメ。
3台ある券売機は外国人観光客の団体さんと何組かのカップルさんで列ができてました。
待っている間、ふと掲げてあるポスターを読んでみる。
お子様ラーメン・・・そんなモノが一蘭にあったのかと。
で、この【お子様ラーメン】! スマホでアプリをダウンロードして、クーポンをゲットすると・・・【無料】なんだそうな。
案内係の可愛い女の子スタッフさんをつかまえて「今、ダウンロードしても使えるの?」って聞いてみると、「もちろん使えます!」とのこと。
さらに、大人1名につき小学生以下なら5名まで使えるとのこと。
夫婦で来ると10人の子ども分無料ってこと?? 全然知らなかった!!(笑)
確認すると、トッピングとか替玉も出来る!(もちろん追加料金で)らしい。
ちょうど券売機がボクらの番。
ならば! 一度食べてみたかった・・・「ICHIRAN5選」(1,390円)をポチり。
ラーメン、半熟塩ゆでたまご、追加チャーシュー4枚、きくらげ、のり2枚がセットになった観光客向けの豪華セット(たぶん)。
セットになるとお得かって言うと・・・個別にトッピングをポチった場合よりも数十円お安くなるみたい(たぶん)。
ムスメには「半熟塩ゆでたまご」(130円)と「半替玉」(130円)を。
ボクは「替玉」(190円)を追加でポチって店内へ。
ムスメと一緒なので、初めて一蘭屋台とゆーテーブル席でもいいかなと思ってたんですが・・・かなり混んでいるということで。
味集中カウンターに案内されます。こちらはガラガラでした。
お子様ラーメンはクーポンの画面をスタッフさんに見せるとお店のコード番号を教えてくれるので、それを入力すると引換券がいただけるというシステムでした。
ボクのオーダー票は、いつもの如く、ほぼデフォで白ネギ、赤い秘伝のたれは2倍で。
ムスメの「お子様ラーメン」にもオーダー票はちゃんとあって、ニンニクとかネギとかチャーシューとか・・・「書いた!」ってゆーので見てみると・・・全部いらないほうに丸しているムスメ・・・素ラーメンになっちゃうよ!(笑)
なんとかチャーシューだけは丸にして。スタッフさんへ提出。
仲良く「半熟塩ゆでたまご」(130円)を食べながら待つ。
コレ・・・ほんとウマいですね。ムスメも喜びます。
ほどなく。揃ってラーメン運ばれてきます。
味集中カウンターの儀式。3回目?のムスメですが、未だに緊張するみたい。(笑)
「ICHIRAN5選」(1,390円)。
トッピングは別皿で来るのでした。
まずはスープを一口。おぉ、一蘭・・・ウマいなー。
せっかくなので、トッピングを全部のせて・・・めっちゃ豪華な一蘭スペシャル。
コレは贅沢だなぁー。
すかさず横からのぞいてきたムスメ。海苔を見つけて「1枚ちょうだい!」。
海苔大好きムスメなんです。ナニも言わなくても大きな海苔。半分はそのまま。半分はスープに浸して食べてました。サスガです。で、「この海苔めっちゃ美味しい!」と興奮気味に喜んでいました。次は海苔トッピング忘れないようにしよう。
いや、ホント。トッピング・・・きくらげも・・・もちろんチャーシューも・・・めっちゃ質の高さを感じさせてくれます。
めっちゃ美味しいー!!
で、「お子様ラーメン」(無料)。
券売機横でスタンバっていた女の子スタッフさんが「かなりミニサイズですよ!」って言うので、かなり少ないんだろうなーって思ってましたが・・・。
結構、ちゃんとしたサイズ。小学校低学年ならコレだけで十分じゃないか!ってボリュームです。丼も専用でちゃんとしてます。
一応、ムスメ用に「半替玉」(130円)を用意して。
食べ終わるのを待つ。すごい勢いで食べるムスメ。ホントに好きなんだなー。
ペロッと食べて・・・「替玉できそう! 一回やってみたかった!」と元気にプレートをON!
店内に響くチャルメラのメロディ。
ボクも同時に「替玉」(190円)をいただきます!
