kabasan46さんのマイ★ベストレストラン 2015

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美味しいものが食べたくて

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kabasan46 (60代後半・男性・新潟県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

平成27年はレビューしたお店の数も1150軒を超え,あまり新規のお店に行かず過去に行ったお店の印象を再確認するための再訪が多かった。
そんな中,夏の家族旅行で訪れた山形県のホテル古窯はとても素晴らしい宿であらゆる面で感心した。是非また訪れたいと思う。
その他上位のお店は何度もリピートしたところが多く,自分の中で評価は確立している。
新規のお店としては Napaニイガタバルが印象に残った。初めて企画した新潟オフ会の2次会で訪問したお店で,料理も飲み物も接客も良くて楽しめた。

マイ★ベストレストラン

1位

日本の宿 古窯 (かみのやま温泉 / ホテル)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥15,000~¥19,999

2015/08訪問 2015/09/01

みちのく蝉しぐれ  夏の東北の旅 ~Vol.2~

27.8.4 訪問

昼食後リナワールドに到着 さんざん遊んで汗だらだらでヘトヘトになった それでも「もっと遊ぶ」という二女をなだめすかして今日の宿のこちらへ

部屋に着くと荷物を運んで来てくれたまだ若い和服姿の女性スタッフが挨拶をしてくれた

「本日はお越しいただきどうもありがとうございます」正座をして深々とお辞儀をしたと思ったらテーブルに額をぶつけて「痛っ」 ドリフのコントのような展開に家族全員目が点に

まだ今年入ったばかりで慣れていないらしい 額をぶつけたのは2度目とのこと(笑)

みんな笑顔になって旅の疲れも一度に吹っ飛ぶ 二女はすっかり彼女のファンになって彼女の絵を描いて渡している 彼女にも喜んでもらえたようだ

平日なので空いている温泉にゆっくりとつかり夕食の会場に テーブル席での食事

すでにいくつか料理が並んでいる 生ビールとジュースなどで乾杯 「お疲れ様でした」

どれも美味しい料理ばかり なかでも特選米沢牛のすき焼きは絶品 醤油味のたれではなくて胡麻味噌味とは珍しい しかも生玉子じゃなくて温泉玉子に付けて 

牛肉に深いコクがあって柔らかくとろけるよう ため息がでるほど美味しい

食後のデザートはこちらの名物「窯プリン」 濃厚な味わいながらくどくなく甘さが絶妙

もしかしたら人生の中で一番美味しいプリンかも知れない

目一杯食べて家族全員満腹状態 部屋に戻ると布団が敷いてあってテーブルにはサービスのフルーツが置かれてあった

翌日早く起きて朝の温泉につかってから朝食の会場に 今度はバイキング形式

沢山あって目移りがする 自分は和食主体に 山形名物「だし」は外せないところ

朝食もしっかりといただき宿の前で記念撮影をして出発 宿の方たちが見送ってくれる 

初日に部屋に来てくれた彼女は朝食会場でまだ給仕をしているんだろう,姿が見えなくて残念

色々とお世話になりました とても素晴らしい宿でした 

是非また来たいと思います

  • 特選米沢牛のすき焼き 胡麻味噌だれ
  • 温泉玉子につけて
  • (説明なし)

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2位

秀浜 (長岡 / 日本料理、海鮮、かに)

5回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2020/03訪問 2020/04/07

快気祝い

2.3.21 訪問

いつもこちらで秀浜会をするメンバーの一人が病気になり,約二か月間の療養の末やっと完治

その快気祝いのためにいつもの三人で訪問 早めに飲みたいので5時に予約してその頃到着

引戸を開けて店内に 「いらっしゃいませ 上の座敷にどうぞ」といつものご主人 2階にはこちらの娘さん いつ見ても綺麗な人だな

部屋に入ると既に女性のAさん どうも お久しぶりです

5時になっても快気祝いされるBさん本人が登場しない メールを送ると電話がかかって来た 「すみません 5時半だと思ってました」 またか(笑)

先に始めてくださいというのでAさんは八海山の冷や,自分はビールで乾杯 ああ美味しい

前菜は5品 どれも少しずつきれいに盛りつけてある 季節のワラビが良い味

5時20分頃 汗をかいてBさん登場 しきりにすまながる 今日はあなたの快気祝いだからいいですよ

再び乾杯 病気が良くなって良かったですね

話を聞くとひどい眩暈に襲われてそれがずっと続いていたらしい 病名もはっきりとは分からなかったとのこと

話を聞いているとお造りの盛り合わせが運ばれた 

いつものように見事なお造り 鯛がぷりっぷりで脂が乗ってる ウニは極上 栄螺もいいね

この後タラの芽の天麩羅,骨せんべい,鶏のから揚げをつまんで日本酒を飲む

八海山,鶴齢,〆張鶴,越乃寒梅などなど 

ゆっくりと飲んで食べる Bさんはずっとお酒を飲まなかったみたいだけど今日は楽しく飲めるようで良かった

Aさんがそろそろ電車の時間だというので〆のおにぎりを食べてお開きに

ふう美味しかった ごちそうさまでした また会いましょう
1.11.9 訪問

いつもの3人で秀浜会をしようと女性のAさん,男性のBさんにお誘いのメールをしてみた

すぐさまやろうということになり自分が予約することに 早くから飲みたいという全員の思いから5時に予約

5時少し前 引戸を開けると女将さん 名前を告げると「お二階の萩の間です」と案内された

部屋に入ってみるとまだ誰も来ていない 良かった この間は1時間間違えて遅刻しちゃったもんな

ほどなくしてAさん登場 お久しぶりです 去年ある場所で仕事の時にお会いして以来 

と,Bさんから自分のスマホに電話  「すみません 5時30分からだと勘違いして・・ 少し遅れます」

今年はBさんが遅刻か(笑) 悪いけど先にやってますよ

Aさんはいつも最初から日本酒 八海山から 自分は瓶ビール それでは乾杯! よろしくお願いします

Aさんは今年3月に定年退職されて悠々自適とのこと 羨ましい 

ほどなくしてBさん登場 Bさんとも乾杯 走って来たので喉が渇いたとのこと ビールが美味しそうだ

Bさんとは今同じ仕事場 部署が違うので中々会う機会はないけど

ここであらかじめ頼んであったお造り盛り合わせが運ばれる いつもながらきれいな盛りつけ

ブリ,ヒラメ,赤貝,サザエ,コノシロ,タコ,ウニ,〆鯖,ツブ貝に何かの白身

ブリの脂の乗りが最高 ヒラメは弾力がある 〆鯖は生っぽい良い締め加減 ウニはとろける

うまい

この辺でみんなが日本酒に 秀浜会はいつもこの流れ 〆張鶴,緑川,鶴齢,越の鶴,景虎など次々と注文

つまみは焼鳥,カキフライ,白子ぽん酢など

もちろんどれも美味しい

去年は色々あって秀浜会ができなかったので積もる話も一杯 ああ楽しいなあ

気が付くとまた閉店間際 それじゃそろそろこの辺で

また来年こちらでお会いしましょう
29.12.16 訪問

いつもこちらで「秀浜会」をしているメンバーの女性Aさんから急にLINEが来て「急な話ですが,16日に秀浜で飲みませんか?」

もうひとりのメンバーである男性Bさんも都合がいいとのこと 9日後と確かに急だけど,こういう話にはすぐ乗るタイプ

それではと,早速自分が予約して当日を迎えた

6時に予約して15分前に到着 ちょっと早かったかな?と思って店内に入り,名を告げると困惑顔のご主人が「・・皆さんお待ちです」

はっ・・そういえば少しでも早く飲みたいと5時に予約したんだった  Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン  

