k846さんが投稿したインド風カリーライス すぱいす（東京/荻窪）の口コミ詳細

店主からＬＩＮＥをもらってからは上ラム（日本ほうれん草とラムのカリィ）を食べたい症候群発症！
丁度予定のない土曜日に口明けで入店。
先ずはエビスビールでカンパァァァァ～～～イ！
ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞｯﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ﾝﾒｪ!カシューナッツをアテに咖喱前を楽しむ。
ビールの終着点が見える頃合いで真打登場。
先ずはルウをジュルリっ！ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
鼻から抜ける爽やかさとガッツリなすぱいすが全身にシャワーとなって降り注ぐ。
この瞬間葛藤を手放す！
ごちそうさまでした！
次回の訪店が早くも待ち遠しい！

店主からのLINEもあって、久しぶりの訪店。
カウンター奥に掛けて店主に挨拶。
エビス中瓶でカンパ〜イ！
グビグビップハァー(*^Q^)c[]オカワリ
アテには新商品の極ウインナーをオーダーした。
ケーシングの食感を楽しむのではなく、旨み汁を楽しむウインナー！ベト付き感ゼロの素直そのもののウインナー！ビールよりも、ボディのある日本酒に合わせてみたくなる。
この日のカレーは海老と青南蛮のカリーを大辛でオーダー！真打着皿、まずはルウをジュルリっと啜る。この瞬間にすばいす葛藤を手放す！
真夏に辛いものは心地よいのがたが、このひと皿は爽やかさも堪能でき、ど真ん中と言える！
ごちそうさまでした。
次回は「上ラム」かな！
その前に店主との飲み会かな？！

店主からのLINE「2月17日のアド街（荻窪）に久しぶりに出る」とのこと。
たまた放映日の前日にすぱいすのカリー葛藤を手放しに訪店予定だった。正に以心伝心。
店主と奥様に無沙汰の挨拶を済ませ、カウンター奥に着いてドルトムンダーでカンパァァァ～～～イ！
グビグビッﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ｯﾝﾒｪｪ!
咖喱前は唐桑畠山さんの牡蠣！これがまたゼツのピン！
牡蠣の汁をなめながらエビスが最終コーナーの頃合いで上ラム（日本ほうれん草とラムのカリー）大辛でオーダー。
先ずはそーすをひと口ジュルりっ、鼻から抜けるスパすぱいすシャワーで葛藤を手放す！
ラムの香りもよく、ひと口食べ始めたら川流れのふんどし！一心不乱に皿を眺め、一瀉千里に平らげる。
コレ快感以外の何物でもない。
ごちそうさまでした。
店主と飲みの約束をして退散。
次回も楽しみ！

上ラム（日本ほうれん草とラムのカリー）食べたい症候群発症。
定期的に発症してしまうのだが、トリガーとなるのは大抵店主からのLINE。今回も例外ではない。
土曜、練馬駅-荻窪駅のいつものバスに乗り込む。口開け15分前に店前に到着！
待っていると来客の開店待ち列が伸びる。
開店と同時に先ずは奥様に無沙汰の挨拶。一番奥に陣取って店主とペップトーク。
先ずはエビス中瓶で喉湿し。グビグビッﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ｯﾝﾒｪｪ!
アテのカシューナッツも指先まで旨くなる安定の美味さ！
ビールの最終コーナーが見えてきた頃に声掛けで咖喱をお願い。
着皿、先ずは皿上空30cmで深呼吸！いつものこの香りに鼻腔が悦ぶ悦ぶ。
ルウをひと匙ジュルリっと啜る。んめぇぇぇぇ～～！この瞬間に葛藤を手放す。
爽やかとコーダーリーが後を引く。後は丁寧にひと匙ずつ味わいながらも一瀉千里。
ごちそうさまでした。
年内もう一度、畠山さんの牡蠣を味わいに来たいなぁ！

