かがさんのマイ★ベストレストラン 2010

贈答用お菓子のウェストのお店です。
予約はできない、お店行ったら並んでる、しかも既に入ってるお客さんは本読んだりして出る気なし。
という感じなので、並んでイライラしない人が行くべきお店です。駅からは遠いし。
私が行くのは休日なので、平日は空いてるかも。

で、やっとで入れた！ところで、飲食。
全てのメニュー、値段は高いのですが、全て美味しい。
ココア、コーヒーなどはおかわり自由。私は知らなくて、ホイップクリームが大量に出てきたので、
「？」となり、素で一気に食べてしまいました。おかわりの分か！！
私はメロンジュースが特にオススメ。これはおかわりないけど。
内装は、現代のややお金持ちのリビング風です。なかなか落ち着ける、良いお店です。

場所は地図で調べていかないと難しいと思います。
完全に住宅街の中のお店です。
そして、私がよく通うお気に入りのお店です。

料理はセンスだと思うのですが、本当に私好みの味付け。
良い食材に良い味付け。チーズなんかもケチケチ使わず、どっと使う。
色々オススメはあるのですが、それらの中から取り敢えず1品オススメを選べと言われるなら、
「浜辺の砂遊び」というプレートです。いや、ベーコンも捨てがたいかな。
強面のマスターが厨房から出てきて、「どう？どう？美味いっしょ？」みたいに訊いてくるのが、可愛らしい。

料理の量は、少ないです。お腹いっぱいにはなりません。
また、場所柄考えれば、ランチは安いけど、ディナーとしてはちょっと高いかも知れません。
酒まで飲めば、まあまあの金額になると、覚悟して行けば、楽しめると思います。ここは是非。

銀座の能登料理のお店です。
運営は、「なまはげ」とかと同じ郷土料理をビジネスモデルとしてるトコなんですが、コンセプトが全く違う。
ここは正統派。

（最初の）食器は九谷焼。
七輪で焼いた魚などがお通し。
店内は、暗く、間接照明が多く用いられ、高級感あふれてます。

料理、一品一品は高いのだが、大方どれも美味しい。（たまに普通程度のも混ざってる。）
そして、特に魚が高い。ノゴグロ食べてみたかったが、ちょっと高過ぎた。
店員さんは、みな若く、そして親切だった。

周りのお客さんは、ご年配者が多かった。夫婦、友達同士で来てるようだ。
だけど、私と同年代の方々は、友達同士というよりは、おそらくデートで来るようなお店なのだろう、
かっこつけて、高いのばかり選ぶと、すぐ1万超すと思うので、注意。

久々に行ったら、BBQバーガーはメニューから消えてた。
確かに重いし、カロリー高そうだったけど、残念。

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マイベストハンバーガーショップです。
このお店のお陰で、ハンバーガーっていいじゃん！って初めて思いました。

ハンバーガーって、色んな系統あると思うんですよね。そんなかで、
日本人好みというか（日本以外知らんけど）、間違いなくホームメイド風ではなく、味付けも濃く、
ちょっと体には悪そうだけど、食べちゃえってノリで食べる時のハンバーガーです。

今まで食べた種類は、全部美味しかったけど、
私の特に好きなのはBBQ（バーベキュー）バーガー。

吉祥寺の駅より高円寺側に線路沿いをずっと歩いていきます。
西荻窪駅とのちょうど間くらいまで歩きます。周りは住宅街です。

お店の外観は可愛らしいカフェ。２階建て。
ムーミンみたいなキャラの絵が看板に描かれています。
お店を入った瞬間に、作りに凝ったカフェだとすぐわかります。

席は、入口付近の中二階の席。急階段を昇った2階の席。奥の壁面いっぱいに絵が描かれた席。の
3パターンです。今回案内されたのは、2階の席。

もう梯子のような急な階段です。
内壁は荒っぽい板貼りに、白のペンキ。
ところどころ絵などを飾った後のピンが飛び出しているので、気をつけましょう。
昇りきったら、部屋・家事室・納戸の跡らしき空間がひとつながりに創られています。
椅子は居心地良い形ではありませんでしたが、毛糸のカラフルなカバーがかけてあり、
それがランダムに並ぶと、殺伐とした地味色の空間に色が散りばめられて
かなり良い雰囲気に仕上げられています。