慌てて2階のいつもの萩の間に行くとお二人が「すみません 先に始めていました」 も,申し訳ありません m(__)m

「自分が時間まちがっちゃったと思って」とAさん Bさんは「でもまだほんのちょっとしか飲んでませんから」 

いやいやいや たっぷり飲んでいただいていた方が気が楽 

とりあえず乾杯しましょう Aさんはいつものように最初から日本酒 銘柄は鶴齢の冷 Bさんと自分は生ビールで乾杯

ふう 冷や汗をかいたけどやっぱりビールはうまい よく冷えてるね

さて,料理は何にしましょう? こちらに来たらやはりお造り盛り合わせは絶対 二人前を注文 あと牡蠣フライ,ホンビノスの酒蒸し,白子ポン酢,キスの骨唐揚げ

そういえばいつもの仲居さんではないので,料理を運んでくれた女性に聞くと「自分は3か月ほど前からこちらに来ているんですが,その方は存じ上げないです」

あららお辞めになったのか・・ あの朗らかな笑顔が良かったんだけどな

気を取り直して料理を お造りはいつものように美しい そしてどれも新鮮 鰤は脂が乗ってる 中とろもいいね 赤貝は身が厚い

お酒も〆張鶴,八海山,緑川,壱醸と次々に注文 全部冷や 

白子ポン酢濃厚 牡蠣フライ熱々 骨せんべいパリパリ ホンビノスじんわりとしたうまみ

そしてこの二人は本当に話が面白い いつまでも話が尽きず気が付くともう閉店のお時間 時間が経つのが早い

ではこの辺で ごちそうさまでした 

今日話に出た新潟のお店で来月会いましょう 
29.2.10 訪問

雪が降りしきる湯沢で一緒に仕事をした年上の知人から「自分も今年3月一杯でこの仕事を辞めるから一杯やらないか」と誘われた

この方とはもう30年来の付き合い それではと,もう一人同じように「卒業」する共通の知人と一緒に飲むことに

この二人の年上の知人は同い年で高校の同級生 もっと言うと仕事仲間ながら高校の10年先輩 要するにみんな同窓生

6時にこちらで待ち合わせをして行ってみるとすでにお二人は来ていた どうも遅くなりまして

早速ビールで乾杯 お疲れ様でした

お通しはアスパラとホタテかな?貝柱を細かくしたヌタ ほんのりとした甘味 アスパラと貝柱の食感の違いが楽しい

ここに来たらやはりお造りの盛り合わせは外せない 二人前を注文 それで三人でもちょうどよい量 

見た目にも美しくどれも新鮮で美味しい どこか春を感じさせる

後はカキフライと白子ポン酢 二人の「先輩」はよく飲むしよく食べる 

白子ポン酢が来たからには熱燗に ああうまい カキフライも味が濃厚だ

お二人は自由業で同じ専門の資格を持っている 自分が今の職場に入ったときからのお付き合い 自分の方は色々職務は変わったけれど

昔話に花が咲く あんなことやこんなことがあったなあ 特に一人の方とは3年ほど前一緒にやった大きな仕事の苦労話で盛り上がる

気がつくと8時を過ぎていた 二人の「先輩」は意気軒昂で次のお店に行こうとなった お元気だなあ 今日の帰りは何時になるだろう(笑)
27.12.12 訪問

3月に集まったメンバーと忘年会で訪問 残念ながら男性一人は欠席 今回は開店早々の5時からの開催

佐渡から来た男性は前日全便欠航だったため搭乗したフェリーが大混雑で大変だったらしい 出港が大幅に遅れたとのこと お疲れ様でした

いつものように女性は日本酒で,男性陣は生ビールで乾杯 どうもお久しぶりです

あらかじめ予約時に注文しておいたお造り盛り合わせがどーんと運ばれる いつ見てもこちらのお造りは美しい

この他ブリカマの塩焼き,カキフライ,タラの白子ポン酢などを注文

ブリカマが大きい これ10キロクラスのブリなんじゃないかな 脂が乗って美味

佐渡の男性が「これ佐渡のブリかも?今結構上がってるんですよ」 佐渡でブリ祭りを開催したのにフェリーが欠航で島外の人が誰も来れなかったらしい

お造りはどれも新鮮 特にウニが絶品 ホタテもじんわりとした甘さ 

当然ビールから日本酒に代える 最初は冷やポットで すぐ無くなって面倒なので次から四合瓶で 銘柄は〆張鶴,八海山,緑川,壱醸などなど

いつものように楽しく語り,食べ,飲んだ うれしいことも悩んでいることもこのメンバーなら何でも気兼ねなく話せる

また顔なじみの仲居さんから「お楽しみのところ申し訳ありません そろそろお時間ですので・・」と閉店を告げられるまで長居をしてしまう すみません

それじゃ最後に乾杯  また来年秀浜でお会いしましょう  幸せはここにあるんで

あと春になったらみんなで佐渡に行こうね 


27.3.9 訪問

前に仕事で一緒だった仲間が4月の異動で海外に行くことになり,当時の仲間と送別会をこちらですることに まあ,海外といっても国内なんだけど(笑)

6時に予約をしてその頃店に 案内された個室に行くとすでにみんなは集まっていた 今日は女性1人,男性4人

女性は日本酒で,男性陣は生ビールで乾杯 どうもお久しぶりです

お造り盛り合わせと白子の天ぷら,舞茸の天ぷら,キスの骨せんべいなどを注文

一緒に仕事をしていた頃の話で盛り上がる もう24,5年前のことなんだな 今日来た40代の男性がまだ高卒で入って来た頃だもん

生ビールの後は次々と日本酒を冷やで頼む 最初は冷やポットで頼んでいたけど,注いでもすぐ無くなるし,面倒なのでそれぞれグラスで

話は盛り上がり,気がつくとそろそろ遠方から来た人の列車の時刻 お店も閉店のようだ

最後に乾杯をしてお別れをする

それじゃ,元気で 赴任先には夏場辺りに遊びに行くから 釣り竿と海パンを持って


26.9.3 訪問

1年以上かけた大きな仕事がようやく仕上がり,苦労をともにした仕事関係の方と慰労のため3人で訪問

6時に先方が予約しておいてくれてその頃入店

まずは生ビールで乾杯 今日の一杯はことさらうまい これまでの苦労を語り合いながら飲む

こちらに来たらお造りの盛り合わせは外せない 個人的には長岡では一番と思っている 二人前を注文

今日は秋刀魚,コハダ,タイ,サザエ,イカ,バイ貝,中トロにウニといったところ

どれもうまい 殊に秋刀魚が良かった

この後,銀鱈西京焼き,枝豆,お新香を頼む あ,それから秋刀魚刺身を追加

熱燗に切り替えてじっくりと杯を酌み交わす

ほろ酔いになったところでお勘定を

美味しかった ごちそうさまでした

さ,次はスナックでカラオケでも歌いますか


24.11.7 訪問

久々にこちらのお造りが食べたくなり,知人とともに訪問

まずは生ビールで乾杯

続いて前もって頼んでおいたお造りが運ばれる

今日は,中トロ,〆サバ,コハダ,赤貝,南蛮海老,栄螺,バイ貝,鯛,タコ,鰆に白身などなど

〆サバの締め加減が絶品 脂の乗ったサバは香りもいい 鯛はねっとり タコは弾力が心地く 赤貝は独特の食感と香り

やはりお酒が飲みたくなり,女性店員さんお薦めの千代の光の冷やおろしを注文

本来ちょっと甘口だけど,きりっと冷えているのでさほど甘さを感じない すっきりとしたうまみ

ああ,うまい

続いて,真鱈白子ポン酢,うに豆腐,鯛の兜蒸しが運ばれる

白子は濃厚でねっとり やっぱり寒い時期じゃないと感じが出ないな

ウニ豆腐はお通しにも出てたね ちょっと失敗 でもウニの香りがほんのりとしてなんとも上品な味

あっという間に千代の光は空き,続いて八海山を冷やで

こちらは淡麗っていうのかな でも喉を通った後にうまみがじわじわと来る

幸せ

鯛の兜蒸しはまず頬肉から 蒸してあるのでくどさが消え,かろやかな脂の乗り ポン酢でさっぱりと 鯛独特の味だよね やっぱ魚の王様だな

うーん,すっかり堪能した 

ちょっとほろ酔い加減

ごちそうさまでした


21.5 訪問

結婚記念日に妻と訪問

イタリアンレストランに振られ,寿司屋さんに振られ,どこにするか・・・と迷った末こちらに

ここは家族や友人とたまに利用する店 魚介などの素材は新鮮だし,何と言っても調理が素晴らしい

店員さんの接客もプロを感じさせながら,アットホームな温かさがうれしい

今日は個室を予約しておいた

まずは生ビールで乾杯

最初の一品はお造り  中トロ,平目,鯛,ブリ,赤貝,青柳,甘エビ,生タコ,ウニ,烏賊,コハダ,〆サバ

みんな美味  特に赤貝とウニは絶品

お造りが来たところで,参の越州を冷やで   

次に銀ダラ西京焼き 脂がのってしっとりとしてる やや甘みを抑えた味付け 好みの味

ここに来たら,必ず注文する鳥串 ほんのちょいと甘くて塩辛いタレと鳥肉がぴったし

この辺から,弐の越州の燗で  うん,口の中の脂を洗い流してくれてさっぱり

ふわふわとした酔い心地  あー幸せ

さーて,来年はどこに行こうかな

  • いつもながらきれいなお造り
  • ブリカマ 大きい
  • 兜蒸しは大きかったなあ

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3位

焼酎と手しごと料理の店 まさや (長岡 / 居酒屋、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2015/04訪問 2015/05/13

あなたを連れてくのさ

27.4.23 訪問

仕事場の歓迎会の後,もう少し飲みたくなり歩いてこちらに 半年ぶりの訪問 引き戸を開けて店内に

8時20分頃 この頃になるとカウンター席に空きがあるようで「空いている席にどうぞ」とご主人

まずは瓶ビールを 一人飲みには瓶だね  銘柄はサッポロのラガー うん,うまい

お通しは山菜のコゴミ,菜っ葉の煮付けと何かの魚の唐揚げ コゴミの歯触りとすっきりした仄かな苦みが好き

本日の店主の一押しを見て刺身7点盛りのハーフを注文

今日はいつもいる奥さんやご主人の妹さんだったっけ,女性がいない 代わりに若い男性が一人 もしかしたら息子さんだろうか? ご主人と仲良さそうに話している

「お待たせしました 7点盛りです」とご主人が手渡してくれた

今日は,インド鮪,鰺,カレイ昆布〆,生たこ,生すみいか,活つぶ貝,生しま海老

たこの吸盤がプチプチしていい食感 身はほんのりとした甘み カレイは身が飴色 昆布のうまみが移って潮の香りも

この辺で焼酎のロックに替える 銘柄は三岳 サツマイモの甘みとコクが良く出たいい焼酎  香りも好み

隣では妙齢の・・じゃなかったそれなりのお年の女性二人が話し込んでいる 職場の話かな 愚痴を言いたいときもあるよね

ぼんやりと焼酎をあおり,刺身をつまむ

30分ほどで勘定をしてもらう 美味しかった ごちそうさまでした

戸を開けて外に出ると,勝手口からご主人が出てきて「どうもありがとうございました」 いつも丁寧で好感が持てる また来ますね

さて,次はどこに行こうかな?