店主からのLINEに触発され、年に数度発症するすぱいす中毒症状が出た。
土曜の開店口開けで入店。先ずはオホーツクビールの限定ケルシュで喉湿し。
グビグビッﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ｯﾝﾒｪｪ!
カシューナッツを齧って咖喱前。
本日は数年ぶりに海老と青南蛮のカリーを大辛でオーダー。
ビールを飲み干す寸前で咖喱の声掛け。チョイ待って着皿。
ルウをジュルリッ。っんめぇ！と同時に葛藤を手放す。
シッカリ鋭角な辛さをトマトベースのルウが包み込む。
青唐辛子の爽やかな辛さが夏にぴったり！
汗を拭き拭き一瀉千里に平らげて終い！
ごちそうさまでした。
久しぶりに口にした海老と青南蛮のカリーは爽やかな辛さで夏にぴったり！

諸事情により久しぶりの訪店。前回、店主から黒豚カレー作りますと話を受けてから漸くのことでありつけた。
先ずはドルトムンダーで軌道洗浄！グビグビッﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ﾝﾒｪ！タンドリーチキンをしゃぶりながらエビスを平らげる。
咖喱着皿。すぱいすのカレーらしからぬ脂が浮いている。
先ずはひと匙スープを掬ってジュルリッ！ﾝめぇぇ！浮いていた脂は黒豚の脂、つまりは旨味汁なのだ！マシマシのプライドガーリックも追加して振ってみる。成る程納得！旨味と達成感がマシマシとなる。
佐藤さんの遊び心と旨味の詰まったすぱいすらしからないけど美味いひと皿に大満足！
ごちそうさまでした。

すぱいすのカリー食べたい症候群発症。運よくこの日は定期の通院（痛飲ではない）。
飯田橋から直行し開店15分前に店着。
店主ご夫妻に挨拶する間もなく店主から新作の説明を受ける。
内容はオフレコなので次回までは伏せておくが、来てすぐに早くも新作への葛藤が沸々。
カウンターに着席、エビス中瓶と唐桑畠山さんの3年物の牡蠣を所望。
潮の香りと海のミルクをドルとムンダーで流し込む、コレ口福！
カリーはいつもの通り、上ラム（日本ほうれん草とラムノカリー。着皿、表面を愛でてスプーンでひと掬いしたアツアツ汁を
ジュルリッと啜る。んめぇぇぇぇのナンノ南野陽子！スパイスシャワーを全身に浴びる幸せを感じながら症候群の葛藤を一気に手放す。後は一瀉千里に無我夢中でかき込んで終い。
ごちそうさまでした。新作の試作を食べに行きます！

すぱいすのカレー食べたい発作発症！
本格インドカレー屋さん前を通り香辛料の良い香りが鼻に届くと、
定期的な発症以外に突発的に発症する。今回はコレがトリガーだった（笑）！
練馬から荻窪行のすぱいすバスに乗って訪店。口開けで入店し店主ご夫妻に無沙汰の挨拶。
カウンター奥にかけて、エビ中にカシューナッツで気道洗浄。ﾌﾟﾊｧｰ(*^Q^)c[]ﾝﾒｪ!
カレーはいつも通り上ラム大辛、ライスは普通！
ビールの蒸発を見計り、カレー着皿！
先ずはルウをひと匙掬ってジュルリッ！コレだよこれ！
スパイスシャワー全開！鼻抜けの良さとアフターノートの爽やかな香りで一気に葛藤を手放す！
ラムの香りも殺さずに楽しませてくれる。
麦ご飯の炊き加減も良く、シャバシャバスープが米の隙間に随うように這う。
後は打成一片、一瀉千里に平らげる。
ごちそうさまでした。
スパイスシャワー全開で葛藤を手放す！快感！