人生初の替玉体験が出来てとても満足そうなムスメ。
お子様ラーメンと半替玉で「お腹いっぱいなったー」そうです。
こんなサービスがあったなんて知らなかったなー。
ま、家族4人で来てラーメンだけ食べても結構、行くからなー。
で、ラーメンは子どもの分を頼まずに1杯のラーメンを替玉して、複数人で食べるようなマナー違反の防止も兼ねているのかなー。
ゴチソウサマでした。
ムスメと3回目の一蘭の森。お子様ラーメン無料のおかげで、ボクは贅沢ラーメン堪能させてもらいました。
「夏休み中にもう一回来たい!」とかゆームスメ。もう1週間もないよ!(笑)
あーぁ・・・なんだか雨のせいで・・・長文になってしまいました。
ダラダラと書いてしまって申し訳ない。全部きっちり読んでくれた方々・・・ホントにありがとうございます。
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一蘭が・・・TVでCMしてる・・・。
なかなか衝撃的で。
食べたくなりました。(笑)
ちょうど志摩の方へお仕事もあったので、ちょっと回り道して寄ってきました。
糸島が誇る一蘭の工場!
「一蘭の森」へ。
駐車場はこの日も大型バスが数台。団体様が遠方より到着されているようです。
食券を購入。
おろろ!週替わりラーメンがなくなってる!! ま、いっか。
そのかわり!? ICHIRAN 5選というセットメニューが出来ていました。
1,390円。ラーメン・卵・チャーシュー・きくらげ・のりがセットということです。
うーん・・・食べてみたいけど・・・今回は却下。
ボクはいつものセット。(笑)
「ラーメン」(790円)と「替玉」(190円)。〆て980円。
まだ価格は変わらず・・・千円でお釣り20円でした。
屋台のテーブル席の方は結構賑わっていて混んでいるそう。
ボクはいつもの味集中カウンターへ。こちらの方はゆったりしてました。
外国の方たちにこそ、このTHE一蘭というべきシステムで食べてもらいたいと覆うのですけど・・・添乗員さんとか大変になっちゃうんだろうナ・・・。
注文票。今回は基本ベースに・・・秘伝のたれは“5倍”。ボク的に冒険してみました。
暖簾越しに運ばれてきたラーメン。
相変わらず見事にキレイなレイアウト。盛り付け完璧です。
さすがに“5倍”の秘伝のタレになると・・・結構存在感ましますね。中央の赤が。
まずは端っこの方からスープを一口。
おぉ・・・やっぱり美味しい。この甘い豚骨・・・ボクは好きなんですよねェ。
“超生麺”と推しに推してる麺。
今回はカタでお願いしましたが、うん・・・確かにねー美味しく感じる。
気のせいかも知れないけれど。(笑)
替玉プレートをセットすると聞こえてくるチャルメラの音色~♪
投入する頃になると、秘伝のタレもキレイに溶け込んでいて、結構赤いスープ・・・辛い。5倍はなかなかの辛さですけど、これぐらいでも十分美味しく食べられます。
辛麺的な美味しさも楽しめる!(笑)
でも、ボクにとっては2倍がベストかな。スープまで飲み干すとなると。
5倍は飲み干せませんでした。
ゴチソウサマです。
糸島で一蘭さんが食べられるようになって・・・数年。しかも立派な工場。
引っ越してきて良かったなぁと思うのです。
YouTubeにもアップしてみました。
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東京からのVIPなG氏を筑前前原駅まで迎えに。
駅前のロータリーで無事に捕まえることができて、スグにG氏からの一言「一蘭の森に連れてって」。
原田知世世代のボクとしては「連れてって」と言われたら行かざるを得ない。(笑)
お仕事する前にラーメン食べられるなんて・・・なんて・・・ラッキー。
到着したのは午前11時30分頃。
駐車場には大型バスが何台も・・・おォ、今日も観光客で賑わってますかねぇ?
ついてからしばらくは工場を見学。東京で自慢になるそうです。“一蘭の工場を見てきた”ってコトが。
ぐるッと一蘭についてお勉強を済ませて・・・やっと食券機へ。
懇切丁寧に定員さんが根掘り葉掘り説明してくれます。
で、G氏。券売機に書いてあるオススメに注目。
「半熟たまご」と「追加チャーシュー」が美味しいの?とボクに聞いてきたんですが・・・間髪入れずに先ほどの定員くん。「はいッ!美味しいですよ!」と素晴らしい笑顔で答えてくれます。
じゃあ、ポチッと・・・ポチッと・・・ポチッと・・・。
ラーメン790円、半熟塩ゆでたまご130円、追加チャーシュー250円・・・総額1,170円!
