4回
2019/12 訪問
コスパ最強すぎるカツ丼!!
いよいよ年末進行も大詰め。
もう焦ることも諦め・・・開き直らざるを得ない状況に・・・ま、毎年のコトなんですけどね・・・。ある意味、致し方ないお仕事なのです。
この日のランチは「浜乃家」さん。
九大伊都キャンパスの近く。
開発著しい元岡エリアの貴重なお店です。
なので最近はコチラのお店も混み合いがちになってるようです。
この日はカウンター席が空いていてラッキー。
端っこの席を陣取らせてもらいました。
メニューを拝見。
このお店・・・ちょくちょく来てたんですけど、増税後に来るのは初めて。
しかし!!
値段変わってない!!(たぶん)
いつも丼を食べようと思ってくるんですけど・・・なんだか安すぎて二の足を踏んでいた・・・のに。(笑)
キぃー! それならば! 念願の“丼”を食べようじゃありませんか。
「カツ丼」(650円)を注文。
先客さんのお料理がどんどん出来上がっては運ばれている・・・みんな定食類・・・。
どれも美味しそう。(笑)
んで、待望のボクのカツ丼。
やってきました!
おぉ、立派なカツ丼! カツ大きいィ! 玉子トロトロだァ~!
お味噌汁に小鉢、お漬物が添えられてます。これで・・・650円・・・。
イタダキマス!
まずはカツを贅沢にパクり。おっ! ウマい!
トロッと搦んだ玉子、カリッとした衣、上質なお肉・・・どれもめちゃイイ感じ!
やっぱりカツ丼も・・・ワンランク上の上品さを感じさせてくれます。
スゴい。650円でこのカツ丼。
コスパ最強すぎる!
毎日でも食べたい!
めっちゃ美味しかった。
感謝の意を伝えるために・・・これでもか!ってくらいキレイに完食してやりましたよ。
ボクの気持ち・・・店主さんに伝わったかな??(笑)(言葉では一切伝えていません。伝えないのがボクのスタイル。)
ゴチソウサマです。
次に来る時には一番お高いメニューを食べようと・・・チェックしてみると・・・「ホルモン炒め定食」(850円)でした。
「チャンポン大盛り」(800円)も気になるなァ。
近いうちにまた来ます!
食べ歩きブログやってます。→ NPG / 【 浜乃家 】※写真増量シテイマス。
2019/12/19 更新
2017/04 訪問
味わい深いヒレカツ♪
九州大学伊都キャンパスの南側を走る県道85号線。
ボクもお仕事でよく走るルートです。最近、九大の南ゲートも開通して、やっと南側の開発も始まった感じで、「伊都の湯どころ」さんや「太陽の皿」さんの周りでも至るトコロで大きな工事されています。
以前はお店と言えば酒蔵の「杉能舎」さんくらいしか無かったように思いますが、ぽつぽつと飲食店も増えて・・・これからますます開発されまくっていくでしょうから、面白いエリアになるんではないかと密かに楽しみにしているトコロです。
そんな通りにポツンとあるコチラ。
「お食事 浜乃家」さん。
小さいお店ですが、定食を中心に丼ものやチャンポン、うどんなどの麺類まで取り揃えた和食オールラウンダーなお店です。
この日はあいにく凄い雨が降っている時間に訪問。
店先には元気よくノボリがはためいていて・・・そのノボリには「チャンポン」、「カツ丼」、「親子丼」の文字。
よし!今日こそ、丼モノをいただくぞ!と勇んで入店。
「いらっしゃいませ!」。店主ご夫妻の温かい挨拶が店内に響きます。
いつもの如く、カウンター席に鎮座。こちらのお店、カウンター席か小上がりの座敷席しかないのです。
で、メニューを拝見。狙いの丼モノ・・・。「玉子丼」は450円!安い!安すぎる!大人は頼めない!(笑) 「親子丼」は550円。「カツ丼」と「天丼」は650円。うーん。どれにしようか・・・。
で、定食メニューもほぼほぼ700円。
あぁ、いかーん! 定食メニューを見たら・・・やっぱり定食食べたくなっちゃうボク。
で、ついつい「ヒレカツ定食」を注文してしまう。
あぁ、こちら、毎回このパターンだー!(笑)
待つことしばし。「どうぞー」と運ばれてきました。
「ヒレカツ定食」(700円)。
おぉ、カツ大きい!ってか厚いィ! まずはそのアツアツのヒレカツをお一つ。
うぉー! 美味しいィ。すんげーお肉の旨味が爆発~!!