注文はインターホンでして下さいとのこと、でしたが、インターホンは壊れてたようです。つながりませんでした。
ドリンクはまぁまぁに凝った味でした。デザート頼んだのですが、カフェにしては意外に美味しい。
ちょっとびっくり。生チョコはホントにがっつりしたチョコでした。サクサクシフォンは、揚げていないカリントウが
中に入っており、キナコ味、サクサクしたケーキ？でした。個人的にはこっちの方が好みです。

メニューは思い出フォトのような作り。伝票が少し面白く木製スプーンでした。
どなたかに、敢えて普通のスプーンを会計に持ってってみて欲しい(笑)
ついでにお手洗いは、1階となりますが、トイレに凝ってるお店はいいお店。
洗面廻りが取っ付けたようなデザインとなっており、蛇口がひねるタイプで給水線あらわし、
洗面受けが鉄のバケツ(笑)かなり良いです。

接客も結構いい感じです。

3年ぶりに訪問。
変わらずいい感じ。わざわざ行くに値する。
相変わらず単価は高いけど、メニューは昔より良くなった気がする。
スパゲティの生パスタは、べちょっとしたソフト麺みたいで、正直いまいち。普通のスパゲティも頼んだが、そちらの方がよっぽど美味しい。

上映プログラムの中で、「旅するぬいぐるみ」が相変わらず面白かった。名作だと思う。


口コミ投稿後に気づいたが、自分自身の前の口コミもソフト麺みたいって書いてた・・・。何度も同じ過ちを侵すとは。
国際線旅客ターミナルの5階、COOL ZONEです。
江戸小路が4階となりますので、正面のエスカレータを昇って右手の奥です。

PRONTOの羽田国際線ターミナル店の中に、starry cafeが設置されています。
通常は、プラネタリウムとして運営し、時間外はカフェ・バースペースとして利用とのこと。
チャージ料500円/1人がかかります。
店の左手には、starry cafeとして使用しない場合の座席も用意されています。

訪問した日は、店に入るまで15分程待たされました。
「満席なんですか？」と訊くと「満席ではありませんが、座席の用意中です」とよくわからない回答。
空いてるならさっさと通せ。と思ったのですが、中に入ってみたら、ほぼ満席でした。

店内は、暗い空間、プラネタリウムそのままで、ドーム形状の空間の中央にプラネタリウムの機械が
据え付けられています。周辺部にはシート席、中央付近はテーブル席。テーブル上にはランプが灯されています。
テーブルは狭く、椅子は正直座りにくい。
また、入口が常に開きっぱなしなので、目が慣れてくると、扉から差し込む明るい光が眩しい。
プラネタリウムとしてはちょっと性能悪めかな、ぼやっと見えます。

お通しのスナックが付きました。でも、このスナックが私の好みではありませんでした。
スナックの表面が何か薬剤でコーティングされれて、変に苦い。
メニューは通常のPRONTOのものと同じです。品数がやや少ないかも。
ドリンクは、いつものPRONTOと一緒、OK。
唐揚げとパスタを頼んだのですが、唐揚げはいつもと一緒、OK。
パスタは、！？！？！？。ソフト麺みたいな溶けかかった食感でした。食べててあまりに辛く、完食できず。

訪問した日は、通常のプラネタリウムの映像に加えて、
AKB48の映像が15分流れました。基本はPVとその他の映像。一部お店用にオリジナル。
店員さんに伺ったところ、日本文化として、秋葉原とアニメを紹介しているとのこと。なるほど国際空港でした。

スイーツフォレストで知ったル・スフレです。
かなり有名なんですね。駅からはかなり遠かったです。
ちょっとお茶しよう、という距離ではなかった。
遠かったけど、一度行ってみる価値はありました。