奢ってもらっちゃいました。VIPな方だから、ま、いっか。
もちろん味集中カウンターに向かいます。
「せっかくだからちょっと離れたところに座ろう」と・・・どこまでも一蘭ファンなG氏。
食べてる間はボクと会話したくないらしい。(笑)
なので入口近くの席を陣取り、食券を女の子スタッフに渡します。
あ、今回は「週替わりラーメン」(790円)にしました。今週は「市場系とんこつ」。
この市場系・・・あのガンソ系ってコトですが・・・ボクは割と気に入ってます。
スグに「半熟塩ゆでたまご」(130円)が来たので、早速。
うん。小玉だけど・・・やっぱりウマいですわー。塩加減・・・文句ありません。
食べ終わりにラーメン到着。タイミングばっちり!
「週替わりラーメン(市場系とんこつ)」(790円)と「追加チャーシュー」(250円)。
おぉ、追加チャーシューも市場系になってる!
別盛りで運ばれてきましたが・・・もちろん投入してチャーシューメン仕様に。
まずはスープから・・・おゥ~久しぶりの市場系。やっぱり美味いよ一蘭さん!
麺も市場系仕様になっているらしいですけど・・・よくわかんない。
でも、文句なく美味しいです。質感が高いって言えば・・・伝わるかな?(笑)
んで、一蘭で追加チャーシューなんて贅沢・・・罪悪感・・・。(笑)
で、ナニこれ? 市場系チャーシュー・・・スープに浸すと悪魔的な美味さ!
めちゃ美味い。こんなに美味しいんだったら、次からは替玉我慢してコレかな??ってくらい美味しかった。こりゃ・・・イケナイ発見しちゃったかなァ。G氏に感謝・・・いや恨まないとイケナイかも。(笑)
で、市場系にはコショウを持ってきてくれます。
味変とまではいかないかもですが、終盤にちょちょいと振れば、良いアクセントになって美味しくいただけます。んーこの隙のなさ・・・素晴らしい。
で、気がつけば・・・スープまで完食。やったった。
だって、待てど暮らせど・・・G氏来ないんだもん。
やっぱり辛味がないので、スープも飲み干せちゃうんですな。ホントにキケンです。
ゴチソウサマでした。
久しぶりにラーメン奢ってもらいました。
G氏はもちろん、一蘭ノーマルなラーメンを堪能してきて・・・大満足だった様子。
「今まで食べた中で一番美味しかった!」とご満悦でした。
夜は中洲の総本店に行くそうです。
一蘭の森・・・人を連れてくると、スゴい喜ばれてボクも嬉しい。
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このトコロ。ちとニュースになってる一蘭さん。
留学生を長時間働かせたとか・・・で。ナニも無理矢理、強制労働したみたいな報道になってしまっているけど・・・ネ。
ま、ルールは守らないといけません・・・ネ。
んで、テレビに一蘭さんのお店が映るから・・・食べたくなるジャナイですか。
CMかよッ!(笑)
仕事帰りにちょっと・・・いや、大きく廻り道して。
糸島が誇る(笑)「一蘭の森」へいざッ!
時刻は午後2時過ぎ、こんな時間でも駐車場には大型バスが数台。
いろんなトコロで、いろんな人が記念撮影やってます。
早歩きで、券売機まで走り・・・「創業以来ラーメン」(790円)と「替玉」(190円)をポチリ。〆て980円。ギリギリ千円以内。
以前の一蘭さん。食べる度に値段が上がっていたような・・・最近はこの価格で落ち着いているようです。どんだけ上がるのか楽しみでもあったのにナァ。(笑)
サイドメニューの誘惑を振り切り、店内へ。
ボクはやっぱり・・・味集中カウンター。ココではココでしか食べたことないです。まだ。
家族を連れてきてみたいと思っているのですが・・・まだ・・・。
アンケートは今日の気分で、超こってり仕様。ニンニクも無料リミットの1片分!(汗)
秘伝のタレは10杯まで無料だけど、無理なんで安定の2杯に。
麺は“かため”。
オーダー票を受け取ると、スグさま運ばれてきました。
おー! 久々の一蘭さん!