この日はカミさんも娘で掛けて不在とのことで「パパお昼は自分で食べてね！」との一言に
無性に当店の上ラム＝日本ほうれん草とラムのカリーが食べたい症候群発症！
我が町からはバスで一本。口開けを狙い訪店。
先ずは店主に先日の飲み会の御礼。カシューナッツとエビスで咖喱前を楽しむ。
このスパイスタップリナサクカリ食感のカシューナッツをドルトムンダーが迎え撃つ幸せ！
エビチュウが最終コーナーに差し掛かったところでお目当ての上ラムの声掛けをする。
着皿、彼此何皿食べたのだろう？そう、この香り！匙でひと掬いしジュルッ！んめぇ！
スパイスにフルボッコにされても不思議と爽やかなのが当店のカレー！
麦飯の隙間に汁が入り込み、それをサラサラっと口へ流し込む！
葛藤を一気に手放す瞬間だ！
あとは亀半分で止めることができないのと同じく一瀉千里に大事にかき込む。
シッカリたっぷりスパイスシャワーを浴びる幸せを噛みしめながら
ごちそうさまでした。

店主からLINEが入った。
素晴らしい羊肉に出会いカレーが完成したとのこと。
丁度休みと重なり、いさんで馳せ参じた。
マトンの苦手な方のアレは微塵も感じない。
上ラムで感じるサラっとした肉感とも違う。成体とエイジングが齎す旨みはカレーでいただくのが勿体ない。もとい、佐藤さんのスパイスマジックが彼らの旨味を引き出しているのだ。
スパイスの余韻が長いのが当店のカレーなのだが、旨味の余韻はこのひと皿が一番長く大きい気がする。次はいつ会えるかわからないひと皿、大事に味合わせてもらいました。
ご馳走様でした。
納得を超えて圧倒されたひと皿。
更なる進化が、楽しみ！

僕の活力カレーのひとつ荻窪すぱいす。2022年初訪店。
店主ご夫妻に挨拶をして、先ずはカレー前に冬だけのお楽しみ、カレー屋さんで食べる唐桑高畠さんの生牡蠣でドルトムンダーをグビグビッ！
本命のカレーは、日本ほうれん草とラムのカレー！着皿、細かく刻まれた日本ほうれん草を見つめて思わずニヤけてしまう。
カレーは辛さの奥に旨味辛味爽やかさを備えている。コレ、口福以外の何ものでもない！
ごちそうさまでした。

店主の情熱が伝わる渾身のひと皿
店主からのLINEによると、岩手南部のかしわという凄い肉質の地鶏に出会い、
雄のごっつい手羽先と手羽元を使いカリーソースも佐藤さんの思い描いた理想を目指し完成した一皿がこの「極」。肥育期間のも長い鶏でコストも高く、数量限定の2,500円と価格も極。それをいただきに、久しぶりの訪店。
先ずはオホーツクビールヴァイツェンとカシューナッツで喉湿し。ビールが終盤になってきた頃に、スパイスレベル大辛でオーダー。
着皿、手羽先、手羽元にしてはかなり大きい。
先ずはルウをひと口、んめっ！先ずはスパイスらしさが前面に出てくる。
慎重に旨味を検索する。アフターノートにはぶ厚いボディのある旨味をすぱいす独特の爽やかさが追いかけてくる。
手羽先をガジッ、骨からホロッと肉が外れるイメージでいたら大変な事態。
筋肉質故なのか骨に密着している。何とか剥がして噛む。ギュギュっとした噛み応え。
小皿とおしぼりが用意されている意味が分かった。この難敵を齧るにはワイルドに手掴みしかない。筋肉の旨味も然ることながら、皮が美味い！そこいらのひな鶏やブロでは味わうことができない。少ない脂身が美味い！
次には会えないかもしれない一期一会の「極みのひと皿」ごちそうさまでした。

先々週、雨で断念した僕の行きつけカレー屋さん２軒のうちのひとつ、
荻窪すぱいす。2021年ミシュランビブグルマンにも選ばれた。
エビ中にタンドリーチキンでカレー前をたのしんで、カレーはいつもの上ラム（日本ほうれん草とラムのカレー）ラ少（ライス少なめ）大辛で締める。スプーンで掬ってひと口運べば、香りが鼻から広がり全身にすぱいすシャワーを浴びて漸く葛藤を手放す。
最後のひと匙まで大事に掬って終い。ごちそうさまでした。