26.9.18  訪問

マイレビュアーであるシルビアンさんと長岡で飲もうということになり,こちらに 6時に予約してお店で待ち合わせする

暖簾をくぐって店内に えーと,どの人だろう?

と,小上がりのテーブル席に一人の男性を発見 もしや 「あの・・」 「あ・・」 みたいな(笑)

ぎこちなく挨拶を交わし,生ビールで乾杯

つまみは刺身の盛合せ,サンマ塩焼き,鮟鱇唐揚げを注文

刺身はのど黒炙り・赤いか・新サンマ・活バイ貝・甘鯛昆布〆・〆サバ・かつを

いつもながらこちらの〆サバはうまい 締め方が絶妙 甘鯛の刺身はこちらでは珍しい サンマも脂が乗ってる

酒がすすむとぎこちなさもとれ,話が弾んでくる 

シルビアンさんは芋焼酎にうつり,自分はもう一杯生を

サンマ塩焼きがジュージュー音を立てそうな勢いでやって来る 身がしっとりして焼き加減も最高

そろそろ自分も芋焼酎に えーと三岳だな ロックで

アンコウの唐揚げは予想と違って細かい身が沢山 あ,こういうの初めて カラッと揚がっている

これもいいもんだな

ふう,大分良い気分になってきてた  さて,そろそろ次ぎに行きましょうか?

ごちそうさまでした


25.12.18 訪問

二ヶ月ぶりに知人と訪問  6時半に予約してその頃到着  カウンター席はすでにほぼ満席  空いている所も予約席のようだ

いつものエビス生で乾杯 今日のお通しは真鱈白子ポン酢 冬の楽しみのひとつ ネットリした白子がポン酢の酸味で引き締まる

メニューも冬のうまいものがずらり 目移りするな あん肝ポン酢,馬ヅラハギ肝和え,カキフライに牛すじ煮込みを注文

カキフライは大振りのものが6個  揚げたてで熱々 タルタルソースで一口 口の中が火照った所に冷えたエビスを  

うまーい

あん肝が来たところで酒に変える 村祐にしよう  グラスになみなみと  甘口というか芳醇なうまみ 

今まで辛口といわれる酒ばかり飲んでいたけど,こういう酒も好きになってきた これは冷やかキリッと冷やしたのがいいね

村祐によってあん肝のうまみが一層引き立つ

馬ヅラハギの肝和えも肝が大きくなるこの時期ならでは 淡泊な身と肝の濃厚なうまみがすごく合う

熱々の牛すじ煮込みは寒くなった今が一層体に染みる あー,温まる

最後にスダチチューハイで締めた

美味しかった ごちそうさまでした


25.10.25 訪問

見習いパティシェさんと長岡でのプチオフ会で訪問  5時半に予約して店内に

開店直後とあってまだお客さんは誰もいない だけどカウンター席もテーブル席もすべて予約で埋まっている  すごいね

自分はエビスの生,見習いパティシェさんはグレープフルーツ酎ハイで乾杯  お久しぶりです

お通しはノドグロとあんきも 最初あんきもの上に乗っている魚が分からなくてご主人に聞いた 高級魚ノドグロをお通しに使うってびっくり

もみじおろしとポン酢でさっぱりといただく ノドグロは意外にあっさり あんきもはネットリとして深いコク  

うまい

この辺で今日の「店主の一押し」から刺身盛り合わせ,白エビと舞茸のかき揚げ,牛すじ煮込みを注文

刺身はバチマグロ中トロ,活サザエ,あじたたき,あおりいかに真だら昆布締め  どれもいかにも新鮮

真だら昆布締めは昆布のうま味が淡泊な真だらの身を引き立てている  サザエには肝がかけてあってほんのりした苦みがいい

レビュアー同士なので話は自然と色々なお店のことや料理に向かう  見習いパティシェさんの料理は本格的で聞いていて参考になる

そして海外旅行や趣味のマラソンのことも聞いていて楽しい

白エビのかき揚げは今年富山の旅行でも食べたけど,こちらのは舞茸と一緒に揚げてあってまたひと味違う  

さくさくとした歯触りと白エビの甘み  スダチが添えてあり,ちょっと搾るといい香り  これはやっぱり塩だな

牛すじ煮込みは塩味 これもあっさりとしていながらコクがある ゴボウがうまい

生ビールを何杯かおかわりして料理もすっかりいただいた  気がつくとお店は満席  男性客の他,カップルや女性二人連れも多い

さて,次のお店に行きましょうか

ごちそうさまでした


25.8.28 訪問

旬の味を楽しみたくて前回とは別の知人とやって来た その知人はこちらが初めてなので楽しみにしている様子

お約束の生ビールで乾杯 

お通しはバイ貝 さっと茹でてあって青菜とともに三杯酢と紅葉おろしでいただく コリコリとした食感がいい

刺身を二人前盛り合わせに それから,穴子白焼きと鱧の湯引き,白コロホルモン野菜たっぷり炒めを注文

早速刺身盛り合わせがやって来た 〆サバ,生本マグロ赤身,バイ貝,サザエ,赤いかにタコ

〆サバの締め方が絶妙 ほとんど生なんだけどちゃんと締まってる 脂の乗りもいい サザエは噛みしめると磯の香り いかとタコは甘い

そしてやっぱりここのマグロはうまいな  

ちょっと今日は変わったお酒にしてみよう  ええと,スダチチューハイを

スダチの香りが爽やか  ちょっぴり秋が近づいてきたことを感じさせる

穴子の白焼きは塩をもらって  山葵を乗っけるとなんともさっぱりと  淡泊な中にもじんわりとしたうまみ

鱧は今一つだったけど,白コロホルモンはホルモンの脂のうまさが野菜に移って大変結構だった

すっかり満足してお勘定をしてもらう

今回も美味しかった ごちそうさまでした

知人もすっかり堪能したようで喜んでいる じゃ,また来ようか


25.7.24 訪問

久々にこちらに来たくなり,知人と共に訪問

6時に予約して店内に 奥の座敷の二人掛けの席に案内される 今日はご主人と女性スタッフ一人だけ 「兄さん」と呼んでたからご兄妹かな?

カウンター席は6,7分 隣の四人掛けの席は男性四人客 ほどなくカウンター席は一杯となった やっぱり人気だね

まずは生ビールで乾杯  ふう

お通しは穴子と野菜の煮物  穴子は旬だよね  甘み控えめのいい味

メニューを見て,鰯の梅しそチーズ巻フライ,刺身盛り合わせ,生ホタテとアスパラと夏野菜たっぷりバター炒め,大人のポテトサラダを注文

まず大人のポテトサラダ クラッカーが添えられている  乗っけて一口  粒マスタードが効いてピリッと ビールに合う 思わずビールをおかわり

続いて刺身盛り合わせ 赤身,サザエ,イカ,タコ,しめ鯖 イカはコウイカ,鯖はゴマサバだろうか  

鯖の〆加減が締めすぎてなくてとてもいい具合  赤身はネットリと歯にまとわりつく  イカとタコは甘い  サザエは肝もついて磯の香り

この辺で芋焼酎の水割りに 銘柄は忘れた すっきりしたクセのないものだった 刺身にもぴったり 

続いて鰯のフライ カリッと揚がっている 梅が巻いてあってさっぱり ピンク色のタルタルソースが美しい

最後にホタテのバター炒め 本当に野菜たっぷりだね  野菜炒めみたい(笑)  うん,美味しい アスパラもシャキシャキ

そう言えば,ホタテも夏が旬なんだってね  なんかテレビで言っていた

ここまで焼酎,泡盛を3,4杯  すっかりいい気分に 知人も焼酎水割りを2,3杯  これで一人4500円ちょっととリーズナブル

美味しかった ごちそうさまでした


25.4.18 訪問

歓迎会を三郎でやった後,もう少し飲みたくなり一人でこちらにやってきた

久しぶりだな 3,4年位前までたまに来てたんだけど

9時少し過ぎ 引き戸を開けるとカウンター席が少しだけ空いていた ラッキー 隅の方に座る

女性スタッフにビールを注文 すぐにお通しとともに置かれた

ビールをグラスに注いで,と  はー,やっぱりうまい  大勢で飲むのも楽しいけど,一人もいいよなあ

お通しは鯛やタコの足,キャベツに青菜 軽く三杯酢で和えてあるみたい 紅葉おろしの朱がきれい  これ,ビールにも酒にも合うな

本日のおすすめを見て,ウマヅラハギの肝和えと赤身の刺身をお願いする

「お待たせしました」とご主人  茶色っぽい楕円の皿に盛りつけられている  

まず肝和えから  ねっとりとした食感  肝のコクが淡泊な身を引き立てている  うまいなあ

酒をもらおうかな  「すみません,村祐ください」と言うと,「甘口ですけど大丈夫ですか?」とご主人

へーそうなんだ  初めて飲む銘柄だから知らなかった  「じゃ,景虎を」

グラスで運ばれて来る 水色の筋がきれい  ・・・うん,景虎はすっきりとしてる  いいね

赤身は味が濃い 本マグロだろうな  

「よろしかったらどうぞ」とご主人が小さなグラスを渡してくれた 「村祐です」  え,いいんですか? ありがとうございます

一口飲むと,たしかに甘い  甘いというより芳醇というか濃厚な感じかな  これはこれでいい

追加で塩味の牛すじ煮込みを頼んだ  よく煮込まれていてさっぱりとした味わい  これはむしろ村祐の方が合うかも

ぼんやりとグラスを傾ける 周りのお客さんも会話を楽しみながらお酒と料理を味わっているようだ  いい雰囲気だな

ひとりで飲むのもいいけど,今度は誰かと来よう

誰と来ようかな

ごちそうさまでした 

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

もつ焼 多しろ (長岡 / 居酒屋、焼酎バー、もつ焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/05訪問 2016/06/26