1階からの階段は、カフェというよりレストラン？の雰囲気です。
お店に入ると、雰囲気は以外に内装は普通。
まだ一度しか行ってないのでよくわかりませんが、接客が外国人で、
色々と気を使ってくれるので、こっちがそわそわします。
店内から厨房が見えます。客席よりも広い厨房。

スフレ以外にも食事できるようですが、この日はスフレを食べに来たので、
食事はしませんでした。
本店だけあって、スイーツフォレスト店にはない商品も並んでいます。
スフレはそこそこいい値段します。ドリンクもセットで注文すると、結構高い。
店内のPOPにも書かれていますが、注文して作りだすようで、
お店は空いていたのですが、かなりの時間待ちました。

出てきたスフレ、本当に写真なんて撮ってる暇なんてありません。
写真撮ってる間にも凄い勢いで、どんどんしぼんでゆく。
ふわっふわの生地に穴をあけて、クリームソースを流し込みます。
まずは生地のみで一口、次にソースを交えて一口。
やっぱりかなり美味しいです。
殆ど空気なので、出てきて数分で食べ終わりますが、至福のひとときです。

長野旅行に行ってきました。長野といえば、「善光寺」です。
駅からは、徒歩20分強でしょうか。バスだと100円です。
その善光寺の表参道に、古い洋館が建っています。こちらが、「The Fujiya Gohonjin」です。

御本陳藤屋は、元は江戸時代の加賀藩前田家の藩主が常宿だったようです。
旅館としては、大正13年に、宮大工の手によって洋館風に建て替えられて、
有栖川宮、伊藤博文、福沢諭吉、高村光雲、乃木希典などが利用したようです。
（パンフレットより）
この御本陣藤屋ですが、平成18年に、結婚式場とレストランに改装されました。

こちらの旅館、10年程前に友人と泊まり来てて、
なかなか歴史も風情もあっていいなぁ、なんて記憶してました。
そこで今回も泊まるつもりで、予約も取らずに向かってしまいました。
（自分ら建築マニアしか泊まらないだろうと思ってました。）
「今日宿泊できますか？」と伺ったところ、「現在、旅館はやっておりません。」とのこと。
軽くショックを受けながらも、綺麗に補修されている建物内に魅かれて、
（宿無しの心配をしつつ、）レストランで食事していくことにしました。

ちなみに、長野に着いて、食べログチェックをした時に、「ローマ字のレストラン」が
藤屋近くに出来たみたいだから、チェックインしたら食べに行ってみようって思ってました。
が、それがここだったことに気付いたのは、レストランの待ち時間でした。


建物内外は、基本的に旅館当時の面影をそのまま残しています。
大正12年の大門通り拡張に伴って、建築されたようです。
木造3階建ての建物で、正面が鉄筋コンクリート造のタイル張による洋館風になっています。
中の方は通常の和の旅館で、ところどころに洋風のデザインが盛り込まれています。
正面の建物は切妻平入で、小屋組トラスでした。
木造で洋館の外観を造りあげちゃう、当時の宮大工の技術に感嘆です。

接客もきちんとしてました。以前の旅館時代とは別物レベル。
ENTRANCEで受付を済ませて、RECEPTIONでウェイティング。
BAR、ROUNGEを抜けて、案内されたのはメインダイニング。
内装は、藤の絵が描かれた壁面に間接照明が当てられており、
四角い朱色のライト。全体的には暗い空間でした。
厨房は、前面ガラスで席から見えるようになっています。

何が美味しいか分からなかったので、アラカルトではなく、コースにしました。
『「プライムコース\7500」と「ウィステリアコース\5000」を一つずつでもいいですか？』と
無茶な注文をしてみたところ、「構いませんよ」と快諾を頂きました。

料理は、写真の通りです。
特に美味しかったのは、プレミアムコースのフォアグラとステーキでした。
コースで私のおすすめはプレミアムコースの方です。
こちらで\7500なら大満足です。都内なら倍額以上でしょう。
一皿ずつは少量ですが、皿数が多いので、お腹いっぱいになります。