今日もバッチリな盛りつけ!有り難うございます!
まずはスープから・・・秘伝のタレは混ぜずに端っこのトコロから・・・。
おぉ、サスガに濃い味&超こってりだと・・・かなりコッテリ!(笑)
最近は“あっさり”ばっかり食べてたんで、このトロみあるスープ。
なんだか新鮮で美味いです!
麺もやっぱり美味い。なんだろう・・・この独特の食感。
ワシワシでもゴワゴワでもないんだよなァ。んで、ツルツルでも決して無い。(笑)
しいて言うなら・・・シコシコ?
半分くらい食べたら、替玉プレートをON!
「パララーララ~・・・パララララ~♪」店内に響くチャルメラの音色。
スグにお兄さん運んできてくれます。
既に秘伝のタレがキレイに混ざったスープに投入~!
おぉ~、なんだか更に美味しく感じますよ。一蘭さんのラーメンって・・・替玉が美味しく感じるんですよねぇ~。
食べてると・・・そこいらにサイドメニューの誘惑が・・・250円もするご飯・・・美味しいんだろうなァ。半熟塩ゆでたまご・・・130円。昔は必ず食べてたけど。
千円以上は出したくない心理。(笑)
まっ、でも久々の一蘭さん。堪能できました。
最後に少しだけ残った秘伝のタレ2倍のスープ。このピリ辛具合がボクにはちょうど良い。
めちゃ美味しかった。
ゴチソウサマです。
んーやっぱり最近はこの一蘭の森さんで食べるのが一番、美味しく感じますね。
出来たてだから?? 関係ない??(笑)
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【4回目】 2016年06月 「梅雨の一蘭の森。」
早いモンで、もうすぐ2周年の「一蘭の森」さん。
もう10回目くらいかな・・・。もっと通いたいと思ってるんですけど。
もちっとバイパスに近いとこに作ってくれてたらなぁ・・・前原IC裏の工業団地とか・・・一蘭さんもそっちの方が便が良かったろうに。なんて勝手なことを来る度に思います。
ちょっと時間が出来たので、寄ってみましたが・・・駐車場には過去最高に沢山の人・人・人・あらまっ、こんなに混んでるの??
バスも沢山停まっていて、どんどん人が降りてくる。
雨も降ってるし、ゆっくり食べられるかなぁというボクの目論見が・・・。
券売機の前にもすごい人集りが・・・。こりゃ、食券買うのも大変かな??と思いながら近づいてみると、みんなアジア諸国からの観光客がグループ毎になにやら説明を受けているご様子。キャナルや本店だけじゃなく、この森にも来るようになってるのか!!
自動券売機は空いていてスグに買えました。良かった。
スタッフさんが「今日は団体さんが多いので、味集中カウンターで良いですか?」と。
正直、いつも味集中カウンターなので、今日くらいは屋台風のテーブル席でゆったりいただこうかと思っていたんですけど・・・。(笑)
いつもの味集中カウンターで。
いつもの「天然とんこつラーメン」(790円)+「替玉」(190円)の組み合わせ。
秘伝のたれは安定の「2倍」で。
団体さんで忙しいのかスタッフさんの慌て振りが離れたカウンター席からも窺えます。
いつもよりちーとばかり待たされて、運ばれてきました。
やっぱりウマイねー。安定のお味。
アジアからの観光客さんたちも美味しく感じるんでしょうねェ。
一蘭さんはスープも好きだけど、麺がウマイ。量少ないので替玉が必須なんですけど、替玉しても美味いんだなぁ。
よく考えられている気がする。
市場も滋味も美味しいけど、やっぱりこのノーマルなのが一蘭のラーメンって感じで好きだなぁ。お次は5倍とか10倍も楽しみたい。
雨が小降りになっていたので、ちょっとだけ周りをお散歩。
なかなかキレイで雨の森も良かったです。
もっと定期的に通いたいなぁ。
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【3回目】 2015年05月 「“市場系”も美味いッス!」
定期的に食べたくなる一蘭さんのラーメン。
ココが出来てから、すっかりココばっかり。あんまり通りがかる道じゃないんですけどね。
せっかく糸島に作ってくれたんだから。ちょっと脇道それてやってきます。
ノーマルな「天然とんこつラーメン」は秘伝のタレ2倍がデフォ。時には5倍で。
やっぱり美味いんですよねぇ~。
すっかり週替わりラーメンの存在を忘れていましたけど・・・。
というのもボクが行く時はいつも【滋味系】ばっかりで。何回かは食べたけど・・・。
今回、ようやっと【市場系】の時に訪問したんでご報告。
料金は変わらず。
「市場系とんこつラーメン」(790円)+「替え玉」(190円)。
〆て980円。ボクのランチ料金リミットです。
まぁだ、案内役のスタッフさん多く配置されています。
いつもの如く、券売機で購入し、味集中カウンターへ。
週替わりのラーメンは記入も簡潔。麺の硬さを選ぶだけです。
「基本」をチェックし、スタッフさんに渡す。替え玉のプレートは“かた麺”に。
最近このパターンで定着しています。
今更ながらのお初の市場系。見た目はそんなに変わりません。
説明文によるとあっさりと優しい味付けなんだとか。
相変わらずキレイな盛りつけで運ばれてきます。
まずはスープを一口・・・おっ! うまーぃ!