わかってください

28.5 訪問

ザ・セラーを出て長岡駅方面へ このまま帰ろうかどうしようか 時刻は8時半頃 いつもなら奥様の携帯に頻繁にカエレコールをかけてくる二女が今日は静か 大人になったのかな? じゃ,もう一軒だけ行こうか

やまみやから始まってお洒落なお店が続いたので,ちょっと最後はくだけたもつ焼きのこちらに 奥様は「えー?」という感じ まあいいじゃない

8時40分頃 店内にはいるとすぐに女性店員が「9時ラストオーダーですけどいいですか?」 あ,大丈夫です

まずは飲み物を 奥様はざくろハイ,自分は日本酒の想天坊をオーダー つまみはもつ煮,コブクロ あと奥様の希望でアスパラ焼きをお願いした

今日3回目の乾杯 どうもね

あ,うまい 

やっぱり自分はこういうお店の方が落ち着くなあ スーツの自分とちょっと着飾った奥様はかなり浮き気味だけど ドレスコードに抵触したかも?(笑)

もつ煮はやはりうまい コブクロもコリコリ 安定のうまさ 想天坊が進む

この日の白眉はアスパラ 太いのが3本丸のままで焼き上げてある ちょっとマヨネーズをつけて囓ると,仄かな甘みのある汁が口中に溢れた

奥様はモツ系はあまり得意じゃないので,アスパラを喜んで食べている 最初は引き気味だった奥様も雰囲気に馴染んできて楽しそう

飲み物のラストオーダーの時にホッピーを注文 これが今日最後の締め 

ゆっくり楽しんで店を後にした ふう,今日は一杯飲んで一杯食べたなあ 

最後の店がこういう所というのが自分だなあと思う こんな自分ですが,これからもよろしくね


ひとりじゃないって素的なことね(前回のタイトル)


27.12.7 訪問

見習いパティシェさんとのプチオフ会で訪問 最初の一軒目はこちらに 6時に予約してその頃店内に まだ店内は3分程度の入り その後徐々にお客さんが来て最後は満席に

こちらの前にカラオケで喉を渇かせてきたので生ビールを注文 見習いパティシェさんは青リンゴサワー 

まずは一回目の乾杯 どうもお久しぶりです 今日はよろしくお願いします

こちらに来たらまず頼む煮込みを注文 その他はタン元,コブクロを塩で あと春菊のおひたし

ほどなくして,バイト風の若い男性が「すみません 煮込み終わりました あと春菊は仕込みがありません」 あらら・・ では椎茸焼を代わりに。

見習いパティシェさんと近況を話す 怪我をされて色々大変なことがあったよう 実は自分も色々とあって,話しをさせていただいて少し心のつかえが取れたような気がする

コブコロは弾力があってしかもしっとり これ好きなんだよね タン元は脂が乗って歯応えもある 塩加減も良くてうまいね

ふいにバイトの男性が「半分ですけど煮込みです 料金も半分なんで」と煮込みを持ってきてくれた 

うん,やっぱり美味しい もつは臭みもなくて柔らかいし,出汁が効いている これを食べたかったんだよ

見習いパティシェさんも美味しそうの召し上がっている

生ビールからホッピーに代えて飲む 話しが弾むのでついお酒も進む

さて,次はどこに行きましょうか?


また独りに返って(前回のタイトル)

27.3.25 訪問

仲間内の送別会の後,もう少し飲みたくなりこちらに 一人で来るのは久しぶりだな いつも誰かしらと来ていた

8時30分頃 店内は7分程度のお客さん 入るなり女性店員が「9時ラストオーダーですけどよろしいですか?」

はい,大丈夫ですよ テーブル席に座り,ホッピーとレバー,白,もつ煮を注文 レバーは塩で,白はタレで

ホッピーを飲みながら待っていると,まずもつ煮が運ばれた 柔らかく煮込まれて味がしみてる 白味噌のやさしい味わい

やっぱりうまいな

その後,レバー,続いて白  レバーはプリップリ 弾力がいい 白は甘辛のタレでホッピーが進む

飲み物は9時を過ぎてもオーダーが可能なようで,ホッピーの中を追加

回りの話がBGMとなってぼんやりしている頭にふわふわと入ってくる ふう すっかりいい気持ちになった

9時半少し前,勘定をして外へ

さあ,家に帰ろう


乾杯 ~Vol.3~(前回のタイトル)


26.7.30 訪問

を出たあと,すぐ近くのこちらに 

8時30分頃 店内は8分程度のお客さん 女性店員に二人であることを告げると「ラストオーダーが9時ですけど大丈夫ですか?」と聞かれる 

「大丈夫です」きっぱり答えるとテーブル席に案内された

自分はホッピー,二男は想天坊を燗で つまみはコブクロ,タンモトを塩で あと,もつ煮

こちらは去年の12月にこの建物の二階の店が火事を出し,その消火の水で水浸しになってからずっと休業していた 

実はその翌日こちらを予約していたのだが,当日新聞を見てびっくり その日の昼頃,ここのご主人から断りとお詫びの電話があった

・・というようなことがあってずっと気になっていて,やっと最近再開したことを知り,訪問したいと思っていたところ

想天坊はチロリで出された ホッピーを作って,と  今日3回目の乾杯

タンモトもコブクロも前と同じようにうまい 今はご主人自ら焼いているみたい 前はちょっとカッコイイお兄さんが焼いていたけど

二男はもつ煮がかなり気に入ったようで,感激しながら食べている  ふふふ,うまいだろう?

それぞれ酒とホッピーをお代わりしたあと勘定をしてもらう

美味しかったし,再開がうれしかった 

ごちそうさまでした

さて,9時10分過ぎか どうする? もう一軒行く? 


25.9.7 訪問

知人とながおかバル街でこちらに来てみたのだが,バル街分は終了とのこと  せっかく来たので普通に飲むことに

ビール箱を積んで作ったカウンター席に並んで座る  この場所は初めて

生ビールで乾杯  今日6軒目(笑)  ま,そのうち2軒は出店だけど

いつものコブクロや白なんかを頼む  あと,今日はうめ吉からもつまみが取れるようなので,シメ鯖とサンマの塩焼きをお願いする

コブクロのコリコリ感を楽しみながらビールを飲んでいるとうめ吉から出前が届く 女性スタッフが運んでくれた 先日はどうも

シメ鯖,うまいな  本当に締め加減がいい 

サンマは大きい  ぶっといサンマで脂がたっぷり  この頃自宅でも良く焼くけど,ふっくらと焼き上げるのは中々難しい  やはりプロの技だな

途中でホッピーに切り替えて飲み続ける

ふう,さすがにちょっと酔ったかな?

ごちそうさまでした


25.8.7 訪問

久しぶりにこちらのもつ焼きが食べたくなり知人と訪問

一応7時に予約しておいたが,年配のおじさん5,6人がテーブル席で盛り上がっている他は誰もいない

お好きな席にどうぞと言われカウンター席に

まずは生ビールとハイボールで乾杯  あー,しみるー 今日も暑かったもんね  昼の湯沢での仕事はハードだったし  

つまみは,コブクロ,タンモト,ガツ,ナンコツ  ガツ以外はみんな塩 あと,ハツ刺し

最初にハツ刺し  生姜醤油で葱と一緒に  ボイルしてある  うーん,ちょっとハツの臭みがあるかな 

続いて焼き物がどっと  早いね  ナンコツは一度ボイルしてから焼いてあって肉は柔らかい コリッとしたところとのコントラストがいい  

コブクロはコリコリ  これ大好き  知人も大好きなようで物も言わずに食べている  本当に好きなんだね(笑)