カレーに嵌って一年半で220軒のカレー行脚をしたのは彼此10年近く前のこと。当店はその中でヘビーリーピートしているお店の内の一軒。年に数度食べたい発作が発祥してしまう。この日も前日からすぱいすの日本ほうれん草とラムのカレーと店主の細い目が頭から離れず、訪店となった。今では通期のメニューおなったが、開発当初は冬季限定メニューであった。
冬季限定メニューと言えば、当店の名物畠山さんの牡蠣カレー。その牡蠣をジュルンと生で楽しんでエビチュウをグビる！コレ、真昼間の天国！ビールも終盤に差し掛かった頃、何か呪文のように「上ラム、ラ小、大辛」と奥様に伝える。
着皿、目にも楽しませてあげる前から皿に鼻を寄
せて大きく深呼吸！鼻腔いっぱいに広がる爽やかなすぱいすのトルネードを楽しみ、ひと匙口へ運ぶ。この瞬間に葛藤が手放されるのではなく、皿に葛藤が膨張する瞬間。
ここでやめたら、亀半分で止めるようなものだ（笑）。
後は取り憑かれたように一瀉千里に食べ続ける。
そして最後のひと掬いを舐め終わった瞬間に、漸く葛藤を手放すことになる。

ごちそうさまでした。SpiceＳhower全開のシャバシャバカレー、一生やめられそうにない！

月曜日からずーっとすぱいすのカレー食べたい症候群発症。イメージしていたのは何時も上ラム、つまり日本ほうれん草とラムのカレーだった。土曜日ランチに念願のすぱいすへ向かう途中、ふと脳裏に海老と青南蛮のカレーを思い出した。この暑さにはサラッとした辛さが必要だ。口開けで入り、店主ご夫妻に挨拶、エビチュウとカシューナッツで暫し楽しみ.海老と青南蛮のカレーを大辛でオーダー。青唐辛子のさわやかな辛さお鼻腔を存分に楽しませてくれるすぱいすが心地よい！
あれよあれよと言う間に
皿は空に。
ごちそうさまでした。葛藤を手放したらまた直ぐに葛藤だ（笑）！

半期末で忙しかった。無性に佐藤さんの上ラム(＝日本ほうれん草とラムのカレー)が食べたくてなってきた。
9月最後の土曜日、口開けで入り、スパイシーカシュナッツをアテにシーバスの水割りを飲みながら店主佐藤さんと談笑。
待ちに待った上ラム、激辛、ラ少(＝ライス少な目)着皿。先ずは皿から立ち上がる香りを鼻腔一杯に、体一杯に浴びる。
これだっ！スパイスシャワー全開だ！すぱいすの複雑な味わいと余韻は、ひと口ふた口と匙が進めば進むほど嵌る！
最期のひと口を啜りあげると、登頂の達成感と同時に早くも次の葛藤も始まる。
来月には目鉢鮪の目玉カレーも冬場の名物牡蠣カレーも始まる。
ごちそうさまでした。次回が楽しみだ！

葛藤を手放しにやって来た。
海老と青南蛮のカレーを大辛でオーダー、クミンにマスタードシード香る辛ぁ〜いひと皿。
店主が、今日入荷の唐桑高畠さんの牡蠣は近年稀の特上品とのことで、オーダーしてみた。
店主の言葉そのものの極上の生牡蠣をペロン！岩牡蠣にはない旨みはに卒倒しそうだ。正に海のミルク。
此奴は凄いやつだった！N/Aなのが、ちぃと残念！
スパイスの洗礼を浴びて終い！
ごちそうさまでした。嗚呼、堪らない！