ほんとにこりゃイカン。ごはんもススみまくりです。
またその白ごはんも激しく美味しィ~。
大盛りにしたいところですが、いつも我慢。我慢。
まぁ、普通でも結構な盛り盛り具合ですけどね。
お味噌汁や一手間を感じさせてくれる小鉢の美味しさも言わずもがな。
うぅ~やっぱり定食にして良かった。
ゴチソウサマです。
ってゆーかこの定食の完成度・満足度の高さが・・・毎回、定食メニューに走らせてしまうんですよねぇ・・・。
次こそは丼メニュー。丼モノも間違いなく美味しいハズなんです。
正直、最初に来た時に「こんなトコロでお客さん入るんだろうか?」と思っちゃった立地環境なんですが、そんな心配は無用のようで・・・美味しい定食を求める人って多いんでしょうね。いつも盛況です。
周辺の開発が進んでいくとどんどん混んでいくんだろうなぁ。なんて心配ばかりしているボクです。(笑)
定食と丼モノ、麺類っていうと、庶民的なお店を想像しがちですが。コチラはアットホームな雰囲気はありながらもお料理は、家庭的よりもワンランク上の上品さを感じさせてくれます。
そのコスパはかなり高いと思います。
食べ歩きサイトやってます。→ WANDERING / 【浜乃家】※写真増量シテイマス。
「ヒレカツ定食」(700円)。メインはモリモリのヒレカツ。小鉢にお漬物とお味噌汁。味もボリュームもバッチリ。
この厚みが嬉しいヒレカツ。文句なしに美味いです。
卓上の調味料。この日もカウンター席でいただきました。
メニュー。ついつい定食メニューに惹かれます。
福岡市西区元岡の「お食事 浜乃家」さん。今は厳しい立地環境のようですが・・・数年後は・・・。
2017/04/04 更新
2015/05 訪問
うまい定食屋さん見つけた~♪
気になっていた店だけど・・・ずーっと未訪だったシリーズ・・・(汗)。
志摩から九大伊都キャンパスへ向かう道・・・「太陽の皿」さんを過ぎて・・・「杉能舎」さんのちょい手前辺りにあるお店。
「お食事 浜乃家」さん。
めちゃ気になってたんですよ。何年も。まぁなんとなく・・・なんですけど。
やっと訪問してきました。
まぁ、田舎の御食事処的なお店構え。
正直・・・お初の方にはちょい入りづらい雰囲気かも知れません。
でも大丈夫。入口の信楽焼タヌキが手招きしてます。
勇気を出して(笑)入り口を開けると・・・「いらっしゃいませー」と感じの良い奥様がお出迎え。厨房奥には渋系の大将さんが。
店内はアットホームな感じ。キチッとされてる感もあって、清潔感もあります。
カウンター席に座りました。
シンプルなメニューを拝見すると・・・定食系を中心にちゃんぽんやうどんも。
近所にあると嬉しい的なお店ですねー。
今日のランチは「豚の生姜焼き定食」(700円)に決めました。
厨房内のご夫婦はきっちり役割分担されてテキパキと・・・。
お料理は渋い大将さんが腕を振るわれます。
ほどなくすると運ばれてきました。
おぉ。ご飯大盛りって言ってないのにボリューム満点だぁ。(笑)
見た目上品な生姜焼き。まずは一口パクリ。
おっ! 美味いっ! 見た目だけじゃなくお味も上品だぁ~。
なんだろうこの上品さは!
濃いめのタレで強引な味付けの生姜焼きが多い昨今。ま、そんなのもボクは好きなんですけどね。
この生姜焼きはなかなかのレベルじゃなかろうか。
美味過ぎて、夢中で食べちゃいました。
ずっーと「おふくろの味」的なお店なのかと思ってましたけど・・・・。
どこで修行なさってきたの?的なお料理じゃないですか。
メインのお料理だけじゃなく、ご飯もお味噌汁も小鉢もお漬物も美味しかった。
お腹一杯になりました。ゴチソウサマです。
1回来ただけでめっちゃお気に入りになりました。
他のお客さんのお料理を見るとどれも美味しそうで。お次は何食べようか?
食べ終わったそばからリピート決定です。
いろいろ食べてみたいので。今度はヨメと娘も連れてこよっと。
あーもっと早く来とけばよかったーぁ。
最近、こんな後悔が多いっす。
あぁ・・・お金と時間が欲しい・・・。(笑)
2015/05/29 更新
もう6月も終盤か・・・。
そんなに忙しくもないのにお疲れモード。
うーん。糖質オフしてるせいかな?
1日だけだけど・・・やっぱりご飯食べないと元気が出らん!
美味しい定食・・・食べたいナ。
で。帰り道をちょっと変更して、コチラへ。
「浜乃家」さん。
九大伊都キャンパスにほど近い立地。元岡のお気に入りのお店。
お昼は混んでるコト多いんですが。
ボクは毎回時間をずらして伺ってます。
この日は13時過ぎに訪問。
先客さんは2組。
ココに来ると最近はカツ丼ばっかり食べてたんで。
今まで食べたコトない定食を!とメニューをにらめっこ。
うーん。実際、コレは食べたコトあったんじゃない・・・か?的なのが多くて・・・自分の記憶力低下をまざまざと思い知らされるではないか。
コレは間違いなく食べたコトない!ってのはコレだけでした。
「鶏唐甘酢あんかけ定食」(700円)。
ま、いわゆるチキン南蛮みたいな。
結論から申しますと・・・めちゃめちゃ美味しかった。
ご飯も盛りモリで。ご飯がススム!鶏唐甘酢あんかけでした。
小鉢のゴーヤも美味し!
この秀逸なお味的にもボリューム的にも大満足な定食が700円ですよ。
素晴らしいコスパ。
ってか・・・このご時世。まったく値上げしてませんよね?? 何年も!
逆に心配になります。
ま、ありがたいんですけど。
次は「豚玉キムチ定食」か・・・はたまた食べたコトない麺類か・・・。
その時の気分次第でしょうが。
楽しみにしておきます。