タンモトは厚めでいい弾力 噛みしめると肉汁が出てくる

店主から「こちらサービスです」とトマト風味の煮物が出された  爽やかな酸味  野菜が甘い 鶏肉はよく煮込まれている 美味しい

生を2,3杯飲んだ後,ホッピーに  久々だなホッピー  もつ焼きにはビールよりホッピーの方が合うかも  焼酎をちょっと濃いめにしてね

この後,コブクロをおかわりし,モツ煮,ガツ刺し,シロをタレで追加

定番だけどやっぱりシロはうまいな

すっかりいい気分になってお勘定をしてもらう  今日も一人当たり2900円ほどとリーズナブル

ごちそうさまでした


25.3.19 訪問

仕事場の送別会の後,もう少し飲みたくなり一人でこちらに

9時少し前 店内は7分程度の入り カウンター席の隅にすわり,生ビールを注文

えーと,つまみは・・ あれ?刺身もあるの? お兄さんに聞いてみると「近くの居酒屋のうめ吉さんから届けてもらってるんです」とのこと

じゃ,ウマヅラハギの刺身  それから焼きものでコブクロを塩で あとタン刺しに酢もつを

生ビールを飲んでるとコブクロとタン刺しが置かれる あ,こちら串じゃないんだ  コブクロはコリコリした食感 いい焼き加減 臭みがない

タン刺しは柔らかい 一度茹でてあるみたい 生姜醤油でさっぱりと

ウマヅラハギの刺身はうめ吉の人が運んでくれた  わ,肝もついてる

肝と身を一緒に醤油につけて,と ・・・うまー

あ,これは酒だわ  想天坊の純米酒を冷やで  たっぷりと注いで受け皿にこぼしてくれる

あー,うまい

酢もつはさっぱりした味わい

ふう,おいしかった これで2500円ちょっと 

明日,知人と飲む店を決めてなかったけど,こちらにしようっと

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

翌日 6時45分頃,知人と再訪  

今日はカウンター席で常連さんたちが盛り上がっている  男女とも若い人が多いな

テーブル席に座り生ビールで乾杯

じゃ,刺身を  「すいません。今日うめ吉さんお休みなんです」  えー・・・  

ま,休みなら仕方がない  じゃ,タン元とレバーとコブクロを塩で  シロをタレで それにシイタケと梅キュウリを

タン元は厚めに切ってあって適度な歯ごたえ タレのシロもうまいね 柔らかい  シイタケとキュウリで口の中をさっぱりとさせる

レバーはかなり大きい これも甘味があって臭みがない 

生ビールをお代わりしたあと八海山の本醸造を  無造作に注いでいるように見えて,ぴたりと適量を注ぐ辺り,おにいさん,なかなかやるね

あー,やっぱり八海山はうまいな

知人は緑茶ハイ 緑がきれい

ふう,今日も美味しかった 今日も一人当たり2500円弱とリーズナブル

満足 満足


25.2.6 訪問

前回のワンコインランチに感動し,昼食で再訪

激しく雪の降る中,また駅ビル駐車場に駐めて歩いた

12時少し前  店内は男性一人客がぽつぽつ  あとから男性客がパラパラと入ってきた  ちょっとテーブル席のレイアウトが変わったかな?

カウンター席にすわり,男性店員に,前回気になったランチメニューで一番高い豚たん定食(780円)を注文

10分ちょっとでおまちどおさまでしたと目の前に置かれる

豚たん焼き,マカロニサラダ,手羽先の煮物,冷や奴,漬物にご飯とスープ

豚たんは塩焼き レモンを搾り辛子をつけて,と  ・・・適度な歯ごたえ  噛むと中から肉汁が出てくる

うまいな

塩加減がちょうどいい ご飯も炊きたて スープは熱々 マカロニサラダや冷や奴はひんやりして火照った口の中を冷やしてくれる

うまい うまい

豚たんは結構量がある うれしい

全部食べるとお腹一杯

ごちそうさまでした

うーん,満足したけど,CPから言うともつ煮込み定食の方に軍配が上がるな この780円もかなりいいCPだと思うけど

ところで,ランチでラーメンも始めたんだね 店頭メニューにラーメンとか味噌ラーメンと書いてあって,かなりのお客さんが頼んでいた

今度はラーメンかなあ 


24.12.19 訪問

こちらのランチのことを食べログで知り,前から訪問したいと思っていた 今日は長岡市内で仕事の後,昼食で訪問 

横殴りの風と雪の中,駅ビルに駐車して歩いて行った 

12時50分ころ  店内にお客さんはいない しばらくすると女性二人連れが入ってきた 店内の雰囲気はあっさりしてるというか素っ気ないというか

テーブル席に座り,男性店員にもつ煮込み定食(500円)を注文 店員さんは男性二人のみ 店の素っ気ない感に拍車をかけている(笑)

5,6分で「お待たせしました」と運ばれる

メインのもつ煮込みの他,切り干し大根の煮物,青菜と豚肉の炒め物,冷や奴,漬物に御飯と味噌汁

わ,品数もあるし,もつ煮込みもたっぷりとした量がある

早速煮込みを一口  ・・柔らかい 出汁がきいてるね 鰹出汁かな? ちょうど良い塩加減  あと,臭みもない  トッピングのネギでさっぱりと

うまーい

自分でももつ煮込みを作るけど,なかなかこうはできないよ さすがお店の味といった感じ

御飯も甘みがあってモチモチしてる

切り干し大根は甘じょっぱくて御飯にぴったし 冬の冷や奴もまたいいね ちゃんとネギと鰹節もかかっていて丁寧な仕事

品数が多いので,あれこれ箸をのばして飽きない

全部食べるとお腹一杯 

美味しかった ごちそうさまでした

うーん,すっかり満足

後から来た若い女性二人連れはにこにこと話しながら美味しそうに食べてる

あ,やっぱり雰囲気いいかも?(笑) 男性店員も愛想がないわけじゃないし

今度は夜来てもつ焼きを食べながらビールを飲もうっと

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5位

BiSTRO BOULEAU BLANC (長岡 / ビストロ、ワインバー)