週の初めからどうしても「上ラム＝日本ほうれんそうとラムのカレー」が食べたくてイライラする病気が発症。
土曜ランチに訪店。マスターご夫妻の歓待を受け、カウンターに掛ける。
牛スジとろとろ煮でエビチュウをやっつける。牛スジは純和風で、ご飯にかけてサラサラと食べてみたくなる逸品。
待望の上ラム着皿！皿上空で大きく深呼吸！鼻腔いっぱいに広がる香りを吸い込んで、ひと口！
一週間の葛藤を手放した瞬間である。あとは一気呵成に飲み込んで完食！
ごちそうｓまでした。スパイスシャワー全開！

【1701】久しぶりの訪店。唐桑畠山さんの牡蠣とほうれん草たっぷりのクラムチャウダーとグラスワインでスタート。
クラムチャウダーの旨味はこりゃ嬉しすぎる。スパゲティにかけて食べてもきっと絶のピンのはず！
同じく畠山さんの牡蠣のカレーで〆て終い！店主とお話もしっかり楽しめて充実のランチ！
ごちそうさまでした。

【16/5月】
日本ほうれん草とラムカリーが無性に食べたくなり訪店。トマトサラダでオホーツクのヴァイツェンを呑っつける。フルトマトも良いビールのアテになる。しかし、ビールもサラダも真打の前座に過ぎないのは言うまでも無い。ひと口カレーを口にすれば、脳天から全身にスパイスシャワーが降りかかる！
嗚呼、コレ口福成り！
【15/12月】
11月末に顔が取れそうな程の痛みを伴う歯根の炎症に遭ってしまった。連日の40°C近い熱にものを食べることなど出来るはずがない。薬の効果が出始め、腹が減ってきた時に無性にすぱいすのカレーが食べたくなった。固形物を口に出来るようになり直ぐ訪店、奥から佐藤ご夫妻が出てきて歓待を受ける。
台湾風手羽先をアテにオホーツクのマイルドスタウトを楽しむ。上ラムか、牡蠣カレーか悩んだ挙句、牡蠣カレーを選択。着皿、ルウをひと口啜る、僕のスパイスへの欲求は見事に鼻腔と味蕾を通して満たされる。畠山さんの牡蠣の濃厚な甘みも、この複雑迷路のようなスパイスに負けない！
ごちそうさまでした。
日本ほうれん草を楽しみに寒いうちに訪店したい。

【15/5月 】
唐桑畠山さんの牡蠣をジュルンと食べて、オホーツクエールで流し込む。ここは贔屓のカレー屋さん、本日のシメ華麗は日本ほうれん草とラムを華麗なすぱいすでカレー！
佐藤ご夫妻と久しぶりの再開の感動ももすぱいす！

【13/10月】
さんざんお世話になっておいて1年近く不義理してしまった。佐藤さんスミマセン！

「今日は、牡蠣はあるかなぁ～？」と久しぶりにふらっと訪店。ラスト2議席の空席に滑り込みセーフ！

奥様に「ｋ846さんどうしたかなぁ？と主人と話したばかりなんですよ！」との温かい一言にホッ（-｡-;）!