一蘭さんのお味なんだけど、うまくスッキリさせている感じ!?
これは気に入りましたよ。あーもっと早く食べたかった!!
あっと言う間に麺がなくなり、食べ始めに注文した替え玉はジャストなタイミングで到着。
うん、やっぱり一蘭さんは替え玉までしないと完結しない感じ。
キチッとカタ麺が更に美味しく感じます。
うん。市場系美味しかった。これはリピート何回もしちゃいそう。
辛いの食べたい時はノーマルなので、そうじゃない時は市場系で。
ちゃんとチェックして来る事にしようっと。
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【2回目】 2014年11月 「お初の“滋味系”」
「一蘭の森」さん。
すっかりボクのルートに入っちゃいました。
中途半端な時間帯に通ることが多いこの辺り。
今日も思わず寄っちゃいました。
24時間営業が早々に諦められちゃったのが残念至極でございますが・・・。
10時~25時までなので・・・まぁいいんですが。
ボク的には早朝とまではいかなくても・・・もうちょっと早い時間帯から開けてくれると嬉しいんですけど。
これまでの訪問は毎回同じラーメンばっかり食べてましたが・・・。
というか「天然とんこつラーメン」以外はなにも食べてない。(笑)
今回は週替わりラーメンに初挑戦。
週替わりラーメンは“こってり系の滋味系”と“あっさり系の市場系”とのことですが、この日は“滋味系”。
相変わらず券売機の前にはスタッフさんが丁寧に説明してくれました。
「滋味系とんこつラーメン」(790円)+「替玉」(190円)の大きな一発ボタンをポチリ。
今回ももちろん、味集中カウンターにていただきます。
週替わりラーメンだと、事前アンケートは“麺の硬さ”のみ。
「普通」でとお願いすると、自動的に替玉のプレートも「普通」をくれるので・・・「替玉はカタ麺で」とお願いしてプレートを交換してもらいました。ここに来ると毎回、このやりとり。(笑)
ボクだけですかね? 最初と替玉で変えたいのは。
速攻で運ばれてきます。
おぉ、初めての“白い器”の一蘭さん。
むーん。良い香りじゃないですか。
秘伝のタレのない一蘭ラーメン。なんだか違和感ありありなんですけど・・・。
ま、スープを一口。
うん。まぁ~一蘭さんらしく!? 濃厚です。でも、いつものとそんなに変わりない??
もっと違いを感じられるのかと思いきや・・・ま、食べ比べたら違うのかも知れないけど。
まー普通に美味しく食べられます。
今回も3口食べたら替玉プレートONです。
ちょうどよい頃合いで運ばれてきました。
替玉を投入と同時に、最初に「よろしかったらどうぞ」と持ってきてくれた胡椒をパパッと入れてみました。
「滋味系」を注文するとセットになっているようです。
うん。シャキっとした麺と合わせて、新鮮な美味しさ。なかなか良かった。
今回も〆て980円也の贅沢。ゴチソウサマです。
んー楽しめたけど、ボク的にはいつものラーメンに軍配かなァ~。
お次はあっさりの「市場系」にも挑戦してみたい。
まだまだ通い楽しめそうな森です。
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【1回目】 2014年07月 「「一蘭の森」はけっこうな森でした。」
やっと!? 糸島に一蘭に工場&店舗「一蘭の森」さんがオープン!