4回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/08訪問 2018/10/06

三人でおでかけ

30.8.25 訪問

奥様と二女が東京に2泊3日で旅行に 家に残されたのは二男と長女と自分 それじゃ夕飯は3人でこちらに来ようとやって来た

近くのコインパーキングに停めて店内に 予約していることを告げると入口近くのテーブル席に案内された

19時ちょうど 店内は8割がた埋まっている 中央のテーブル席では女子会 壁に面したカウンター席はカップルが2組

二男と自分が生ビール 長女はウーロン茶で乾杯 お疲れ様

早速料理を注文 定番のツブ貝のブルギニョン,鶏レバーのパテ,7種の野菜のラタトゥイユ,あとプリプリ海老のアヒージョも

まず鶏レバーのパテが運ばれた バゲットにたっぷり塗って コクがあってじんわりしたうまみ 塩気が効いている オリーブオイルがかけられたバゲットにぴったり

うまいね ビールが進む

続いてラタトゥイユ これはたっぷり 野菜の甘みが濃縮されている ほんのりとした酸味 これは赤ワインに合いそう

早速ヴォガを注文 うん,やっぱり合う 二男はギネスを注文

海老のアヒージョは本当にプリプリ 熱々で口中が火傷しそう 一緒に頼んだバゲットはオリーブオイルにつけて

ツブ貝のブルギニョン これはもう間違いない シコシコした食感が楽しい

追加でキノコたっぷりオムレツと牛ほほ肉の赤ワイン煮を注文 

オムレツには生野菜がたっぷりかかっている ふんわりしたオムレツの中にシメジなどキノコがどっさり 

牛ほほ肉は酸味が効いたソース ほほ肉は柔らかく煮込まれている これも赤ワインによく合う ヴォガをお代わり

二男も長女もすっかり堪能したようだ

さて,そろそろ家に帰ろうか 長女の運転はちょっと心配だけど(笑)
29.10.8 訪問

二女が友達とキャンプでお泊り 奥様と二男はそれぞれ友人と食事や飲み会 家に残ったのは自分と長女

じゃ久しぶりに二人で外で食べようかとなりこちらに 前に二人できたのは2年前かな

6時半に予約してその頃到着 ドアを開けて店内に 先客はカップル一組 後から女性3,4人連れ

カウンター席に案内され,自分は生ビール,長女はウーロン茶を注文

じゃ,乾杯  ・・あーうまい

さて,今日は何を頼もうかな

プリプリ海老のアヒージョ,キノコたっぷりのオムレツ,鮮魚のポアレ(鮃 ブール・ブランソース)それに仔羊の香草パン粉焼きを注文

海老のアヒージョは本当に海老がプリプリ ニンニクと塩が効いていてビールが進む

オムレツはフワッとしてバターの香りがいい キノコのうまみたっぷり

ポワレは鮃の身がしっとり 淡白な鮃にバターを使った濃厚なソースがよく合う 

仔羊は香り高い香草パン粉をまとった仔羊の肉と甘酸っぱいソースがいいハーモニー ケーパーも風味がいい

そろそろ赤ワインにしよう えーと,じゃディオ・ミティークを 酸味が穏やかで飲みやすい まろやかな口当たり

追加で田舎風パテとバゲットを 長女がオニオングラタンスープが食べたいというのでそれも

パテは濃厚なうまみ ちょっとレバーのクセはあるけどバゲットに乗せてほおばってから赤ワインをちびりとやるとたまらない

長女は今年から専門学校 学校での話や友人のこと,バイト先でのことなど色々話す

相変わらず友人は変・・個性的な人が多い やはり類は友を呼ぶのだろう バイト先の飲食店のことも裏話が聞けて面白い

ゆっくりと食べて赤ワインも何杯かお代わりしほろ酔い加減でお腹も一杯 長女も満足そう

美味しかった ごちそうさまでした さ,家に帰ろうか
29.5 訪問

結婚記念日に奥様と二人で訪問 6時に予約してその頃到着 ドアを開けて中に

女性スタッフに予約してある旨を告げると前と同じカウンター席に案内された

のどが渇いていたのでまずは生ビールを 銘柄はサッポロの風味爽快ニシテ 奥様はグラス,自分はジョッキで

いつもありがとう 乾杯

ふう うまい

料理はこちらに来たら必ず頼むツブ貝のブルギニョン バゲットも あと鮮魚のカルパッチョ それから牛フィレ肉のポワレ海藻のソース

待つ間に家族のことなどを話す 結婚して31年 その間に色々なことがあった 一番下の子も今年10歳か 早いなあ

ツブ貝のブルギニョンはシコシコした食感が楽しい  ちょっとオイリーだけどニンニクの風味がとてもいい バゲットに乗せると一段とうまさが増す

そろそろ赤ワインにしよう 奥様はゴッサム 自分はヴォガ・メルロー これもここに来たら恒例になった 

鮮魚のカルパッチョは鯖 ほど良い脂の乗り 酸味の効いたソースがよく合う もう少し冷えているとなおいいかな

牛フィレ肉のポワレはミディアムレアに焼き上げてある ローズ色が美しい しっとりして柔らかい 海藻のソースが秀逸

これはうまい ヴォガがスルスルとのどを滑っていく 熟成したベリーの香りと深いコク 辛口で飲み飽きない

追加でグリーンアスパラのチーズ焼きと岩ノリと牡蠣のアヒージョをオーダー

ワインも国産の岡山・マスカットベリーA,甲斐ノワールに 日ごろあまり国産ワインを飲まないけど優しい味わいでいいね

グリーンアスパラは今まさに旬 シャキシャキした食感 温玉をつぶして黄身をからめるとマイルドな味わい 

アヒージョ 牡蠣はいいけど岩ノリがあまり油になじまずにこれは今一つ

この後再び生ビール,ラムハイボールと杯を重ねてすっかりいい心地に

そろそろ家に帰ろうか 来年はどこに行きますかね
27.3.7 訪問

奥様と二女が旅行で,二男が研修でそれぞれ東京に出かけて家には長女と自分の二人きり じゃ今日は外食にしようかと出かけた

特に予約はせず,町に出てから何軒か電話してみたらいずれも満席 あらら・・困ったな 

で,こちらに電話すると「空いてますよ どうぞ」とのこと 良かった お腹も空いていたし

7時10分頃 店内はカウンター席に男性一人客 テーブル席は女子会 あと,カップル一組 少しだけ空いていたカウンター席に案内された

長女はウーロン茶,自分は生ビールを頼む あと,シーザーサラダ,ツブ貝のブルギニョン,ローストビーフとビーフステーキ

長女と高校でのことや友達のことなんかを話しながら飲む  しかし面白い友達が多いね  類は友を呼ぶみたい(笑)

混んでいるんでサラダ以外は少し時間がかかったけど,のんびりできてそれもいい

後ろのテーブル席の女子会はどうやら女子大生みたい イケメンの男性店員にちょっかいを出したりして賑やかで楽しそう 

ビールの次ぎに赤ワインのメンオブ・ゴッサムを頼む  たっぷりと注いでくれてうれしい

ビーフステーキは赤ワインとバルサミコを使ったソース ローストビーフは酸味のあるさっぱりとしたトマトソース どちらも肉はきちんとした調理で美味しい

長女はツブ貝のブルギニョンが特に気に入ったようだ バゲットと一緒に美味しそうに食べてる

料理が美味しくてワインが進む 次はヴォガ・メルローを こちらもたっぷり

最後にイカ墨パスタをオーダー 香りが良くイカ墨のコクが深い トマトの酸味で軽やかに 歯と唇は真っ黒になるけど(笑)

ふう,美味しかった お腹一杯になったね ごちそうさまでした

さ,家に帰ろうか


26.9.18 訪問

シルビアンさんとの飲み会  山屋に電話したら今一杯とのことで,2軒目はこちらにした  1週間前に見習いパティシェさんと来たばかり

7時30分頃 店内はぽつぽつのお客さん 初めて見る女性スタッフが席に案内してくれた あ,ここ女性もいるんだ

まず赤のグラスワインで乾杯 自分は相変わらずヴォガ 

つまみはラム肉の香草パン粉焼きと鶏モモ肉のコンフィ

ラムはやはりうまい しっとりと焼き上げる技術がさすが 

コンフィは低温の脂でじっくりと火を通してある ホロホロと柔らかく崩れる

グラスワインはあっという間に空き,ボトルの赤を追加オーダー ボルドー産のシャトー・レグリーズ

比較的軽くて飲みやすい

ここでも話が弾んで,気がつくとそろそろ山屋が空きそうな時間  電話をしてみると二席空いてるとのこと ラッキー

それじゃ行きましょうか

ごちそうさまでした


26.9.10 訪問

プチオフ会2軒目はこちらに 1年振りの訪問 ドアを開けて店内に 

6時30分頃 男性スタッフに「予約していないんですが・・」と告げると「どうぞ」と壁に向かったテーブル席に案内された  

まずはワインを選ぶ 見習いパティシェさんはメテリー,自分は前回飲んで気に入ったヴォガ 

見ていたら大きなワイングラスになみなみと注がれた 写真を撮らせてくださいと頼んだからいつもより多いのかも?(笑)

2回目の乾杯 前回は冷え加減が今一つだったが,今回はきちんと飲み頃に冷えていた うまい

フードは鶏レバーのパテ、ツブ貝のブルギニヨン,ラム肉の香草パン粉焼きをオーダー ブルギニヨンを乗せるバゲットも

名人では自分たちの他誰もお客さんがいなくてなんとなく話し辛かったので,その分こちらでは気兼ねなくお話ができた

今までのお店の経験談やワインの持ち帰り,新潟のレビュアー同士でのオフ会などについて色々話し合う 

鶏レバーはバゲットとともに出された レバーの濃厚なうまみ 若干クセがあるかな? でも,ワインに合う

ブルギニヨンはやはりうまい 熱々のところをバゲットに乗っけて 

ラム肉の香草パン粉焼きは肉厚のラムチョップが2つ 赤ワインを使った甘みのあるソース

パン粉がカリッとしていて肉は柔らかくてジューシー 自分はこれが一番気に入った 

たっぷりあったヴォガがすいすい喉をすべっていく

もう一杯飲みたくなり,今度は白のグランクールを ボルドー産 こちらもよく冷えていて美味しい 今度は量は普通(笑)

話が盛り上がり,気がつくと2時間近く経っていた 

では,そろろそ次のお店に行きますか 

もうお腹一杯なんで,次は軽く飲めるところにしましょう


25.6.22 訪問

先月の結婚記念日を急遽家族全員で出かけることになったため,今日はあらためて二人きりででかけることにしてこちらに

6時に予約してそのころ店内に  男性スタッフにカウンター席に案内される 先客はカップル一組 後から女性5,6人のグループがやって来た

まずは生ビールで乾杯 キリンハートランド 最近飲めるところが少なくなってきた銘柄  軽やかで喉ごしがいい

つまみは,フレッシュトマトのカプレーゼ,ツブ貝のブルギニヨン,マグロとアボカドのタルタル,牛すじと豚もつの赤ワイン味噌煮を

まだ店内にお客さんは立て込んでいないんだけど,作り手が一人なのでなかなか料理が出てこない  えーと,生おかわり

最初のカプレーゼが来たのは頼んでから25分後  トマトとモッツァレラとサニーレタスの単純な組み合わせ だけど,うまい バジルソースがいい風味 もっと冷えてるとなおいいな

この辺でワインに変える 妻は白のベリーニソアーヴェ,自分は赤のワイン・メンオブ・ゴッサムを

ゴッサムはやや重め 香りがいいな ペリーニはさっぱりとした飲み口  冷え加減が今一つ

ワインを飲んでいるとマグロとアボカドのタルタルが来た マグロとアボカドがいいマリアージュ カシューナッツかビスタチオが入っていて食感が楽しい

ああ,うまい

続いてツブ貝のブルギニヨン 熱々 ツブ貝がコリコリとした食感  バゲットをもらって乗っけるとさらにいい

次のワインは二人とも赤に 妻がボッシェンダル・ザ・パビリヨン 自分はヴォガ・イタリア・メルロー

ヴォガの香りはすごい 今までのワインとちょっとクラスが違う そして深い味わい パビリオンは穏やかで大人しめな味 少し酸味がある

最後に牛すじと豚もつの赤ワイン味噌煮がやって来た

牛すじと豚モツがよく煮込まれていて柔らかい 味噌味が染みこんでいてバゲットにぴったり ワインが味噌の濃厚さにさっぱり感を与えている

ああ,いいなあ

結婚して27年か なんかあっという間だった気がする  まだまだ先は長いと思うけど,これからもよろしく

Fly me to the moon and let me play among the stars

・・・In other words, I love you

(作詞 Bart Howard)

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6位

オステリア ラ フェニーチェ (長岡 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 ¥1,000~¥1,999

2015/05訪問 2015/06/12

いつまでもそばにいたい

27.5 訪問

29回目の結婚記念日に奥様と訪問 6時に予約してその頃お店に 予約している旨を告げると窓際の二人掛けの席に案内された

まずは乾杯 奥様はイタリアのビール,モレッティ 自分はスーパードライ

いつもありがとう これからもよろしくね

メニューを見ながら相談して選ぶ それぞれ二つずつ取って分け合って食べることに

前菜は山古志産野生のクレソンとパルミジャーノチーズ生ハムトッピングとトリッパ(牛の胃袋のトマトソース煮込み)