ホールでの接客は、多少の青々しさがありつつも、人当たり良さが抜群でした。
箸置きに、ナイフとフォーク、スプーン、箸が並ぶのですが、
使用したナイフとフォークを、箸置きに戻さない。きちんと取り替えてくれました。
また、箸置きの形状が面白かったです。（写真撮り損ねました）
伺ったところ、やはりお店のオーダーでした。

料理終盤に突如、「デザートは雰囲気を変えてバールームで如何ですか？」と
声を掛けられました。
当然、断るわけもなく、ROUNGEへ移動。ROUNGEは暗い中にランプの照明のみ
和風の中庭をながめながら、デザートとコーヒーを頂きました。
この席移動サービスは、混んでない限り、ランチでもやられているそうです。
CAFE・BAR併設のレストランでは、こんな活用方法もあったか、と気付かされました。

で、帰る。かと思いきや、もう一つ我儘を。（ホント我儘な客ですみません。）
「上の結婚式場も見学してっていいですか？」と、これも快諾頂きました。
3階建ての2階と3階が、会場となっています。そして1-2階の階段は当時としては珍しいX型。
旅館当時の客室の間仕切りを取り払って、広々とした空間になっていました。
3階は、天井を抜いて、建物の小屋組みが上に広がり、ステンドグラスから光が差し込みます。
（写真撮りたかったのですが、それは流石に控えました。）とても素敵な空間でした。

そんな感じで、散々楽しませて頂きました。御馳走様でした。

アメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘跡で、ガレージを改装したレストランです。
運営は明治の館グループのようです。

徳川家康が眠る世界遺産『日光東照宮』のすぐ傍にこちらのお店はあります。
日光東照宮で、一通り観光を楽しんだ後、ランチやディナーに利用すると良いかも知れません。
私は今回、こちらのお店のランチに行きたかったがため、
朝っぱらから、東照宮を歩き回って12時頃にお店に駆け込みました。

訪問は3,4回目だったのですが、たいぶ期間が空いてて、今回は約10年ぶりでした。
（日光はたまに来てましたが、ランチかディナーの時間には、なかなか予定が合いませんでした。）
当時の『確か美味しかった気がする・・・』という、10年前の怪しい味覚と曖昧な記憶を頼りに、
今回伺って、とりあえず1番安いランチを注文しました。

結論・・・「とても美味しかったです。」

というか、これだけ美味しいんであれば、もうちょっと上のコースにしておけば良かったと、
むしろ後悔しました。折角、日光まで来てるのに。

サービスもいいし、洋館を改修してるので雰囲気もいいし。
大満足のレストランでした。3件目の☆☆☆☆☆。

元町にある日本茶のカフェです。オススメ。
元町からエリスマン邸の方へ抜ける道の途中にあるカフェです。
普段通る道ではないので、場所は調べて行った方が良いです。

外観は現代住宅で、入口に植物が配置されています。
夜間は、その植物に照明が当てられるので、お店だとよくわかります。
店内は、民家の土間空間がイメージされており、土間、木造の筋交いが見えています。
カウンターもかまどをイメージしたようなデザインで、私はかなり好きです。
また多くの食器が並んでますが、常に整理されています。

料理は健康に気を使ったプレート系、とうふハンバーグなどです。
ライスには煎茶が入っており、とても風味が良く美味しい。

食後のお茶は、煎茶、緑茶を注文すると、お湯を沸かして急須で煎れます。
ゆず茶は、カップで出ました。
緑茶の香りなど、意識して嗅いだことはなかったのですが、良い香りがします。
ほうじ茶というと、私の中であまりイメージも良くなかったのですが、
このお店で、焙じてもらったほうじ立てのお茶は本当に美味しかった。

接客、かなり良いです。訊いたら、色々と教えてくれます。
帰り際は、また来て下さい、と気持ちよく送り出してくれます。