うちの15年選手の冷蔵庫、梅雨~夏になると負荷が増大するのか、冷凍庫内で結露が凍結して動かなくなっちゃいます。
10年以上経った冷蔵庫は、故障したら買い換えるのが普通かと思いますが、お金もかかるし、中味を全部入れ替えるのは大変。
エラーコードをネットで調べたら、意外と簡単に自分で修理出来そう。
なので、ダメ元でやってみることにしました。
写真1.冷凍庫の引き出しを外したところ。
写真2.自動製氷機と冷凍庫奥のパネルを外します。
奥で固まっている氷が更に大きくなり、ファンが回らなくなると、冷えなくなってしまいます。
ファンが氷に当たるようになると音がするので、放置するともうじきだめになるのが分かります。
写真3.固まった氷をドライヤーで溶かします。
写真4.氷が全部溶けました。
パネルと製氷機を元通り取り付けたらできあがり♪
およそ15分ほどで終わりました。
劣化したパーツはそのままなので、1~2年に1回、また同じことになりますが、修理を繰り返して5~6年保たせてます。