早速、行ってきました。
オープン日は混雑しまくるだろうから避けて・・・翌日の早朝に。ビバ!24時間営業!
糸島で朝ラーできるなんて・・・しかも一蘭さんで。しかも工場で。(笑)
まぁー驚き。
場所はリサーチ済みだったんで、スムーズに行けましたが・・・あの山がこんな風になってる・・・なんてビックリ。
地理的には九州大学伊都キャンパスとイオン志摩の中間あたり?
周りになんもないんで、これといった目印はないんですが、しっかり案内看板が案内してくれてます。
駐車場・・・広ッ!! しかも早朝にもかかわらず・・・大勢の誘導員さん達。何人いらっしゃるの??
みなさんに「おはようございまーす」と挨拶しながら工場の方へ入っていくと・・・。
竹林の遊歩道みたいな雰囲気。歩いて目指します。
工場前にもめっちゃ沢山のスタッフさん達。順路とか施設内容とかいろいろと説明してくれます。
オープニング期間はこんな感じなんでしょうねぇ。
花もいっぱいですね。華丸大吉さんのも目立つ場所に。
さすがに早朝。待ち時間もなく、店舗前の券売機の前。
なんと!こちらのお店、一蘭さん名物の「味集中カウンター」席と「市場屋台風」のテーブル席メインの2種類から選べるそうで。
めっちゃ早朝にも関わらず、屋台風の方は結構、賑わってる感じだったので。
1人ということもあって、味集中カウンターを選びました。
ラーメンは2種類から選べます。
いつもの「天然とんこつラーメン」と週替わりの新作ラーメン。週替わりって凄いですね。
今日は「渋味系/市場系とんこつ」。どちらも790円。ナンじゃコレ?って思ってると横にいた可愛い女性スタッフが「コラーゲンたっぷりですよ!」(ニコっ!)とオススメされたので思わず選んじゃいそうでしたが・・・お初。せっかく工場直送の出来たての出来映えを味わいたかったので、「天然とんこつラーメン」(790円)+「替玉」(190円)。〆て980円。
ちゃんとボタン1回だけで注文できるボタンも大きかったです。
店内に入るとこちらは・・・お馴染みの風景。お水はセルフになっていて・・・お水片手に着席。
注文用紙も同じですねー。
お初なんで、すべて真ん中の“基本”で。
初々しすぎるスタッフさん。微笑ましい。オープン仕立てって感じで。
ラーメンはさすがにスグに運ばれてきます。
おぉ。ヴィジュアル的に完璧な一蘭さんのラーメンです。素晴らしい。
まずはスープを・・・ズズっと。
おっ! 美味いッ! めちゃウマイですバイ。工場で出来たてですもんね。
素晴らしい出来映え。期待以上です。
麺も美味しいィ~。一蘭さん恒例の3口食べたら替玉プレートを・・・。
「チャララ~ララ♪ チャララララ~♪」チャルメラが店内に響きます。
替玉は“かため”でお願いしました。
やっぱり一蘭さん。替玉がより美味しく感じます。
スープが馴染んでるからかな~。ペロリ完食。早朝なんで久しぶりにスープまで完飲しちゃいました。うー満足!
今まで食べた一蘭さんの中でも一番美味しかったかも!(笑)
いやぁ。一蘭さんの工場が糸島に出来るって知って・・・数年。
本当に出来ましたねぇ。勝手に感慨深く・・・お店を後にしました。
正直、九大から近いとは言え・・・糸島でもぺんぴな場所。24時間営業するって聞いた時は「嘘?」と思いましたが。これならお客さん呼べるかな。週替わりのラーメンもいろいろと試したくなりますし。
ラーメン博物館とかお土産屋さんとか観光スポット的なものもまでありましたし。
一蘭さんの“本気”を感じさせてくれました。
これから“糸島産”の一蘭さん。
どーなっていくか・・・楽しみです。
食べ歩きサイトやってます。→ ちくひぶら / 【一蘭の森】
今年もたくさんのお店で食べさせてもらって感謝!
糸島市内にも相変わらず新しいお店のオープンも続いて楽しい一年になりました。
まだ回り切れていないお店もありますが・・・。
“わざわざ来る価値があるお店”を基準に選ばせていただきました。