クレソンはほろ苦く生ハムの塩気と良く合っている 生ハムは別料金だけどトッピングして正解

トリッパはトマトソースの酸味が胃袋の脂っこさを中和していてさっぱり コクもある バゲットを合いの手に

奥様は内臓系が苦手なんだけどこれは美味しいと言って食べている

この辺で赤ワインをボトルで バッコ・イン・トスカーナ  ネットで調べたら「 サンジョベーゼらしい酸味とシラーの風味豊かなコクが有機ワインらしい絶妙なバランス」らしい ・・そうだったような気もする(笑)

パスタはアサリとカラスミ自家製ハーブのスパゲティと自家製ラザニア

スパゲティはアサリのうまみがたっぷり ハーブの香りが鼻をくすぐる ラザニアはチーズがトロットロ 奥様はこれが特に気に入ったようだ

メインは天然真鯛のアクアパッツァと仔羊のローストマッシュルームソース

アクアパッツァは鯛がフワフワ 淡泊だけどうまみが濃い サフランの香り

仔羊のローストは自分の大好物 肉汁がたっぷりでジューシー 今まで食べた中でも3本の指に入る

最後にドルチェの盛り合わせ 予約の時に結婚記念日で行くことを伝えてあるので皿にメッセージが書かれていた うれしい

エスプレッソの深い苦みと香りを楽しみながらいただいた

美味しかった ごちそうさまでした

来年はいよいよ30周年だね それまでお互い健康でいよう


翼をください(前回のタイトル)

26.8.16 訪問

昨年からの大きな仕事の詰めの状態で今日も休日出勤 午前中仕事場で頭の疲れる作業をし,いい加減疲れ果てた 

昼時になったので何を食べようかと考える なんかラーメンとかとんかつとか蕎麦とかいつも食べてるものじゃないものがいいな

色々考えて,ふとこちらのことが頭に浮かんだ 仕事場から近いしいいんじゃないかな イタリアンも久しぶりだし

車を近くのコインパーキングに駐めて店内に

1時ちょうど 店内は8分程度のお客さん カウンター席とテーブル席のこぢんまりとしたお店 やっぱり女性が多い

カウンター席に座り,男性スタッフにランチのパスタセット(1080円)の中からイカとカラスミのオイルベーススパゲティーを注文

すると「申し訳ありませんが,カラスミが終わってしまったのでアンチョビーになりますが・・」 えー・・

どうしようか考えたけど,他のメニューも今一つピンと来なかったのでそれにした で,大盛りに(150円増し) ドリンクはカプチーノを食後にもらうことに

シェフはまだ若い女性 一人で手際よく料理をこなす 男性スタッフが2名 一人はバイトっぽい感じ

7,8分で前菜が運ばれた ローストビーフ,パプリカの炒め物,何かの海草だったかな?フリッターなど

どれもちょっとひと手間加えてあって美味しい 特にフリッターがフンワリとした揚げ方で良かった 

ややあってパスタ

大きめの白磁の皿に盛られている 大盛りにしただけあってたっぷりとした量 うれしい 

フォークで巻いて一口  固めの茹で具合 これをアルデンテっていうんだろうという感じ クキクキと噛みしめて小麦の味を楽しむ

アンチョビーは炒められて姿はない ただ,その塩気とうまみと香りがスパゲッティーにまとわりついている

うまい

イカは柔らかくてスパゲティーと対照的 食感の違いを楽しむ

食後のカプチーノはとびきり香りが高く,そして目が覚める苦さ

美味しかった ごちそうさまでした

フェニーチェって,イタリア語で不死鳥という意味らしい

疲れてヘロヘロになっている自分にその翼が欲しい・・と思った

さ,また仕事場に戻るとするか

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7位

ワインビュッフェ×肉 ESOLA 長岡駅前店 (長岡 / バル、イタリアン、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2016/05訪問 2016/06/15

夕日が差し込むカウンターで

28.5 訪問

あれから1年 また見習いパティシェさんとプチオフ会で訪問 カラオケで少し喉を渇かしてから5時30分に入店 テーブル席は予約で一杯らしいので去年同様カウンター席に座る

あらかじめホットペッパーのクーポン券を持って来ていたのでワインを含む全種類の飲み物が時間無制限で1990円 これはうれしい

さっそく自分は生ビール,見習いパティシェさんはロゼのスパークリングワインで乾杯 こちらでは最初の乾杯を店員さんと一緒にイタリア語の乾杯の時のかけ声「サルーテ!」でやるのが決まりらしい 

では,どうもお久しぶりです サルーテ! あと,レースも自己ベスト更新おめでとうございます

店長さんが「昨年も同じ頃カウンター席にいらっしゃいませんでした?」 どうやら覚えていてくれたらしい その頃店長さんは他の店舗からこちらに来たとのこと

その時の話しや見習いパティシェさんのロードレースの話しから彼も昔陸上競技をやっていたことが分かり盛り上がる 自分も高校までやっていたしね

昨年はあった「本日のオススメ」メニューはないんですか?と聞いたら無いとのこと そっか・・

それではと通常メニューから,ハモン・セラーノ,牛肉の炭火焼き,オリーブとチーズ盛り合わせにアヒージョをオーダー

オリーブとチーズ盛り合わせ オリーブは2種類,チーズは4種類 ブルーチーズも入っている これは赤だな チリのフルボデイ,バルディビエソにしよう 

ビールをチェイサーにして赤ワインを飲むという飲み放題ならではの贅沢なシチュエーション

ハモン・セラーノは目の前に原木があって削いでくれる 厚さはそこそこだけど削り方がちょっと雑で木っ端みたい 味はまあまあかな

アヒージョの具材はエビとマッシュルームを選んだ 定番と言えば定番 バゲットと共に エビがプリプリで熱々 

「お出しするのが遅れて申し訳ありません」とお通しが2品運ばれた ワインを使った洋風塩辛とレンコンの炒め煮 ・・はっきり言って塩辛は普通のものと変わらない  

牛肉の炭火焼きは去年も頼んでとても良かったので頼んだんだけど,今年は肉の質は昨年と変わらないものの焼く石やレタスもついてこないし

この辺でどうも昨年より少し料理の質が落ちるなあという気がしてきた 「本日のオススメ」が無い辺りからちょっとそんな予感がしたんだけど・・ 

それじゃあ飲み放題の方を堪能しよう チリから始まって,イタリア,アメリカ,オーストラリア,南アフリカとワールドワイドに赤ワインを飲み進める

自分で注げるのでついグラス一杯注いでしまう(笑)

あらかたほろ酔いになったところでピザを食べようということになり,激辛メキシカンとシーフードのハーフ&ハーフを

これは直径25センチはあり,生地ももっちりとしてフカフカ トッピングの味も良く600円とは思えないできばえだった 今日イチだな

見習いパティシェさんが走ったレースのことや今までのお店のことなどを話す内に気がつけば3時間も経ってしまった 時間が経つのが早いなあ

見習いパティシェさんも飲み放題でテンションが上がったのかいつもより召し上がったような気がする(笑)

そろそろ帰りの電車の時刻 今日は楽しかったです またお会いしましょう


27.5 訪問

見習いパティシェさんと恒例になったプチオフ会で訪問 5時の開店時刻とほぼ同時に入店

まだ強い日差しが差し込む店内 カウンター席に案内される

飲み放題ワインに心惹かれたが,こちら一軒ですませるわけに行かないので,自分がビール,見習いパティシェさんがグラスワインの白を選んだ

お久しぶりですの乾杯 それと,ある大会で見事優勝されたということをお聞きして合わせてお祝いの乾杯 すごいですね

駅前で事前に発声練習をしてから来たので喉がいい具合に渇いていてビールが染み込んでいく うまい

お通しは二種類から選べ,二つ頼んで分け合った ポテトサラダとレンコンのワイン煮だったかな どちらもさっぱりしてつまみにはぴったり

さて,料理は何にしましょうか?というので本日のおすすめから「寺泊直送 鮮魚のカルパッチョ」と「スペイン産ハモンセラーノ原木切り落とし」をオーダー

するとしばらくして「すみませんハモンセラーノが品切れで・・」とのことで「山形県産A4ランク尾花沢牛霜降りステーキ」に変更

カルパッチョはサーモンとヒラメの二種類 その上にサニーレタスやルッコラなどの野菜とイクラがトッピングされている 鮮度が良いし酸味のあるソースがよく合う

ビールをおかわりした後,今度は赤のグラスワインをもらった

見習いパティシェさんとはレースのことや今度行くキューバの旅行のことなどで話しが弾む

次ぎに運ばれたステーキは霜降り肉なのに100グラム680円とリーズナブル かなりレアに焼いてあって,好みで熱した石で更に焼く仕組み

自分はレアが好きなので,ほんの少しだけ焼いて食べてみた 塩と胡椒だけのシンプルな味付けだけに肉の味が引き立つ

うまい

冷えた赤ワインに良く合う ちょっとマスタードをつけるとピリッとした辛味と酸味が加わってこれもいい

回りは若い男女数人でワイワイと楽しそうに飲んでる こういう飲み会にはうってつけだね

気がつくと1時間を大分過ぎた さて,そろそろ次に行きましょうか?