今日は牡蠣は未だとのことですが、例年よりも早く「上ラム＝日本ほうれん草とラムのかりー」がオンリスト！激辛でオーダー。

咖喱前のヱビスもきっちオーダーし店内のスパイスシャワーをアテにグビグビと呑る。

程なくして皿着＆深呼吸！一気にカレキチを目覚めさせてくれます。先ずひと匙。辛味よりも香辛料の複雑な魅力で鼻腔と味蕾はいっぱい。

いつもよりもクミンが強く感じるが、きっとそれは僕のブランクのせいであろう。

一気にエンジン全開。食べ始めて初めてスプーンを置いたのは、店主の佐藤さんの「久しぶりっ！」の一言。

気が付けば皿に付着したサグとルウを一所懸命スプーンで掬っている。

うん！美味い！完全にイグニッションコイルに点火されてしまった。

ごちそうさまでした。


【2012年11月】

絶妙なタイミングで訪店。danchyuでもお馴染みの当店の冬の名物「カキカリー」がお目当て。

ちょうど先週、オーナーご夫妻で宮城唐桑の当店指定の牡蠣生産者畠山さんの処へ行ってきたばかりとのこと。

震災後の苦労話や今年の牡蠣の出荷具合、最終時期などの情報を佐藤さんご夫妻からたっぷり聞かせていただきました。

今日はタイミングが良く生牡蠣もいただけるとのことでいただきました。例年は3個なのですが、

津波で筏が流出したこともあり、まだ2年生で小ぶりということもあり、5個。これが味が濃いこと濃いこと！

当店カレー屋さんなのに日本酒好きの店主の粋な計らいで出羽桜もメニューに載っていますが、今日はガマン。

カレー到着。いつもの儀式で深呼吸！堪らなくいい香り！2年ぶりの牡蠣カレーをパクリッ！うめぇぇぇ～～！

オーナーと日本酒ツアーに行く約束をして終い。

次回は日本ほうれん草とラムのカレーかな！o(^o^)o ﾜｸﾜｸ

今日もごちそうさまでした。

＃アド街にも登場予定だそうです！


【2011/11スパイスシャワー全開！】
こんなに間隔が空いたのはこの5年間で初めて。
久しぶりの訪店にも佐藤さん（マスター）の笑顔のお出迎えと店に入った瞬間に鼻孔の奥まで浴びるスパイスシャワーに気持ちが高揚します。
今年は、震災の影響で、牡蠣カレーは中止だそうです。が、現地では気合を入れて整備を完了させて、来年度は牡蠣カレーにお目にかかれるそうです。東北の方々の頑張りには敬服します。

さて、着席すると、タンドリーチキンなる新メニューが目に入りました。思わず、ヱビスの小瓶と一緒に注文。
独りでカンパ～～イ！　佐藤さんが、ビールを恨めしそうに眺めながら、タンドリーチキンが到着。まだ、ローンチして1週間にも満たないニューフェイスだそうです。ガブリ。柔らかいチキンにすぱいすのカリーの旨さが凝縮された味付けに、思わず美味ぇ～～！佐藤さんに『これは、自分のアテに開発したのでは？』と投げかけると、『ご名答！』呑兵衛の造るアテは美味い！

楽しみながら店内を見回すと、「本日限定　焼きカリーパン」のPOPが目に飛び込んできます。
この焼きカリーパンは、お隣のル・クール・ピューさんとのコラボ作品です。
新宿伊勢丹フードコレクションにdanchuとのコラボ企画店でも限定販売中ですが、ここ荻窪では、5月のお祭りのみの販売ですが、ラッキーにも今日はここで買えました。

本命のスパイシーラムカリー（大辛）登場。先ずは最初の儀式、お皿に鼻を近づけ、目いっぱい深呼吸。脳みそまで届きそうな複雑に混じり合った。香辛料の香りを堪能！
一口。旨い！美味い！麦飯との相性もバッチリ。よくも、半年以上食べないで、我慢できた事が不思議です。
自宅用に、キーマ風ドライカリーと骨付きチキンカリーをお土産に購入。近く、ご主人と飲みの約束をして。退散。

ご馳走さまでした。


【2011初すぱいす2011/01】
食べ友マルちゃんと　12/28以来の訪店でした。夜訪店のお決まりを注文。
ヱビス中ビン　カシュ-ナッツのスパイス揚げ　手羽中華風　生牡蠣をペロリ。
本日の本命は、上ラム（日本ほうれんそうとラムのカリー）
一口口にいれると幸せが広がります。
マスターとお話ししたところ、今年は牡蠣の終了が早くなりそうとのこと。…残念
その分、「すごいトマトのカリー」が早く出ること期待してます。　
佐藤さん、今日もご馳走さまでした。