  • サルーテ!
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

ステーキクラブ 悠 (長岡 / 鉄板焼き、ステーキ、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2015/10訪問 2015/11/11

イエスタデイ・ワンス・モア

27.10.17 訪問

9月に無事中学の同級会が終わり,今日は幹事だけの打ち上げ会 幹事の一人がこちらを予約してくれた 料理のみで5500円のコースらしい

集合時刻の6時30分頃店内に 今日は女性3人男性3人の6人 すでにほぼ全員集まっていた 照明を落とし気味にして落ち着いた雰囲気 ソファーとテーブルの席

全員集まったところでボトルの赤ワインを注文 車で来た人はウーロン茶を さ,乾杯 どうもお疲れ様でした

思えば準備を始めたのは今年の2月頃から それから何回幹事で集まっただろう まあ,打ち合わせしながら飲むのが楽しかったんだけど(笑)

まずアミューズの栄螺のバター焼とバゲットが運ばれた 熱々の栄螺とバターのコク ちょっと苦みがあるのがいい バゲットはパリッと焼き上げてある

続いて目にも鮮やかなオードブル 海老のカクテルやピクルス,柿と生ハムなど どれも洒落た味 海老のカクテルの下にはおもいのほか(菊の花)のおひたしが入っていた これはいいアイデアだね

その次はサラダ グラスにレタスとトマトや赤身のある大根?などが入っている 穏やかな酸味のドレッシング

店内にはカーペンターズの曲が流れている イエスタデイ・ワンス・モアとか あーこの曲,中学時代に流行ったなあ 懐かしい

同級会でのことや中学校時代の思い出話に話しが弾む あとそれぞれの家庭のこととか 女性二人にはすでにお孫さんもいる そんな年になったんだなあ

いよいよメインのステーキ あらかじめ焼き加減を聞かれていて,自分はレア 

四角い鉄器?の真ん中に別の金属が嵌めてある皿 初めて目にするタイプ さすがにこういうところはむやみに熱した鉄皿には盛らないらしい

すでに5つにカットしてある 別皿に添えられた山葵を乗せて,と うん,柔らかい 国産牛サーロインの赤身で肉の味がしっかりしている 

うまい 

余計なソースがついてなくてうれしい そえられているのはおろし醤油とポン酢と山葵 どれもステーキに合うけど,おろし醤油が一番かな ガーリックがカリカリに焼けていて良いアクセント

肉は100グラム もう少し食べたかった位

ライスをオプションのガーリックライスに替えてもらった これも結構 ご飯に肉汁が染みてバターとニンニクのうまみがたっぷり

このあとデザートのアイスクリームとコーヒーを飲んでコース終了

美味しかった ごちそうさまでした 

赤ワインの後,ビールやまた追加でグラスワインを飲んだりしてすっかり良い気分

勘定を済ませて外へ

この次会うのはまた5年後の同級会だろうか それまでみんな元気で 

  • 国産牛サーロインステーキ100グラム
  • 中はしっとり
  • オードブル

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9位

Napaニイガタバル (新潟 / ダイニングバー)

1回

  • 夜の点数: 3.8

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2015/10訪問 2015/11/07

ハロウィン・ナイト PART2

27.10.31 訪問

天下一を出たあと,ワインが飲める店ということである店を探したのだがどうもやっていないようだ 移転か閉店したのかも知れない 

で,その前に通りかかったこちらに ドアを開けて「すみません7人なんですが・・」と声をかけると「ご用意できます どうぞ」との返事

中二階にあるテーブル席に案内された さっきと違ってゆったりとしたスペースがあってうれしい

まずは飲み物を ダイアンサスさんと自分は赤のグラスワイン 見習いパティシェさんは白のグラスワイン Cherry Blossom♪さんはブラッドオレンジジュース 

乾杯! 

つまみは前菜と炭火焼の盛り合わせをそれぞれ一つずつ あと,カニクリームキッシュを注文

お通しとしてミネストローネとライ麦パンが出された 外は寒かったので温かいミネストローネがうれしい 軽いトマトの酸味 ライ麦パンは素朴な味

前菜の盛り合わせはキノコのガーリックポテサラ,カポナータ,自家製ピクルス,キッシュ,干しブドウ入りライ麦パン,赤キャベツのサラダ 

ガーリックポテサラはピリッと辛味を感じるほどニンニクが効いている あ,これうまい ピクルスはさっぱりしていいね

カニクリームキッシュは台がちょっと甘め カニとクリームがやさしい味わい

食べながらも話しが弾む 自分は少し酔いが回ってきてテンションが高め(笑) Cherry Blossom♪さんはお酒がお好きなようでとても残念そう なんか申し訳ない 

炭火焼はズッキーニ,長芋,トマト,蓮根などの野菜の上に牛肉と豚肉など 肉もいいけど野菜が美味しい 長芋がサックリしていい食感

ここで2次会から参加のぜろうさんが登場 再度の乾杯 ようこそ 

追加でシャル盛り5種と皿焼ラザニアのハーフ,岩のりペスカトーレを注文 

少しして最後のメンバーであるaruru564さんがご夫妻でやってきた またまた乾杯 ようやく今日のメンバーが全員そろった 

やはり大勢になるほど話しが盛り上がって賑やか 食べログあるある的な話しやお店のことが中心 

シャル盛りはグリルしたソーセージやレバーペースト,サラミ,自家製ハムとバゲット これはどれも赤ワインにぴったり ワインのお代わりをお願いする

ペスカトーレはアルデンテのパスタに岩のりや魚介の味が染み込んで美味 トッピングされた海老は匂いがちょっと残念

話は尽きることがないが,そろそろ自分の新幹線の時刻が迫ってきた  他の方もそろそろ・・というムード

ではこの辺でお開きにしましょうか 今日は本当にどうもありがとうございました

是非またお会いしましょう

  • 乾杯!
  • 前菜の盛り合わせ
  • 炭火焼盛り合わせ

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10位

酒肴の店 かんだ (白山、新潟 / 日本料理)

2回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2018/07訪問 2018/09/19

ふたたび帰って来たヨッパライたち

30.7.28 訪問

年に2回ある昔の仕事仲間との飲み会 今日はこちらに集合 一昨々年の7月もこちらだった

6時集合でその少し前に到着 すでに懐かしい顔が揃っている 一番遠くから来た仲間は東京から 勤め先は茨城の龍ケ崎で車で通っているらしい 大変だなあ

今日のメンバーは女性3人男性4人の7人 女性の一人が中々来ない どうやら道に迷ったらしい 少し分かりにくい所にあるもんね

仲間の男性が携帯で連絡を取りながら迎えに行ってやっと全員揃った

それじゃ乾杯 どうもお久しぶりです

生ビールが体にしみていく 宿泊先のホテルで風呂に入ってたっぷり汗をかいてきた甲斐があるというもの

すぐにお替り 仲間も次々と すぐに持ってきてくれるおねえさんが素敵

この日は4500円で飲み放題のコースらしい

まずは前菜 鴨肉の燻製,もずく,煮凝り どれも少しずつで酒の肴にちょうどいい

小鉢は枝豆 何気ないけどビールによく合う

魚料理は鰈の煮つけ 甘じょっぱくて日本酒が欲しくなる ビールも3,4杯飲んだしそろそろ変えよう 

飲み放題の日本酒は加茂錦のみ 普段飲みつけない酒だけどすっきりしていて中々いい酒だな

刺身はブリ,赤身に白身 白身はスズキだろうか

どれもプリプリで新鮮 白身は甘みがある 加茂錦の冷で舌を洗い流す

次はこちらの名物の海老真丈 カラっと揚げてあって中はふんわり 海老の香りが鼻孔を抜ける

お酒の次は芋焼酎 お湯割りで 日本酒のように甘くなくて飲み飽きないのがいい

最後に妻有そば が出て締めはデザート

今日も美味しかった 

だけど何と言っても最高のつまみは仲間とのお喋り 私生活から他の仲間のこと,今の仕事のことなど話は尽きない

あっという間に時間が経って気が付けばもう8時 それじゃそろそろ恒例のカラオケに行くとしましょうか
27.7.11 訪問

山田鮮魚店のおばさんに別れを告げ,年何回か集まる仲間の飲み会会場であるこちらに 5時半集合でその頃到着

座敷に案内されると懐かしい顔 前回の会場は権十楼で2月に集まったっけ まだ粉雪の舞う寒い時期だった 

今日のメンバーは男性4名,女性4名の8名 遠くは仙台や東京から駆けつけてくれた

早速生ビールなどで乾杯 お久しぶりです

今日は5000円で2時間飲み放題のコース 枝豆のお通しと海老のグラタンや青菜のおひたし卵豆腐など前菜の盛り合わせがすでに卓上に

グラタンが濃厚な味わい 青菜はさっぱりと 卵豆腐はまろやか

続いてお造り3点盛り ホタテ,鯛,ブリだったかな? どれも新鮮で香りがいい ホタテはうま味が濃い そう言えばホタテって今頃が旬なんだってね

焼き物はカレイの一夜干し 白身でフワッとした食感 ほんのりとした甘み

生ビールを何回かおかわりした後,お酒を冷やで 銘柄は加茂錦 最近自宅でも飲むようになった銘柄 甘みとうま味が濃く香りがいい

南蛮海老の海老しんじょうはこちらの名物 カラッと揚がっている 南蛮海老の甘みが口中に広がる これはもう一遍ビールだ

この後十日町の妻有そばが出てデザートはコーヒーゼリー

ふう,美味しかった ごちそうさまでした 今日もすっかりいい具合に酔っぱらった

じゃ,恒例のカラオケに行くとしようか  前回はカラオケの後,男だけで午前2時から朝方4時までボーリングしたんだっけ

今日はどうなるかな?

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